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信号待ちの栄光と没落

月曜日が始まった〜嫌やなぁと思いつつ

車で出勤途中に信号待ちで地震やびっくり

もうねぇ車がひっくり返るかと思たわアセアセ

携帯の速報は鳴るしもうびっくりぽんやで

いまだに電車は止まってるし、高速もバツレッド

下道もババ混みでえらいこっちゃ滝汗

なので開店休業状態です。

皆さんは大丈夫ですか?

道が陥没したり、事務所がぐちゃぐちゃに

なってる所もあるそうです。

くれぐれも怪我の無いようにしてね照れ

そして我が家の源治とルカ大丈夫か?

2人でケージでお留守番やねん!

上から物が落ちるとかも無いけど心配えーん

なのにうちのパパさんたらさぁ

『田舎やから大丈夫やろ』となびっくり

ちょっとは心配しろよ〜ハッハッ

勿論私の心配なんてせんけどなぼけー

もう怖いからお留守番カメラ買うで!

パパさん買うてや!!

ブログに書いたらGET率高しキラキラキラキラ

皆さん後押しよろしこ〜爆笑なんちゃってゲラゲラ

ママ早よ帰ってきてなぁな2人にポチッとよろしくお願いします照れ

信号待ち 大工の腕は、耳でわかる。

過去記事です。

この頃で、このブログを書き始めて

1年経ったと書かれていました。

(次に更新予定の記事に

そう書いていました)

過去記事(FC2)の管理欄を見てみました。

日常に書くようになったのは

2013年、娘が小学3年生の時。

小学2年生の時の思い出を含めて書き始めて

娘が中学1年になった9月まで

書き続けていました。

でも最後の1年は更新頻度は少なく

それも連続記事。

小学6年生の頃は

愛犬の闘病ブログのようになっていた。

怒涛のように更新を続けていたには

丸3年になるのかな。

今日の記事は娘が

4年生の時に受けていた

2年目になる愛着障害セラピー最終日の出来事です。

当時少なくなかったように

娘の暴力に批判的な感情をもたれる方も

怒りを感じる方もいらっしゃることはもう知っていますが

なぜ彼女がそういう行動をするのか

なぜセラピストNさんは

全く怒らないのか。

Nさんが、優しい人だとかそういうことの前に

娘を理解しようとして

すべてをではなくても

理解してくださっていたからだということと

少し頭において読んでいただけるとありがたく思います。

さて、過去記事も思いつくままに書いていたので

同じテーマがあちこちに散在していまして。

もし、投稿済みの記事であれば

申し訳ないのですが

この記事からスタートさせていただきます。

愛着障害セラピー受診、

2年目、2クール目。

最後の最後となるセッション当日の連続記事ですが

時系列が逆です(^_^;)

最終セッションを終えて

帰宅したその日に書いた記事です。

――――――――――――

今日は今年半年通ったセラピーの
最終日でした。

で。

帰宅してから。

久しぶりに出ました!
数年に亘り、散々苦しめられた、
あの「発狂泣き」!

まあ……。
帰宅時のみならず
セラピーの時間中は時間中で、
Nさんへの暴行にも
目を覆うほどでしたけど。

3年生時の連絡帳」がどうとかこうとか
前振りまでしておいて、
しかも数日開けての失礼な話ですが、
過去を振り返る余裕が
ブンっと一気にぶっとび。

泣き喚くレンに
怯えるナナ(愛犬)に対して、
叩く真似をしたり、
追い詰めて体を押したりの意地悪。

毎度のことながら。

「なんでっ。なんでっ!!」
と叫びながら、
制止する私をいつものように無視して
ナナの顔を軽く叩くマネをして、

やられた甘噛みの反撃に、
「アマガミじゃないいいい~っ
(なんでマジ噛み~怒?!)」
と、ギャン泣き。
確かにそこそこ傷になっていた。

それほどナナには恐怖だったわけで。

痛い目にあったことに
甘えられる理由を見つけ、

追いかけて欲しくて、
狭い家なのに、
走ってリビングを飛び出るも。

ここは私が追いかけてくる
ポイントではないとすぐに気付いた敵は、

リビングを出た先の廊下を走ると
右手にある自室には戻らず、

玄関前からUターンで走り戻り、

そのままリビングのカーテンに一直線。

ここからカーテンにぐるぐると体を巻いて

隠れては泣き
ぐるぐる逆方向に回り出てきては泣き。

甲高い大声で
喚き泣き散らすレンに怯え
ナナもキャンキャンキャンキャン。

子どもの泣き声に犬の鳴き声。

わあわあキャンキャン!

わあわあキャンキャン!

わあわあキャンキャン!

あああああーーっ、
もうっ!!

うるささと、うっとうしさに
気が狂いそう。
だれが児相に通報してくれ。

ナナをハウス(ナナの小屋)に入れてから、
レンを叱る意味も含め、
黙って寝室へ避難し
私。

案の定の後追いをするも、
目の前で閉じられた扉に逆上。

今度は、
壊れるのではないかと思うほどの
強い力で、扉を叩く、叩く、叩く!

レンのこぶし、腫れたんじゃないかな。
確認するの忘れてた。

「抱っこしてぇ」

「抱っこしてぇ」

これ(随分、久しぶりなんだな)
って良く分かります。

昨年に比べて、
ドアを叩く力が相当に増しているこの実感。

それが実感できるくらいに
最近はなくなっていたんだね。

「こんな子がこのまま大きくなったら
どうなるんだろう」

去年は、
毎日のようにベッドで毛布をかぶり、
耳をふさぎ泣きながら、
将来への大きな不安に駆られていました。

今回は久しぶりすぎて
我ながら意外なほどに冷静。

こんなん、毎日やられて
この私の繊細な神経がよく破壊されずに、
こんにちまで持ちこたえたものだわね。
改めて私ってスゴイとしか思えない。

ドアをガンガやられながら、
毛布を被ることもなく。

彼女が落ち着くまでは、
このまま、ここにいた方がいいのか、

それとも「ごめんなさい」が言えたら
即出がいいのか、
はてさて、と考えるほどのこの余裕!

荒れるだけの理由がありますし。

とはいえ
去年も理由はあったんだけど。

この余裕は私の成長なんかだけではない。
「発狂泣き」
「連日」と「たまに」では
やっぱり全然違います。
堪えようは比べようもないほど。

それにしても。
昨年は、セラピーの間中、
不機嫌に激しく暴れ、
帰宅して尚、暴れ、

最終日はその集大成であるかのごとく
Nさんへの暴行もより凄まじく。

目を覆うほどだったにも関わらず、
帰宅してからは
憑き物が落ちたかのように
大人しくなった不思議。

(↑ え?記事の内容と違うよね。

でも一瞬。しばらくの間。

別人のようにそうだったんですよ (^_^;))

今回のセラピーセッションの半年は、
時間中の多動はほぼ常にあるものの、
比較的精神状態は安定していて。

Nさんへの甘え方も、
乱暴には違いなくとも
暴行には及ばず。

それが、しかし、
最終日の今日は
その業界の第一人者と言われる

Nさんを以ってしても
「疲労困憊しました」
と言わしめたほどの乱暴ぶり。

この違いは、

実は大きな成長と成果です。

去年のセラピーは
レンには苦しく辛いだけの時間であり
最終日には解放される
喜びが勝っているわけです。

今年はのセラピーは
レンにとって苦しいだけではなく
救われる実感が無自覚にもあり、
Nさんと会えなくなる不安と寂しさに
耐えられなくなっているのです。

大親友Aちゃんとの転校でのお別れも
ついこの前だしね。

続いちゃったね。

でも、神経を病むこの「発狂泣き」も、
過去には考えられない速さで
どうにかですが、
間もなく終息もしました。
(↑ どうぞ、ここ

読み落とさないでください。

物凄い変化なのです)

よくがんばっています。
彼女なりに、自分の感情を
コントロールしようと
し始めている結果だと
思っています。

でも、あの泣き声は勘に障るから
たまにとはいえ、
ムリムリ。
勘弁して。

あれが3日、続けば
私のこの僅かで微妙な余裕は
完全に昨年にまで戻る自信あるし。

また長くなり恐縮ですが、
あとひとつだけ。

駅から自転車(私)と徒歩(レン)で
帰る途中、
信号待ちをしていた時のこと。

道路のあちら側を、
こちらに背中を向けて歩く
下校中の女の子に会いました。

「あ、○○だ! ○○―!!」

女の子に声を掛けるレン。

振り返りこちらを認め、
手を振ってくれた利発そうな女の子。

信号が変わると、
レンは彼女の元まで走り寄り、
嬉しそうに話しかけていました。

後ろで自転車を降り
「こんにちは」
と声をかけた私を振り返る女の子。

「いつもレンと仲良くしてくれてありがとう」
名前は何度か聞いたことがある女の子なので
そう言いました。

女の子はにっこり笑いました。

私は自転車から降りて、
2人の後ろを歩きました。

道が二手に別れるまでの短い距離。

歩道は進行方向の左側にしかない
狭い道でした。

何かは会話していました。
レンだけが喋っていたわけではなかった。

左の位置を
キープしたレンに押されるように、
女の子はレンとくっついた距離を保ったまま
どんどん右の車道側に寄って行きました。

相手との距離感がつかめないんだろうな。
相手にとっては近すぎる距離。

Aちゃんに許されていたことが、
他の子に許されるとは限らない。

そうではない場合の方が多いと思う。

Aちゃんがいない今、
レンはどんな気持ちで
学校での毎日を過ごしているんだろう。
いつも同じ思いがよぎります。

画像by 

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@yukichan_answer 携帯いじるのか!それはあぶないよ。
信号待ちならいいけど
@tabbyrie 当たったのか!すごいね😆んーそうね、あたしも着れないな💦

あたしは高校生とかで変なオジサンがどーにもキモくて苦手だったっけ😅💦小学生にはアイドル並みに人気だったね😆源さんが踊っちゃうのも無理ないよね😁🎶
同じ… https://t.co/5RrlT7Txl3

帰宅部員であるかどうかに関わらず1年生に多いのが「信号待ちの車がいないにも関わらずボタンを押さずに信号を待つ」行為ですが、信号の特性上、信号が変わることはないので注意してください。

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