お口の恋人、救急車

お口の恋人、救急車

救急車が許されるのは小学生までだよね?

今朝は歯磨きしてたら、

頭の中にラジオ体操の曲が流れた。
『ラジオ体操の歌』
新しい朝が来た  希望の朝だ
喜びに胸を開け  大空仰げ

ラジオの声に  健やかな胸を
この香る風に  開けよ
それ  一  二  三

歌詞を調べて知ったけど
私、ところどころ歌詞間違ってた。

ラジオの声に→太陽の声に

健やかな胸を→健やかな夢を


でも、私の歌詞も良いなって思った。笑

小学校の夏休み、
毎朝ラジオ体操に行ってた時を思い出す。

トイレに行きたくて行きたくて
我慢してた、嫌な思い出も…( ˊᵕˋ 😉

この曲って、なんか元気が湧いてくる
口ずさんでみると、もっと。
新しい朝に
清々しい気持ち。
ワクワクする気持ち。
連日歯が痛すぎて、不安に襲われてた自分への
応援ソングだったのかな…て思った(*´罒`*)
昨日は、歯医者行ったにも関わらず
痛くて痛くて、救急車呼ぶかと思ったくらい。
(こんなに歯で痛いの初めて)
今日はまた、新しい朝。
うん、今朝は痛み良くなってる!
可愛いかわいい娘の寝姿。
このシロクマ、ほっぺが赤いとこもだし
娘に似てる♬︎♡
最近よくしゃべる娘。
歩きながらしゃべってるときに、
突然横向いたり、振り返って
『あ?』
『ん?』
『うぇ?』
ていうのが、可愛くて面白くてツボ。笑
旦那さんの聞き返す癖の
真似っ子かな。笑
おわりぽってり苺

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飲み会で

飲み過ぎじゃない?しんどくない?
ママ友
大丈夫!大丈夫!
飲み放題だもん飲まなきゃ〜!!
私ほどお酒に強いやつはいないよ〜
前の飲み会でも超飲んだ〜今回はそれ以上頑張るから〜
飲み会の後、駅のトイレから出てこない。
何度呼びかけても反応なし…
駅員さんに事情説明
なぜか私が叱られる…
扉開く
ママ友寝ちゃってる…?
嘔吐してるし
大丈夫かな…
駅員さん救急要請、
到着まで私はママ友の吐瀉物の処理
救急車に同乗し病院へ
急性アルコール中毒
今夜は入院になります
ママ友の家族に連絡できますか?
または、家族の連絡先分かりますか?
と言われたので
ママ友自宅に電話して
搬送先の病院と状況を知らせ
家族と連絡とれたこと病院に伝え
ママ友の旦那さんが病院に来たところで
私は自宅に戻った。
翌午前中(日曜日)、ママ友は退院したらしい。
私に連絡はきていないけど↓で知った
タイムラインに
初入院!が急アルっていう!笑!
花ちゃんが救急車呼んでくれたらしい!
今帰ってきた〜!
ビール飲みたい〜笑笑
結局その日連絡なし
月曜日朝園で会った
ママ友
おはよ〜
点滴の針のあと、まだ残ってるよ〜見て〜
……
元気そうで、ホッとしたよ
でもさ、一言ありがとうくらいあってもいいんじゃないの?
  

救急車の完全包囲

照明絞り薄暗く感じる、昼間の喧騒を忘れる程閑散とした広いロビー。

大理石の床の其処に、コツコツと響くのは、疲れた私のハイヒールがたてる足音だけ。

靴裏が真紅の其れのつま先を目に、何故か、ふと笑みが漏れる。

ネットショッピングのバーゲンセールで買ったハイヒール。

肩にかかるバックも同じ。

ウィンドウショッピングを楽しんだのは、何時だったのかすら忘れてしまった。

唯一分かるのは、次に来る季節のことだけ・・・。

其れすらも、ビルにかかる大きな広告で知るのみ。

漸く手にした専門医資格。

遮二無二走って此処迄来た様な気がする。

此れからよ。

あんな激務の日々は、此れからは無いんだから。

自分の為により一層努力して、手技を磨きなさい。

鼓舞する自分を冷静に見つめる、もう一人の自分がいる。

そんな、もう一人が問いかける。

『ウンス。あんた。限界なんじゃないの?』

まさか。

けたたましくサイレン鳴らし来る救急車を無視する様に、私はエントランス前の車止めに控えていたタクシーのドアを開けると、乗り込み様、行先を告げた。

江南へと。

開業する迄は、大学病院の勤務医でと考えていた。

でも、外科の限界みたいなものを悟ってしまった気がする。

少ない退職金をあてに、購入を決めたのは、10坪余りの小さなオフィステル。

面接に向かった先での、院長からは、勤務に差し支えなければ続ければいいと、研究の許可まで約束してくれた。

窓際置いたデスクの上。

辞表と書いた封筒。

私は、それをバックに仕舞い込んだ。

明日には・・・出してしまおう。

昼なのか夜なのかすら分からぬ、煌々と電灯の光明るい長い通路を行く。

術着のポケットに手を入れた儘の私は、此処での最後のオペへと急いでいた。

第一助手を務めるラストオペ。

執刀医じゃなくてよかった。

術後の容体を気にすることなく、此処を去れる。

足に履く、クロックス。

此れは、捨ててしまえばいいわ。

手を洗浄しつつ、そんなことを思っていた・・・。

そんな時だった。

背後から声がした。

「君。病院を辞めるそうだね。」

誰?振り返ると、其処に博士がいた。
「はい。博士。」

流れる水に手をかざし、手指の洗浄を始める博士が、隣にいる私に顔すら向けることなく

「よければ。術後に、訳を聞かせてくれるか。」

此の時、私は何故か素直に頷いてしまっていた・・・。

病院には不似合いな、洒落たカフェテリア。

オペの後には甘い物を摂っていると云う博士に合わせ“ラテ”の入ったカップを手に、間に丸いテーブルを挟み、向いに座る博士と共に、院内での最後の時間を過ごしていた。

少し猫背な背の高い博士の、広い肩から伸びる長い腕。

濃碧の術着の半袖から見える、逞しく長い腕の先には、繊細な仕事を熟すには長すぎると感じる程の綺麗な指した大きな手。

其の手にカップを持ち、脚を組み座る姿は、まるで医療ドラマを観ているようだと感じた。

うちの教授たちとは、余りにもかけ離れた其の姿に暫し茫然と見惚れて・・・。

そんな私に気づいたのか、手にあるカップに口をつけることなく、博士が徐に「さて、話してくれるかい。」

マスク越しの声とは違う其れに、私は少し戸惑いつつも「はい。」と、応えてしまっていた。

それから、私は博士に包み隠す事無く、其の訳の全てを話していた・・・。

米国で有名なER専門の外科医だと云う博士。

私の勤める此処(大学病院)には、教授として、短期の招聘を受けて来韓した、韓系アメリカ人医師。

此の数か月の間、私は博士から“縫合術”を徹底的に教え込まれていた。

そして・・・博士は何故なのか、私には戦場でのトラウマ(外傷)についても、丁寧に教授してくれていたのだ。

「残念だね。いい外科医なのに・・。」

博士は、そう言ってくれた。

でも、外科医としての激務を熟していく間に、当時の私は、自分の中の何かが確実に壊れてゆく感覚に見舞われていた。
そして、其処までして働いて得た収入は、自分自身を到底満足させるものではなく。

寧ろ、自分の仕事に対する疑問を与えるだけでしかないものになっていたのだ。
諸々を犠牲に、我武者羅に頑張ってきた。

心身共に限界が来ていると感じてもいた。

此れを機に、方向を変えてみよう。

そう決心した。

送別会くらいは・・・。

そう言う同僚の誘いすらも断って・・・辞めてしまった。
博士とは、あれ以来、顔すらも合わせない儘、病院を去ってしまった。

2012年の春。
新しい環境や美容整形医の仕事にも慣れ、婚約を迫って来た患者(男)も、此れで来ないわねと、なった頃。

お花見のついでにと、立ち寄ったの汝矣島のレストランで一人の食事を楽しんでいた。

夜桜を楽しんだ後のカップルの多い店内。

其処で、偶然にも以前の同僚に出会ってしまう。

「あら。一人なの?」

隅のテーブルに一人いた私に、先に声をかけたのは元同僚のほうから。
彼女は外科オペ室専門のナース。

私より年上の彼女とは、インターンの頃からの付き合いで、不思議と私とは気があっていた。

「ええ。貴女は?」

「・・・同じよ。」

「じゃあ。一緒に食事する?」

こうして始まった彼女との食事。

同僚たちの其の後の事。

私が指導医を務めていたインターンの其の後。

また、外科の教授たちの事。

そして、私の後任の・・・医師の事等々。

大病院での「彼是」を話す彼女の話に、ワイングラスを手に、私は頷きながら耳を傾けていた。

「で、貴女の方は、どうなの?仕事は?新しい同僚とは上手くやっているの?」

食事の最後、大きなお皿に綺麗に盛り付けられたドルチェを前に、彼女が問いかけてきた。

「そうねぇ。自分の時間が持てるようになったわ。それに・・・」

此処で、私に或る思いが浮かんでしまう。

博士のことを。

そう。彼のことを彼女に訊ねてみようと・・・。

「ねぇ。・・・博士は?あの後・・・」

「帰国したわよ。それよりもねぇ。ウンス。あの博士って、アメリカ生まれじゃないらしいのよ。」

「じゃあ。養子に。海外に養子に出るって・・・別に珍しくない・・・」

「そうじゃないのよ。孤児だったんだって。」

「それも、彼の年齢からすると・・・別に
・・」

此の後、彼女の口から出た博士についての事柄は・・・

孤児だった彼が、アメリカの地に降り立ったのは、1980年代。

其れから、大学に入り、メディカルスクールに。

そして、医師になったのだと云う。

其の後、軍医となり、戦地にまで赴き、短期間で医師としての腕を磨き、また数多くの論文を発表して現在の地位を得たのだと。

彼女の話しを聞き、私には或る疑問が湧き起こる。

「なぜ、博士の身の上話しを其処まで覚えていたの?」

「え?」と、少し驚きを見せた彼女。

それはと、前置きの後、彼女が語ったのは

「・・・貴女と同じ氏姓だったからよ。貴女と同じ文化柳氏からの分派。それから・・・博士の名よ。名前は、何と!あの正祖イ・サン(李 祘)のお爺様、英祖と同じだったのよ!」

「じゃあ。博士は、ユ・クム(柳 昑)。そう・・・なのね。」

歴史は余り得意ではなかった。

どちらかと言えば、理系の私には無縁なものだと思っていた。

それでも、李王朝の王様の順番くらいは、知って、いいえ、覚えていた。

「ウンス。ユソンセンニム。面倒臭がらずに・・・たまには電話くらい・・ね。」

別れ際の彼女の言葉。

彼女とは、それっきり・・・なぜって?

だって・・・私は高麗の時代に連れ去られたんだもの・・・。

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救急車から見る眺めってのも悪くないな……気に入ったよ
家族の乗ってる救急車に後ろからついて行こうとしたらセブンのトラックが幅寄せてきて入れてくれんかった絶対に許さない
@astgay ハード入れてた時はマジで焦りましたよ、、、手の上に何となく濡れてて、硬いものが落ちてくるんですもん。目の前ぼやけるし…
母親に「眼球取れた!!救急車!!」叫んだ記憶ありますもん笑笑
RT @zatugakusinai1: #7119→救急車を呼ぶか迷ってる時にかけると
医療の専門スタッフが対応してくれて
必要なら119に転送してくれる番号。
今は軽い症状でも救急車呼ぶ人がいるから
本当に必要な人のためにも、もっと普及してほしい!!

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