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近年の世界競馬界で
無敗の強さを誇った馬といえば
フランケル
が一番印象深いですが
オーストラリアには
25戦25勝GⅠ15勝という
ブラックキャビア
アメリカでは
19戦19勝で20戦目のBCクラシックで2着に敗れた
ゼニヤッタ
という馬がいます。
このブラックキャビアとゼニヤッタという2頭は
共に牝馬
ブラックキャビアは芝短距離で無敵
ゼニヤッタはダート中距離で無敵
と活躍した舞台は違いますが
さらにもう一つの共通点があります
それは
馬体重が重い
ということ。
ブラックキャビアは
570kgを超える馬体であったと言われていますし
ゼニヤッタも550kgを超える馬体重であったと言われています。
よく大きい馬は脚元に不安があると言われますが
この2頭共大きな怪我もなくGⅠを10連勝以上しています。
この2頭は馬体を見ると
重いのではなくただただデカイというのが特徴
骨格からフォルムから全てがデカイため
人間でいうとボルトのような馬体ということでしょう。
そんな重い体つきではなく
ただただ骨格からフォルムから全てがデカイ
という馬が愛馬に1頭います
それがグロンフォール
デビュー戦は576kg
牧場では600kgを超えていますし
まだまだ予断を許さない馬ですがw
このレース後の馬体をみても
576kgという馬体の重苦しさはありません。
ただただ全てがデカイだけです。
こういう馬は脚元もそこまで心配いらないでしょうし
今後活躍を続けていくと
身体の大きさという大きなアドバンテージ
を武器にしている
上の歴史的名馬2頭と比較されるような馬になるかもしれません。
かなり気の早い話ですし
希望的観測も過分に多いですが
馬体が大きい名馬というのは日本にはいなくても世界をみれば
こういう馬が無敵の快進撃をしているということも
理解してもらえたら
グロンフォールのでかさも大きな武器で
脚元が・・・とかいう
馬体重が重い=怪我をする
というだけの概念ではないことをイメージできるかな?と思って書きましたw
更新を見ると
- 2018/02/23 <近況>
-
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄
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調教内容:週2回坂路コースで14-13、週1回14-14、残りの日は軽めの調整
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次走予定:未定
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天栄担当者
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「この中間は週3回の坂路調教の内、週2回は終いハロン13秒までペースを上げています。ここまで順調に状態が上がってきていますので、そろそろ新開調教師と今後の予定について打ち合わせていきたいと思います」
-
馬体重582㎏
出資者の皆さん
おそらくそろそろ帰厩も見えてくると思いますし楽しみに待ちましょう。
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