いとしさと切なさとクレープと

おはようございます

那智臣です。

 

初めての方は、をご覧ください

 

 

ブログを書けるところまで、やっと回復してきました

 

隆二くんのソロライブ福井遠征は、予想以上にハードでした

 

 

お盆の渋滞にハマり、ライブ会場のサンドーム福井についたのは14:30。

12:00に着くつもりだったんだけど…

 

のどかな田んぼが点在する街の中にあるサンドーム福井。

 

この街に今市隆二が来る…

これはすごいと思いました。

 

ちょっとコロッセオを感じる佇まいのサンドーム福井。

駐車場が衝撃的

奥から隙間なくどんどん詰めていく「詰め込み駐車」

出るときは、後ろの車が出ないと出れない。

初めて知ったー

 

 

とってもお天気が良くて、夏の日差しガンガン

 

ツアーグッズのサンシェードを早速使っている車がたくさんありました

 

 

お腹ペコペコだったのでソッコー出張居酒屋えぐざいる。

 

 

 

 

イカ墨を練り込んだそばの見た目・・・

味はちゃんと焼きそばでした

わたし知らなかったんだけど、900円するらしい。

ふたつも買ったけど

 

焼きそばに隆二くんカードが付いてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

お水とタブレット

お水は常温

冷たいのが飲みたかった

タブレットの中はミラーとして使えそう。

ストラップはお水以外のものをぶら下げて使っている人のほうが多かったです

 

 

 

今回やってしまったのが、ガチャ。

 

いつもは1，2回でやめるのに、右下のルービックキューブ欲しさに4回もしちゃった

 

 

結果・・・

リストバンド2個とエンジェル隆二のスタンプとハンドタオル。

でも全部、絶対、隆二くん。

こんな幸せある～

 

グッズは16：30に見ても売り切れはなかったみたい。

 

 

こんなのを見たら欲しくなる・・・

 

 

 

 

 

 

明日は、ライブ本編のレポを書きますねー

 

 

以前、我が家では

僕たちがそこそこお行儀よく食事が出来るようになった頃から

ずっとお世話になっていたフレンチのお店がありました。

 

誕生日だの、クリスマスだの、母の日だのと

折々の記念日には必ずお世話になってました。

 

季節ごとに食材の好き嫌いを訊ねてくれる

気取らない、とても美味しいお店でしたが、

ある日突然の閉店。

理由は

20年間フレンチレストランを続けたら

スパッとやめるという計画だった…との事。

いただいた料理の味とともに、

記念日の記憶残るお店や

シェフであるご主人や奥様とも

心残りのお別れでした。

 

 

その後しばらく我が家では

フレンチレストランジプシーが続きましたが、

やっと素晴らしいお店を発見した時の嬉しさ!!!

ビックリするほどの安価で

ひとつひとつに真心と手間暇をかけた

他にはないプロの味にぞっこんになり、

そのお店からまた

我が家の記念日の味がスタートしました。

 

 

ところが！！！

そのお店がまたも閉店すると聞いて・・・。

。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

ディナーをいただけるのは15日が最後、

何とか滑り込みセーフで行ってきました。

 

 

食べ物ブログみたいですが

最後のお料理の写真、アップさせて下さい。

 

 

▼冷静スープ・・・

香ばしくローストしたフォアグラが乗ってた

 

▼前菜・・・1品１品、繊細な味のアート作品

 

▼魚料理・・・いつも旬の魚が２種類

 

▼肉料理・・・小さなグラスはトマトを絞ったスープ

 

デザート・・・クレープは桃とバナナだった

いつも冷たい品、室温の品、暖かい品の３種類

 

写真を撮り忘れましたが、

これにパンと、紅茶orコーヒーが付いて

３,２４０円という驚異的な料金。

 

お値段の安さにも驚きますが、

変化に富んだ豊かな彩りと味は、

季節ごとの食材に丁寧にかけられた手数と

プロとしての真心を感じさせて、

素人の僕たちにでも

その素晴らしさがよくわかりました。

 

 

いつもご夫婦揃っての客の見送りが習慣で

先日も帰り際、

いつものようにご夫婦で店の入り口まで出て

丁寧にお見送りして下さいました。

記念日の味第２章のエンディング。

 

ご馳走様でした。

お世話になりました。

とても寂しいですが、この味忘れません。

・・・ありがとうございました。

 

 

 

う～ん・・・第３章のスタート目指して

また我が家の記念日レストラン探しが

始まるな・・・

 

 

 

 

 

 

 

東京鑑定募集中です

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、謎の疑惑を挟みながらも！旅行の記録に戻るー！