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【シルクロードＳ予想】
◎ ②ダノンスマッシュ
○ ⑥ラインスピリット
▲ ③フミノムーン
☆ ①ナインテイルズ
△ ⑤ビップライブラリー
△ ⑩ラブカンプー
△ ⑨ペイシャフェリシタ
△ ⑧エスティタート
スポーツ新聞を読んでいると、ある予想家の人が「今年のシルクロードＳは荒れる予感しかしない」といったコメントを書かれていましたが、荒れる荒れないはともかくとして、厳寒期の短距離ハンデ戦は何が飛び込んできてもおかしくないような印象を与えていることは間違いない。
また、ルメール騎手が東京（根岸Ｓ）に回ったことで外国人騎手が1人しか出走（？）しておらず、久しぶりにある程度人気がバラけそうなことも、波乱の予感を後押ししているような気がしないでもない。
しかしこんな一戦だからこそ、あえて人気馬を本命に指名して、人気薄へのヒモ荒れ狙いに徹する逆張り戦略が面白そう。
今年の予想のポイントは近年内枠の馬しか連対していないことを踏まえて、内枠の4歳馬狙いが基本になるのではないかと思います。
◎ ダノンスマッシュ
ダノンスマッシュは前走京阪杯1着、3ヶ月の休みを挟んだ前々走キーンランドＣ2着と、短距離重賞戦線で上位の能力を見せつけている4歳馬で、父ロードカナロアのようにＧⅠでも勝ち負けできる可能性を秘めた素質馬。
スプリンターズＳ2着の実績を持つラブカンプーが4ヶ月の休み明けで、かつ不利な2桁馬番を引いたのに対し、絶好の内枠2番を引いた点もかなり強調できる。
不安材料としては前走より1.5kg増の斤量56.5kgくらいですが、近年のシルクロードＳはむしろ重い斤量を課せられた馬の好走が目立ち、この斤量増は逆にプラス材料と考えることもできそう。
波乱含みの重賞とはいえ、上位人気馬の中では唯一この馬のみが死角が少ないように感じ、この馬を軸にヒモ荒れを狙ってみます。
○ ラインスピリット
この馬もスプリンターズＳ3着の実績を持ちながら、未だに重賞勝ちの実績が無いまま8歳の年を迎えましたが、母母父がニジンスキー直仔のマルゼンスキー、母父はトニービン、そして父親がスウェプトオーバーボード（ミスプロ系）の配合は、どう考えてもシルクロードＳに合いそうな印象を受ける。
ダノンスマッシュ同様、内枠を引けた点はかなりのプラス材料で、先行さえできればそのまま残る可能性も考えられる。
勝ち味に遅いタイプで頭までは無いにしても、2・3着なら十分にありそうな気がして、あえて対抗馬に抜擢しました。
あとは押さえでフミノムーン、ナインテイルズ、ビップライブラリー、ラブカンプー、ペイシャフェリシタ、エスティタートまで。
買い目は馬連流しで、
②〜①③⑤⑥⑧⑨⑩（7点）
ワイド流しで、
②〜①③⑥（3点）
ナインテイルズの向こうにあなたの無事を待つ人がいる。
こんばんは
いつも応援クリックありがとうございます
写真は根岸S出走予定のコパノキッキングです
注目の上がり馬ですが果たして、、、
では、まずは
シルクロードステークスから
コース形態、血統データ
過去の枠順成績
脚質
ハンデ斤量
年齢
で、ポイントですが
まず明日は雪の影響で前売り発売無しですから現段階ではオッズな無いですね
土曜日の夜から明日の天気にかけて雪の影響で、どんな馬場状態になるか
明日は仮に天気だとしても影響さ少なからず残りますからパンパンの良馬場って訳には行かないでしょう。
稍重辺りで想定でしょうか
後は、その影響で馬場の何処が伸びるのか
土曜日の芝見る限り内側が絶対でもなくて、、、
もしかしたら外伸び馬場になるかも、、、
チョット難しい馬場読みになりますねσ(^_^;)
そんな流れでの印ですが、、、
現在状態が非常に良くて斤走成績も抜群
ハンデは若干見込まれた感じはありますが突破できる要素は十分ありそう。
雪の影響で極端な外の馬場状態にならない限りは、良いレースをしてくれそうな
◎ 2-ダノンスマッシュにします
休み明けで仕上がり100%まではいかないまでも、1200の成績2-5-1-0と馬券外無しの安定感
枠順も中枠で馬場状態加味すれば、どちらでも対応出来そうな枠ですから
○ 10-ラブカンプー
明日の時計のかかりそうな馬場状態は得意な筈で
枠順もオッケー
安定性はイマイチも、オッズは付きそうで狙ってみる価値ある馬はこれ
書いてあります
枠順の関係で外馬場が、どうなるか
微妙も成績からの流れでは狙えるはず
☆ 16-アンヴァル
外馬場の流れにさえならなければ、ここはチャンス
△ 1-ナインテイルズ
時計のかかる馬場は得意な方で、ブリンカー効果あれば能力は1枚上な
△ 14-セイウンコウセイ
この枠だから当日の馬場が外に味方になれば
△ 17-アレスバローズ
と、一応印はここまでで
買い方は◎から→印ですが
何せ明日の馬場状態は要チェックして、ハンデ戦でもあるから印以外も考慮して手広くですね
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そして
根岸ステークス
コース形態、血統データ
過去の枠順成績
脚質
斤量
年齢
そして
現在のオッズ
うーむ、、。
抜けた馬は居ない感じで、、、
まずポイントですが
日曜日は晴れそうで普通に良馬場そうですね
馬場も偏りは無さげで。
で、印ですが、、、
枠順はもう少し中枠が良かった感じもしますが何とかなるはずで、鞍上ルメールを抜擢して調整万全
次のフェブラリーステークスに向けて、ここは必勝体勢の意気込み加味しての
◎ 2-ユラノトにします
上記の過去のデータに基づくと非常に厳しい感じはしますが、それでオッズがついてる
ピンかパーで、来るか飛ぶか
みたいなトコありますが1発狙えるはず
思った以上に配当付いてるので狙い馬はこれ
去年の2着馬でもあり、東京ダートは6-3-0-2と抜群で、ここも当然勝ち負けな
▲ 12-サンライズノヴァ
勢いは本物で、ここも突破出来る要素あるが今回1400をこなせれば
☆ 11-コパノキッキング
勝つまではどうかもうまく捌けば馬券チャンスあり
△ 3-サトノファンタシー
母がダート重賞勝ちの血統での1発狙いで
△ 4-ケイアイノーティック
展開待ちの助け必要だが末脚安定な
△ 1-クインズサターン
と、一応印はここまでで
買い方は◎から→ですが
○の1着からの馬券も魅力なんで、そこを考慮しながら、一工夫すね
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【1/27シルクロードS 過去のレース傾向分析】
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※ 6番人気以下が必ず1頭以上絡むレース
※冬場の重賞で、使われている強み（淀短距離S組中心※18年から中2週→中1週に変更。その18年は僅差の4〜6着まで）は大いにあり
→前走淀短Ｓ組＝アンヴァル、ティーハーフ、ナインテイルズ、ビップライブリー、フミノムーン、リョーノテソーロ
※前走淀短距離S・JRA重賞以外で4着以下は近年ほとんど好走がなく3着2本のみ
→キングハート、サイタスリーレッド、トウショウピスト、ペイシャフェリシタ、ライトフェアリーあたりは苦戦必至
※上がりがかなり速いのが特徴のレース。上がり最速18年は33.4、17年は33.1、16年は33.3。重賞としてはかなりぬるいレースになることが多いためとみられる。
ネロやソルヴェイグといったところが集まってもペースが上がらなかった17年のように、基本この時期の京都芝1200はスローの前残りが頻発する。
※近年はこの時期の京都芝1200では、アドマイヤムーン・サクラバクシンオー・ダイワメジャーが強大勢力（18年アドマイヤムーンの1~3着）
→セイウンコウセイ、フミノムーン、ビップライブリー
※そして、近年は指定席のように3着大穴が毎年のように発生していて、みな前走から1〜2キロの斤量減での激走となっている
→アンヴァル、エスティタート、キングハート、ティーハーフ、ナインテイルズ、ビップライブリー、ペイシャフェリシタ、リョーノテソーロ
といった感じ。
昨年は◎ナックビーナスこそ圏外に散ったものの、◯セイウンコウセイ▲フミノムーンで1月の収支を一気にプラ転させることに貢献してくれたレース。
珍しく好印象のレースだが、やはり今年は例年とは様相の異なる馬場が気になるところ。
先週日曜に雨中のレース、もともとがタフな馬場。土曜のレースを見ると、さすがにコース替わりも手伝って多少上がりなんかはまとまるようになってきたようだが、土曜10R木津川特別などをみても、ベースはやはり例年より時計が掛かる馬場状態。
→キレ不足（ちょうど昨年◎のナックビーナスのようなタイプ）でも例年以上にチャンスのある馬場か。
【評価まとめ】
バタバタしていて時間がなくなってきたので、簡易版で。
本命は、傾向的には前走OP4着以下で苦しいところだが、そこには目をつぶって◎ペイシャフェリシタ。
その前走は、苦手な高速決着のなかこの馬としては十分過ぎるパフォーマンス。
その前走でも調教内容をそこそこ評価していた馬が、中間で上昇カーブを描いて、
タフな馬場（恵みの雪？もあるかもしれない）の今の京都に出てくるということで期待したい。と言いつつ、単では手控えるつもりで、2〜3着想定中心の本命。54キロで高速決着でなければ、人気以上にやれるはず。
以下、○ダノンスマッシュ、▲アンヴァル、☆ダイメイプリンセスといったところを上位評価。
淀短距離S組からは、ここでも人気するだろう▲アンヴァルはもちろん、前走は外差し競馬でも最内枠で粘って強い競馬だった△ビップライブリーに期待。
晴雨兼用だし、渋って今度はBコース替わりで同じような競馬でも。
勝ち馬の△ナインテイルズは、同じような外差し競馬になるか疑問な点と岩田騎手からの乗り替わりもどうかと、週半ばでは思っていたが、どうも前走を勝って青写真通りのローテ・上昇のようでこちらも軽視できそうにない。
△リョーノテソーロ（前走出遅れ、直線前カベ）も斤量減で要警戒。
あとは、例年のこのレースならキレ不足となる△エスティタート、△キングハートあたりにも注目。
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