信号待ちバカ日誌13

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画期的新世代信号待ち

写真を撮りはじめた頃を思い出した
2015年 9月
フォトスタジオ 入社
スタジオに入って、
はじめて一眼レフを触った。
宝石を見るようにときめいた。
設定なんてわからない、
けどひたすらシャッターを押した。
設定が合わずに、
明るすぎたり暗すぎたりした、
けど、心が震えた瞬間と同時に右手の人差し指がシャッターを押す、練習。を、ひたすらした。
土日は結婚式の撮影を、
上司の後をついていって、
サブカメラマンをひたすらした。
上司より、いい写真を、
1枚でも撮りたくて、
上司の歩く導線、
見ている目線、
どうやったらあんなにいい写真が撮れるのか
毎日、写真のことを考えていた
写真漬けの毎日。
土日は、
結婚式の撮影を、
朝7時入りとかからはじまり、
2件、
夜の披露宴まで、
撮影して、
スタジオに戻りデータをパソコンに落とす。
時間はもう日をまたいでて、
でも、撮影終わり、
1日走り終わってヘトヘトで、
でも、自分の撮ったデータを観るのが
楽しみで楽しみで
式場から、スタジオに戻る車の中で
信号待ちにでも自分の写真を
振り返って観るくらい、
撮れた時が嬉しくて、
自分の撮った写真を見るのが楽しくて、
少しずつだけど上手くなっているのを実感した。
とにかく撮るのが楽しかった。
結婚式の撮影は、
メインのカメラマンになるのに
最低でも3-5年と言われているけど、
2016年 6月
一眼レフをはじめて触った時から
9ヶ月。
メインのカメラマンを
任せてもらえるようになった
なんでも挑戦させてくれる、
そんな上司と環境がありがたかった。
メインのカメラマンになることで
責任感はどっと増えた。
けど、その分震えるほど楽しかった。
このシーンはどうやって撮ろう。
きっとあの辺りが盛り上がるだろうな。
あの辺りのひとと、
そのひと越しの新郎新婦を撮ろう。
スポットライトがあっちからくるから、
その時は向こうから撮って、
スポットライトのパキッとした光と、
窓際の優しい自然光でまた雰囲気も変わって、、
って、
考えてる毎日。
写真は、今を撮る。より、未来を撮る感覚に近くて
今!でシャッター押しても、
もうタイムラグが出来てて、
すでに遅くて。
一瞬先の未来。を、
こうなったらいいなあ。を、
撮る。
それが、楽しい。
撮りたい写真を撮れた時が楽しい。
って、
写真のことを話す時って、
実は凄く楽しい。
やっぱり、すごい好きなんだなー。
いつから、
ちゃんと向き合えずにいたんだろう。
わたしの心は、
きっと、ここなのに、
写真が好き
に、ちゃんと向き合えてなかった。
これがわたしの心。
もっと、もっと、
いろんな人の写真を撮りたい。
いろんな人の、
いろんな顔を撮りたい。
その人が気づいてない、
その人の魅力を、
視覚で引き出して、伝えたい。
私は、写真で伝えたい。

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信号待ち 関連ツイート

帰宅部員であるかどうかに関わらず1年生に多いのが「信号待ちの車がいないにも関わらずボタンを押さずに信号を待つ」行為ですが、信号の特性上、信号が変わることはないので注意してください。
@hana_cocos1026 SAで?乗り継ぎの旅ね( ˊᵕˋ 😉
テレビで物騒なニュースとか見るから何かあったらどうしようって思うよね…
そう言えば若い頃夜中に信号待ちしてたら車の窓をコンコンてされて見たら悲壮感漂うオッサン… https://t.co/jU6QwsypdV
あと、7分!!!!(信号待ち)

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