キジが必死すぎて笑える件について

公式発表でしょう？ お詫びでしょう？

そこでも正直になれないんですね。

もとよりあの文書は、一部が事実と異なる
との声が上がっていました。

今回判明したのは、再開に関して東京都の
動物愛護相談センターを勝手に巻き込でた件。

週刊朝日のウェブ版に、その記事が
本日掲載されました。

書きました。
心ある方たちのご協力によって、記事になりました。多くの方に読んでほしいです。いったい猫カフェで何が起きていたのか。

人気の猫カフェで5匹ウイルス感染死のデタラメ告知に東京都が抗議　元スタッフが告発するずさん管理
https://t.co/ahmwZG60pB

全頭につき健康であることの確認が できましたら、東京都動物愛護相談センターにも安全確認を得た上で、営業を再開する予定です。（モカの公式発表より）

問題となったのは、再開に関する
公式発表のこの記述。

この書き方だと、センターによるお墨付きが
得られたら再開しますって感じですよね。

センター側は、それは違うと言っています。

東京都動物愛護相談センターは本誌の取材に対し、こう明かした。「現在、ケイアイコーポレーションが公表した文書に、削除要請をしています。＜安全確認をした上で＞という話はございませんし、＜営業を再開する＞のは、事業者の判断ですので、私たちとは一切関係ございません」（前掲記事より）

そうなんです。

センターが行うのは、登録。

業務を停止する権限も、再開を認める
許可も、持っているわけではありません。

勝手なこと言われちゃ、困りますね。

モカの経営母体は、センター側の抗議と
記載内容の誤りを認めました。

社内で確認しまして、センターの要望通り、公表した文書を変更し、再度アップいたします。現在、ウイルス感染の有無について、関東の子猫の全頭検査を実施しており、検査が終わるのは1週間以上かかるため、少なくとも1週間以上はお店の再開はできません。

今更、事実誤認でしたと言われても
信用できませんが。

あの公式発表は、顧問弁護士による
代筆とみられています。

猫の移動の件もそうだけど、なんか
ぼかしてる、濁してるというか。

狡猾そうな文書でもあるとも、いえて。

前掲の記事には、そのほかにも。

全国各地のブリーダーから頭数を揃えるのがとにかく大変そうでした。新店舗オープンも社員への告知は2～3ヶ月前です。今回は6月に横浜、7月に立川、8月に銀座と立て続けのオープンにも関わらず、告知されたのは4月か5月頃でした。とにかく猫を死にものぐるいで集めるしかなかったと思います（同前）

これは私も、ブリーダーから直接
聞いた話です。

急いで集めていたって。

麗の妹を含むメインクーン3頭は、
7/11にモカ側に引き渡されて。

彼女は、一週間後の18日の立川店の
開店時に早速デビューでした。

それから二週間もしないで、名前も
unknownのままで死にましたがね。

見殺しにされたというべきか？

それに何しろ、生後3〜4ヶ月の
子猫ばかり揃えてましたからね。

コスト重視で違法スレスレな低賃金でスタッフを働かせていました。アルバイトは残業代や有給がなく、各種社会保険にも入れません。社長に気に入られない社員は、ボーナス0円ということもあります。募集では年収例で400万円と謳っていますが、掲載時、そのような実例はありませんでした。（解雇の）告知期間の定めを無視してクビにすることもありました（同前）

こんな職場環境でもモカが続いてきたのは、
現場の献身と我慢の賜物でしょう。

コストを最重要視した経済的合理性の結果、
モカはいまこうして窮地に陥っている。

結果的に何が得だったのでしょうね。

前掲の記事は、その他にもモカの
様々な問題に切り込んだ取材。

ぜひ、一読あれ。

目処とされていた8日を過ぎましたが
今日もモカ側に動きはありません。

再開は近くないと見て、いいのかな。

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　テーマ別に纏めています。

外、めっちゃ暑いよwww #C94 https://t.co/LWJhhuQzQG

今日から夏のコミケですね。

私も以前は20年近く皆勤賞でしたが、
今はこちらからも引退しました。

今日は、動物病院でひなの皮下輸液。

動物病院が盆休みに入る前のタイミングで
連れて行きました。

慢性腎不全の状態が今は落ち着いているので
10日に一度の頻度で点滴をしています。

この秋で、闘病生活も7年目に突入。

ステージ2を維持し続けてきているのは、
彼女を本当に褒めてあげたいと思う。

ご自身のことを、猫のしもべだと。

冗談めいて、そう自虐される方が
いらっしゃいます。

私は必ずしも彼女が喜ぶことばかり
してあげないから。

私は、彼女の保護者を自認しています。

それこそ心を鬼にしたことも、
ありました。

たとえ彼女に嫌われようとも、それが
彼女のためになるなら、と。

それでも、ひなは。

定期的な、点滴も。

おいしくない（であろう）、療法食も。

我慢して、私についてきてくれました。

ありがとうね、ひな。

我が家初の、10歳を目指そうね。

聞けよ！

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さん(@shinichiro.sakai)がシェアした投稿 – 2018年 8月月9日午後2時04分PDT