成功する警備員
先日ヒルトン東京のマーブルラウンジ・スイーツブッフェでビュッフェ形式はおばちゃん疲れちゃうから嫌だと書いたばかりなのですが、実はその翌週、ニューオータニのランチビュッフェに行ってきました★
というのも、定期的に集まっている友人がニューオータニのビュッフェは良いらしいと聞きつけて、ぜひ行きたいというので2月の終わりにウィンターセールで予約していたのですが、その友人の都合が悪くなり、リスケして3月に予約し直したら私の母が入院して再度延期。やっと4月に入って行くことができたのですが、なんとお店間違っていまして( ﾟ ▽ ﾟ 😉
私達が予約していたのはこのタワービュッフェ。これはウィンターセールで1ドリンク付きですがリスケしたことにより1ドリンクは付かず、カフェフリーで同料金の4500円。
何の疑いもなく、回転するレストランで食べられるんだよねー、と思って当日レストランに着いたら回転していない。私や他の2人の友人は回転しないんだね〜、なんて呑気に言っていたのですが、元々行きたがっていた友人は納得できなかったのか、帰ってから調べたらしくこっちだったよっ、1年後にリベンジしようとLINEが来てました。帰り掛けにビュッフェはもうやめよう的な話をしていたのに。よっぽど悔しかったみたい笑。
友人が行きたかった回転するレストランのビュッフェはこちら、
THE Skyのビュッフェだったみたいです(^▽^;)
こちらは鉄板焼きやお寿司もあって平日ランチで一休通しても1ドリンク付きで6,800円と高いやつでした。
前置きが長くなりましたが、実際に体験したタワービュッフェに戻ります。
赤坂見附駅のD.紀尾井町口の階段を上がったら、左手方向の弁慶橋を渡って坂道を上るとすぐ左手です。向かいはガーデンテラス紀尾井町。
敷地に入ってすぐの建物に入ったらホテルらしくない雰囲気。
警備員さんしかいなくて聞いたら6階、4階だったかな？でエレベーターを降りて乗り換えてくださいって。
そして40階まで上がった先にあるレストランがこちら
お席の間隔も結構広くて明るい雰囲気^ ^
回転はしていませんが眺めがとっても良いです(o^^o)
森の中にある緑っぽい屋根の建物は迎賓館です。
開店早々に入店したのでビュッフェコーナーの写真取り放題。(スタッフさんに撮って良いかは確認しました)
でも他に写真を撮ってるいる人もおらず気が引けたので全部は撮っていないです^^;
前菜コーナーからスタート
写真奥のローストチキンの他ローストビーフにロースト仔羊も。
私達、まだ人もまばらな最初の方にローストビーフを切り分けていただいたのですが、良く焼かれていて焼き豚みたいで美味しくなくてガッカリ。
で、1時間位経ってからローストビーフコーナーを見たら赤いお肉がみえてるじゃないですかっ。
最初の方だったから端っこの部分が提供されていたみたいです。
ローストビーフはしばらく経って美味しい部分が出て来てから取りに行きましょう。
口コミにもあったとおり、この海鮮焼きそば美味しかったです^ ^
私は食べなかったけどナシゴレンも美味しかったようです。
カツサンドも有名とのことだったのでいただきました。
グラタンとハンバーグ
左のイエローカレーが美味しかった。
写真はないけどトムヤムクンも美味しかったです。
シュウマイは普通。
スイーツがあるからパンは食べられなかった。
楽しみにしていたデザートコーナー♡
パティスリーSATSUKIのスイーツがいただけます。小さいサイズだから色んな味が楽しめて嬉しい^ ^
一番右のが有名なスーパーメロンショート。
食べて見たかったんです。
カップスイーツも。
他にアイスクリームも数種類ありました。
左下のボウルに入っているのはマンゴーとパイナップル。
12:15からはフレンチトーストとパンケーキが登場‼︎
ビュッフェ台に並ぶので自分で取りに行くスタイル。これ美味しかった^ ^
フレンチトーストも美味しい^ ^
生クリームやジャムは自分でトッピングします。
焼きあがりました〜ってスタッフさんがテーブルに知らせに来てくれて、限定なのかと思って急いで取りに行ったら、その後も補充されていたので急いで取りに行かなくても大丈夫でした。
ビュッフェ台は14:00までで、お席は14:30までOKでした。
カフェフリーとなっている飲み物は、アイス、ホットのコーヒー、紅茶から選べてスタッフさんにオーダーします。
最初にお席に通された時に特に飲み物についての説明とか一切なくて、全員揃ってないからかとも思ったのですが揃ってからも特になく、こちらから声を掛けてお願いしました。
スタッフさんは全体的にアルバイトっぽい若い子が多くて制服がちょっと汚れていたのが気になりました。
でも、前週に訪問したヒルトンのマーブルラウンジと違って空いていて落ち着いた空間でしたし、スイーツもこちらの方が美味しくて、お店を間違っていたとはいえ、満足度は高かったです^ ^
警備員 生活と文化を結ぶ
karenさま
こんにちは。
光一さんには、そんな暇もなければ興味もないでしょう。
タッキーは、ジャニーさんの演出に忠実ですけど、光一さんは、ここぞ！という時には
たとえジャニーさんが怒って帰っちゃったとしても、絶対に曲げない人ですから。(;^_^A
此処で言う“後継者”とは、多くのタッキーファンの方が仰ってるように、『後輩を育てていく』という意味だと思います。
光一さんもタッキーも、幹部とか経営には興味が無さそうですよ。
全くの妄想 嘘っぱち記事を書いても、話題になって売れればOKなんでしょうね。
ほんっと、無責任な人たちです。
亜季＠KDさま
こんにちは。
お互い勝負する気なんて全くないのに『敗北』？？？って、意味がわかりません。
失礼ですよね？ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
事務所の経営とか、光ちゃんもタッキーも興味なさそうですよ。
たぶん、経営面はジャニーさんも無頓着だったから
経営のことではなくて、舞台の演出の事などを言ってるんじゃないかしら？
経営なら、東山さんの方が向いてそうな気がするけど、
東山さんも、事務所の経営より舞台とかドラマの仕事をしてる方が好きそうよね？(;^_^A
misaさま
こんにちは。
『テレビ関係者』って、いっぱい居ますからね。(笑)
局内のレストランで働いてても、
警備員をしててもテレビ関係者ですよ。🤭
だいたい、社長は経営のことより舞台が好きな人です。
それで傾いたから、お姉さんが経営面を支えてきたんです。
経営の後継者は考えてないと思いますよ。
考えてたら、とっくに譲ってますよ。(笑)
光一さんも、幹部云々は考えてないから
派閥だの何だのと、みんなが言いにくい事を平気で言っちゃうんでしょうね。(;^_^A
いつまでも、この事務所にいたって▲のお守りをさせられるだけですから
時間がもったいないので、早めに移籍してもらいたいです。
警備員 特異性ある創造と貢献
SIDE O
じいは、じいちゃんの頃から三代に渡って
大野家に仕えてくれてるベテラン執事で。
年のせいで最近ちょっと耳が遠くなって
きてるけど、まだまだ元気だ。
出してもらった車の後部座席で
ふと、バックミラーをみると、
その、じいの目に光るものが…
へっ！？泣いてる？
「…じ、じい？どうした！？」
慌てて聞くと、じいは指で目頭を押さえて、
「懐かしゅうございます…
旦那様が坊ちゃんくらいのときにも、
こうして二宮家に夜這いに行ってらして…
二宮家の厳重な警備をかいくぐる方法を
よく二人で相談したものです」
ちょっ…父ちゃん、なにやってんだよ！
夜這いって…夜這いって…！
若い頃そんなヤンチャしてたのかよ…
俺なんか、まだキスもしたことないってのに…
「さながらロミオとジュリエットのような
おふたりの恋を、じいは陰ながら応援して
おりました」
とか、涙ながらに言われても…
そこでハッと気が付いた。
「…ってゆーか！違うから！
俺は、夜這いじゃないから！」
友達になろうって言いに行くだけだから！
そもそも、あるじの夜這いに感動して泣く
執事がどこの世界にいるんだよ！
「はいはい、分かってますとも。
坊ちゃん、このじいは全てわかって
おりますからご心配なく…」
いや、絶対分かってないよ…もーっ！
いくら否定しても分かってくれないじいに、
もう誤解を解くのを諦めた頃、二宮家に着いた。
二宮家は高い塀に周囲を囲まれた、
武家屋敷のような造りのお屋敷だった。
へー意外…
てっきり欧風の屋敷なのかと思ってた。
じいが警備員に挨拶すると、
すぐに門が開き、中に通される。
「いらっしゃいませ大野様。
ご案内いたします」
一応、婚約者だからか？
こんな時間に急に訪ねたのに、
嫌な顔ひとつされなかった。
「和也様はこちらでお稽古中です」
案内されたのは、地下の稽古場。
地下は現代的な作りになっていた。
「入っていーの？」
「どうぞ」
俺はひとつ深呼吸をして、扉をノックした。
