昔話の使い道っていろいろあるよね♪

昔話の使い道っていろいろあるよね♪

理系のための昔話入門

表参道にオープンした2/24までの期間限定のハム太郎カフェ行ってきました。☕️

入り口には、ハム太郎のwelcomeボード。

かわいい。

娘と三男と行きました。

 私がオーダーしたのは

ハムラテ♡ 滑車にのったハム太郎クッキーが可愛い

ハム太郎のまぼろしパンケーキ

娘と息子がオーダーしたのは

ふうせんリボンちゃん♡ リボンちゃんの顔のわたがしにミルクをかけると美味しいミルクティーが出来上がり。

ちび丸ちゃんたこやき♡可愛くて食べるのをためらいます。

かぶるくんのかくれんぼシチュー♡かぶるくんの包子が、ボウルの中にかくれてます。

こたつオムライス♡みんなで仲良くこたつを囲んでます。 デミグラスソースをかけていただきます。

タイショーくんの穴掘りティラミス♡みんなでシェアしていただきました。

とっとこハム太郎は、子供達が小さい頃、 大好きでよく見ていました。

今日は、昔話をしながら親子のいい時間が過ごせました。好き

昔話で新しい自分が始まる

ハート王様のWIN 9(ウィンク)です。

あるお坊さんを助けたお話

 むかしむかし、心のやさしいお父さんとお母さんがいました。
 ある寒い冬の日、お父さんは街へ遊びに出かけました。
 すると若いお坊さんが途中の山中で、道が分からずに迷っていたのです。
「どうなさいました?」
 お父さんは、かわいそうに思って、道を案内しました。
 すると坊さんは、お父さんにお礼の言葉と合掌されました。
「ありがとうございました!」と、笑顔で去っていきました。

     

ブログランキングに参加しています。
いつも応援クリックありがとうございます!

Ctrlキーを押したままでポチしたら、画面は飛びません

ダウン皆さまのクリックを主食に生きていますダウン

ダウン

 その夜は日ぐれごろから降りはじめた雪が、

つもって大雪になりました。
 お父さんがお母さんに、お坊さんを助けた話をしていると、

表の戸を、トントン、トントンと、たたく音がします。
「ごめんください。開けてくださいまし」
すると 若い女の人の声です。
 お母さんが戸を開けると、

頭から雪をかぶった若い女の人が立っていました。
 お母さんはビックリして、
「まあ、まあ、寒かったでしょう。さあ、さあ早く中にお入り」と、
若い女を家に入れてやりました。

「わたしは、このあたりに人を訪ねてきましたが、

どこをさがしても見あたらず、雪はふるし、

日はくれるし、やっとのことで、

ここまでまいりました。ご迷惑でしょうが、

どうか一晩、泊めてくださいまし」と
「それは、お困りじゃろう。こんなところでよかったら、

どうぞ、お泊まりなさい」と

若い女の坊さんは、合掌されました。

若い女の坊さんは喜んで、その晩は食事の手伝いなどをしてくました。
 翌朝、お母さんが目をさますと、

若い女の坊さんはもう起きて働いていました。
 いろりには火が燃え、なべからは湯気があがっています。
 そればかりか、家中がきれいに掃除されているのです。
「まあ、まあ、ごはんばかりか、お掃除までしてくれたのかね。ありがとう。」
 次の日も、その次の日も大雪で、戸を開けることもできません。
 若い女の坊さんは、お父さんの肩をもんでくれました。
「おお、おお、なんてよく働く若い女の坊さんじゃ。

 さて、ある日の事。
 若い女の坊さんが読経したいから、

お線香を買ってくださいと頼みました。
 お父さんがお線香を買ってくると、若い女の坊さんは

隣の部屋にビョフウを立てて、
「お経あげるまで、決して覗かないて下さい」と、
言ってお経をあげました。
 南無○○○○南無○○○○南無○○○○。
 若い女の坊さんがお経を上げて、三日がたちました。
 ようやく読経おえた若い女の坊さんは、

「ねえ、あんた。あの若い女の坊さんは、いったいどうして、

三日三晩でしょうね。・・・ほんの少し、のぞいてみましょう」
 

画像はお借りしました

「あんた、あんた!」
 驚いたお母さんは、お父さんに、この事を話しました。 
 その話をしてると出てきました。
「お父さま、お母さま。もう、かくしていても仕方ありませんね。

わたしは、道を迷っているときに助けられたものでございます。

ご恩をお返ししたいと思ってその晩にになってまいりました。

残念ですが、もうお別れしなければなりません。

どうぞ、いつまでもお達者に暮らして下さい」

 そういったかと思うと、お父様とお母さまんが止めるのも聞かず、

家から出られ何度も合掌。
 そして、読経しながら、山の向こうへ帰ってしまいました。

「お前も達者でいておくれ。・・・今まで、ありがとう」
 お父様とお母様とは、いつまでもいつまでも、若い女の坊さんを見送りました。
 それからのち、二人はお経をあげてからは、しあわせに暮らしましたとさ。

おしまい^^;)

善い行いは、幸せな運命を生みだします。

お経とは、生きている人たちに説かれたご説法ものです。

サイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロサイコロ

                                                          

              

3,280円
楽天

                

1972年の昔話

オーガニックお野菜を販売されているhasoraさんで

きれいなほうれん草を見つけたので買ってみました。
昔話ばかりでごめんなさい、ですが、




私がインドに来た2007年当時、




ほうれん草はとても苦くて




とてもお浸しで食べられたものではありませんでした。




なので、ほうれん草は避けていたのですが




お店の方が「苦くないですよ」と言うので




買ってみたら、、、




苦くないアップというか甘みも感じて美味しいアップアップ
半分は、
玉ねぎのスライス、コーン、ツナに
塩胡椒と白だし少々で和風サラダ風、
半分はお浸しで食べようと思いますアップアップアップ

見つけたらまた買わねば〜アップアップアップ

あとは、初めてヤーコンを見つけて買ってみましたアップアップアップ
今日、どうお料理しようか楽しみです音譜
美味しいレシピをご存知でしたら
教えてくださいませ〜。アップアップアップ
hasoraさん、
私はお店に行って直接買いますが
デリバリーもしてくれます。にんじりんご
hasoraさん→


昔話 関連ツイート

@_12victory 昔話じゃね?()
昔話に立ち話
今がクソなら実際は立ち話~ https://t.co/RaDcQUT98g
ジュニアユースメンバーの結婚式へ。昔話は尽きない。心からおめでとう!!そしてありがとう!!
#余興鬼すべり
#時の人でも救えず https://t.co/3OlIyjArwz
RT @benitamaiduki: 昨夜ねどこで子供が動物が出てくる昔話をしてくれとせがむので、「なんの動物がいいのか」ときくと「キリン!!!!!!!!!!!」
ええ……キリン……
その世界では……国が十二に分かれていてな……

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする