かめ 満員でも、新聞バーンとお広げください。
みなさま
一日置きましたが青海波の舞に挑戦される場面から続き行かせていただきますm(_ _)m
・・・ところで・・・私があまり青海波(@ ̄ρ ̄@) 青海波(//∇//) セイガイハ~っと叫びすぎるものだから
それって「かめはめ波のような?無敵の技かなにか?」といった誤解を生んでいる可能性ありますかしらっ( ̄◇ ̄;)
確かにどっちもすごい技とは思うんですがカテゴリ違いますのでw念のため以前もお借りしたこちらさまのリンクをもう一度貼ります
でで続きから・・・
― 源氏物語には舞を舞う光源氏が描かれている ナレーション
― 青海波と呼ばれるその舞に 髙橋も挑戦してみた
源氏が舞ったという舞いを今に伝えておられる平安雅楽会のみなさまにお会いするために京都・新京極の錦天満宮へ
冒頭みなさまの演奏を聴いておられる映像
実際に舞の手ほどきを受けられる場面
「も~~ むずい
・・・難しいです」
ご指導いただいた方からは「難しいと思うとダメ なんとなく行けそう簗という感じで」のアドバイス
「全く入ってこない」と大輔さん
― せっかくだからと青海波の装束を身に着け指導の成果を披露することになった のナレーション
いよいよ青海波の装束を着せて頂く大輔さん
冒頭お借りしたリンクにもご説明がありますが青海波の装束はこの舞のみで用いられる別装束なのですね
さまざまに描かれる波の意匠と袍(ほう)に様々な姿で刺繍された千鳥の姿が美しい
衣装萌えはあまり得意科目ではないけれどこれは萌えずにおられませんヽ(`Д´)ノ
白い生地に浮かぶ地紋も波模様に見えます
「またこれを着ます」 最後に着る袍(ほう)を見せられて
「むっちゃ着るんですね」と大輔さん
装束の着付けシーンは本当に美しい
装束の着付けが完了しての大輔さんの感想
「暑いです
めちゃめちゃ着込んでいる感があるんですけど」
後姿(@ ̄ρ ̄@)
― この舞は波打ち際に遊ぶ千鳥を表現しているそうだ のナレーション
源氏物語で青海波が舞われたのは紅葉賀
18歳か19歳の光る君
冠には紅葉の枝が(//∇//)
萌黄色の袍・・・青海波の地紋の上にいろいろな千鳥が刺繍されていますね
袍(ほう)を着ていない方の袖 青海波模様と波の意匠・・・そして雲?
太刀に至るまで細やかに重ねて身に着けられる細部
和装束萌えは門外漢の私が拝見しても本当に美しいです
舞い終えた大輔さん
「必死でした(苦笑)
でも結構これ・・しんどいです 本当に
めちゃくちゃ暑いし・・ちょっと・・足腰に意外にきますし
大変なんだなと 優雅にやっているように見えましたけど はい・・・」
この後お辞儀
雅楽演奏のみなさまから拍手をいただく映像
― こんな経験も氷艶に生きるにちがいない のナレーション
柚希礼音さんのご紹介
宝塚時代の映像むちゃくちゃカッコ良かった( ̄◇ ̄;)
この衣装でのポージングもお流石です
大輔さんとコバヒロくんがレッスンしておられる映像が(≧∇≦)
― ダンスで培った体幹は伊達ではない 僅かなアドバイスだけで後ろ向きにも滑れるようになった のナレーション(//∇//)
公演の時にどうなっておられるのか楽しみです(≧∇≦)
衣装の制作現場の映像が再び・・・
丁寧なお仕事
― 平安貴族の高貴さを表現するため素材には絹が使われる のナレーション
大輔さんが胸元や袖から衣装全体に及ぶグラデーションの文様を指して
「これ全部染めてるんですか?」
聞いておられて
衣装ご担当の堂本さんより
「染めです」
とのお答えが(゜ロ゜)
「あとは(実際に氷上で)滑れるかっていうか・・・っていうとこですね」
「そうですね」
しーちゃんの衣装も素敵ですが動くのが大変そうです( ̄◇ ̄;) 布に躓きそうな長さですね
亜門さんの楽曲への並々ならぬこだわり
劇中曲担当の川井憲次さんとの打ち合わせ風景も映りました
「あっ・・・(息をのむ音)あなたがそこにいる!と驚きがする瞬間があったほうがいいと思いました」
「あ、わかりました」
― 藤壺に想いを寄せる光源氏 そのメロディを聴きながら髙橋はイメージを膨らませていった のナレーション
「小っちゃい時から憧れてたっていうような雰囲気の曲・・・そうかなみたいなのはちょっと感じるんで」
「ちょっと若い時を思い出しながら・・・やったらいいの
な・・・っていう感じなんですけど」
恐らく劇中曲?のメロディに乗せて振付が行われている様子?が短かったけれど映る
「自分がその時代に・・・こう・・生きていたようなイメージを持ちながら」
「心の中と動きっていうのはそのストーリーに合わせて作っていきたいかなというふうには思いましたね」
「フィギュアスケートの新しいエンターティメントっていう ここからいろんな世界が広がっていけるような
楽しいエンターティメントショーにしたいなというふうには思います」
エンディングにまたこのマナザシo(_ _*)o わかってらっしゃる日テレさま(//∇//)
(//∇//)
ということで
最後に番組に対する私的萌えの補足させていただきたいのですがm(_ _)m
源氏物語に描かれた景色を探訪する特番に大輔さんの「青海波の舞」挑戦も盛り込んでくださったこと、それが氷艶2020の内容に関係があるのか無関係なのかはわかりませんが・・・本当に感激しました(≧∇≦)
舞の手ほどきをしていただいてから本番まで、練習される時間がどれほどあったのかわかりませんが?テロップにあったような悪戦苦闘?どころか楽の音に合わせて堂々と、静かなのに緩急ある優雅なリズムを持った所作をされていて感激しました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
流石は髙橋大輔って思いましたとも(≧∇≦)
物語に描かれたこの舞は特別な宴におけるもしかしたらエンターテイメント的メインイベントにて
ギャラリーには「あまた さぶらひたまひける」女御・更衣の女性陣、またまた高貴なるもそうでない方々もの男性諸氏がそのメインイベントをそれはそれは楽しみに待っていたに違いない・・・
凛々しく麗しい二人の舞手が舞の巧みさと美を競い合う華やかなシーンを妄想・・・私がやっぱりこれは平安時代のアンセムだって思う所以です(個人的思い込みですがw)
ショーの舞台のセンターで誰よりも観客の目を引くこと、忘れ得ぬ印象で語り継がれることをかけての美しき戦いの場面にはいつの世も萌えずにおられない!(なんて偉そうなこといってるけど一応私この世しか生きてませんけどw)このシチュエーションにこそ私は萌えております
青海波萌えは装束萌えでもあり舞萌えでもあるのですが私にとっては何よりもシチュエーション萌えなのです(@ ̄ρ ̄@)
とはいえ
重ねて申し上げますが氷艶2020にてその場面またはそれが想起されるような場面があるのかはわかりません( ̄◇ ̄;)
でもきっと亜門さんは柔軟にさまざまなことをやってくださるような予感もしちゃったりする・・・
あったらええな・・・紅葉賀で青海波的シチュエーション(@ ̄ρ ̄@)
などと今は想像過多の妄想頭でっかち状態ですけれど
きっと幕が開いたらただただその世界に熱狂するに違いない(≧∇≦)
亜門さんプロデュース!大輔さんとご出演者のみなさまの新しく壮大なる氷上エンターテイメント
競技ではないフィギュアスケートの見せ方のディープ・インパクトとなるような大成功を信じております:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
3年前5月20日の記事
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