わかるわぁ。カリオストロなのよねぇ
Song by : サンジェルマン (CV:寿美菜子)、カリオストロ(CV:蒼井翔太)、プレラーティ(CV:日高里菜)
(サ) 解放の歌が 命を燃やす
(カ) 漆黒の闇に 炎穿つために
(プ) 解放の鐘が 終焉を奏でる
(↑サ ←プ ↓カ) 自由に勝ち鬨を上げよ
曠劫たる未来を 死で灯せ
(サ) 呪われた血潮
(カ) 沸騰させよ
(プ) 脈打つ鼓動と
(3) 共に地獄へ
(サ) 反吐が出る侮辱の空
(カ) 見上げた光
(サ) 此処に
(プ) 尽きて
(カ) 滅べ
(↑サプ ↓カ) 諸刃ごと
(サ) 答えが欲しかった
(カ) 塵となる前に
(プ) 存在きた意味があると
(カ) 崩れ消えようとも
(↑サプ ↓カ)「覚悟」などと ほざかせはしない
「運命」などと言わせはしない
(サ) 否定せよ
(プ) 否定せよ
(カ) 真理こそ
(サ) 絶対なのだ
(プ) ピリオドの杭を
(カ) 虚偽に貫け
(↑サ ←プ ↓カ) 搔き毟れ天を リバティーの為に
(↑サプ ↓カ) 全美こそ誇ろう 日の出より輝け 最後の歌よ
(サ) 「もしも」などと云う
(カ) 不完全なワード
(プ) 似合うはずもない
(3) 夢の言の葉
(サ) だけど一つだけ「もしも」
(カ) と嗤えるなら
(サ) 友と
(プ) 慕う
(カ) 日々を
(↑サプ ↓カ) 綴りたい
(サ) 瞳を閉じた今
(カ) 人の強さから
(プ) 感じ獲た絆が
(カ) 流れ出るはずもない
(↑サプ ↓カ) 涙のように溢れる奇跡に
希望の襷を託したい
(サ) 立ち上がれ
(プ) 立ち上がれ
(カ) 黄金なる
(サ) この魂
(プ) 磔のままに
(カ) 朽ち果てるまで
(↑サプ ↓カ) 万物を暴き 世界を紐解き
不器用かも知れぬが それでしか握れぬ 不遜な拳
(↑サプ ↓カ) 賭した限り 全てに変えても
特大を捻じ込んでやろう
(サ) 否定せよ
(プ) 否定せよ
(カ) 真理こそ
(サ) 絶対なのだ
(プ) ピリオドの杭を
(カ) 虚偽に貫け
(↑サ ←プ ↓カ) 搔き毟れ天を リバティーの為に
(↑サプ ↓カ) 全美こそ誇ろう 日の出より輝け 最後の歌よ
自由に勝ち鬨を さあ死を灯せ
カリオストロ つもりにならない!
ここのところ、赤いきつねにはまっています。
思い起こせば、中学生の頃。
ルパン三世のカリオストロの城という映画の中で、
ルパン達が「赤いきつね」を食べていました。(銭形はカップラーメンだった)
そのため、僕も、なんだかやたらに赤いきつねを食べていました。
しかし、その後、僕は、「どん兵衛」に出会います。
若かりし僕は、どん兵衛の油揚げが、赤いきつねとまったく違うことに衝撃を受けます。
それから後は、ひたすらどん兵衛でした。
で、こないだ。
出張の時に、カップラーメンを探していました。
さすがに、もやしいっぱいカップ麺以外を食べたくなったので、
ずっと避けていた赤いきつねを食べてみました。
食べた理由は、「赤いきつねも、きっと努力してるに違いない」です。
そしたら、うまいじゃん。
僕は、どん兵衛も、関西味が好きでした。
ということで、赤いきつねも、関西味を取り寄せました。
で、待ちに待った5分が経過して、
さあ、食べた!
一口目。「おお、さすが関西味。このすっきりあっさりが最高だわ!」
二口目。「・・・・・・」
三口目。「なんぼなんでも、すっきりしすぎでは・・・・?」
と思ったら、たれいれてなかったわ。
最近のカップ麺は、たれを後から入れるのが多いから、すっかり忘れてました。
で、関西味の赤いきつね。
うまいです。
カリオストロたんにハァハァしてる人の数→
私はジブリ作品、というか宮崎駿およびコイツの作品群が反吐が出る程嫌いなのですが、中々公言し辛いんですよねぇ。
まぁ私はしてますけど。
何をまかり間違ったのか日本を代表する作品・監督扱いですからね。正直こんな糞作品群を見るくらいならまだ、深夜の美少女動物園アニメでも観てた方が得るものがありそうな気がしますね。いやマジで。
①作風が嫌い
まず作品テーマが嫌い。生理的に受け付けない。
綺麗事が過ぎるというか、命がうんにゃら自然がかんにゃらみたいな説教を作品に盛り込み過ぎて、逆に薄っぺらい。
テーマだけは重い割に、ストーリーテリングがヘタクソで話のまとまりも無い。
何処かで見た『子供向けの絵本をダラダラ2時間掛けてやってる』という品評がドンピシャだと思います。
あと、人間をピュアに描き過ぎ。
『人間』を描こうとしているのは伝わるんですが、その割には人間の意地汚い部分がごっそり抜け落ちて、人間っぽいのに人間っぽくないなんか気持ち悪い奴が喋っている、と感じてしまいますね。
『不気味の谷』の感情版とでも言うんでしょうか。
その辺は、特有のあののっぺりした絵柄との相性もあるんでしょうが。思えばあの絵柄もあんま好きじゃねぇな。
無理矢理まとめると、『なんか宗教臭い』のです。
私には残念ながら、あのアニメ作品群が『ジブリ教』あるいは『宮崎教』の布教用ビデオに見えてしまうのです。
②宮崎駿の人間性が嫌い
ただ意見が合わない、考え方が合わない、というだけでは無く、物の言い方が一々尊大で傲慢なのですよ、このクソジジイは。
数々の老害発言をぶっ放しているクソジジイが、①で挙げたような作品を作っているというのがもう気持ち悪い。
テメェどの面下げて人に偉そうに説教垂れてんだカス、ってな感じです。
私は割と作者の人格が作品の評価に加算されてしまう方ですが、そもそも作品自体も嫌いですからね。いい所が無いです。
一体どういう層の人間が精神異常者のクソぺドロリコンキチガイジジイの胡散臭い説教を有難がって聞いてるんでしょうね(笑)
別にこっちだって嫌いだ嫌いだと積極的に触れ回ったりはして来ませんでしたよ今まで。話を振られたら『いやなんか苦手なんだよね』ぐらいの感じで、リアルでは大分ソフトな言い方でしたとも。
ただジブリ嫌い=サイコパスみたいな言い方は如何なモノかと思うんですよ。
別に『人間』を描いた作品が嫌いな訳では無いんです。ただ宮崎作品みたいな説教臭いフォーマットの薄っぺらい描き方が大っ嫌いなだけで。
これは個人の考え方の違いだと分かりつつ何度も言うけども、ジブリ作品が訴える内容は綺麗事です。
世の中命の重さは平等などではないし、死んだ方が良い人間だっているし、とてつもなく意地汚く生きている人間がいます。そこを誤魔化して『人間』を美化している言説や作品は好きになれません。
ましてやあんな意地汚いジジイが作っているなら尚更です。
まあ長々書きましたが、結局私の怒りは③の『ジブリ嫌いを表明しただけでサイコパス扱いされた』事に終始しているので、①②はそこ(サイコパス扱い)に対する反論でしかありませんが。
願わくば、一人でも多くの『ジブリ嫌い』が人間扱いされない事など無いように祈りたいと思います。
結論:カリオストロだけはルパン三世補正で好き。