就職する前に知っておくべき新開のこと

6月17日（日）はたつみデー

沢山のお客様を見越して、整理券を求めて８時３０分頃には劇場へ、、、

それでも２４番目でした。

昼の部　「下北の弥太郎」

夜の部　「入れ替わった次郎長とお蝶」

たつみデーとこの演目に魅かれて、桟敷も補助席も一杯になりました。

ダブルの大入り、、、。

久し振りに逢った友人と、昼夜観劇をしました。

観てよかった～

この演目の取り合わせ、大成功でした。

「下北の弥太郎」も、「入れ替わった次郎長とお蝶」も、九州系のお芝居ですが、、、

たつみ演劇ＢＯＸ風に演出されていたと思います。

今月のお芝居の系統がいつもと違う様に感じているのですが、、、

ＴＨＥ・大衆演劇を意識しているのかな？とおもったり、、、

下北の弥太郎は、時次郎さんのブログに分り易く書いてありますし、

入れ替わった次郎長とお蝶についても水芭蕉さんのブログに書いてありました（配役参考に）

5月21日（木馬館）　　　　　　　　　　　6月17日（新開地劇場）

清水次郎長／小泉たつみ　　　　　　小泉たつみ　

お蝶／橘大五郎　　　　　　　　　　　　辰巳小龍

黒駒勝蔵／小泉ダイヤ　　　　　　　　小泉ダイヤ

森の石松／橘良二　　　　　　　　　　 黒潮幸次郎

小政／三河家諒                          三河家諒

元々は恋瀬川翔炎さんの立てられたお芝居らしく、この度了解を戴いての初演。

荒唐無稽・抱腹絶倒のお芝居になっていました。

カミナリに打たれて、、、

次郎長（たつみ座長）がお蝶に、、、、お蝶（小龍）が次郎長に入れ替わる。

あのたつみさんが、、、、メチャメチャ変なお蝶だし

あの小龍さんが、、、、、メチャメチャ男らしい次郎長だし

開場は、七転八倒の大笑い、、、。

「下北の弥太郎」で、大泣きさせて、、、

「入れ替わった次郎長とお蝶」で、大笑いさせる。

今日の昼夜公演は、大・大満足でした。