あさひを見たら親指隠せ

外泊の時に

あつぎごちゃまぜフェスまで一か月を切りましたーー！！

そんな中

二日目満員御礼♡ここから増席分も満席！！

そして！

えーーーーーと

特別企画専用のチラシ配る前に満席にorz

これね、療育施設に配ろうと思って、スタッフのが

このお話会は、「発達障害」の有無に関わらず
全ての子育て中のママ・パパに聞いてほしい

そんな想いから、チラシには「発達障害」を入れないタイトルを作りました。

が！！

やっぱり、私が熱心に療育に取り組みしんどくなっていた時に
心を楽にしてくれた、この本を

同じような立場の方にもお届けしたい！！と思って

今回療育施設配布用の別チラシを作ったんです。

で、

現在、厚木市療育相談センターまめの木、あさひ学苑様、きらりはーと様、
デイルームとんとん様、おひさま様にチラシお届けいたしました♡

もっと行きたいけどチャリンコで回ってるので駅近ばっかりです＞＜

熱くて焦げそうでしたｗｗｗ

ナハハ

はい、せっかく配ったんだから

増席しまーーーす！！！

アットホームな会を、と少人数にしておりましたが

どどーんと15名様増席することに致しました！！

一クラスくらいの人数感くらいなら、みなさんお一人おひとりのお顔、

shizuさん、ももこさんからもしっかり見えると思います＾＾

さてさて。

このお話会に難聴を持つママからお問い合わせがありました。

ご自分は子育ては終わっているが、後輩ママたちは孤独の中で
子育てしている人もいる

講演などに行きたくても行けない人もいる
ぜひ手話通訳か速記担当者を付けて欲しい

そんなお問合せでした。

個人で手話通訳を頼むと2万円ほどになってしまうとのこと。

実は二日目、19日にも
難聴の知人がご来場くださることが決まっていて。

お問い合わせいただく前に、ちょっと考えてたんですよね。手話通訳のボランティア、募集してみるかどうか。

でもね、

手話が第一言語の学校をＥテレで見て

↑番組ホームページより。

そうだよね、本当に聴覚に障害のある方にとって
手話って、まず想いを伝えるツールがあるって、本当に大事だなって思った。

なんだけど、手話通訳頼んだとしたらさぁ、

通訳の人がそういうママたちの対応してくれる　ってならんかね。

それは

支援級で支援員がいると
支援級の子どもと交流級の子どもの間に
遠慮というか　距離が生まれることがあるのと

似ていないかい？？と思ってさ。

誤解しないで欲しいのは、手話通訳がダメ、支援員がダメ
って思ってるんじゃ全然ないの。

なんだけど、

まず、その前に

今ここにある資源で
私たちの中にあるもので

何か工夫できることはないかを考えたいって

思ったんだよね。

誰かに任せるのでなく
聴覚障害のあるママたちの仲間として
自分に何ができるのか。

『学び合い』って
そういうことじゃないかなって。

もちろん、たった数時間の交流で
何もかもわかり合えるわけもなく

不備もあるだろうし
みなさんに満足していただくことができるかはわからないけれど

私が思ったのはね。
グラフィックレコード

漫画家でお友達のやぶうちゆうちゃんが最近挑戦されていて

うわ、これだ！！って思ってゆうちゃんに問い合わせたら

ぜひご協力させていただきたいけど、この日は残念ながら関東におられないとのこと。

※グラフィックレコードとは・・・

参考記事はこちら

本当にありがたい。ゆうちゃんは今まで二回も『学び合い』の会に来てくださっているんだ。
いつか『学び合い』の漫画書いてほしいなって思ってる＾＾

で、話し戻すと
遠隔で、時差でだと　ちょっと難しいだろうなーーうーーんうーーーん

って思ってて。。。

あーーーーーーーー�
��！！

なんかできそうな人いるっっ

って思いついちゃったん＾＾

あのね。小学校教員って板書計画っていうの勉強してるんス。

ひとつの授業で、児童の思考の流れが
黒板に視覚化されているといいって言われてて。

すごい板書って、ほんと芸術の域なの。

しかも、絵がうまい先生。
スタッフの中にいたーーーーー♡

しかも、その先生
ユニバーサルデザインも学んでおられるの♡

えーーーー適任すぎる♡

って思って早速今朝オファーしたら

「やります！」って

即答(´；ω；`)ｳｩｩ

た〇は〇せんせーーーーーー男前！！

(´；ω；`)ｳｩｩ

↑
ほとんど書いちゃってる

というわけで、お話会の内容を同時進行で

文字とイラストにまとめていく、ということにトライしてみようと思います。

もちろんね、私達
完璧なものができるとか
全てをフォローできるとか

思ってるわけじゃないの。
やったことないことだし、
私たち、専門家でもなんでもない。

でも、

みんなで考えること
自分たちでやってみること

お互いにお互いを理解しようと努めることが
共生社会の第一歩じゃないかなって思ってる。

グラレコだけじゃなくね、
みんなでできることは知恵を出し合ってトライしてみようと思ってる。

それはもしかしたら、お問合せくださった方の望む回答ではなかったかもしれないけれど

でもさ、

きっと答えはひとつじゃない方が、選択肢は多い方が
いいんじゃないかなって思ってるの＾＾

つーーーわけで、障害があってもなくてもママでもパパでもおじーちゃんでもおばーちゃんでも

どなた様も明日、増席フォームオープンしますからねーーー！！

ただ今キャンセル待ち受付中！
ご登録された方から順次増席ご案内になります！↓

19日『学び合い』模擬授業体験は
キャンセル待ち設定ができないため、
　実行委員小野まで
までキャンセル待ちご希望の旨メールくださいませ＾＾

『学び合い』ってなに？という方は

あつぎごちゃまぜフェス、ウェブページはこちら↓