子連れで今後グアムに行くんだよね、というパパママ以外にはたいして役に立たない内容ですみません!!
わたしはトラウマがあって飛行機が超ニガテなので、一人では基本的に乗れません。
今回、グアムを選んだのは、フライトが海外にしては短いこと、福岡からの直行便があるからでした
10年ぶりの海外、子連れとしては初の海外、はとても緊張しながら迎えました、、、
バスで搭乗口につれられていくパターンで、飛行機は思ったより小さいし、という時点でかなりテンションが下がったわたしでしたが、飛行機はたいして揺れず、とりあえず現地到着したのが夕方。。。機内ではなんとか動画をみせながらやり過ごすしかなかったです(特に2歳児)
オフラインでも映画やユーチューブが見られように、アプリやアマゾンプライムを駆使して動画をダウンロードしておいた甲斐がありました
ついてディナーしたあとは、海辺にお散歩、、、とか思ってたら浜辺でいきなりの大雨。南国だからそんなことがあるんでしょうね、、、傘やレインコートも持って行っていたけどあまりに突然だったので間に合わず
この後、何度も何度も雨に泣かされるとは思ってもみなかったです。
翌日は気を取り直して、ウォーターパークのターザや、ホテル(WESTIN)のプライベートビーチにもいきました。
ターザは繁華街の大通りから近いウォーターパークなので歩いて行きましたがなかなかわかりにくかったです。サクッとその辺の人に聞くのがよいかも。隣接してるホテルに聞くと問題ないです。
小さい子でも楽しめましたが、借りたロッカーの鍵が南京錠、そして番号が書いてあったのでその番号のロッカーを当然探してたんだけど、、、ない!!
「ないんですが、、、みつけきらない」とスタッフに聞いてみたらどこでもよいとのこと
(早く言ってーーー!)(ここでも大雨が降りだすことが何度もあって、そんな中で貴重品管理どうしようとヒヤヒヤして大変だったんだからーーー)
ビーチでは、ホテルの特典でこのテントっぽいのが無料で使えたので、すごい助かった。
クラブフロアーの宿泊客のみ予約しておけば無料で使用ができるカバナというもののようでした。
日差しが本気で強いので、、、
わたしは基本的にこの中にばかりいました。
そしてここでも突然の大雨。
とりあえずの雨宿りで、このテントに避難することもありました。
アクティビティーは二歳は基本的にできるものがほぼなかったので、消去法的にコレに。↑20ドルのカヤック。
↑「ほら、あっちのおじさんのほう、カメラの方みてー!と言ってる間に撮影されてしまったパターン。笑
パパは、なんと、大学生の時はボート(Rowing)の国体にも出た選手だし、ボート部のキャプテンでした。
わたしも医学部時代に部活で漕ぎ手を最初の1〜2年、その後の1〜2年をコックス(舵取り役)をしていたので、漕ぐことに関してはバッチリ。
うまく方向転換やスピードに強弱をつけながら、漕いで行き、浅瀬の茂みに近づいてカニや魚を見ることができました。
19歳の時にはじめでした出会った頃も、同じクルーで漕いだのがキッカケでした。
通常は男女混合で漕ぐことはほぼないので、一緒のボートに乗るのはたぶんそれ以来。
9歳の長男がオールをもって漕いだり、2歳の次男が後ろに座ってるママを気遣って「ママだいじょうぶ?」と聞いてくれたりするのもさらに嬉しくて一人で感動に浸っていたのに、、、また大雨!!
ソッコーでホテルの部屋に帰りましたが、ランチの時間を過ぎていて、お腹がすいているのに食べるところが思い浮かばない、雨に濡れまくっていたのでとりあえず全員お風呂をすませ、ルームサービスでキッズメニューをオーダー。
そしたら1時間半もかかると言われ、、、、キャンセルし、諦めて念のためと買っておいたカップヌードルやお菓子で小腹を満たしました。
大雨なので予定していた街歩きもできない、、、と思ったけど、このまま部屋で過ごすのもなんだかもったいない。
わたし以外は「部屋で動画でもみとくー?」「昼寝するー?」なんていいだすけど、そりゃさすがにもったいないよーーー
と思いタクシーを手配して大雨の中、街中へ。
免税店で降りたら「無料です。」と言われてびっくりしました。主要ホテルから免税店はタクシーの無料送迎サービスがあったみたいです
免税店を出る頃には結局、雨が上がってました^ ^
南国の
りかたなんでしょうか。
衝動買いしてしまった可愛いポーチ。
ゾウさんの仲間。
ゾウさんとかたぶん1000円くらいやろう、と値段をよく確認せずに他のものといっしょに購入してしまったら33ドルもした
3000円以上。。。
灰色ゾウさんと水色ゾウさんを、もう仲間にしてしまってて離さなかったので買わざるをえなかったです。。。↓
長男はドローンを買ってもらって大満足。
帰国後はお正月に、凧揚げではなく、ドローン揚げをしました。笑
最後の日はステーキハウスでアメリカンサイズなディナーを。
お決まりパターンだと思いますが、お腹すいててオーダーしすぎて、食べきれませんでした。
マジックショーも、予約していたのでWESTINの中で観たのですが、すごい本格的で、不思議でならなかったです。長男は、不思議さがわかる分、怖がってました
食事はやはり日本の食事のほうが安くて上質だ!と感じてしまいますが、水族館でたべたディナーはけっこう美味しかったです
アンダーウォーターという水族館は、水槽トンネルの中でコースディナーをいただくことが可能です。
全体として、もちろん楽しかったですが、おもてなし力は日本のほうが上なんだなあー!と感じました。
黙っていては始まらない、必要な要求はこちらから、と思っていて、わたしは下手な英語ですが、話しかける度胸だけはあるので、そこは交渉役をママがかってでました。
グアムはかなり日本語表記もしてはありましたがやはり少しは話せないと困る場面がいくつもあったので、今後は子どもも「英語の勉強って必要かも」って感じ取ってもらえたらいいなぁー、と思いました。(旅の一番の目的)
連泊の部屋が掃除されていなかった時やタオルが全然足りない時、ルームサービスのキャンセル、タクシーの手配、アクティビティの予約、食後のコーヒーがなかなか運ばれて来ない時、下手くそでもなんとか伝える意思があれば通じるもので、いろいろと私自身も勉強になりました。
グアムに来ても、そして砂浜であっても「何か虫はいないだろうか、、、」と探している虫博士BOYS。
ママ、とったからビニール袋!!と突然言われるので、ビニール袋だけはだいたい常備してます。
生態系が崩れるからもって帰らないように、、、と言い聞かせたら「わかってる。!」と言われました
笑
次回は、子連れグアム②
として、持って行ってよかったもの編
の予定です
Dr.Moeでした