むしろを知る!
ここ最近、第1・3金曜日は
お仕事がお休みになり、隔週で3連休♫
…の、はずだったのですが。
早朝の時間帯で
一気に3人辞めることになり
また4月から元どおり
エブリデイセブンイレブンです。笑
束の間の3連休でした。
それでもでも数回味わえたので
良かったかな。笑
私だけではなく
マネージャーや店長も
他の時間帯で残業したりしています。
みんなで協力して
補っているところです。
バイト先は
私の大好きな場所なので
苦にはなっていません。
もちろんお休みはお休みで
嬉しいのですが。
結局、お休みもお仕事も
どちらも好きなのです。笑
昔の私なら
週5でなかったとしても
仕事がある日は
「今日は仕事だから
時間がないや。」
そんな風にして
ため息をついていました。
早起きしなきゃ
帰って来ても家事をしなきゃ
ああ、あっという間に
1日が終わってしまう…
いつもそんな心境で
なんだか心が休まらず
私が私らしくいられる時間って
なんだろう?
そう思いながら
毎日が過ぎて行きました。
そしてお休みの日はお休みの日で
今日が終わったらまた仕事だ…
と、せっかくの休日もまた
なんだかブルーなのです。
書いているだけでも
もったいないなーと言う感じですよね。苦笑
今は、昔の私なら
やりたくなかった週5連勤も
苦ではないですし
働きながらもブログや
インスタグラム、ツイッターを
毎日更新したり
ランニングやお出かけ
その他諸々
家事も的適当に(笑)
時間をやりくりしながら
動けています。
時間があったはずの昔の方が
時間が無い、と感じ
スケジュールが詰まっている今の方が
時間を有効に使えています。
何が違うのかな?
と考えたのですが。
今の自分の方が昔よりずっと
好き、嫌いがはっきりし
こう在りたい、とか、こうしたい
と言う意識が明確になりました。
昔の私は
やりたく無いけど
でも、常識だからやらなくちゃ、とか
私はもっと
頑張らないとダメだから、と
本当の自分の気持ちを抑えて
たくさん無理をしていたのですよね。
そう言うしんどいことをやめたい、でも
どうやってやめたらいいの分からない
そもそも、しんどいからって
やめるなんて
そんなこと許されないよね?みたいな。
イヤイヤやって
こんなに私は頑張ってるのに
どうしてうまくいかないの?と
毎日不機嫌だった気がします。
ストレスまみれで
楽になりたくて…
私はそうやって
断捨離に目覚めたのですが。
たくさん捨ててゆくうちに
見えて来た大切なことは数知れずでした。
手放したのは
家の中の物だけでは留まらず
人間関係や
気の乗らない物事全般も
みんな見直しました。
それまでは「常識だから」と言う
固定観念で続けていた日常のあれこれ。
そういったものを
一旦リセットしたのです。
もちろんそれは
時間がかかりましたし
すぐに全てが片付いたわけでは
ありません。
捨てる、と言うのは
ものすごくエネルギーの要ることでしたし
ひとつひとつ
「要る?」「要らない?」
と自問自答し手放すことは
毎回自分と向き合う作業でした。
でも主に、大変で苦しいのは
初めのうちです。
手放すほど
要らない物が減ってゆくほど
心は軽くなり
分かることがあります。
それは
本当の自分の「好き」が何か?
ということです。
なんとなく買って増えてしまった物
あるけど使っていない物
ただもったいなくて捨てられない物
人間関係も同じで
なんとなく職場の人だから付き合っておこう
断ったら嫌わそうだから参加しておこう
といったような
一度関わったのだから、今更関係を断てない
そんな考え方を改め
自分らしくいられない
ストレスを感じる
そのような人とは
離れることを決意し
それよりも自分時間を
充実させることを大切にしました。
協調性、というよりも「流さ
れている」
振り回される、
のではなく「自分で勝手に振り回っている」
そのことを自覚して
自分の暮らしは自分でデザインするように
変えていったのです。
ヒト・モノ・コトを
思いっきり断捨離すると
本当に必要なものしか
残りません。
それは厳選された自分の
「好き」なのです。
好き、が残ったところから
暮らしが新たに始まります。
第2章、と言うか。
ここからだ!と言うか。笑
自分の「好き」だけで
創りあげる毎日は
無駄が無くなり
心がワクワクしてきます。
そのワクワクする気持ちが
新しい「好き」を呼び込んで
もっとこうしよう
こうしたらさらに素敵かも!
と、一層自分の「好き」で
毎日が満たされてゆきます。
「好き」で構成された1日は
予定が詰まっていても苦にならず
むしろ充実感で溢れています。
あっという間!に過ぎますが。
それは昔のような
イヤなコトだらけで自分の時間がなく
今日が終わってしまう
と言うような
重たいモノではありません。
今日も、愉しかった
ありがとう。
と、感謝が湧く
もっと軽やかな質のものです。
毎日が忙しく
心が置いてけぼり
そんなときは
断捨離はとてもおすすめです。
自分の「好き」を厳選すると
本来の自分が見えてきて
本当はどうしたいかが分かるようになります。
そして
頭で考えるだけではなく
実行しよう、行動して実現させよう
そんな意欲が湧いてくるのです。
無駄が省かれた行動力は
目の前のことに集中しやすく
生産性が上がります。
そうすると愉しくなって
もっと何かをやりたくなってきます。
それが何か?は人それぞれで
家事が好きな方は
掃除や料理かも知れませんし
それとは別の
趣味を極めることかも知れません
どんなことでも
自分が「好き」なことに
時間と労力を
惜しみなく注げるように
なってゆきます。
それが私が断捨離をして良かったな、と
思うことのひとつです。
「好き」が分かる。
どう在りたいかが明確になる。
毎日やりたいことが出来る。
感謝が湧いてくる。
〇〇のせいで
今日も私には時間がない
もしも
そんな苦しい心境であったら
もう要らないものを
ひとつひとつ
手放してみると良いですよ。
心が軽くなって
私はこうしたい、こうしよう。
これが好きだから
こう在りたいから
それらが
スーっと見えてきますよ。^^
そして
誰かや何かのせいにするのは
ただ苦しさが続くだけだと
気が付けるようになります。
たくさんの方が
毎日を自分らしく
デザイン出来ますように。
Today’s words
「手放すほど「好き」が見つかる。」
by milk cafe
「milk cafe 」とは
大切なひとり時間の象徴です。
自由で軽やか
楽であり美しい
私らしい毎日。
それはカフェの様な日常。
そんな毎日を送ることが
私の夢です。^^
☆2019年5月11日(土)開催
Bright Future
片付けて、楽に生きる。
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ほっこりタッチありがとう。
人気むしろをあつめました
むしろワンダーランド。マニアの世界♪
★初めての方は♪
「元カレと友達になれるのか?」問題について
ふと思ったことがあります。
読者の方々からいただいたご感想には、
「分かる!」というご意見もあれば、
「元カレとは友達にはれない」
というのもあったりして、
とても興味深く感じました。
友達になれるかどうかは、
付き合っている間にどれだけの
人間関係を築けたか、にもよりますし、
ヒドイことをされて別れた相手と
友達になることは、難しいと思います。
(その場合は、信頼関係が壊れていますし)
あとは、どれだけ相手に対して
「恋心」ではなく、本当の意味での「愛情」を
持てているのか、でも変わってくると思うのです。
◇
友達になれない派には、
「まだ気持ちが残っているから」
という意見もあって、
もちろん気持ちがあるうちは
友達にはなれないと思います。
でも、自分も新たに恋人ができて、
その人のことをきちんと好きになった時には
元カレに対しては、
友情に近い思いが残るのではないか、
とも思っています。
単に異性として好きな相手ではなく、
「人として好きな相手」であれば。
◇
そもそも多くの恋愛は、
「自分の望む関係の枠に
入る人を求めている」
のかもしれないな、とも思いました。
「恋人枠」に入ってくれる人を求めているけど、
入ってくれないなら、
その人とはもう縁を切る、みたいな。
でも、おそらく元カレに限らずですが、
自分の都合の良さを求めるのではなく、
「その人と関わっていく」ということを考えると、
むしろ、考え方は変わってきて、
「この人と関わるのであれば、
どんな関係性がいいのか?」
という思考になってくると思うのです。
つまり、「この人とは恋人同士だと
うまくいかないから、
関わっていくなら、友達関係なら
ちょうどいいのかもしれない」とか。
それが、元カレと友達になれるか否か、
にも関わってくるわけで。
「元カレと関わっていくなら、
もう付き合うのは無理だから、
友達としてだったら、付き合っていこう」
みたいな感じなのだと思います。
その代わり、
人それぞれ、恋人と会う頻度と
友達に会う頻度は変わってくるから、
前みたいに頻繁には会わなくなるし、
距離感も保った付き合いになると思いますが。
◇
結局、「人を愛する」というのは、
自分にとっての都合の良さを
相手に押し付けることではないし、
本気で相手と付き合うってことは、
「相手とどう関わっていくか」を考えることであり、
さらに、「相手の幸せも願う」ってことだから、
自分の望む関係でないから、
もう縁を切りますって
そんな簡単な思いで培ってきた関係でも
ないような気がするんですよね。
(※個人差はあります)
例えば、樹木希林さんと内田裕也さんの場合は
夫婦という関係性だけど、
別居婚という形で関わってきたもの。
それを、「私にとって結婚は
一緒に住むことだから!」と
自分の理想を押し付けてしまったら、
相手とは別れるしかなくなってきます。
そうしたら、あの2人ならではの関係は
築けなかったかも。
例えば、私の両親の場合は、
離婚をしていて、別々に暮らしていますが、
未だにお正月やそれぞれの誕生日には会って、
お祝いをする関係です。
もう「夫婦でないなら、会わない」
なんて簡単な関係ではないんですよね。
この2人(父と母)が
共に関わっていくために
ベストな関係性は、
“元夫婦という形”だった、ってことです。
(法的に距離感を保つ関係)
「人と関わる」って、
そういうことだと思うのです。
◇
もちろん会って嫌な思いをするなら
会わない方がいいと思います。
でも、人として好きな相手に対しては
形を変えて付き合っていってもいいのでは?
とも思うのです。
それでお互いが上手に
関わっていけるのであれば。
それだけの気持ちを
お互いが相手に抱いているかどうか、
(どちらか一方だけが、
そんな気持ちだったら続かないし、
また、どちらか一方がまだ
距離を縮めることにこだわっていたら、
うまくいかないでしょうが)
それだけの話のような気がするものです。
自分の求める枠に入る相手を
求めるのではなく、
その相手とどういう関係で
関わっていくか、
そんな風に人間関係を築けたら、
人生において「楽しい関係」が
増えるのかもしれませんね。
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