鳴かぬなら鳴かせてみせよう救急車

鳴かぬなら鳴かせてみせよう救急車

救急車 企業を結ぶ、コラボネット

昨年11月に我が家の長男ちーもん(7歳)が
ウイルス性の
アナフィラキシーショックをおこし
学校が救急車を呼び
ひょえーという請求書が来たことを
書きましたが
今回は。。。消防車を呼びました
↑イメージ図
呼んだのは私です
ちーもんを学校に迎えに行き
ネットでオーダーした事務用品を
受け取りにStaplesに行くと
ちーもん様
車のシートベルトに絡まって
抜けなくなっていました
口で説明すると
よくわからないと思いますので
再現映像を作ってみました
本人で再現してまた抜けなくなって
レスキュー呼ぶのも怖いので
我が家の
どでかミッキーがモデルです
通常シートベルトはこうしめますね
上のベルトが胸のところで斜めがけ
下のベルトは腰のところ
何を思ったのか
ちーもん様はシートベルトを
ぐぐぐーっと引っ張り出し
下の腰のシートベルトを
頭からくぐって背中に回し
このような状態になっていました

この状態でちーもん様は

降りようとシートベルトを外し

シートベルトが身体に巻き付いて
ベルトを緩めようとしても
ベルトは一度完全に戻さないと
引っ張り出せないように
ロックされているような状態で
縄のようにシートベルトに
縛られているちーもん
一番細いウエストに
シートベルトが絡まっているので
ベルトを上からも下からも

くぐらせようとしても抜けない

痛いよ〜

お家帰りたいよ〜と
泣き出すちーもん
と〜ちゃんは仕事でロサンゼルス内でも
1時間ぐらい離れたところにいる
シートベルトと格闘する事
十数分
身体とシートベルトの隙間は
わずか数センチ
もがけばもがくほど
締め付けがきつくなっていくような気も…
日も暮れそう…
心細くなってダディーと泣き出す
7歳児
その傍に心配そうに佇む3歳児も
 ひとりではらちがあかないので
人生初の911に連絡
7歳の子供が車のシートベルトに絡まって
出れなくなりましたと
オペレーター
子供は息している?
息はしていますが
痛いと言って泣いています
ちーもんこの会話を聞いて
スーハースーハー音をたてて息をする
電話の向こうの相手には
息は聞こえないよ
オペレーター
消防車1台救助に向かわせます
直ぐに消防車から電話があり
子供の状態や車の種類や色を聞かれる
消防車見えたら手降ってくださいと
待つこと6、7分で消防車到着
5人の消防士さんがかけつけてくれて
ちーもんの大好きな消防車と
消防士さんが現れ
超ハッピーに消防士さんとハイファイブ
(昨年のハロウィンの仮装は消防士)
消防士さんも
上から下からも抜けられない
シートベルトも
引っ張りだせないことを確認し
『ボーイ、チャイルドシートに両足置いて』
消防士さん
丸まったちーもんを

くるっと半回転させた↓

さらに半回転させ
十字に交差していたシートベルトが

はらりと取れる

消防士さん達
ちーもんにシートベルトを
くぐったりしてはいけないよと言い残し
バーイと去って行きました
救急車乗ったわけではないので
名前も聞かれなければ
請求も何もありませんが
大感謝です
シートベルト切らなくちゃ駄目なのか?と
思いましたので

と〜ちゃん曰く
と〜ちゃんも同じように考えて
一回転させろと指示しようと
電話をかけた時は
私がすでに消防車と電話中でした
まあ私が電話で指示うけて
身体を一回転させる力があるのかも
疑問ですが
反対に回転させて
より絡ませてしまう可能性も大ですね
もしお子様が同じように
シートベルトに絡まってしまった時は
身体を一回転させてみてください
そうゆう状態にならない事が
一番のベストですが
そうそう
救急車の請求書は
と〜ちゃんが12回払いにするそうで
新しい請求書待ちです

救急車の情報をかき集めました。

昨年11月に我が家の長男ちーもん(7歳)が
ウイルス性の
アナフィラキシーショックをおこし
学校が救急車を呼び
ひょえーという請求書が来たことを
書きましたが
今回は。。。消防車を呼びました
↑イメージ図
呼んだのは私です
ちーもんを学校に迎えに行き
ネットでオーダーした事務用品を
受け取りにStaplesに行くと
ちーもん様
車のシートベルトに絡まって
抜けなくなっていました
口で説明すると
よくわからないと思いますので
再現映像を作ってみました
本人で再現してまた抜けなくなって
レスキュー呼ぶのも怖いので
我が家の
どでかミッキーがモデルです
通常シートベルトはこうしめますね
上のベルトが胸のところで斜めがけ
下のベルトは腰のところ
何を思ったのか
ちーもん様はシートベルトを
ぐぐぐーっと引っ張り出し
下の腰のシートベルトを
頭からくぐって背中に回し
このような状態になっていました

この状態でちーもん様は

降りようとシートベルトを外し

シートベルトが身体に巻き付いて
ベルトを緩めようとしても
ベルトは一度完全に戻さないと
引っ張り出せないように
ロックされているような状態で
縄のようにシートベルトに
縛られているちーもん
一番細いウエストに
シートベルトが絡まっているので
ベルトを上からも下からも

くぐらせようとしても抜けない

痛いよ〜

お家帰りたいよ〜と
泣き出すちーもん
と〜ちゃんは仕事でロサンゼルス内でも
1時間ぐらい離れたところにいる
シートベルトと格闘する事
十数分
身体とシートベルトの隙間は
わずか数センチ
もがけばもがくほど
締め付けがきつくなっていくような気も…
日も暮れそう…
心細くなってダディーと泣き出す
7歳児
その傍に心配そうに佇む3歳児も
 ひとりではらちがあかないので
人生初の911に連絡
7歳の子供が車のシートベルトに絡まって
出れなくなりましたと
オペレーター
子供は息している?
息はしていますが
痛いと言って泣いています
ちーもんこの会話を聞いて
スーハースーハー音をたてて息をする
電話の向こうの相手には
息は聞こえないよ
オペレーター
消防車1台救助に向かわせます
直ぐに消防車から電話があり
子供の状態や車の種類や色を聞かれる
消防車見えたら手降ってくださいと
待つこと6、7分で消防車到着
5人の消防士さんがかけつけてくれて
ちーもんの大好きな消防車と
消防士さんが現れ
超ハッピーに消防士さんとハイファイブ
(昨年のハロウィンの仮装は消防士)
消防士さんも
上から下からも抜けられない
シートベルトも
引っ張りだせないことを確認し
『ボーイ、チャイルドシートに両足置いて』
消防士さん
丸まったちーもんを

くるっと半回転させた↓

さらに半回転させ
十字に交差していたシートベルトが

はらりと取れる

消防士さん達
ちーもんにシートベルトを
くぐったりしてはいけないよと言い残し
バーイと去って行きました
救急車乗ったわけではないので
名前も聞かれなければ
請求も何もありませんが
大感謝です
シートベルト切らなくちゃ駄目なのか?と
思いましたので

と〜ちゃん曰く
と〜ちゃんも同じように考えて
一回転させろと指示しようと
電話をかけた時は
私がすでに消防車と電話中でした
まあ私が電話で指示うけて
身体を一回転させる力があるのかも
疑問ですが
反対に回転させて
より絡ませてしまう可能性も大ですね
もしお子様が同じように
シートベルトに絡まってしまった時は
身体を一回転させてみてください
そうゆう状態にならない事が
一番のベストですが
そうそう
救急車の請求書は
と〜ちゃんが12回払いにするそうで
新しい請求書待ちです

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9月18日夜中。

パパからのLINEは続く。
0時42分
睡眠薬を点滴で流している。
【少しでも眠れるといいけど‥。】
0時45分
俺はともみに嫌われたかもしれない。
大事な決断の時に戸惑った。
約束したのに‥。
【そんな訳ない!それに戸惑うに決まってるよ】
0時51分
あの後、ともみは頷くだけで、一度も目を開けてくれない。
【オキファストでフワフワしてると思うから‥】
1時7分
また痛みだした。
オキファストフラッシュして、ミタゾラムを0.2づつ始めた。
なんとか今日は帰れるようにする。
【やっぱり今日が本格的なセデーションになりそうだね‥。】
4時1分
もうダメかもしれん。
ミタゾラムを継続してやっても全然眠らない。
せん妄がかなり強い。
【せん妄って、どんな‥?】
5時17分
せん妄は少し落ち着いた。
今はミタゾラムを止めている。
【明日はせん妄が少し落ち着くと良いけど‥】
5時35分
ともみに十字架を背負って生きていけと言われた。
【そんな事絶対に思ってない!せん妄のせいだよ‥。意識が混濁してるだけ‥。でもね、これが癌患者の家族‥だよ‥。】
朝9時になり、私は草津の看護師さんと最終打ち合わせをして、名古屋の病院で受け入れ態勢を作る。
母は(民間救急車)で帰ってくる。
もう、普通の車に乗ることすらできない。
命がけで帰ってくる。
移動中に、もしも。があるかもしれない。
それからも、パパとLINEでやり取りが続く。
【ともちゃん、どう?】
【ともちゃん落ち着いてる?】
そして
12時13分。パパから、
(今高速乗った。今のところ渋滞がないからスムーズに行けそう。ともみはミタゾラムが効いていて眠っている。)
12時55分
(亀山をこえたよ。)
13時12分
(四日市こえたよ。)
13時16分
(桑名こえたよ。)
13時34分
(高速降りたよ。)
14時00分
民間救急車が、受け入れ先の病院に到着。
病院で手続きを終わらせて、私と娘1、娘2。
そして私の妹と弟。
祖母。母の大好きな友達達‥
母が運ばれて来るのを待つ。
何もわからずに、
【ばぁば、まだかなぁ】と無邪気に待つ娘1。
必ず治る。
必ず‥と願って信じて待っていた母の友達。
昨日まで、話ができていた母。
【明日、名古屋でね!!】
手を握り合って約束をした母。
自分の意思で、
【18日にみんなとお別れする。】
と決めた母。
そんな母は‥
たくさんの医療関係者に囲まれ、
意識も無く。
担架で運ばれてきました。
変わり果てた母の姿。
娘1は絶句していました。
友人達は泣き崩れていました。
私は言葉が出ませんでした。
すぐに簡単な処置をしてもらい、病室へ。
綺麗な個室のフロア。
【ともちゃん‥おかえり。】
返事はありません。
【ともちゃん‥。やっと帰ってこれたね。】
【この病院に、こんな綺麗なフロアがあったんやね。】
【元気な頃やったら大喜びやね。】
【ねぇ、ともちゃん‥。】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長くなりましたので、次に書きます。
タイトルの【本当は生きたい。】は、
母が亡くなる前日に、祖母に言った言葉です。
【本当は生きたい。】
【でも、もう無理みたい。】
祖母は、
【私も本当は逝ってほしくない。】
【でも、もう解放してやりたい‥。】
私は、これを聞いて
胸が張り裂けそうになりました。
これが、癌患者の家族なのだなぁ。と。
配偶者、親、子供‥
最愛の人に生きていて欲しいのに、
もう苦しみから解放してやりたい‥
こんな悲しい決断をしなければいけない。
‥私はやっぱり癌が憎くて仕方ありません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


救急車 関連ツイート

RT @ajisaiyoko: <経験値と直感>

事務所にいたら
0歳児の新米保育士が
血相変えて呼びに来て
7カ月男児が
ミルク嘔吐
顔色悪い
お腹膨れている
「いつもの笑顔が無くて苦しそう」
彼女の「いつもと違う」察知だった

嘔吐繰り返し
直ちに救急車と保護者連絡
「腸…

@huwacottoncandy えっ!?食べ物(救急車)くれるの…(っ ॑꒳ ॑c)マッテル https://t.co/dbNnW0kQdZ
家族の乗ってる救急車に後ろからついて行こうとしたらセブンのトラックが幅寄せてきて入れてくれんかった絶対に許さない
RT @gumhamham: 【インフルエンザ脳症】
幼児も高齢者も大人も、なります。
インフル脳症の治療が遅れると、30%が死亡、25%が寝たきりや重度知的障害などの後遺症を残します。
フローチャートはあくまでも例なので「この図だと救急車呼ばなくても大丈夫」と思わず、早目に受…

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