あさひ、さー、新展開。

夜話　2082 『さだの辞書9』に想う

最寄りの書店から無料で戴くので『図書』の入手がいつも遅れる。

今月号の『さだの辞書9』は長崎諏訪神社の例大祭『おくんち』への思慕話。

老生は長崎市紺屋町七番地生まれで　さださんが初入学した勝山小学校の先輩である。とエバっても勝山小学校は　いま桜町小学校に校名を変更しているとか。

また貧困極めた我が生家も姿を消し　長崎県警のいかつい姿の一部に変わっている。

二十数年前のこと　山本健吉先生夫人と息女のお誘いで「おくんち」見物に行った。(参考)

幼児期以来の「おくんち」だった。

しかし各当番町の「だしもの」の記憶も「龍踊」以外は定かでない。

一番はっきりしているのは　その夕食が「さだまさしさん」から招待された「江山楼」の豪華な中華料理だったこと。

(参考)

幼児期の「おくんち」の唯一の記憶は　当番町役員のオッチャマたちの服装。

黒の山高帽に紋付羽織。着物の後ろに裾を端折って白のパッチ?をむき出し。草履を縄で括り付けての晴れ姿。

いまも一生一代の奇天烈な晴れ姿として頭に残っている。

いまも?と長崎市役所に問い合わせたらそのままとのこと。　

いま　紺屋町は隣の町と合併して桶屋町になっている。

桶屋町のおくんちの出し物は「白象に乗った異人さん」の傘鉾だつたと思う。カラクリ仕掛けの異国風な傘鉾。

紫いろの垂れ幕がしゃれていた。
町の一角の時代色豊かな小社の格子戸のなかに収まっていたのを覚えている。

しかし「さださんの辞書」によれば　紺屋町は「本おどり」とある。

これは不思議。今は無い「紺屋町が」と思ってこれも市役所に聞いたら「元の町名で出すのが伝統でございます」とか。

さすがナガサキである。嬉しくありました。

さださんにも感謝いたします。

なにしろ五才児、食う飯　減らすため旧満州の伯母の家に養子に出されたガキの記憶。お許しあれ。

しかし長崎生まれのこの老人　「おくんち」をもう一度は再見したいもの。

さださんの辞書によれば　今年は人気一番の出し物「コッコデショ」も出るとか。

「坂の長崎には　この足が」　と　ウーンとうなるばかり。幸いなことに　見物座敷は完売とのこと。

あきらめの弁解理由もどうやらこれで決着。　

そこで　若き日の同人誌『今日』より三首。

彦山の日見のあたりのあさひかげ　ゆれてゆらりと傘鉾に映ゆ

大鈴のあでな響きに傘鉾は　回らんとしてしばしかたむき

中天の星にいのりて飛ばんとす　竜頭は朱き舌をいだしぬ

今日の給食メニューと使用食材産地を

紹介します。

今日のメニュー

おにぎり（さけ・こんぶ）

まごころっけ

ウインナー

枝豆

使用食材産地

・お米　　　　国内産

・まごころっけ　愛知県岡崎産（愛恵協会）

・ウインナー　国内産

・枝豆　　　　  タイ産

たくさん食べてくれるとうれしいです

お久しぶりです！

こうせいです️️

最近すごく一週間が経つのが早い気がするんだけど僕だけですかね？

ついこの前ルパパト３話観たのにもう明日４話ですよ？

早いなー

明日の４話の見所はですねー

やっぱりつかさの意外な一面が明らかになるところはもちろんなんですが。

同期であるつかさと圭一郎の関係性も今までより観れちゃうので是非是非お楽しみに〜

あと本日の３月３日はなんと！

グッドストライカーの発売日です

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ロボ戦には欠かせないキーアイテム。

毎回ルパンにつくのか、パトにつくのか分からない気まぐれなルパンコレクション！

明日の４話はどっちにつくのでしょうか？

皆さんもグッドストライカー試してみてくださいね

※グッとこさせないとグッドストライカーは使えないのでご了承下さい。笑笑

んじゃ明日の午前９時３０分に待ってるよ(^ ^)

ps.インスタの足の正体は…あさひでした。笑

こうせい

不老泉の会から２日、錦糸町MARUで若駒の会。

いつも数が多いのだが、今回も１５種類と大量だ。

テイスティングシートにプラカップで、開始３０分前から試飲を開始する。

お酒は、ペットボトルに小分けされている。

乾杯酒を除いて、順番に利いてみる。

馬夏ンス　　　今年初めて造ったお酒、少し粗く、少し尖る（アル感）

八反錦７０　　馬夏ンスより柔らかいが、粗さは残る。２回目は酸を感じた

美山錦７０　　甘味がくる。粗さはこれまでと同じ

五百万石８０　やはり粗い、少し酸が、苦みが僅かにある

愛山９０　　　　柔らかいが苦みが、後味が悪い

亀の尾５０しずく搾り１番斗瓶　　麹香、ﾌﾙｰﾂ香、ﾊﾞﾗﾝｽ悪し、甘味少なくさっぱり

亀の尾８０　　酸が来て、雑味が強く、少し渋みもある

かねたまる　　甘味が来て酸が追いかける、熟感がある　（７０年物の木桶で）

雄町５０　　　　甘味が来る酸は感じない

雄町５０　27BY　前の29BYとあまり変わらない

あさひの夢６５　ザラっと粗い、複雑な味、刺身と合った　　（蔵の狙いは大人のラムネ）、

万延　　　　　　サラッとしている（地元酒）

雄町７０　　　　ドンっと来る、ちょっとアル、

雄町７０27BY　より厚い感じ、ﾊﾞﾗﾝｽは少し悪い、まだ熟成できる。

以上、私の感想。赤字は「無j加圧採り」で槽に酒袋を重ねただけの状態で出てくるもの。

一定の割合だけにしてあり、その後加圧して各酒を採る。

乾杯酒は「夏駒」という活性濁り酒、

見た目に反してさっぱりしていて、少しアル感があるキレ良いお酒だ。

お料理は、板長が大奮発、なんと活きアワビが出た。美味しかった。

他に漬物と梨とブドウのデザートが。

蔵元カッシー、MARUの皆さん　ありがとうございました。