けっこんを殺したのはリア充
今月3回目の札幌に着いたよ
明日も札幌新陽高校に行くよー
明後日卒業式なんだ!明日は3年生を送る会なんだって
生徒から「くるよね?」と催促されたんで、ちゃんと送り出してきます
数ヶ月しかいなかったのに、覚えてもらえて光栄だよ
卒業式って、なんか嬉しいんだか寂しいんだか色々忙しい気持ちがするよね
ワクワクと不安とで胸がいっぱいでそわそわしまくったのをなんとなく覚えてる(もう12年も前のことだが)
全国の高校3年生たちよ
キラッキラの未来に大きく飛び立てよ〜〜
さて、あと2日で本の予約が開始するよ!!!
表紙まだ出来てないからなんか適当にわたしの写真が入ってAmazon予約スタートするらしいよ(やだなぁ自分の写真あんまりあれやこれや出るのやだなぁってちょっと思ってるけどしょうがない)
キラッキラの君になるために
〜ビリギャル真実の物語〜
第3章はね、ビリギャルで知っていただいてる物語のその先を、書いたよ。
最近つくづく思うのだが、わたし本当に出会い運だけは最強で、
ここぞ!というときに、この人!っていう人とちゃんと出会って、その人との出会いがキーになって人生また広がっていく、っていう流れが結構あり
全てが繋がってる気がしてならなくて。
大学入ってからも、そんな出会いと転機にたくさん恵まれて、いまここに、います。
第3章では、大学でした、わたしにとっては大切な恋愛と、アルバイトと、就職と、ウエディングプランナー時代の話を書きました。
第4章では、わたしの人生でいまのところナンバーワンの大切な出来事である、結婚。そして、離婚について書いてます。
いろんな考え方があると思うんだけど、わたしは、「家族」という存在はなににも勝る大切な存在で、大きなものだった。
家族を自分でつくるということは、つまり結婚は、わたしにとってはもうめちゃくちゃでっかいものだった。
彼と過ごす時間の中で、みえた自分のこと、将来のこと、とても鮮やかに見えるときもあれば、くすんでみえづらくなるときもあった。
ワクワクしてしょうがないとき。
不安で仕方ないとき。
楽しいとき。寂しいとき。うれしいときかなしいとき。
当たり前だけど、結婚を通して見るもの感じるものは、いままで知らないものばかりだった。
わたしたちは、離婚という選択肢を選んだけど、これはお互いの未来のためにした選択であり
決して後ろ向きなことではないと思ってる。
ずっと大切で、ずっと大好きな人でお互い居続けるために、離婚という形をわたしたちはとっただけ。
そういう離婚もあっていい。
離婚した理由は、本に書きました。ありのままそのまま。
誰も、たいして興味もないだろうと超思ってるけど、わたしがすきで、かいただけ。
後輩たちに、結婚はいいもんだぞ、あったけえぞうと伝えたい。
でも、離婚も決して、ネガティブなものだとも、限らない。ってことを伝えたかったから。
ぜんぶ、自分次第。
わたしだって、もう一生会わない!さよなら。の離婚だってしようと思えばできたかもしれない。
でも、ただ純粋に、それはいやだった。
それだけだ。
それは元夫も、一緒だった。
この人を好きになって、よかった、と思った。
わたしの想いを理解して、原稿を温かく、読んでくれた元夫に感謝します。
第4章は、一番、何度も、大事にかいた章です。
もしよかったら、読んでください。
予約開始まであと2日!
またあした!
けっこん商品をネットでチェック
長女ガル。昨夜はニコニコしながらカレンダーをめくっていました。
ガル 「あしたから3月なんだから、もうめくってもいいよね?」
ソニック 「そうね。『1月行った、2月逃げた』って言うけれど、もう3月になっちゃったわね。」
ロット 「本当にあっという間なあ。ついこの間、2019年になったばかりだったのに。」
ソニック 「あ、でも3月ということは!おひな様、3日になったらしまわなくちゃ。」
初節句を迎えた2012年の初めに、日本のお祖母ちゃんズからスイスに送られてきた我が家のおひな様たち。
3日の夜には忘れずにしまわなくっちゃね。
ソニック 「あ、でも、もしもロットが『ガルちゃんが早くお嫁に行っちゃったら寂しいから、おひな様はしまわないで、』って言うなら多少は考えるけど?」
ロット 「いいです!しまってください。俺はちっともそんなことは気にしていないから!」
ソニック 「妙に強調するところがあやしい・・・・」
ロット 「うわああ、どう言えばいいんだあ><。」
ガル 「おひなさま、3日にしまわないとどうなるの?」
ソニック 「ガルちゃんがお嫁に行くのが遅くなるんだって」
ガル 「えええ? ガルちゃん、そんなのイヤ。すてきなおうじさまとけっこんするの。おかーさん、3日になったらわすれずにちゃんとしまってね。」
ロット45歳、私が44歳の時に授かった長女ガル。
正直なところ、「可愛くて手放したくない」なんて贅沢は言っていられないのです。
50代になって、すでに身体の不調や体力の低下に直面しています。
ガルが20歳になるころには親の私たちはもう60代半ば。
ガルが25歳になるころには、親の私たちは古稀を迎えてしまいます。
私たちがまだ元気なうちに、人生のパートナーを見つけてほしいと切実に願っています。
ガルちゃん、ロットがバージンロードをガルと腕を組んで元気に歩けるうちに、素敵な王子様をゲットしてね。
ロット 「そうだよ。うちでさえそうなんだ。兄貴のところはもっと大変だ・・・。」
義兄は結婚が遅かったので、義兄の娘たちはガルより更に幼いのです。
人間は哺乳類の中でも特に子育て期間が長い生物です。先進国なら20年以上にもなります。その長い子育て期間を乗り切る「健康」や「余命」もまた、「子供を育てる能力」の一部なのだと思い知らされます。
子供が少ない社会になって、女性の高齢妊娠・高齢出産のリスク(生殖能力の低下)はやたらと強調されています。でも、「子供を育てる親としての能力」もまた高齢化によって低下する。それは男女共通だということも忘れてはならないでしょう。
けっこん熱血業界宣言
今月3回目の札幌に着いたよ
明日も札幌新陽高校に行くよー
明後日卒業式なんだ!明日は3年生を送る会なんだって
生徒から「くるよね?」と催促されたんで、ちゃんと送り出してきます
数ヶ月しかいなかったのに、覚えてもらえて光栄だよ
卒業式って、なんか嬉しいんだか寂しいんだか色々忙しい気持ちがするよね
ワクワクと不安とで胸がいっぱいでそわそわしまくったのをなんとなく覚えてる(もう12年も前のことだが)
全国の高校3年生たちよ
キラッキラの未来に大きく飛び立てよ〜〜
さて、あと2日で本の予約が開始するよ!!!
表紙まだ出来てないからなんか適当にわたしの写真が入ってAmazon予約スタートするらしいよ(やだなぁ自分の写真あんまりあれやこれや出るのやだなぁってちょっと思ってるけどしょうがない)
キラッキラの君になるために
〜ビリギャル真実の物語〜
第3章はね、ビリギャルで知っていただいてる物語のその先を、書いたよ。
最近つくづく思うのだが、わたし本当に出会い運だけは最強で、
ここぞ!というときに、この人!っていう人とちゃんと出会って、その人との出会いがキーになって人生また広がっていく、っていう流れが結構あり
全てが繋がってる気がしてならなくて。
大学入ってからも、そんな出会いと転機にたくさん恵まれて、いまここに、います。
第3章では、大学でした、わたしにとっては大切な恋愛と、アルバイトと、就職と、ウエディングプランナー時代の話を書きました。
第4章では、わたしの人生でいまのところナンバーワンの大切な出来事である、結婚。そして、離婚について書いてます。
いろんな考え方があると思うんだけど、わたしは、「家族」という存在はなににも勝る大切な存在で、大きなものだった。
家族を自分でつくるということは、つまり結婚は、わたしにとってはもうめちゃくちゃでっかいものだった。
彼と過ごす時間の中で、みえた自分のこと、将来のこと、とても鮮やかに見えるときもあれば、くすんでみえづらくなるときもあった。
ワクワクしてしょうがないとき。
不安で仕方ないとき。
楽しいとき。寂しいとき。うれしいときかなしいとき。
当たり前だけど、結婚を通して見るもの感じるものは、いままで知らないものばかりだった。
わたしたちは、離婚という選択肢を選んだけど、これはお互いの未来のためにした選択であり
決して後ろ向きなことではないと思ってる。
ずっと大切で、ずっと大好きな人でお互い居続けるために、離婚という形をわたしたちはとっただけ。
そういう離婚もあっていい。
離婚した理由は、本に書きました。ありのままそのまま。
誰も、たいして興味もないだろうと超思ってるけど、わたしがすきで、かいただけ。
後輩たちに、結婚はいいもんだぞ、あったけえぞうと伝えたい。
でも、離婚も決して、ネガティブなものだとも、限らない。ってことを伝えたかったから。
ぜんぶ、自分次第。
わたしだって、もう一生会わない!さよなら。の離婚だってしようと思えばできたかもしれない。
でも、ただ純粋に、それはいやだった。
それだけだ。
それは元夫も、一緒だった。
この人を好きになって、よかった、と思った。
わたしの想いを理解して、原稿を温かく、読んでくれた元夫に感謝します。
第4章は、一番、何度も、大事にかいた章です。
もしよかったら、読んでください。
予約開始まであと2日!
またあした!