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まさに劇的な逆転満塁ホームランでした。

７回裏満塁の場面でした。

１点ビハインドで浅村選手の放った一撃はライオンズファンの待つレフトスタンドへ一直線です。

試合の方は昨日とは逆にランナーを溜めては確実に還してリードするファイターズに対して、ツーアウトから一発ですぐに追いつくライオンズという展開です。

また、満塁の場面での差が出ます。

ホームランで逆転するライオンズに対して、７回の１アウト満塁をファーストライナーで併殺、８回の１アウト満塁を三振とファーストゴロで無得点のファイターズ。

試合の流れがライオンズに傾いた理由ともなりました。

【ツーシームの変化が甘く、ムービングボールに切れがないウルフ投手】

さて、ウルフ投手と言えば、ファイターズ時代から揺れ動くムービングストレートと沈み込むツーシームが代名詞的な投球です。

そこにカーブやスライダー、チェンジアップを織り交ぜて打たせて取る投球が持ち味です。

最初はリリーフ投手として１５０ｋｍの速球を投げていましたが、先発となってからは打たせて取るゴロピッチャーです。

しかし、今日は立ち上がりから１４５ｋｍを超える速球を投げています。

これは昨年の夏場以降、調子が落ちた時期にも見られましたが、力でねじ伏せに行く投球です。

従って、ストレートは揺れ動きが鈍く、制球もままなりません。

ツーシームに至ってはチェンジアップと区別が付かない状態です。

結果的に６回途中まで投げますが、６回１／３を投げて１１２球、１０安打、１四球、５三振となりました。

三振がイニング数に匹敵しており、パワーピッチをしてしまったことを伺わせます。

初回にヒットの西川をセカンドにおいて、中田翔がツーシームが沈みきれないところをセンター前に弾き返して先制を許してしまいます。

同点で迎えた４回には寿司屋を歩かせてしまいますが、高めの誘う岡田選手のリードが相手にバレバレで警戒されていました。

田中賢介は外の速球をバットを投げ出すかのように綺麗に流し打ちします。

鶴岡を三振に斬ってツーアウトまで持っていきますが、渡邊にはややインコースの高めのストレートをセンター前に運ばれます。

無用な追加点を与えます。

最初の打席もインローのストレートをセンター前に運ばれており、岡田選手はそこを要求してしまうミスです。

インコースに弱いのは左投手のクロスファイヤー気味の時ですね。

あとは追い込まれての高めの釣り球は比較的振ってくれやすいバッターです。

また、外角の変化球はワンバウンドでも振ってしまうのはスワローズ廣岡とダブります。

５回で９０球に達していたので交代かと思ったら６回も続投でした。

先頭、中田翔にヒットを打たれてしまいますが、続く寿司屋がフライを上げますが、レフトとショートが負いこけぶつかりそうになりつつも源田選手が背面キャッチします。

しかし、賢介がヒットを放って１、２塁とします。

ここで鶴岡に対して岡田選手は徹頭徹尾アウトコースを突きますが、構える際に左右に揺れながら構えます。

ファールで追い込みますが、最後は目が慣れたかちょこんと合わせるようにライト線に落とすタイムリーです。

続く渡邊には今日、３本目となるヒットを許し、さらに１点を奪われます。

真ん中低めのストレートを狙い打たれました。

岡田選手も昨日、今日と打たれまくり、学習しないといけません。

高めや変化球で勝負する考えはなかったようです。

【ストレートが死んだままの武隈投手と酷使に耐える平井投手】

ウルフ投手の残したピンチを武隈投手が救います。

中島、浅間の左打者２人を連続三振に斬って取ります。

しかし、ストレートは死んだままです。

チェンジアップが効いていたので、警戒しすぎた両打者が振り遅れただけに過ぎません。

スライダー、カーブは高く行くことがあるので危険すぎます。

辛うじてチェンジアップだけが頼みです。

７回もイニングまたぎをしますが、武隈投手のメンタルが切れていました。

連打を浴びてノーアウト１、２塁としてしまい、平井投手の救援を仰ぎます。また平井・・・。

中田翔をスライダーで三球三振に仕留めますが、寿司屋を歩かせてしまい１アウト満塁。

しかし、賢介をファーストライナーに仕留めて、山川選手は一塁ベースに飛びついてタッチします。併殺でピンチを逃れました。

１２試合連続無失点は賞賛に値します。

でも、酷使はそろそろ止めにしましょう。

その裏に打線が爆�
��しました。

【制球の不安を除かせたマーティン投手と安定度をますます増したヒース投手】

８回、マーティン投手が登板しますが、３つのフォアボールで１アウト満塁のピンチを招きます。

ここで西川に対してはチェンジアップでファールを打たせて追い込み、最後は剛速球を高めに投げます。

正確には高めに行ったというところですが、西川の目は付いていかずに空振り三振となりました。

続く近藤も大きなチェンジアップに目が付いていかずにファーストゴロに倒れます。

制球への課題という不安が顔をのぞかせますが、他方でストレートの威力も確認できました。

最終回ヒース投手は１５０ｋｍを超える速球を軸に落ちるボールを組み合わせて安定感が抜群です。

両投手ともストレートが早くて重いので、打者には厄介な投手です。

【苦労して得点するファイターズに対して一振りで追いつくライオンズ】

初回、４回と苦労して得点するファイターズに対して、ライオンズはツーアウトから一発で追いつきます。

初回は浅村選手が低めの変化球をすくい上げてレフトスタンドに運びます。

４回には外崎選手が真ん中やや外角のストレートをレフトスタンドに軽々と運びました。

浅村選手はともかく、外崎選手は完全な狙い撃ちでした。

打線全体として７安打で７得点と１２安打４得点のファイターズより劣勢でもおかしくない内容です。

７回にライオンズが猛攻を見せます。

１００球を超えて制球が乱れるマルティネスに対して、中村選手がセンター前へ。

続く栗山選手はフォアボールを選びます。

とっくに代えてもおかしくないのですが、金子選手は両打ちなので続投させます。

一度バントを失敗しますが、その後は打たせました。

ここで外角球を流し打ちして、少し広く空いていた三塁線を破ります。

レフトがライン際にいたのでランナー１人生還して、なおも１、２塁です。

ここでピッチャーが公文に変わります。

制球が定まらずに秋山選手はフォアボールを選び満塁となります。

源田選手の時にはサインミスの投球がストライクに入り、三振に倒れます。

ここで浅村選手。

とにかく早くベンチに帰りたい公文のインローのストレートをレフトスタンドへ逆転満塁ホームランを放ちました。

１点ビハインドが一気に３点リードに変わります。

また、ファイターズの野手が茫然自失しているのを見て勝利を確信しました。

【岡田選手の起用はしばらく控えるべき】

守っては落ち着きのないリード、相手に意図が読まれています。

肩も弱く、何より投球動作に入っても幻惑させるために動くために投手も投げにくくなっています。

炭谷選手起用ならディフェンス重視の「銀のイージス」となるので、森選手ＤＨでも理由にはなります。

しかし、岡田選手起用で森選手ＤＨでは意味がありません。

守備が大差なく、打力なら森選手が圧倒的に上です。

岡田選手は当面第３捕手、十亀投手選任にすべきです。

制球力に不安のある投手と組ませてはダメです。

また、バッティングでもツーベースで出塁したかと思えば、たちまち走塁ミスでアウトになるなど攻撃面でも安定しません。

攻守ともに課題が多く、レギュラー起用する理由はありません。

【獅子風流の終了と次回メットライフドームまでの期間】

貯金を殖やしてくれた獅子風流です。

しかし、ここでいったんお別れです。

メットライフドームともしばらくお別れで、次回は９月７日まで試合がありません。

ホームゲームは前橋、大宮となります。

いわば長期ロードに出るわけで披露が出ないか・・・。

来週は東京ドームとＺＯＺＯマリンで事実上、ホームと同じです。

また、ヤフオク！ドームや京セラドームと空調の効いた野球場での試合なので体調管理はしやすいと思います。

次回、所沢に帰還した際にマジックが点灯していれば最高です。

ありがとう！獅子風流！

何だか

最近チケ運から見放されているおとん♬です(ﾉ_･｡)

狼さんも

ワンオクも

当たらへんやん(-。－；)

ワンオクは一口2枚しか取れなくて　娘がお友達と行きたいと言うから

いいよ～って一口譲った時点で運には見放されたなヽ(;´Д｀)ノ

娘の名義は当選

何が何でも行きたいって気持ちより

ずっと当たってきたからきっと当たるよねって気持ちが裏目に出ましたｴｪ━(´Д｀υ)━･･･

今までおとん♬のチケ当選率が群を抜いて凄かったから

潮目が娘に移ったのかなと思うけど

それはそれでいいよね

だってずっと独占とか　やっぱねじれてる(^_^;)

BON　JOVI

今日発券して来ました

京セラドームで　入場ゲートは決まってるんだけど

ブロックとか無いんだよね

初めての経験

メインステージから何列目って感じ？？

不安でもあり・・・　楽しみでもあり(*’艸3`):;*｡ ﾌﾟｯ

とにかく楽しんだもの勝ちだヽ(゜▽、゜)ノ

では　まったね～～～ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ