今や必需品となった歩道です
初心者による初心者のための歩道
いよいよ、自分にも「運転免許返納」が近づいている、昨日はそう思いました。
娘を迎えに行って、いつも通っている交差点の手前で、右側の歩道を歩いている娘を見つけ、Uターンしようと、堂々とウインカーを出して1車線の道へ右折しました。
しかし、右折先の道路(1台も停まっていなかったが)に違和感を感じて気付きました。
一方通行を逆行して、侵入していたのです。
後から見ると、信号機の横に、このマークがついており、右折してはいけなかったのです。
見逃していました。
あわてて、すぐ横の脇道でUターンしようとしていると、正面からきた軽のおばさんに睨まれました。頭を下げて謝りましたが、もし直進車が信号待ちをしていたら、、、進も戻るもできず、、、
しかも、いつも通っている道(いつもは直進だけ)。
緊張感もありませんでしたが、気付いてパニックになりそうでした。
もう、他人事ではありません。
昨日は、先日の産経新聞「朝晴れエッセー」の「月間賞」の発表紙面が入ってました。
毎日の朝刊になり、しかも全国版にグレードアップしたばかりで、幸運にも掲載されました。
4月の30日間分の30作品の中から最優秀を決めるのですが、残念ながら僕の作品は候補にも上りませんでした。(産経購読しているかたは15面を見て下さい)
去年は3度掲載され、そのうち2度も月間賞候補に上りましたし、今年もこれで2度掲載され1度は候補になりました。
でも、今回はダメだったようです。
西日本版から全国版になって、関東からの応募作品数が、西日本の応募数を超えたそうです。
つまり、応募数イコール競争が2倍超えになり、数だけでなく相対評価ですから、内容もハードルがあがったのです。
中には、有名芸人さんからも応募があったと審査委員が書いていました。
誰でしょうか?
なので、僕は掲載されただけで喜ぶべきでしょうが、候補にもならず点数も入らなかったので、少しショックを受けました。
「お父さん、私のことをいっぱい書いてね」
そう言った妻は、いつも掲載されるだけで喜んでくれていました。
でも僕は、密かに月間賞から年間最優秀賞を狙っているのです。(^^♪
次は6月に応募します。再挑戦です。
読売や朝日にはこういうコーナーはありません。
毎日はありますが、コンセプトがよくわからず、いやです。
しかし、どこかで「お前はもう限界かも」というささやきが聞こえる気がします。