ジェンダー 奇抜は風化する、本質は残る。
若者のジェンダー離れについて
しかし、私は個人的にはアメリカと韓国が組んで、日本に仕掛けてくる、というシナリオは可能性が薄いとみています。
なぜなら
「ゴーン逮捕・水道民営化・入管法の本質を見抜く 前編」
「ゴーン逮捕・水道民営化・入管法の本質を見抜く 後編」
で書いたように、北朝鮮絡みの利権とは別のところで、日本は電気自動車の利権を掌握しており、アメリカはこの権益も、喉から手が出るほど欲しいからです。
ゴーン氏が未だに保釈すらされないという状況をみると、その圧力はかなり強まっている、とみることが出来ます。
電気自動車の利権を日本が確保しているうちは、アメリカにとっても日本を邪険にすることは得策ではないのです。
それを知っているからこそ、韓国もここぞとばかりに圧力をかけてきて、さぁ他の国も続け!とばかりに、日本を弱り目に祟り目のような状況に追い込もうとしています。
しかし、ここでいいかげんな態度を示せば、周囲の国々の思うつぼです。
今、日本は舵取りを間違えると、深刻な状況を招いてしまいかねない、非常に重要な運命の分かれ道に立たされています。
だからこそ、ゲルが動き、時空を調整し、人類全体にとって望ましくない未来へ進んでしまうことがないよう、力を貸してくれているのです。
こうした緊迫する国際情勢のなかで、今、日本に必要とされているのが、父性の力なのです。
父性とは、強い力で周囲を強制的に屈服させる力のことでは決してありません。
優しく美しいリーダーシップを示し、周囲を感化させる真の男性性の力なのです。
焦らず、動じず、毅然とした態度で、脅しに屈するつもりはないが、実力行使で争うつもりも毛頭ない、という本来の立ち位置を護ることが求められています。
オリンピックも一年後に控え、ここから先、日本は経済的に大きく躍進する可能性が高くあります。
本当は、美しく豊かに確立された父性の象徴として、アジア地域のお手本となるような態度を国際社会に示していかなければならない時期なのです。
しかし、そんな中、国内で厚労省の統計不正の問題が発覚し、またしても政府への信頼が失われる出来事が起きてしまいました。
アベノミクスの成功を演出するために国民の賃金を上方修正したのではないか、と言われており、消費増税も控えていることから、国民の経済に対する感情が悪化してしまうことは避けられない状況です。
今年の初夢で、多くの方が見たビジョンがあります。
それは、手かせをはめられた大衆、というビジョンです。
手は経済や人との繋がりを意味する重要なシンボルなのですが、ここに手かせがはめられている、ということは、多くの人が、他者との繋がりや経済に対して悲観的になっている、ということを示しています。
「政府は景気は上向いてきているというが、そんな実感は全然ないじゃないか!いつまでこんな閉塞的な思いをさせられなきゃいけないんだ!」
という心の叫びです。
特に若い世代の
「こんな状態で、人と繋がることはおろか、恋愛したり結婚したり、子供を育てたり、出来るわけないじゃないか。」
という悲壮な感情を強く感じます。
景気は、気という字が入っていることからも分かるように、大衆の気分・感情と密接に関わっています。
多くの人が実感できるレベルで景気が良くなるためには、多くの人が楽しい気分になる必要があるのです。
現状は、国外も国内も、それとは真逆の状態です。
一昨日くらいから少し持ち直したようですが、25日~27日頃の集合無意識の気持ちの落ち込みようは、非常に激しいものでした。
これはいわば、
「父性が必要な時期に、政府は何をやっているんだよ。。」
というガッカリ感です。
今の集合無意識は、国のリーダーシップそのものであり父性の象徴である政府が、これまで大きく掲げてきた看板が実は張りぼてに過ぎない虚構だった、と知ってしまったような気分なのです。
しかし、いつも言っているように、政治の世界は大衆の意識の反映です。
つまり、本当に大切なことは、父性を政府に求めることではなく、私たちの内に父性を確立していくことなのです。
外に求めているうちは得られません。
外に求めても手に入らないのだ、ということが突き付けられ続けるだけなのです。
「明けましておめでとうございます!」
で父性が重要だ、と書きましたが、その通りの流れになっていますね。
嵐の芸能活動休止のニュースもありましたが、芸能界も再編成が加速しています。
これは、芸能界を裏から支えていた○○○が弱体化し、○○○がそれらにとってかわるようになってきている、ということの表れでもあります。
あらゆる分野で、父性を確立することの重要性が浮き彫りになってきているのです。
もうすぐ重要な節目である節分がやってきますね。
今年の節分以降、倭姫命(ヤマトヒメノミコト)がこれまで以上に活性化することが予想されます。
これまでにも
「現在起きていること ~ 神界の変化とジェンダー ~」
などで繰り返しお伝えしてきましたが、倭姫命は日本の未来を象徴する神様であり、日本の指導神でもあります。
その倭姫命と繋がることは、私たちのこれからの未来を明るく豊かなものにするために必要不可欠なことなのです。
今年は特に、倭姫命と繋がるために父性の確立が重要となります。
女神なのに父性が重要なのはなぜか、と思う方も少なくないでしょう。
倭姫命は、龍に乗って犬(シンボル学における典型的な父性の象徴)を従えて現れると言われています。
これは、倭姫と繋がるための2つの鍵のことを示しており、龍と父性が鍵になる、ということを暗示しているのです。
父性の確立なくして倭姫命と繋がろうとしても、自己の幼さ・未熟さに飲まれてしまいやすくなります。
つまり、暴走してしまいやすくなるのです。
しかし、父性の伴ったそれは、無謀や我が儘ではなく、柔軟性と瑞々しい感性を兼ね備えた、美しく気高いリーダーシップとなるのです。
それこそが、倭姫命という神様の性質です。
出来ることから取り組んで、父性を深めましょう。
今年の年神様である鹿島神社にお参りに行くのもとてもオススメです。
総本社は茨城県鹿嶋市の鹿島神宮ですが、どこの鹿島神社でもかまいません。
近場で調べてみてください。
鹿島神社は全国に点在していますから、きっと行きやすいところが見つかるはずです。
真摯な気持ちで参拝し、剣を授かりましょう。
剣は
「鹿島の神と白龍の導き 〜今必要なこと〜」
で書いたように、先祖との繋がりを意味するシンボルです。
これが白龍を呼ぶ依り代となります。
白龍とは、あなたと鎮守神とを結ぶ導き手に他なりません。
ここ最近、鎮守神の大切さを繰り返しお伝えしてきましたが、これからはこれまでにないほどその重要性が高まっていきます。
鎮守神については、
「相次ぐ自然災害 今、何が起きているのか?」
をお読みください。
それは、今年いよいよ天皇陛下の退位と皇太子殿下の即位が行われるからです。
それに伴って元号も変わり、本格的に新しい仕組みに移行していきます。
神界の配置換えは既に済んでいますが、天皇陛下の退位と皇太子殿下の即位を境に私たちと神界との繋がり方が大きく変わるのです。
神々やリーダーに精神的・霊的に依存していた存在から、それらの弥栄を私たち一人一人が自らの意志と行動によって祈り、確立していくという、全く新しいタームに入っていくのです。
故に、今父性が突き付けられていることは、至極当然な流れである、とも言えます。
いよいよ私たちが本当の意味で、自分の宇宙の主人公へとメタモルフォーゼする時期が訪れようとしているのです。
これまでにも多くの方が似たような主張をしてきましたが、今回の切り替わりは、それらとは比較にならないほど大きく、今まで私たちが経験したことのないような激しい変化です。
特に、私たち日本人が世界の中で一番最初にそのゲートをくぐることになるのです。
しっかり備えをしておきましょう。
まず出来ることは、父性の探求と先祖たちとの繋がりの強化です。
その延長線上に、必ず鎮守神が鎮座しています。
こうした状況を鑑み、来月、鎮守神(先祖が信仰した神仏であり、最も深いルーツ)と繋がるためのワークショップを開催することに決めました。
鎮守神の中には、御神名すら忘れ去られてしまい
記録にはほとんど残っていないような神々もたくさんいます。
そうした神様たちであっても、しっかり繋がることが出来る手法が降りてきました。
こちらは、明日、募集を開始いたします。
出来ることから取り組んで、変化を怖れるのではなく、新たな世界へと羽ばたいていくためのゲートにしていきましょう!
読んでいただき、ありがとうございます。
楽しみですね!!!
☆個人セッションも行っています。
鎮守神と繋がることは、今年2019年から特に大切になってきます。
明日募集を開始いたします。
☆プロフェッショナルカウンセラー養成コース
完全マンツーマンで最高峰のレクチャーを行い、プロとしてサイキック・スピリチュアルカウンセリング(あらゆる相談事からビジネスコンサルに至るまで、現実的なテーマでも霊的なことでも、どんな相談にも真摯に向き合い、適切かつ正確なアドバイスを行うこと)を行うことのできる人材を育成するコースです。
お仕事にするかしないかは、ご本人の選択にお任せしますが、お仕事にしたいという場合には、私タカテルが全力でサポートさせていただきます。
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下記の記事でもシリウスを紹介しました。
是非読んでみてくださいね。
「甑島への旅 ~オリオンミッション~」
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ジェンダー 信頼される安心を、社会へ。
こんにちは。地味な人です。
文法無く脈絡も無く、誤字脱字は後々修正していく予定で
わたしの考え方を書きなぐってます。
あ、根拠もないです。
男と女という性別の名称に問題はないと思ってます。
医学的に、男性と女性とではかかりやすい病気も違ってきますし、
治療方法も違ったりして、カルテに書く分には必要事項だと思ってます。
神様が人間を作って、身体的特徴に凹と凸があって、凸=男、凹=女で
2つが合わさって子孫が紡がれていくというシステムも問題なくて。
神様が作ったとされる人間の身体にも、たまにどちらも持って産まれてくる人が確かにいて
身体の中身(心の性)を入れ間違えたり、入れ忘れたりなんて
神様が失敗するって考えはなくて、全部命を持って産まれてきたのなら“間違い”なわけはないと思うんです。
わたし別に神様とか仏様とか信じてるタイプなわけでもないんですけど。
わたしが思う間違いって
人間が、勝手に『性別』に拘り過ぎて生きてきたことにあるんじゃないかなと。
XとY・凹と凸の以外にも、凸は凹より力が強いとか身体が大きいとかあったりはするんですけど
それにしたって『男だから』『女だから』って拘り過ぎじゃないですか?
強要しすぎじゃないですか?
わたしA型なんですけど、
輸血経験もなくて、AとOの両親の間から産まれてきた
先天性、A型。
根拠も無く血液型で性格診断されることとかもあるんですけど、それをされることによって不快な思いをする事もほぼないです。
朝の血液型占いで最下位でも(え〜…まじか〜)って思うことはあっても
それを引きずることもなくて
“決めつけ”じゃなくて
“そうかもしれない”程度の認識だから。
同じA型でも同じ人間はいないし、性格が全然違って当たり前。
血液も性別と同等に変え難いものであるのに、
A型とB型は結婚してはいけない
とか言われると『そんな無茶苦茶な』って思いません?
別の結婚しても良いAB型から探してください
って言われても『この人と結婚してしたいのに』って心に想っている人がいたら苦しいです。
思春期に、B型だからスカートを履きなさいって突然言われたら?
小学校上がるまではスカートもズボンも自由に選べていたのにって、好きな方を選べていたのにって思うことは間違ってないと思うんです。
凹と凸で結婚しても、様々な理由でこどもを持たずに生涯過ごされる方も多いなか
子孫繁栄の為だけに、異性婚しか認められないって人間が『性別、男、女』に拘り過ぎてるせいなだけじゃないのかなって。
遠い昔に、社会なんてものが出来上がるよりも前に
凸が力が強く狩りをし食料調達して、凹が身籠り出産して子育てして家を守りっていうまだ言葉もない時のまま、何千年もかかって変わらな過ぎた結果なんじゃないかなとも思います。
そろそろ性別に拘るのを辞めてもいい頃合いがきてるのではないかなと。
医学的には“男・女”で○を付ける欄はあっていいと思うし、医師がお仕事しやすいように必要項目ではあると思います。
でも“心の性別はそうじゃないのに”って思う必要のない、ただの血液型の欄に○する感覚になったらいいのになってわたしは思います。
『あなたの血液型は?』
『AB型だよ』
『今日の血液型占いによると、勉強がはかどる日だって』
『えーw全然やる気が湧いてこないけどw』
『あなたの心の性は?』
『男だよ(身体は凹)』
『ジェンダー占いによると、今日は恋愛運良いらしいよ』
『よっしゃ!』
みたいな会話でも許されていいと思うのはわたしだけじゃないはず。
hiro
ジェンダー 関連ツイート
子育てでも、いつも自分の中の自覚せずにいた誤ったジェンダー観とのいたちごっこです。