凡ミス販売店ショップ
まいどさんです。
4月7日の日曜日、所属する自転車チームで走りにいったんだけど寒くて泣いた。
現地到着の時間にはみぞれが降ってるっていうね
おかげで水を跳ね上げちゃってケツがびしょ濡れになっちまった・・
さて、ぼちぼち新シリーズを始めていこうと思う。
あまり後悔ポイントは無いと思ってるんだけど、それでもいくつか不満や「あれ？」って思うところはあるしそれらを少しずつ紹介していくね
たぶん、これから家づくりをするひとたちにとってはこの「後悔・不満ポイント」こそが必要な、欲しい情報だと思う。
お役に立てることを願ってます。
では早速。
まずは図面をご覧あれ。
この段階で気づいたひとはスゴい！
たぶん、ここで気づけるひとは家づくりでの失敗も少ないでしょう。
家を作る際にはできる限り実際の使用場面や動線を想像して図面をおこしてもらいました。
相当に脳内シミュレーションを重ねてきたんです。何度も何度も。
それなのに・・
まさかの単純ミス・・
凡ミス
我が家はお風呂に入る際にバスマットを敷いてしまうと廊下側からバスルームのあるユーティリティスペースへは行くことができません。
正確に言うと「扉を開くことができません」という表現になる
気づいた時にはもう遅くて後戻りができない状況。
つまりこういうこと。
ホールとユーティリティの出入口は開き戸。そしてホール側からは押して開く。
そうするとバスマットの厚みが邪魔して扉の下に引っかかってしまい開かない。
キッチン側からの出入りは引き戸にしたのになぁ・・
これ、本当に悔やまれる
バスマットを敷く＝風呂に入る＝ホール側の扉は鍵をかけることにしてるから、まぁ問題ないと言えばそうなんだけど何か不完全でイヤだ。
ちなみに我が家は玄関を開けた正面がユーティリティスペースの出入り口だから、玄関に来客があるときに間違って扉を開いちゃって、タイミングよくそこに風呂上りのボクがいると「きゃっ！」ってなっちまう。
だから我が家では入浴中は扉に鍵をかけるのがルールとなってます。
いやー、ここ、ホントやり直したい。
って言うか、HMさんはプロなんだからさぁ・・
この図面見て気づいて一言でいいから何か言って欲しかったよねー
いやむしろこの図面ひいて提案してきたのはHMだし！
ってな具合に責任転嫁しないと腹落ちしないくらいの後悔ポイントでした笑
ではまた次回。
凡ミスおいしさ新鮮
4日の昨夜、夫と長女が
イランに向けて出発しました！
私とアルマン(2歳)と次女(もうすぐ8ヶ月)の3人生活が始まりました。1ヶ月ちょっとです。
訪問看護師さんと、アルマンの療育園、次女の保育園を活用して何とか乗りきろうと思います。
今月終盤はエレンタールを試すのと私の息抜きを兼ねて、アルマンを入院させてもらう予定です。
彼らが帰国した翌日は、私は2年半振りの職場復帰です。
最近ネットで仕事に着ていく服を買いあさっていますが、先日、UNIQLOから届いた服を着て笑ってしまいました。
まるで宗教団体の制服
サティアンに居そう。
返品は面倒なので、カーディガン等で誤魔化すことにします。
＊＊＊＊＊
さて海外旅行に行く時に私はよくトラブル発生するんですが、
例えばフィジー行きの飛行機でワインに酔って気絶する、
ドーハで飛行機に乗り遅れて空港で一晩過ごす、
イランでの結婚式の1週間前に夫のパスポート紛失に気付く、
イラン出国時に夫が麻薬密輸を疑われる。。。
今回も凡ミスをしでかしました
渡航先の国によって、必要なパスポートの有効残存期間が異なります。
イランは6ヶ月以上必要です。
ところが、長女の日本のパスポートの残存期間が
3ヶ月しかないことに、出発前夜に気付いたのです
カタール航空のオンラインチェックインをしようとしたら、残存期間を確認せよと赤字が出てきて判明しました。
かつて職場にも、残存期間が足りなくて、海外出張するつもりが成田で追い返された人がいました。
長女はイラン入国時にはイランのパスポートを使うので問題はないのですが、日本の出国審査で足止めを食らうのでは！？と思いました。
10日に義母の手術があるため、どうしても8日には出発したい夫。半狂乱です。
オンラインチェックインの手続きをしつこくやると、赤字は消えて何故かチェックインできましたが、心配です。
出発当日の朝、家族総出で県のパスポートセンターや入管に行きました。
人道的な理由に限って緊急でパスポートを発行してもらえるらしく、望みをかけました。
しかし、長女と祖母の関係性を示す書類2点
「戸籍抄本」←長女と父親の関係性
「イランの出生証明書」←父親と祖母の関係性
と、祖母の診断書と、航空券の予約表(これはeチケット持っている)を揃えて提出してから外務省に相談になるので、いつ発行されるか分からないとのこと。
私の本籍は他県で簡単に戸籍抄本が取れないし、住民票の続柄じゃダメだと言うし、全然緊急にならない💢
しかしセンターのスタッフに教えてもらったのが、その残存期間を決めているのは日本ではなく各国だから、大使館に相談してみろとのこと。
幸い夫はイラン大使館にお友達がおり、相談させてもらい、当たって砕けろ的に(砕けたくないけれど)成田空港に向かいました。
彼らが家を出発してからいろいろなサイトを見たのですが、残存期間が足りないからダメと追い返すのは航空会社みたいです。
飛行機に乗ったお客が目的地に入国できないと、また連れて帰らないといけない責任があるからとか何とか。
航空会社によっては、入国できなくても自己責任ですみたいな念書を書かせて搭乗させるとか、対応が様々みたいです。
いずれにせよ、パスポートは早めに更新ですね
一連の騒ぎの中、子供たちは大人しくしていてくれました。
長女が描いた、イランの家までの行き方
空港✈️ドーハ✈️テヘラン🚘🏠
