警備員が嫌われる本当の理由
学校区から『重要なお知らせ』が届いた。
非常時の避難場所と子供ピックアップについて。
これ、要は銃乱射事件とは明記してへんものの、そういう類の出来事が発生を想定してのこと。他には地震かな。
数ヶ月前にも同じのが届いたけど、今回は初めて子供をキンダーに送る親もおるし、リマインドも含めてのことやろう。
うちとこの住宅地はのんびりしてて、LAのごちゃっとした賑やかな場所でもゆったり住宅ばっかりの超郊外な場所でもなく、って感じ。
ここで銃乱射事件が発生するとはとても思えん…が、かなりの田舎ののんびり小学校で子どもたちが銃乱射の犠牲になったこともあるしなぁ。
てことで、学校区も先生・スタッフも、決して他人事やないと考え、非常時の対処方法を考え皆に通知したんやろう。
他所は知らんけど、アメリカのこの辺の小学校は壁でぐるりと囲われてるわけやなく、小さい平屋がいくつかの棟に分かれて建ってるねん。教室の出入り口も通りに面してたりする。
あちこちに警備員が立って見張ってるわけでもないから、その気があれば簡単に教室にさっと入れるよ。
保護者の中には「壁で囲った方が安全ちゃうんか?」て意見もあるらしい。
その点日本の学校は…刑務所みたいやな
基本出入り口にはでかい柵があるし、囲ってる塀は結構高いから侵入しづらい。生徒達のいるところへ行く場合、だいたいは職員室の前なんぞを通る必要があるし。
それでも大昔、日本でも大阪教育大付属小学校でキチガイが小学生を多数殺傷した事件があった。
壁があっても銃を使わずとも、キチガイは人殺しを実行する。
銃が悪いんやなくて、使う人間が悪い。でもキチガイが簡単に銃と弾丸を大量に手に入れることのできる現状は、なんとか変えられないもんか…と真剣に思う。
大人が恨みやお金や愛憎のもつれで誰かを殺傷するんは、まぁわからんでもない。
でもキチガイが自分よりはるかに小さく無力で何も悪いことをしてへん子どもたちを殺傷する事件だけはほんまに勘弁してもらいたい。
と願いつつ、またキチガイは出てくるんやろうなぁ…って絶望に似た思いもある。
同時に、子どもたちが武装してキチガイを蜂の巣にする姿を想像してしまうんですけど
息子がはまってるNerfGun動画(子どもたちが真剣におもちゃの銃であるNerfGunでバトル演技して、笑える動画にしてる)を見すぎてしもたな。
とりあえず、息子と娘を避難時集合場所へ迎えに行く事態が発生しませんように祈るしか無い。
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警備員はすごいだけじゃないらしい
皆さん、アンニョ~ン^^
今日は次男の友達が二人お泊まりに来ています。
晩ご飯にカレーを作ったのですが…おかわりしてくれて、ご飯が足りなくなってしまいました
うちの息子たちは殆どおかわりをする事がないのでビックリ
背は高いんだけどね~食欲と身長が比例しないww
男子高校生ならこうでなくっちゃ!
気持ちの良い食べっぷりで、嬉しくなりました
それでは、16話まとめです。
ネタバレありなので気をつけて下さいね
~16話~
あんなに落ち込んで、車の中でも黙り込んでいたソリですが…
海に着いた途端「海だ~~っ!!」と、砂浜を猛ダッシュwww
大声で「ヤッホー!」と叫ぶソリを見て「海でヤッホーだなんて…」と呆れていたウジンも…
ソリと一緒に「ヤッホー!」と大はしゃぎwww
さっきソリが弾いていたのは何て言う曲かと尋ねられて、ウジンがわざと海に連れて来てくれたんだ…と気付くソリ。
ウジンはずっと気になっていた『ソリがバイオリンを続けられなかった理由』を尋ねます。
「10年間ずっと意識無く病院で寝ていた。」
その答えに、今までのおかしなソリの言動を理解するウジン。
「だから出来なかったんです、留学。私が良く出来る事ってバイオリンたった一つだけなのに…寝ている間に手が衰えて、目をあけたら歳は30になっていて…。だから私は、私の年齢がすごくぎこちなくて難しいんです。」
ウジンに「インターミッション(ミュージカルや公演の合間にある休憩時間のこと)を知っているでしょう?」と、話し始めるソリ。
子供の頃、演奏に行ったりすると、私はその時間がすごく好きだった。
『ああ、良かった。終わったんじゃなくて、まだもっと残ってるんだな。どれだけもっとステキな舞台が待ってるんだろうか?』って。
私には今がその時間みたいなんです。
ステキな次を待つのに、ちょっと止まる時間。
私の人生のインターミッション。
「だから大丈夫です。終わったんじゃなくて、ちょっと休憩してるだけだから。ドキドキ。ステキな次を待って、ちょっと止まっているだけだから。」
そう言って、溢れそうになる涙を堪えるソリ。
黙ってソリを見つめているウジンですが…
「だから一人でやってみたいんです。おじさんやチャン君に着いて行かなくても、カン代表に頼まなくても、おじさんが部屋を探す必要もなくて…全部、私一人で。」
というソリの言葉にハッとします。
実は…
ウジンが屋上で捨てたメモを、ソリは見つけていたのです。
ウジンに心配してくれて有難うと言うソリ。
本当は怖くて着いて行きたい気持ちも少しあるけど…そうすればずっと頼ってしまって、待つどころか本当に止まってしまう。
そんなのはイヤだから、一人でやってみる…と。
その言葉を聞いて「十分に大人ですよ。」と言うウジン。
「僕ならそうはできないでしょう。いや、そんなふうに出来なかったんですよ、僕は。」と。
こう言ったでしょう?僕に。
心を閉ざして目を閉じて、見ないで生きているように見えると言ったでしょう?
隠れて、走って、逃げ出して…そうやって生きて来た。
傷付きそうで、十分に悲しくても謝る事もできなかった。
昔、ある子に対して申し訳ない事をした。
だけど、僕がすごくバカみたいで…
すごく子供みたいで…
まだ未だに、誰かにこの話をする勇気が無い。
「だから…」と、涙を流すウジン。
「辛いなら、もう話さなくて良いんですよ。有難うございます。私におじさんの話をしてくれて。」と、ウジンの腕に優しく手を置くソリ。
それ以上、もう何も話さず…
静かに見つめ合うソリとウジンでした。
海からの帰り道。
歳の事はもう気にしなくていいみたいですよ…と、話し始めるウジン。
僕みたいに逃げても、止まってもいない。
こんなにちゃんとやっているんだから。
もう十分に大人で、十分に30歳ですよ…と。
「どんな言葉も慰めにならないと分かっているけど…これだけは僕が保障します。上手くできますよ、一人でも。申し訳ない僕よりも大人だから。」
ウジンのその言葉を聞いて笑顔になるソリ。
「はい!私、ちゃんとやってみせます!」
元気にそう言うソリに、ウジンも嬉しそうに微笑みます。
その頃…
ソリが暮す予定のオフィステルに偵察に行って、警備員につまみ出されているユ・チャンwww
女性専用だから
保安上の心配は無さそうで、ちょっとガッカリ。
おそらく不安要素があれば、それを理由にソリを自分たちと一緒にいるようにす
つもりだったのかも。
その夜…
ベランダに出たソリは、プールサイドを歩いているウジンの姿を見つけます。
ウジンを見ているうちに、海でウジンが言ってくれた言葉を思い出して何だか胸がドキドキ
このシーンで初めて「ヘソンさん綺麗!」と思いました
17歳のあの頃…
バスの窓に描いていたのと同じように…
ウジンに向かって『クレッシェンド』を描くソリ。
*クレッシェンド(<)=音楽の強弱を示す記号の一つ。次第に強く(大きな音で)演奏するという意味。
それは、ウジンに向かって少しずつ大きくなって行くソリの気持ちを表わしているのでしょうか?
17歳のソリには好きな人がいたのでしょうか?
『韓ドラあるある』だと、それはウジンかな~?前にウジンを追いかけてるシーンがあったしね
ソリが見つめていたウジンも…
今は人生のインターミッションなんだ…と言っていたソリを思い出していました。
ワークショップから帰って来たウジンを再度説得しようと試みるユ・チャン。
「あのオフィステルが良い所だと分かったけど…でも、おばさんを絶対に一人にしたらダメな理由があるんだ!それは…」と、話すのをためらうユ・チャンに「知ってる。聞いたよ、直接。」と言うウジン。
「そうなんだ…」と、ショックな様子のユ・チャン。
でも、「それなら一人にしたらダメだと思うだろう?」と、更にウジンに訴えます。
「いいや。」と、ウジン。
ソリが一人でやってみたいと言っているし、その気持ちを尊重してあげたい。
お前が考えているほど弱い人じゃないし子供でも無い。
十分に一人でやっていけるくらい大人だ…と。
ウジンは「信じてあげよう、俺たち。ん?」と、ユチャンの肩に手を置きます。
それ以上何も言えなくなるユ・チャン。
その夜、ユ・チャンの部屋を訪ねるソリ。
泣き顔を見られたくなくて、「暑くて服を全部脱いでるから、ドアの外で話して…」と言うユ・チャン。
ソリの写真を見て泣いていたwww
「ありがとうって言いたかったの。」と、ソリ。
最初この家を出て行く事になった時、「世界に知っている人がみんな消えてしまった気がする…」と言っていたソリに「今は一人いるよ。僕だ。もう僕は知り合いだよ。」と言ってくれたユ・チャン。
その時の事を思い出し、「目覚めて最初にできた友だちがチャン君で本当に良かった。ありがとう、私と知り合いになってくれて。ありがとう、心から。今まで良くしてくれて。」と、感謝の気持ちを伝えるソリ。
泣きながらソリの言葉を聞いているユ・チャン。
翌朝。
玄関にはソリの荷物がまとめられています。
ソリがグッスリ眠れるようにと枕をくれたジェニファー。
光熱費は自分で払わないといけないソリが、電気代を惜しんでクーラーをつけないかも…と、扇風機をプレゼントしてくれたドクスとヘボン。
ソリと離れるのが寂しくて涙していますww
泣いている二人とは対照的に、意外とアッサリしているユ・チャン。
またね!と家を出て行ったかと思うと…「クールにできない!」とすぐに戻って来ます。
風邪薬に頭痛薬、各種飲み薬に催涙スプレー等々…
バッグの中から次々に取り出してソリにプレゼント
結局、ドクスたちに強引に連れ出されてしまうユ・チャンでしたwww
ソリの好きな物を入れた…と、お弁当を持たせてくれるジェニファー。
「送って行く。」と、ソリの荷物を持って先に家を出るウジン。
やっと心臓がどこにあるか分かったみたいね~www←以前、右側を押さえていた。
車の中でソリに封筒を差し出すウジン。
その中には、ウジンの部屋やトックやサルスベリの木など…たくさんの写真が入っていました。
目に涙を浮かべながら、ウジンにお礼を言うソリ。
あの家で過ごした一ヶ月は私にとって贈り物のようでした。
壊される前にあの家で過ごせた事も…
ペンにまた会えた事も…
チャンくんやジェニファーにお世話になった事も…
何よりも、おじさんという人を知れた事も…
全てが贈り物のようでした。
これらの素晴らしい経験は、おじさん無しでは有り得なかった…と。
「有難かったですよ、僕も。家にいてくれて。」
ウジンのその言葉に、まだ到着していないのに車を停めてと言うソリ。
泣きそうだから。
月曜日にはまた会社で会うのに、泣いたら恥ずかしいからここで降りる…と。
荷物を引っ張って遠ざかって行くソリの後姿
、心配そうに見つめているウジン。
実は、ウジンは…
「何かあったらすぐ連絡を下さい。」と、マンションの警備員さんにワイロ?を渡していました。
ロビーの壁には不審者としてユ・チャンの写真がwww
ジニョン従姉の部屋の前まで来たソリは、ウジンへのプレゼントを渡し忘れた事に気付きます。
でもウジンがくれた物に比べれば大した物じゃないような気がしてポケットに押し込んでしまいます。
気を取り直して部屋の暗証番号を押していると…
突然、従姉がドアを開けて驚くソリ。
何と!書類に不備があって留学できなくなった従姉
行くあてが無くなって、呆然と街をさ迷い歩くソリ。
あんなに涙のお別れをしたのに…一人でやってみると断言したのに…
今さらウジンの所に戻るなんて出来ません。
会社にコッソリ忍び込んだソリですが…
カン代表とウジンの声が聞こえて、大慌てで逃げ出します。
その時ソリが落とした催涙スプレーを見つけるウジン。
すぐにソリが落としたのだとピーンときます。
外に飛び出しソリを探すウジン。
扇風機が乗っかった荷物を見て追いかけたけれど、その姿を見失ってしまいます。
あまりに暑くて、お店の電気を盗んで扇風機をつけるソリ。
そこにやって来るウジン。
驚いて尻餅をつくソリに、魚のエサの件がダメになったのなら戻って来れば良かったのに…と。
とても戻れないし、どうせウジンたちも引っ越すんだから…とソリ。
引っ越すのは数週間先の事だし、観葉植物のベストポイントも分からないし、ソリがいなくなった後トックの元気が無くなるんじゃないかと心配だ…と、何やらまた遠まわしな事を言い始めるウジン。
観葉植物の置き場所は教えるし、トックは会いに行くから…と、ことごとく言い返すソリwww
とうとう「いや、僕が言いたいのは…」と、痺れを切らして
「うちにずっといて欲しいって事ですよ、一緒に!」と言うウジン。
「急に顔が熱くなった…」と、扇風機の風を強くするソリww
照れくさそうにゴチャゴチャつぶやくソリに「一緒に行きましょう、うちに。」と、手を差し出すウジン。
「ホントにまた行って良いんですか?」と言うソリに頷きます。
やっとウジンの手を取って立ち上がるソリ。
荷物を引っ張って歩くウジンとソリ。
部屋が見つからなかったらチャンと一緒に行けば良いから、ゆっくり探して…と言うウジン。
ソリのポケットから『おじ…』とメモが付いた何かが見えています。
「その『おじ』って何ですか?僕のみたいですけど?」
「おじさんのじゃない!」と言うソリに、「僕のでしょう!?」と食い下がるウジンwww
「違う!」「そうだ!」を延々と言い合いながら歩いて行く二人でした。
レベルが一緒www
その日、ガックリと肩を落として帰宅したユ・チャンは…
トックと戯れるソリの姿を目にして、おかしくなったのか?と思います。
でも「また戻って来たの。魚にエサをやる人は今必要ないんだって。」と言うソリに大喜び!
ドクスとヘボンも加わり喜ぶソリたちを見て、ジェニファーとウジンも嬉しそうに微笑んでいます。
ずっとウジンの家の周りをうろついていた黄色い靴の女性が…
「ハン・ミジョンさん。私が分かりますか?」と、ジェニファーを呼び止めます。
てっきりソリの叔母さんかと思ってたけど、違いましたね
この女性はジェニファーの娘???
アフリカから帰国したユ・チャン母。
母から連絡を受けたユ・チャンとウジンは大慌て!
今、家にはソリが一人だ!と
急いで家に向かったユ・チャンとウジンでしたが…
間に合いませんでした~
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さて、ユ・チャン母はソリの事をどう思うでしょうか?
ここはサッパリ先が読めませんね~
ちゃんと自分の立場を理解して、立ち止まらず先に進もうと頑張るソリ。
皆とのお別れにウルウルしてたのに…まさかの出戻り
もう、泣き笑いの展開が面白すぎる~~
ベランダからウジンを見つめるソリがホントに綺麗で
女優さんって凄いわ~!と思いました。
明日はこの続きが見れますね!
さてさて、どうなるのでしょうか
楽しみです
それでは、最後までお付き合い頂いて有難うございました
画像お借りしました。
警備員がついに日本上陸
↑年配の方はこのイメージが強いかもしれませんね(^^;;
スタンドより外野側は背もたれもなく、座席も狭く、隣との間隔も近いです。
警備員 関連ツイート
①暴力団対策
②災害とソフトテロ対策
③自分達が警察の補完組織として、法で規定されていると言うこと
④富山の警備員射殺事件について
⑤不審人物の見分け方
⑥覚醒剤中毒者と大麻中毒者の違い
⑦地域における覚醒剤の価格
等。