きびだんご楽天通販ショップ
お立ち寄りありがとうございます
駄菓子をテーマにしたコミック「だがしかし」も11巻をもって完結しましたね～
ネタバレありますので未読の方、ご注意下さい
笑顔のココノツ君。二人の関係はどうなったのか・・・？
感想の前に、Ｍ姫が貰ったお菓子をみて、駄菓子の進化を感じました。
懐かしのフーセンガムがこんなお洒落なパッケージに！一袋4個入りです。味も同じ。
オレンジ味も好きでしたわ(´∀｀) 四角い箱に入ってるのも売ってるのかな？
戻って・・・11巻前半はココノツの進路を織り交ぜながらお菓子の蘊蓄（うんちく）
後半はそれぞれの恋心を交えて完結へと向かっております。
まず「ジューＣ」 なっつかし～＞＜ 私の時代は30円位だったような？ グレープが好き。
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518円
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3学期の始業式、校長の話の間に豆君がココノツの所へやって来ます。ジューＣを貰うフリで
実はココノツの事心配してるんですよね。駄菓子屋を継ぐのか、漫画家への夢を貫くか
ほたるさんと仕事を始めるか・・・良い友達だわ。11巻では兄としても素敵でした。
この17１話の表紙。私大好きです。
何気ない生徒達の群像だけど、お上手だなぁと思って眺めておりました。
コトヤマ先生のお描きになる女の子の太ももが健康的な色気で好きです。
172話・・・きびだんご 岡山の駄菓子のようで、実は北海道の駄菓子だとか。
屯田兵の携帯食がもとで団結の意味を込めて「起備団合」
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600円
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173話・・・ヤングドーナツ チョコ味 チョコ味はプレーンより一個多い5個入り！
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3,280円
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懐かしいわ～ ベビードーナツっていう商品もあったような。
当時はヤングって言葉流行ってましたよね。 ヤング・オーオーって番組あったなｗ
１７４話・・・アポロ
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1,296円
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このチョコは今でも食べてますよ～ピンクの所だけ綺麗に前歯でかじったりして食べてました
ね～(*^.^*) また今度やってみようかなｗ
175話・・・フラフープ 昔の駄菓子屋ってなんでも売ってましたよね。プラモデルから
凧、ベッタン（関西ではそう呼びます）、縄跳びなど。 ほたるさんが回せなくて可愛かった。
176話・・・フルーツラムネ菓子 これは知らなかったわ。
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540円
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袋に入ったミニクッピーラムネはよく食べたなぁ。 この瓶のラムネを学校で一個10円で
（男子に）売っていた事がバレたココノツ。それを水に入れて飲むというｗ 可愛いわ～
177話・・・「いちばんキになっとう」 これ、チョコだとか
画像お借りしました。
バレンタインの日の様子が微笑ましいです。ほたるさんがココノツ君にこのチョコを
渡します。妹の気持ちを思いやる豆兄さん。青春って良いですね～
結局、ココノツ君はほたるさん、さやちゃん、はじめさんの3人から好かれてるんですよね。
無自覚な少年です。
最後の駄菓子はやはり「うまい棒」で締めました。ほたるさんとの出会いもうまい棒から
始まりましたっけ・・・ ココノツ君、初めて自分気持ちをほたるさんにぶつけることが
出来ました。ホームランバーの当たり棒が良い演出道具となってます。
ココノツの進路選択には色々な感想があるでしょうが、私は良かったと思います。
（最後までココノツのお母さんは出てこなかったなぁ・・・）
子供が減って駄菓子屋さんも消えつつあり、駄菓子はスーパーに並ぶ時代です。
段々昭和が遠ざかる中、この「だがしかし」のお陰で童心に戻ることが出来ました。
菓子メーカーさんも嬉しかったと思います。アニメの第2期も始まるようですね。
目の付け所の面白いコミックでした。コトヤマ先生は恋愛漫画も良いと思いますよ～
お疲れ様でした。
ここまで読んで下さりありがとうございます
いまどきのきびだんご事情
昨日は神戸でのライブ。
現在は岡山に来ています。
ツアーが終わるとレコーディングがあるので、
曲作りを並行してやっています。
今回は一日置きに移動日があったりするので、
録音機材をホテルに持ち込んで、
作業をしています。
昨日の神戸も最高でした。
自分的にも、かなり力をもらった夜になりました。
ライブが終わって、ご挨拶の際、
TAKEOのドラムセットへスティックを取りに行くのですが、
スネアに目をやると、何やら赤いものが飛び散っているようで、
目をこらすと、それは血でした。
会場を後にした車の中でいつも彼は
大量の氷で肘と手首を冷やしています。
試合後のピッチャーと同じで、
ドラマーはそういうものです。
血が飛び散っていたことに触れ、
「大丈夫？」と聞くと、
それもやはり、ピッチャー的な、掌の豆的なもので、
ちょいちょいある事だそうです。
彼はいつも平然としているので、
メンバーでも気づかないアクシデントがあったりするのです。
20年以上、僕の後ろでドラムを叩き続ける彼もまた、
一人の修羅なのです。
きびだんごを買いに行きます。
