結局最後に笑うのは川田
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 騎手 | タイム | 着差 | コーナー通過順位 | 推定上り | 馬体重(増減) | 調教師 | 単勝人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | アドマイヤマーズ | 牡2 | 55.0 | M.デムーロ | 1:33.9 |
|
33.9 | 470(-2) | 友道 康夫 | 2 | ||
2 | 1 | クリノガウディー | 牡2 | 55.0 | 藤岡 佑介 | 1:34.2 | 2 |
|
34.0 | 492(+2) | 藤沢 則雄 | 9 | |
3 | 2 | グランアレグリア | 牝2 | 54.0 | C.ルメール | 1:34.3 | 1/2 |
|
34.6 | 482(+6) | 藤沢 和雄 | 1 | |
4 | 14 | ファンタジスト | 牡2 | 55.0 | 武 豊 | 1:34.5 | 1 1/2 |
|
33.9 | 474(0) | 梅田 智之 | 3 | |
5 | 8 | ディープダイバー | 牡2 | 55.0 | 川田 将雅 | 1:34.7 | 1 1/4 |
|
34.5 | 452(0) | 大久保 龍志 | 11 | |
6 | 15 | エメラルファイト | 牡2 | 55.0 | W.ビュイック | 1:35.1 | 2 1/2 |
|
33.5 | 448(+4) | 相沢 郁 | 7 | |
7 | 3 | アスターペガサス | 牡2 | 55.0 | 福永 祐一 | 1:35.4 | 1 1/2 |
|
34.8 | 498(-4) | 中竹 和也 | 8 | |
8 | 10 | ヒラソール | 牡2 | 55.0 | 岩田 康誠 | 1:35.5 | 1/2 |
|
34.6 | 460(+2) | 加用 正 | 14 | |
9 | 9 | イッツクール | 牡2 | 55.0 | 松田 大作 | 1:35.6 | 1/2 |
|
36.1 | 470(0) | 武 英智 | 12 | |
10 | 5 | マイネルサーパス | 牡2 | 55.0 | 丹内 祐次 | 1:35.7 | 3/4 |
|
34.1 | 478(+2) | 高木 登 | 5 | |
11 | 12 | コパノマーティン | 牡2 | 55.0 | 坂井 瑠星 | 1:35.9 | 1 1/4 |
|
34.4 | 474(-4) | 村山 明 | 15 | |
12 | 4 | ドゴール | 牡2 | 55.0 | 津村 明秀 | 1:36.0 | クビ |
|
34.7 | 458(+10) | 黒岩 陽一 | 6 | |
13 | 11 | ケイデンスコール | 牡2 | 55.0 | C.デムーロ | 1:36.0 | ハナ |
|
34.6 | 468(+6) | 安田 隆行 | 4 | |
14 | 7 | ソルトイブキ | 牡2 | 55.0 | 四位 洋文 | 1:36.4 | 2 1/2 |
|
34.6 | 476(+2) | 木原 一良 | 13 | |
15 | 13 | ニホンピロヘンソン | 牡2 | 55.0 | 浜中 俊 | 1:36.6 | 1 1/4 |
|
35.5 | 472(+4) | 安達 昭夫 | 10 |
ハロンタイム | 12.7 – 10.9 – 11.7 – 12.4 – 11.8 – 11.3 – 11.2 – 11.9 |
---|---|
上り | 4F 46.2 – 3F 34.4 |
3コーナー | 9,2-6(1,8)(3,14)10(4,12,13)(5,11)(7,15) |
---|---|
4コーナー | 9,2-6(1,8)-(3,14)10,13(4,11)12(5,15)7 |
払戻金
-
- 単勝
- 6460円2番人気
-
- 複勝
- 6130円2番人気1490円9番人気2110円1番人気
-
- 枠連
- 1-410,060円19番人気
-
- ワイド
- 1-61,560円19番人気2-6180円1番人気1-21,080円12番人気
-
- 馬連
- 1-69,710円21番人気
-
- 馬単
- 6-114,240円29番人気
-
- 3連複
- 1-2-63,340円11番人気
-
- 3連単
- 6-1-245,180円114番人気
勝馬 | アドマイヤマーズ [牡2・栗毛] 父:ダイワメジャー 母:ヴィアメディチ |
---|---|
馬主 | 近藤 利一氏 |
生産地 | 北海道勇払郡安平町 |
生産牧場 | ノーザンファーム |
戦績 | 4戦4勝 |
獲得賞金 | 132,547,000円 |
主な勝鞍 | 重賞2勝目 2018年 デイリー杯2歳ステークス(GⅡ) |
騎手 | M.デムーロ:4勝目 2010年 グランプリボス 2012年 ロゴタイプ 2015年 リオンディーズ |
調教師 | 友道 康夫:初勝利 |
- 注記:戦績・獲得賞金は2018年朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)終了時点
川田の真実
朝日杯FS
1着固定にしてましたが
グランアレグリア負けちゃいました・・・
直線でアドマイヤマーズに並ばれてもルメールが
追ってなかったので、余裕ありなのかと思ったけど、
いつもほどは突き放せず、
逆にアドマイヤマーズに差し返されて・・・
さらにクリノガウディーにも差されて
グランアレグリアは3着に沈むという・・・
阪神の馬場は時計は普通だけど、やはり見た目緩い感じが。
コンクリート高速馬場の東京と大分違う感じ。
力の勝負になると、さすがに牝馬は苦しいのでは?
それがすべて、って感じです。
そして、クリノガウディー
確かに好位置にいたし、先行しか勝負にならない
特殊な馬場が味方したところはあるが・・・
正直、眼中になしでした
今日は他のレースでも小島太一が来たり、
ヒロシゲゴールドなんて馬が来たり、
訳分からん馬が1頭来るのが多かったけど、
GIでも、同じかよ・・・と。
そしたら、私の友人、なんとクリノガウディー本命で
三連単、三連複、ワイドを的中だとか
ポイントは調教だったそう。
JRAのホームページで調教動画を見て、惚れ込んだとか。
あとは前走の東スポ杯は掛かっていたのでノーカンにしたとか。
なぜ、それを早く言わんのか
そうすりゃ私も・・・
最後に勝ったアドマイヤマーズ、
来年はどうなんでしょう???
もちろん無敗でGI制覇なので弱いわけはないと思うけど
・・・レースのレベルは低いよね?
結局先行した馬からイッツクールが沈んだだけだし・・・
ただ、並ばれたら根性が凄い!!
ってとこはちゃんと覚えておこうっと。
で、他のレースは・・・
午後全滅で回収率35%の惨敗
阪神最終は逆転を期して、軸はルメさんだったけど
四位、川田をぶった切っての三連複勝負だったが
「前走6番人気で勝利、今回昇級戦の田中健
なんて来ないだろ・・・」
という理由で切ったベルエスメラルダが3着に来て
ハズレ
スズカプリズムとかロングベストとか、
もっと激しいとこに行ってたもんで・・・
他にも中京メインでは穴馬として夏至S組に注目。
スピーディークールと差のない競馬をしている
メガオパールカフェとマイネルエスパスの2択を
見事マイネルエスパスを選び、撃沈・・・
今日はこんなのばっかでしたわ
ついに来週は有馬記念。
今年もたくさん負債を抱かえたまま迎えることに・・・
川田は、生まれた山を忘れません。
11月からPATを封印し、
競馬場とウインズへ積極的に出掛けています。
そして改めて思っているのが、
「やっぱり競馬がおもしれえ!」
何だか、まだまだだな自分。と思わせてくれます。
なんでみんなやらないのでしょうか?(クズ)
そして、一口の愛馬が走らない時のモヤモヤ感。
金曜日と土曜日に立て続けですから、
タチが悪い。
でも馬は悪くないのです。
「初ダート・ダート替わり倶楽部」も
厳しいスタートでしたが、
結果は受け止めて、折れずに邁進します。
愛馬の回顧は明日まで取っておいて、
眼の前の競馬に集中しましょう。
それにしても、
明らかに先週と今週の馬場が違っていませんか?
ちょっとそこだけが気になりますが、
今日も競馬を楽しみましょう。
昨日時点での2歳新馬戦/推奨馬【52.40.20.23.70】
※推奨馬の横に自信度を掲載します。
★★★★★…どんな人にも薦められる「名も無き馬」渾身の一鞍。
★★★★☆…当日で絶対に買いたいレース。筆者も入れます。
★★★☆☆…1日の中でも当てておきたい、核となるレース。
★★☆☆☆…ここからはきちんとした額で馬券を購入しています。
★☆☆☆☆…無理をして買わなくても良いレベル。
【推奨馬】
中山5R 2歳メイクデビュー(ダ1200m)
ナスノダケ 自信度★★☆☆☆
早くていかにも中山ダート1200m向きの血統が多い印象。ふと気になって、母父ハードスパンの競走馬を調べてたら中々の収穫が有った。まだ中央競馬では6頭しか走っていないが、昨日のロードゼウスを除いた5頭全てが勝ち上がり。これは今後、馬券にも一口にも絶対に活かせると思う。
ナスノダケの母フリスコベイはハードスパン初期の産駒で新馬勝ち後の兵庫ジュニアGPでも2着。父ヘニーヒューズでバリバリ砂で固めて来たのも悪くない配合。相手は⑬③⑪⑯⑥⑤①⑭までは買わないと。
阪神5R 2歳メイクデビュー(芝2000m)
トップアスリート 自信度★★☆☆☆
ヒッピーの2016に申し込んで抽選に落ちた奴の予想です。ルデュックはこの相手関係ならば普通に勝ち負け。ただ少しだけ抵抗しましょう。
トップアスリートの母シュピッツェは日本におけるアザムールの代表産駒(他に買ったのはユメユメユメくらいです)。明らかに社台が繁殖用で購入したドイツ血統馬で、走らせて2勝ならば御の字だろう。初仔だがこういう馬が走ると競馬を長い目で観る価値が有るというもの。相手は⑥⑧①②まで。
中山6R 2歳メイクデビュー(芝1600m)
レッドアステル 自信度★★★★☆
先週木曜日の美浦坂路で古馬を含め堂々の1番時計を馬なりで叩き出したレッドアステル。先週も触れたが、この父ディープインパクト×母父スマートストライクの配合はオンヴィラの仔が走っていないだけで、実際はレッドオーヴァル、昨日勝ったレッドレオンとかなりのハイアベレージ。今の中山と少しだけベクトルは違うがここは勝ち方に注目したい。相手は②③⑭⑪⑮⑯⑥。ロードオブイングランドは血統的には外したいけれどどう出るか?
阪神6R 2歳メイクデビュー(芝1400m)
ルーナクオーレ 自信度★★★☆☆
上のレッドアステルに続きこちらも相当良質なディープインパクト産駒。下河辺牧場の宝とも言える母母フィラストリート。上のサトノジーガー同様にかなり小柄に出たが、牝馬同士ならば初戦から狙いたい。もう少し大きく出れば上でも通用すると思うが、注目の初陣。相手は①②③⑦⑮⑧⑨の順。
阪神11R 朝日杯FS
グランアレグリア 自信度★★★☆☆
今週は特に奇をてらう様な真似はしない。今年の牡馬で強いと感じたのはサートゥルナーリアのみ。あくまでも現時点では有るが、特にマイル路線は「どんぐりの背比べ」だと思っている。
新馬戦を圧巻のパフォーマンスで制したグランアレグリア。2着馬ダノンファンタジーは先週2歳女王に輝いた。2戦目に選んだのは牝馬限定戦のアルテミスSではなく、牡馬混合のサウジアラビアRC。これは暮れの強豪牡馬相手への布石だったに違いない。出遅れたし、上がりも最速では無かったし、メンバーも揃わなかったが着差は圧倒的だった。
今秋、レイデオロが美浦ウッドで足を取られて調教時計が出せなかったのを覚えているだろうか?あれ以降、重くなり過ぎたウッドを避け、新装したポリトラックを使う厩舎が増えた。例によって藤沢厩舎も馬によってはポリトラック追いに切り替えたが、ルヴォルグ、レイエンダ、シェーングランツと成績は振るわなかった。手元の新聞で確認して頂けたらと思うが、グランアレグリアの今週の追い切りはここ3週のポリトラックと違ってウッド。常に変えることを恐れない、修正は早い方が良い、それが出来るからこそのトップステーブル。昨日の傾向からも早い時計で押し切って、上がりは要らない阪神の馬場はこの馬に最適。来年のローテーションは牝馬戦線だと思うが、ここは通過点だと思う。
今回は相手を少しだけ工夫してみたい。本線はケイデンスコールとクリノガウディー。前者はとにかくレースが巧く、後者は展開と馬場がマッチ。東スポ杯の先行馬で残ったのはこの馬のみだった。そして、この秋のGⅠで騎乗した場合全てが馬券圏内の川田ディープダイバーもお忘れなく。従って、⑪①⑥⑤⑧⑬まで。基本は頭固定で問題ない。
《本日出走の愛馬情報》
中京2R プロネルクール…カーネリアンの番手からちょい差し!
《初ダート・ダート替わり倶楽部》
→ザファクター産駒の初ダート。今後ダート勝ち増えるはず!
中山2R クイックステップ
→モンテロッソ×クリスエス。ここでなら替われる!
今日はだいぶ少なめですね。どちらかが来たら良しとしましょう。
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