たまちゃんで新しい自分が始まる
こんにちは、yomechanです
姑からのいらない中古プレゼント攻撃を阻止するべく、yomechanが言ってみたセリフ集
嫁『今断捨離中なんです〜!』
嫁『フリマ、私も出品したーい』
嫁『たくさん頂きすぎて、しまう場所がないです♡』
嫁『こないだいただいた〇〇(中古おもちゃ)たまちゃん全然食いつかなかったです』
嫁『こないだいただいた〇〇(中古おもちゃ)すぐ壊れちゃいました、 』
嫁『たまちゃん、好みがうるさくてせっかく頂いても無駄になっちゃうかもしれません♡』
全て姑には響かない言葉だった。
でも
カラの液体洗剤の容器をくれようとした時
(もはや中古でもなんでもないただのゴミ…)
もう、この時ははっきり言えた
嫁『いりません』
って。
初めて効き目ありました。
『いりません』しか今のところ姑には効き目がない。
たまちゃん ごはんがおいしくなるスーパー
不妊治療(体外受精)で、2人目を死産後、3回目の移植で陽性判定をいただき、その妊娠の記録になります。
不育症の検査で抗リン脂質抗体症候群、プロテインS欠乏症がわかり、アスピリンとヘパリン療法をしています。
まだ不妊治療の病院(リプロダクションクリニック東京)は卒業していません。16w頃卒業予定。
***
昨日のことです。
朝目覚めてこんなことを思った。
“今日で妊娠3ヶ月目も終わり。
明日からは妊娠4ヶ月目に入る。
もしもこの先何かあったら…
また前回と同じような思いだけはしたくない
どうかたまちゃん、頑張ってね。”
昨日も長男は保育園へ。
夫は仕事が休みだったので、2人で近くのショッピングモールに買い物に出かけた。
4月から幼稚園に入園する長男の、入園グッズやらを買いに行った。
まだつわりでムカムカしている私は、
家でゴロゴロしてばかりで、
体力が落ちていた。
買い物に行く気力はあまりなかったけれど、
そろそろ入園準備もしなければと、重い腰を上げて出かけた。
買い物したのは1時間弱。
歩いて見て回って疲れて、
目がチカチカと少し脳貧血のような症状になった。
実は前日の夜も夕食後に目がチカチカして気分が悪くなった。
今の時期は胎盤を作るために、子宮に血流がかなりいってるらしく、貧血症状になりやすいらしい。
長男妊娠の時も一度(13w)、スーパーで買い物してて突然気分悪くなってぶっ倒れたことがあった。
とりあえず近くのベンチで休んだ。
もうすぐお昼の時間で、
お昼どうする?と夫と話した。
ショッピングモール内で食べて、さらに具合悪くなっても怖いし、家に帰って食べようということになった。
ベンチで10分くらい休んだ後のこと。
立ち上がり駐車場に向かおうと10mくらい歩いたところで、膣から温かいものが流れ出た…
嫌な予感がした。
すぐ近くにトイレがあったので、確認したら…
おりものシートから溢れるほどの鮮血の出血が…
トイレの便器の中にもタラタラと流れ出てた…
血の気が引いた…
とりあえずトイレットペーパーをグルグルと厚くしてナプキン代わりにして当てて、夫に報告し、すぐに車で帰宅した。
とりあえずリプロに電話しよう!
いや、待てよ?
もう行くべきは産科(大学病院)だよね?!
大学病院に電話しよう!
ということで、何かあったら産科の外来直通に電話するように言われていたので、電話。
状況を話すのに、怖くて声が震えた。
話すと、診察するので来てくださいと。
夫と車ですぐに大学病院へ向かった。
夫が休みの日で本当によかった。
不安で食事も喉を通らない、そんな状況で…
空腹でのつわりの気持ち悪さを抑えるために、コンビニで買ったおにぎり一つ、なんとか胃の中に押し込むのがやっとだった。
道は思ってたよりも混んでなくて、30分くらいで到着した。
駐車場から産科の外来までは車椅子で移動した。
外来に着くと、ベットで横にならせてくれた。
少し待って医師の診察。
午後の診察が始まる前で、1番で診てくれた。
前回、妊婦健診を受けた時と同じ診察室だった。
女医さんだけど、前回とは違う医師だった。
経膣エコー。
足が震えた。
医師「赤ちゃんは大丈夫だね。」
たまちゃん、生きてた…
心拍聞けた時、ホッとして涙が溢れた。
よかった。よかった。
本当によかった。
そして念入りにエコー。
8wの時から指摘されていた絨毛膜下血腫。
1cmちょっとの大きさで問題ないと言われ経過していたけど、
昨日のエコーではそれらしき血腫が5cm程に大きくなっていたことがわかった。
ここ数日、茶オリはおろか、ベージュ色のおりものすらも出てなくて、
もう血腫はさらに小さくなり落ち着いているものばかりと思っていた。
まさかの5cmへの拡大…
リプロで先生に、4cm以上になってくると問題と言われていた…
医師からは、
出血も結構してるし、
血腫が大きい。
だからといって、今できる治療は安静にすることしかないけれど。
ひとまず、今はバイアスピリンとヘパリンはやめたい。それらが今の出血を助長させている可能性がある。
入院して安静にしながら、出血と血腫の大きさの経過を見て行った方がいい。
などと説明を受け、入院を勧められた。
私自身も、このまま家に帰っても不安だし、
家じゃ安静にしきれないだろうし、
入院させてほしいという気持ちの方が大きかった。
だけど…長男のことを思うと、すぐに入院しますとは言えなかった…
インフルやら感染症が多い冬のこの時期は、面会制限が厳しくなっているのです。
本来なら病棟にあるディルームであれば、子どもとの面会が可能なの
だが、今時期は12歳以下の子どもとの面会はそれすら制限されていて…
だが、今時期は12歳以下の子どもとの面会はそれすら制限されていて…
大人も、同居家族以外との面会は不可と…。
=入院している間、面会できるのは夫のみ。長男には会えないってことで…
泣けてきた…。
でも、今は安静にしなければ、
お腹の赤ちゃんを守れるのは私しかいない。
安静にしてたって、この先どうなるかわからないけど、まずはできることをやらなければ…
泣く泣く
そのまま入院となりました。
入院後、出血は減ってきており、流れ出るような出血はなくなった。
だけど、トイレに行ってペーパーで拭くと、ベチャッと鮮血が付いてきていた。
でも、それも徐々に減ってきていてる。
出血してから生理痛のような腹痛があったけど、それも徐々になくなってきて、今はだいぶ落ち着いている。
昨日の夕方、外来で診てくれた医師とは別の
主治医?の女医さんが来て、再度説明してくれた。
血腫が大きいので、今はとにかく安静にして、出血と血腫の経過を見ていくこと。
血腫は胎盤の完成する安定期くらいまでには自然に吸収されていくことが多いが、今の大きさの血腫がすぐに吸収されて小さくなるってことはないと思うので、入院の期間は読めない、長期になる可能性もあること。
今は、ヘパリンとバイアスピリンを使わないでの血栓による流死産のリスクよりも、
ヘパリンとバイアスピリンを使うことで出血が増えて流産になるリスクの方が遥かに大きいと。
なので、両者共に一旦中止にすると。
薬を使うということはそういうことなんですよね。
必ず副作用があるように、リスクもあるわけで。
中止することは、私自身も納得しています。
でも、いつまで入院になるんだろう。
安定期まであと4週間もある。
長男の入園準備、全然進んでない…
作らなきゃいけないものとか、たくさんあるのに…
でも、とにかく赤ちゃん無事でホッとした。
まだこの先どうなるかわからないけど…
赤ちゃんのためなら、入院も耐えるよ。頑張るよ。
神さまがいるなら、お願いします。
もう私の赤ちゃんをお空には連れて行かないで下さい。
どうかどうかお願いします。
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こんにちは、yomechanです
たまちゃんが一歳になりました♪
義実家での誕生日パーティーの話
まず義実家に行くと風船がたくさん膨らませてあって
風船あちこちに落ちてます。
姑『たまちゃん、おめでとう〜!♡』
で迎えてくれました。
昼ごはんは姑の手料理
ケーキは、私が大人用とたまちゃん用、2種類作っていきました。
色々妄想できるようになった私は、大人用にシンプルショートケーキを作ったら、
絶対姑がたまちゃんにあげたがる
と思い
大人用には酒の効いたチョコレートケーキをつくってみました。
たまちゃんにはヨーグルトクリームのシンプルケーキ。
デザートタイムになったところで
嫁『こちらはお酒が効いているので大人用です♡』
姑、実食。
姑『おいしゅうございます♡』
あれっ、社交辞令?
本心?
ありがとうございまーす♡
嫁『こちらはたまちゃん用の、超薄味ケーキでーす♡』
姑『どれどれ』
たまちゃん用ケーキ食す。
…そうきたかー
大人用を与えられちゃうのを用心しすぎて、
たまちゃん用を姑が食らうのは予想外だったー
薄味だしなんて言われるか
ドキドキ
姑『おいしゅうございます♡』
薄味だし大人が食べて美味しくはないと思うけど
あざっす♡
姑『ばぁばは、プリン作ってみました〜♡』
えっ?デザートは私が用意って事だったのですが、
これは嫌味ですか?
素直に「あざっす♡」とか思った自分が恥ずかしい
姑『プリンだから、たまちゃんも食べてね〜!』
そうなりますよね〜
自分の手作り、孫に食べさせたいですよね〜
嫁『だっ、大丈夫かなぁ?たまちゃんプリン食べたことないけど…』
姑
シカト
嫁『…せっかくだから、ちょっとあげてみますね〜…』
姑『はい、スプーンね!』
聞こえてるぅ
まず私が食べてみて、
うん
美味しいよ
甘いよ、とっても
せっかくたまちゃんケーキも薄味にしてるのにー
こんな味濃いの今までにないよー
と思いつつも
姑ワクワクの視線
たまちゃん一口食し
んべー
たまちゃんのお口に合わず
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蒸しプリンだったので、独特のザラつきがお好みではなかったと思われます。
姑『せっかくばぁば作ったのになぁ〜!』
だまれぇ
誕生日会が終わってから、姑が勝手に膨らましたたくさんの風船は、強制的に持って帰らされました。
私は車でしたが
車内ぱんっぱん
自宅に着いて、ソッコー全て割ってやりました。
帰宅して気づいた
誕生日プレゼント、もらってない。
(-_-)