ギャング よろこビックリ誓約会社
何度観ても愉快かつ素敵な動画なのです↓
さて。本題の「2018年に観た新作映画ベスト10」ですが、今回は当ブログ史上最多の232本の中から選びに選び抜いた10本を書き残しておきますね。で、毎年のことですけど、感想を書いた時に点数が低い作品でも上位にちゃっかりランクインしたりするので、まぁ、気にしないでくださいな↓
第10位
※僕の感想は。
劇場で2回観ました。189分という長尺に2000円と高めの入場料金(前売り券は1700円)がイヤだったのでスルーしようかと思ったものの、×という組み合わせに好奇心が抑えられなくなって、実際に足を運んでみれば、 なかなか変な映画ではあるんですが、「外国人や女性への差別」という“現代日本にも通じる問題”を描いていたりするし、今まで観た瀬々敬久監督作の中では断トツで好きになりましたね。
第9位
※僕の感想は。
今年最後に観た新作映画なんですが、まさかここまで僕のハートに刺さるとは思わなんだ。アウトローたちの世界を面白おかしく描くだけでなく、ちゃんと「なぜ彼らが犯罪に手を染めるのか?」という社会問題をわかりやすく見せていて、ある意味、入江悠監督の怒りすら感じる作品だったなぁと。僕的には金子ノブアキさん演じるが本当に大好きで、あやうく「オレも、頑張ります!」なんて気分になるところでしたよ… (`Δ´;) アブナカッタ…
第8位
※僕の感想は。
劇場で2回観ました。そりゃあやも大好きですが、ぶっちぎりで愛してしまったイーライ・ロス監督作。単に「街のダニども全員死刑に処す」系ムービーとして優れているだけでなく、ブルース・ウィリス演じるポール・カージーがちゃんと「若干、サイコ」に見えるあたりの案配がを思わせて良い感じ (o^-‘)b イイネ! 褒めても褒めても褒めたりないほどストライクな作品でした。
第7位
※僕の感想は。
スゲー地味なビジュアルだったので、舐めきった状態で観に行ったら、死ぬほど泣かされたストップモーションアニメ。主人公のズッキーニがいじらしいのはもちろんのこと、施設のリーダー格であるシモンの男気が素晴らしくてね… (ノДT) シモン… お父さん、君のことがとても誇らしかったぞ(突然の父親ヅラ)。
第6位
※僕の感想は。
それなりの期待で観に行ったらにも程があった1本。そこそこの低予算感はあって、全体的にVシネマっぽいんですけど、遠藤憲一さんを始めとするキャストたちの渋さ&カッコ良さと、きうちかずひろ監督独特の世界観がジャストフィットだったというか。シリーズ化希望でございます (゚⊿゚) ツクレ!
第5位
※僕の感想は。
ずっと「社会派ムードで残酷な現実を描きつつもバイオレンス&アクション描写が優れた映画があったらいいな」なんて思っていた僕的にはと言わざるをえなかった夢のような映画。まさかあのを越えるとは思わなくて、本当に大したもんだなぁと。当然ながら3作目(学園モノの可能性も?)にも期待しております。
第4位
※僕の感想は。
ストーリー的には既視感全開で、そりゃあ“女性版”とか“アメリカ女性版”といった感じなんですが、主人公を演じたダニエル・マクドナルドのキュートさは世界平和への第一歩レベルだし、劇中で使われる楽曲の数々もを即購入するほど良かったし、とにかく良い映画なんだYO!m9`Д´) ビシッ
第3位
※僕の感想は。
本当は1位にする予定だった作品。をテーマにした、まさにスポーツ映画のように熱くて面白いドキュメンタリーでしたよ。本作はプロゲーマーという前人未踏の道を「でもやるんだよ」と切り開いてきた&今も切り開いているであり、鑑賞中は涙が止まらなかった次第 (iДi) イイエイガダナー
第2位
※僕の感想は。
本当は1位にする予定だった作品(2回目)。劇場で2回観ました。映画が本当によくできていて面白いのはもちろんのこと、「超低予算の中で上田慎一郎監督が無名の役者さんたちと作り上げた→全国40館以上で拡大上映されることに!」といった奇跡にもグッとくるのです。僕的には「今年のベスト」どころか生涯ベスト級の1本でございます (´∀`=) スキヨ
第1位
※僕の感想は。
「刑務所を舞台にしたリアル系ムエタイムービー」という触れ込みや「暁に祈れ」というカッコイイ邦題のせいで期待値がガン上がりしていたのに、その期待を裏切らないどころか、今年公開された作品で最も僕の心を撃ち抜いた映画。違法ドラッグや殺人が横行する刑務所地獄巡り要素も愛していますが、何よりも「自分で立つ」ことを描いていた部分に激しく共感いたしました。今、この瞬間から、僕も頑張りますYO!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォッ!
そんなワケで、昨年のベスト10はこんな感じでしたよ。ちなみに、も「暁に祈れ」と似たテーマだったので、実質1位ということは書き残しておきましょう(偉そうに)。その他、&や、、、、、、、、、、、、、、、、、、、あたりもベスト10に入れたい級に好きでしたよ。
以上、「2018年に観た新作映画ベスト10」でした。何はともあれ、本年もよろしくお願いいたします!ヘ(゚∀゚*)ノ ホエホエ
ギャング超好き!
何度観ても愉快かつ素敵な動画なのです↓
さて。本題の「2018年に観た新作映画ベスト10」ですが、今回は当ブログ史上最多の232本の中から選びに選び抜いた10本を書き残しておきますね。で、毎年のことですけど、感想を書いた時に点数が低い作品でも上位にちゃっかりランクインしたりするので、まぁ、気にしないでくださいな↓
第10位
※僕の感想は。
劇場で2回観ました。189分という長尺に2000円と高めの入場料金(前売り券は1700円)がイヤだったのでスルーしようかと思ったものの、×という組み合わせに好奇心が抑えられなくなって、実際に足を運んでみれば、 なかなか変な映画ではあるんですが、「外国人や女性への差別」という“現代日本にも通じる問題”を描いていたりするし、今まで観た瀬々敬久監督作の中では断トツで好きになりましたね。
第9位
※僕の感想は。
今年最後に観た新作映画なんですが、まさかここまで僕のハートに刺さるとは思わなんだ。アウトローたちの世界を面白おかしく描くだけでなく、ちゃんと「なぜ彼らが犯罪に手を染めるのか?」という社会問題をわかりやすく見せていて、ある意味、入江悠監督の怒りすら感じる作品だったなぁと。僕的には金子ノブアキさん演じるが本当に大好きで、あやうく「オレも、頑張ります!」なんて気分になるところでしたよ… (`Δ´;) アブナカッタ…
第8位
※僕の感想は。
劇場で2回観ました。そりゃあやも大好きですが、ぶっちぎりで愛してしまったイーライ・ロス監督作。単に「街のダニども全員死刑に処す」系ムービーとして優れているだけでなく、ブルース・ウィリス演じるポール・カージーがちゃんと「若干、サイコ」に見えるあたりの案配がを思わせて良い感じ (o^-‘)b イイネ! 褒めても褒めても褒めたりないほどストライクな作品でした。
第7位
※僕の感想は。
スゲー地味なビジュアルだったので、舐めきった状態で観に行ったら、死ぬほど泣かされたストップモーションアニメ。主人公のズッキーニがいじらしいのはもちろんのこと、施設のリーダー格であるシモンの男気が素晴らしくてね… (ノДT) シモン… お父さん、君のことがとても誇らしかったぞ(突然の父親ヅラ)。
第6位
※僕の感想は。
それなりの期待で観に行ったらにも程があった1本。そこそこの低予算感はあって、全体的にVシネマっぽいんですけど、遠藤憲一さんを始めとするキャストたちの渋さ&カッコ良さと、きうちかずひろ監督独特の世界観がジャストフィットだったというか。シリーズ化希望でございます (゚⊿゚) ツクレ!
第5位
※僕の感想は。
ずっと「社会派ムードで残酷な現実を描きつつもバイオレンス&アクション描写が優れた映画があったらいいな」なんて思っていた僕的にはと言わざるをえなかった夢のような映画。まさかあのを越えるとは思わなくて、本当に大したもんだなぁと。当然ながら3作目(学園モノの可能性も?)にも期待しております。
第4位
※僕の感想は。
ストーリー的には既視感全開で、そりゃあ“女性版”とか“アメリカ女性版”といった感じなんですが、主人公を演じたダニエル・マクドナルドのキュートさは世界平和への第一歩レベルだし、劇中で使われる楽曲の数々もを即購入するほど良かったし、とにかく良い映画なんだYO!m9`Д´) ビシッ
第3位
※僕の感想は。
本当は1位にする予定だった作品。をテーマにした、まさにスポーツ映画のように熱くて面白いドキュメンタリーでしたよ。本作はプロゲーマーという前人未踏の道を「でもやるんだよ」と切り開いてきた&今も切り開いているであり、鑑賞中は涙が止まらなかった次第 (iДi) イイエイガダナー
第2位
※僕の感想は。
本当は1位にする予定だった作品(2回目)。劇場で2回観ました。映画が本当によくできていて面白いのはもちろんのこと、「超低予算の中で上田慎一郎監督が無名の役者さんたちと作り上げた→全国40館以上で拡大上映されることに!」といった奇跡にもグッとくるのです。僕的には「今年のベスト」どころか生涯ベスト級の1本でございます (´∀`=) スキヨ
第1位
※僕の感想は。
「刑務所を舞台にしたリアル系ムエタイムービー」という触れ込みや「暁に祈れ」というカッコイイ邦題のせいで期待値がガン上がりしていたのに、その期待を裏切らないどころか、今年公開された作品で最も僕の心を撃ち抜いた映画。違法ドラッグや殺人が横行する刑務所地獄巡り要素も愛していますが、何よりも「自分で立つ」ことを描いていた部分に激しく共感いたしました。今、この瞬間から、僕も頑張りますYO!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォッ!
そんなワケで、昨年のベスト10はこんな感じでしたよ。ちなみに、も「暁に祈れ」と似たテーマだったので、実質1位ということは書き残しておきましょう(偉そうに)。その他、&や、、、、、、、、、、、、、、、、、、、あたりもベスト10に入れたい級に好きでしたよ。
以上、「2018年に観た新作映画ベスト10」でした。何はともあれ、本年もよろしくお願いいたします!ヘ(゚∀゚*)ノ ホエホエ
ギャング倶楽部の部屋
監督 フランシス・フォード・コッポラ
脚本 フランシス・フォード・コッポラ、マリオ・プーゾ
キャスト
マイケル・コルレオーネ - アル・パチーノ
コニー・コルレオーネ - タリア・シャイア
ケイ・アダムス・マイケルソン - ダイアン・キートン
ヴィンセント・マンシーニ - アンディ・ガルシア
メアリー・コルレオーネ - ソフィア・コッポラ
アンソニー・コルレオーネ - フランク・ダンブロシオ
ドン・トマシーノ - ヴィットリオ・デューズ
ドン・アルトベッロ - イーライ・ウォラック
ジョーイ・ザザ - ジョー・マンテーニャ
モスカ - マリオ・ドナトーネ
ギルディ大司教 - ドナル・ドネリー
ドン・ルケージ - エンツォ・ロブッティ
ランベルト枢機卿 - ラフ・ヴァローネ
グレース・ハミルトン - ブリジット・フォンダ
トレイラー
感想
晩年のマイケルが描かれる。あれほど冷徹だった男が、ギャング稼業から手を引こうとして画策する姿。
またランベルト枢機卿に懺悔して涙を流す姿も痛々しい。
ヴィトーを起点として描かれた移民のサクセスストーリーが第一作。ヴィトーが殺人を始めたのは、家族とその地域の仲間たちを助けるため。仲間たちからの願いを叶えるという姿勢が「ゴッドファーザー」と称される基礎を作った。
それを受け継いだマイケル。理知的で、ヴィトーからはギャングと無縁の人間として期待されたが、結局跡を継ぐ。
だがマイケルが行う殺人は、ファミリーを守るためとはいえ、少しづつニュアンスが変化して行く(PartⅡ)。
それを受けてのPartⅢ。宗教界に食い込み、自分をクリーンにしようとする試みの中で、愛娘のメアリーを巻き添えにしてしまう。
最晩年、シシリー島で日向ぼっこをしながら息を引き取るラストシーンの侘しさが、ギャング稼業の末路を感じさせた。
この、バチカンとイタリア政財界による疑獄事件は、実話をベースにしているらしく1978年にヨハネ・パウロ一世が急死している。
詳しくは。
しかしこのソフィア・コッポラ、何でアサインされたんだろうと思ってググったらが出て来た。ただの親バカらしいです・・・・
監督が、借金を返すために作ったとも書かれており、ちょっと残念。
確かにギャング映画なんだから、フレドの粛清をあれほど後悔する事自体が不自然にも思える。
二作目はオスカー市場初の続編連続受賞を取っただけに残念・・・
オマケ
ペントハウスがヘリで銃撃されるシーンは圧巻。スター・トレック イントゥ・ダークネス で、それを参考にしたシーンがあった(と思っている)。
あらすじ
1979年。マイケル・コルレオーネは多額の寄付の効果もあって、バチカンから「聖セバスチャン勲章」を授与される。
その祝いのパーティ。受付でリストに自分の名がないことに文句を言う若者。マイケルが歓待する。亡き兄ソニーの息子ヴィンセントだった。
美しく育った娘のメアリー。息子のアンソニーは父から弁護士になる様言われていたが、それに反発してオペラ歌手になりたいという。
再婚した元妻のケイもお祝いのために来ていたが、その理由は息子を守るため。アンソニーの歌手への道を願い出る。アンソニーのトラウマ。マイケルの指示でフレドが死んだ事も知っていた。
歌手への道を認めるマイケル。
一方メアリーと親しくなるヴィンセント。
パーティに出席している見慣れない男。ジョーイ・ザザの子分だ、とヴィンセント。
同業のドン・アルトベッロがお祝いに来る。100万ドルの小切手を持って来てコルレオーネのファミリーに入れて欲しいとの申し出。
アルトベッロの下で動くジョーイ・ザザとの会談。そこに割り込むヴィンセント。ザザと揉め事を起こしていた。仲直りしろ、とマイケルに言われるが、抱擁の最中ザザの耳に噛み付くヴィンセント。
取り敢えずヴィンセントを手許に置こうと考えるマイケル。
ヴィンセントを襲いに来た殺し屋二人。ザザの差し金だった。
返り討ちにするヴィンセントだが、それを叱りつけるマイケル。
バチカンの寄付窓口担当のギルディ大司教と話すマイケル。
損失補てんと、投資会社インモビリアーレの株取得のために6億ドルをギルディに渡すマイケル。
アルトベッロが、近隣のボスたちにも恩恵を分けるようマイケルに申し出る。皆を集めるよう指示するマイケル。
ヘリに乗るマイケルとヴィンセント。判断を誤るから、敵を恨んではいけないと訓示。
ニュージャージーのカジノ・ホテルのペントハウスに到着。代表ファミリーの幹部会。
皆に配当名目で小切手を渡すマイケルだが、ザザがそれに反発し、部屋から出る。
その直後外からヘリによる機銃攻撃。ほとんどの幹部が殺される中、ヴィンセントの機転で何とか逃れるマイケル。
ショックで発作を起こすマイケルは、病院に担ぎ込まれた。
見舞いに駆け付けるケイ。アンソニーのオペラデビューがパレルモで行われると知らせる。マイケルは糖尿病に侵されており、低血糖発作による失神の危険を抱える。
コニーの承諾を得て、先日の報復のため、ザザを暗殺するヴィンセント。勝手な行動を怒るマイケル。
またメアリーとヴィンセントとの交際にも気付いていた。
症状が何とか回復したマイケルはシシリーで療養する。かつてマイケルを匿ってくれたドン・トマシーノの屋敷。
ヴィンセントに、アルトベッロの下でのスパイ工作を指示。
その結果、裏でイタリア政界の大物ドン・ルケージが関わっている事を突き止める。
マイケルは、裏切ったギルディを見限り、改革派のランベルト枢機卿に協力を求める。
その会見の時、低血糖の発作を起こしたマイケルは、ランベルトの勧めで告解を行い、フレド粛清の苦悩を吐きだした。
パウロ六世の死去により行われたコンクラーベにより、ランベルトがパウロ一世となる。一方アルトベッロとルケージは、マイケルの抹殺を殺し屋のモスカに依頼。
トマシーノが殺し屋のモスカに殺された事で心が乱れたマイケルは、ヴィンセントにゴッドファーザーの
位を譲る事を決める。
その条件はメアリーと別れる事。
それを受け入れるヴィンセント。
アンソニーのオペラデビューの公演日。マイケル一家は総出で観劇に訪れる。敵側、味方側双方での暗殺合戦。
ヴィンセントが送った刺客によりルケージとギルディは始末され、アルトベッロはコニーが渡した毒入りの菓子を食べて死ぬ。
だが敵方が送った刺客によりランベルトが毒殺される。
そんな中、何とか難を逃れたマイケルだが、劇場出口でモスカに銃撃される。傷を負ったが命には別条ないマイケル。だが隣りに居たメアリーが胸に直撃を受けて絶命。絶叫するマイケル。
十数年後のシシリー島。椅子に座るマイケルが、静かに体を崩し地面に横たわった。
ギャング 関連ツイート
自らギャングにならなくっちゃあ、いけないって事さ。
今度ギャング合わせやな