誰も知らないで一番大事なことは
おはようございます、
超右脳開花・
起業コンサルタント
の宮澤 曜子です
ようちゃんってどんな人？
って気になった方は
こちらをご覧くださいね。
↓
一度書き終わった
ようちゃんストーリー。
でもまた再開して
書いているのは…
まずは
自分のことを知ることが
一番大切だと思うから。
講座でも
自分を知るための
ツールを使って、
自分の強みや資質を
確認するんだけど、
この
超右脳開花ブログも
自分を
より深く知るには最適です♪
♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎
の続きです。
昨日は
私のコンプレックスについて
細かく書きました（笑）
最も長期間、
悩んだのが
ニキビでした。
小学校3年生に
できはじめ、
長女を出産した
36歳までずっと。
一番ひどかったのは
５，６年生から
中学生の時。
頬にちょっと
できたくらいなら、
きっとこんなに
気にならない。
まぶたと
耳のすぐ前の
皮膚以外は、
おでこから
あごの下まで、
びっしり、
次々と
ニキビになっていました。
ニキビの上に
ニキビができ、
顔がはれあがっていました。
痕になるから
つぶしちゃいけないって
言われるじゃない？
もちろん、
母にも
言われていましたが、
今あるニキビを
なんとかしたくて、
いつもツメで
つぶしてしまい、
顔のあちこちから
血が出ていました。
市販の薬もいろいろ試し、
それでもまったく
よくなることはなく…
大学生になったころ、
クロロフィル美顔教室に出会い、
ようやく
顔のニキビが
落ち着きます。
当時のクロロフィルはね、
顔が緑色に
染まってしまうんです。
でも背に腹は代えられない。
それでかなり
改善はされましたが…
顔のニキビも
なくなったわけではなく、
背中のニキビは
むしろずっとひどかったんです。
あ、正確に言うと。
授乳中と
その後２年くらいは
背中も
綺麗になっていたんです。
多分ホルモンバランスのせい…
だから、
背中の
ニキビ予防のためだけに
ずっとピルを
飲んでいました。
でも私は遺伝性の
高コレステロール血症なので、
血栓ができやすいピルは
実はちょっと危険で。
心配してくれた
レヴェドボゥ化粧品の
ビューティープロデューサーの
まきちゃんの
お勧めにしたがって、
殺菌力の強い
ソープを
使ってみたら
あっという間に
治っちゃった！！！
ニキビの跡がひどかったので、
毛穴の大きさも悩みでしたが、
レヴェドボゥのおかげで
それも着々と改善中です。
小顔をかなえてくれた、
骨気のエステティシャンに
本気でなろうと
したこともありました（笑）
ちょうど次女を妊娠して
挫折したけど(^_^;)
自分と同じように、
外見コンプレックスを抱えて、
でもやっぱり
きれいになりたい！
っていう人を見ると
ウズウズしちゃうんです。
もう充分きれいだけど、
もっともっと
きれいになれそうな人も
放っておけないの（笑）
美しい人が、
きれいでいないのは
もったいなくて
耐えられない（笑）
今こうして
ビューティーアドバイザー
になったのも、
きっと必然なんだと思う。
まだまだ勉強中だけどね。
コーチになった理由と同様、
昔の自分と
同じ悩みを持つ人を助けたい！
という気持ちの表れが
ここにもありました。
外見も内面も
どちらも
サポートするのが理想。
ちょっとズレるけど、
人って…
ほめられるだけじゃなく、
認められ、
信じてもらうことで、
前に進めるって
誰よりも知ってるから。
私がずっ
と両親に
そうして欲しかったから。
だからコーチに
なりたいと思いました。
速読という
グループレッスンじゃなくて、
個々に向き合う時間が
どうしても欲しくて、
コーチになったんです。
コーチの経験があったから、
さらに速読に収まらない、
自己肯定感も
高めるような
右脳開花メソッドを
構築することもできました。
そして…今に至る（笑）
こうやって
ひもといていくと、
黒歴史だと思っていた、
自分の人生が
おもしろくなってきます（笑）
いやー、でも
本当に本当に
暗い青春時代だったよー（涙）
外見的にも
自己肯定感が低いせいで…
明日に続きます♪
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あ、あとね。
「ごめんね、なかなか読めてなくて…」
っておっしゃる方が
時々いらっしゃるんです。
別に大丈夫（笑）
毎日読めなくても、
ふと気になったときに
読んでくださいね♪
直感にしたがった方が
あなたにとって
一番いいタイミングで
私からのメッセージが
届くと思うよー♡
綺麗を諦めたくないあなた。
エレガントな女性になりたいあなた。
もっと稼ぐと決めたあなた。
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これまでの感謝の気持ちも込めて
５つのプレゼントを
ご用意させていただきました
特典1：1対1トーク
特典2：起業家に必要な右脳開花とは？
特典3：引き寄せを脳科学で理解する
特典4：誰も知らない呼吸法＆誘導瞑想
特典5：夢中になれるゴールの見つけ方
ようちゃんってどんな人？
って気になった方は
こちらをご覧くださいね。
↓
毎朝７：３０に更新予定です♪
今ほど誰も知らないが必要とされている時代はない
数年前、秋の日の出来事。
自分は、京都市左京区にある哲学の道を散策していた。
哲学の道とは、琵琶湖疏水が流れる左右の沿道に桜の木が植わり、春や秋になると国内外から多くの観光客が訪れる人気観光スポットである。
その沿道を歩いていると、後ろから声をかけられた。
「観光客の方ですか？」
振り返ると、自転車に乗った丸顔で人のよさそうなおじさん。
「はい、そうですが」
こちらが答えるとおじさんは、
「そうですか、じゃあここで会ったのも何かの縁。ひとつ私の描いた石絵を買ってもらえないでしょうか」
と、自転車から降りて来て、唐突にそう切り出したのであった。
実は自分は、そのおじさんに見覚えがあったのだ。
「えっ、もしかして石絵おじさん⁉︎」
自分がまだ京都の学生であった頃、左京区界隈を賑わした謎のおじさんがいたのである。
そのおじさんは哲学の道周辺に出没し、通りすがりの人を捕まえて、拾って来たような石ころに金と銀のマジックを使い、荒いタッチで金閣寺や銀閣寺などの絵を描いては、200円から500円程度で売りつけていたのであった。
いつしか彼は、「石絵おじさん」と呼ばれるようになった。
そんなおじさんの存在はバブルの波に乗って（？）、NHKの若者番組や地元の情報誌などに登場するようになっていった。
それにしてもおじさんは、当時とほとんど変わっていないように思えた。
「あんた、わしのことを知ってはるんやったら、ちょうどええわ。ほな、せっかく再会したということで、今日は2000円で売っている石絵を、値引きして1000円で売ったげる」
「いや、まだ買うとは言ってないし‥‥‥」
自分は慌ててそう言いかけたが、おじさんは石ころをこちらに素早く手渡すと、さっと手を出して、
「ほな、1000円です」
と言った。
自分は催眠術にかかったかのように、財布から1000円を取り出しておじさんに渡していた。
おじさんはニコニコしながら自転車に飛び乗ると、颯爽とその場から立ち去って行った。
ただの石ころ（適当に手は加えているが）を、観光客相手に1000円や2000円で売りまくっている謎の男。
石絵おじさんの正体は、誰も知らない。
しかし、おじさんもお変わりないようでよかった。
ただの石ころをお金に変える。
これぞおじさんの、京風錬金術なのであった。
誰も知らないが大好き！
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ジョンヒョン曰く
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