弊害 子を持って知る 親の預金
弊害 美しい日本をつくろう
ムン大統領が18年に最低賃金を16%、19年にも10%上げようとしています。
そうしますと、17年比で、2年で約30%ですか。
給料がこれほど上がるのはまあね、もらう側としては、単純にうれしいものです。
ゲームで言う、ボーナスステージのような。
けれども当然、払う側としては、困りますよね。
国の経済全体としても、すでに大変に困った事態となっているはずなのに、追い打ちでまだまだ上がるんですね。
うちは人件費が占める割合が多いですんでね。社長がぼやいてました。
(うちの社長は、部署の飲み会の時に必ず参加し、それはありがたいのですけど、和気あいあいであるはずの飲み会が非常に堅苦しい場になるという・・・・・)
年度別最低賃金
時給 月給
15年 5,580ウォン
16年 6,030ウォン 1,260,270ウォン
17年 6,470ウォン 1,352,230ウォン 2017年5月、ムン大統領就任
18年 7,530ウォン 1,573,770ウォン
19年 8,350ウォン 1,745,150ウォン
これを見ますと、パククネ大統領時代でも、年間7~8%は上げてくれてたんですね。
韓国の経済成長率が3%になるかどうかというところで、(個々の賃金ではなく最低賃金ですけど)を上げててくれたわけですから、まぁ最低賃金で働く労働者にとっては大きいものだったでしょう(物価も3~5%ずつくらい上がってたかな)。
それを1年で16%上げて、続いて11%上げる。
物価ももちろん、上がります。統計ではないない、わたしの体感ですけど、けっこう上がりました。
給料が上がり、物価が上がると言うことは、不動産価格も上がり、
不動産神話は継続。
債務高よりも高く売れる不動産を持つ家庭の債務の破たんにつながらず、
ローンで月々に決められた債務返済額は、高給で返済しやすくなるということですね?
為替やドルの対外債務は別として、国内の家庭債務はまだ回る。銀行が担保にしている不動産が不良債権に陥らないメリットはある。
まだ経済が回ると言うことですかね?
経済成長と不動産神話の中で、ローンで目いっぱい借金してめいっぱいの額の不動産投資をしながら給料で月々の返済額を払うだけで、資産は雪だるま式に太った時代は、まだ続く、かろうじて。
持ち家に住む韓国人はもれなくこの状態。
不動産神話が終われば逆の現象が起こる。家計が困り、銀行が困る。
だからまぁ、経済に疎いと思われるムン大統領の政策ですけれども、まぁそういう意味もあるんかいな?と思ってはいました。
(わたしも経済にうとい主婦ですので、こんな評をしたらおかしいかな。)
そして、わたし自身、いわば外国人労働者でありながら、うちの会社でまだ人件費削減の対象に入っていないことをありがたく思いながら暮らしておりました。
そしてまだありがたさの継続で、えだまめさんは肩たたきに会ってはおりませんが、
最近、うちの職場でも人件費削減の弊害を肌で感じるようになりました。
1チームにつきメンバーを一人ずつ削減したら、病休がたいへんになりました。
おばちゃまの職場ですので、年齢的に自分も入院するし、老いた親世代が入院することが多いし、若いママさんたちは子供が入院したりする。
それまでは少々余裕があったので、4人で出勤する日を減らして3人体制で動かしたりしてましたが、3人が基本になると、余裕がなくなるのです。
同僚みんながオフを返上したり、16時間ダブルで働いたりして穴埋めをする・・・・そうなりますと、
それまでは、「(おばちゃん職場なんだから)誰でもみんなそうなるよ。心配しないで休んでおいで」だった雰囲気が、ちょっと変わります。
メンバーは、「明日は我が身」ですので、特に文句は言いません。自分だっていつどうなるかわからないのだから。それに辞められると、残る側はもっと大変になりますしね。
けれども、休む側が自ら心配するようになりました。
こどもが肺炎で1週間入院した・・・こどもは年に何度か入院する可能性がある・・・・退職。
急性腎盂炎にかかってしまった・・・・1週間入院して退院したけれど、予後がよくなくもう少し休まなくては・・・・退職しようか・・・。
ぎっくり腰になった・・・・手術して2週間休んで出て来たけれど、腰はまだおもわしくない・・・・・どうしよう・・・・
離職率が上がると、新規入社も増えまして、人件費の抑制によい?
えだまめさんは高給取りではなく、まだ最低賃金の上昇の恩恵を受ける層ですのでね。健康で無難に働いているうちはまだ肩たたき対象からは除外だとは思います。
あぁ健康に気を付けなくてはね。
職を失うと、やはりみごとに貧困層に転落しますね。
資産はあっても現金収入がなくなる。その資産も危うくなる。
友達の旦那が大企業の人員削減に会い、50代にして転職、第二の人生、「うどん屋さん」を始めましたけれども、やっぱり個人事業は思わしくなく、
結局、早すぎる定年退職生活のようなことになってます。
(チキンのフランチャイズよりももっと難しいと思ったのよね、わたしは。)
結婚は早くてこどもたちはすでに就職していて、夫婦二人の生活だけしていればいいからまだマシなんですけどね。
友達が就職を考えておりますが、就職すると夫婦でやってるうどん屋さんはだんなさん一人でやるのかな?ほぼ開店休業とならないかな?
また、だんなさんの定年退職に合わせて果樹園と住宅を買って引っ越し、余裕のある田園生活を、友達を呼んでお披露目をしたばかりなのに、
だんなさんが癌にかかってしまった・・・なんて例もありました。
家の買い替えは金持ちへの道で目出度い事。引っ越しも同様に目出度いこと。
月給取りからの独立や転職も金持ちへの道で目出度いこと。
(浮き沈みはあれども)成長期の韓国では「成功への道」であり、「皆が目指すごく普通のこと」であり、
いまだごく普通のことで、
今後はたとえ目出度くないことになってもやはり引っ越し転職は普通のことなんでしょうけれども、
いずれにしてもどうも「職人技」に対する心理的な壁が低いですね。新規参入を軽く考えてるような。
(うどんも果樹園も、そんな簡単なものではないのに・・・・)
でもそれは、言ってみれば、
今まではそれが成功への道であって、素人でも何とかなってて、かつ、うまく行っていたわけなんですよね。そういう軽い新規参入がね。
そういうのは、成長の勢いってやつだったかもしれませんね。
(友達は、「まず人脈を作らなきゃ!」と言っておりましたが、うどん屋さんの営業は「人脈」で何とかなるものなのか・・・?)
(韓国では事業は人脈なのかもしれませんがね。)
成長が終わるとき、勢いが衰えるとき、考えも方式も変わらないといけませんね。
韓国の保守の人たちは、まだ「外国が投資しやすい環境を!」なんて、従来式の成長方式に固執していますけれども、(じゃないと既存の外国資金が逃げる)(けれども今後の発展はわからない)
ムン大統領は、成長を北朝鮮に見出して、企業も国内×、対アメリカ×、対中国×、対外国からの投資×として、北を向くように追い込んでいるのではないかしら?
(事業主は別として就職は一時的に日本に活路を?)
そして北朝鮮の安い人件費を渇望させる?
北朝鮮の大工業団地で南の進出企業が生きれば韓国内の数千の関連企業が同伴繁栄し、韓国の経済成長と雇用につながるってムン大統領の経済理論は、ほんと?
風が吹くのと桶屋がどうも、つながらない。
加えて、やはり健康が大事ですねー。
はいはい弊害
ウェブエンジニアでもできる弊害
ご訪問頂きありがとうございます。
整理収納アドバイザー1級資格取得に向け
勉強中のmiokoです。
Amebaトピックス掲載記事
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□【
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たくさんのご訪問、いいね!をありがとうございます
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我が家は狭小住宅3階建です
1階 寝室、水回り(風呂、トイレ、洗面)
2階 リビング 約14畳
3階 子供部屋2つ、トイレ
となっています
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自分語りのブログは苦手なのですが
整理収納に
ついて
深く考えるようになったきっかけ
そして、それが現在の自分にどの様に影響しているのか
片付けのやる気が出ない方の為に
少し自分の事を書いてみようと思います。
読み終わったら、片付けたくなりますよ~(暗示)
私は小学生の頃から片付けが得意でした。
当時の友人からも学校のお道具箱が綺麗だったよね、と言われます
小学校の家庭科の先生に
あなたはきっと家の机の引出しが綺麗でしょうね。
と、言われた不思議な記憶があります。
小4の頃、自宅を新築した際に
自分の部屋を与えてもらいました
6畳の部屋に、作りつけの白い大きなオープン棚が天井まであり(3×5マス)
(難易度高い)
いかに見栄え良く、効率的に、使いやすくを考えるようになったのを覚えています。
イメージはこんな感じ
1つの箱をランドセル置き場にしていました
他は突っ張り棒でカーテンを付けたり
観葉植物を飾ったり
本を英字新聞で包んで見た目を綺麗に
小柄な体で日々模様替えをして
写真を撮り、現像して
自分の部屋を客観的に見たり
今、考えてみると
整理収納についての研究を始めていたのが
小4の頃。
今とやってる事一緒じゃん
中学生になって周りのお友達は
セブンティーンや明星を読んで
アイドルの話で盛り上がっていましたが
私は
「わたしの部屋」
という隔週で出ていた雑誌をとても楽しみにしていました。
10代の読者の部屋(子供部屋)を紹介するという雑誌。
片付け方や収納の仕方などが載っていた
当時の私にとっては夢の雑誌
当時はインターネットも発達していませんでしたから
25年位前の本で2週間に1回刊行されていました。
10代向けの雑誌だったのを覚えているのですが。
調べたのですが、見つける事が出来ませんでした。
今はもうないと思うのですが、分かる方いますか?
この雑誌を買った日はダッシュで家に帰って
時間を忘れて、隅から隅まで目を通しました
そして読み終わるとやる気満々で
わくわくしながら部屋の模様替えをしたり
収納を考えたりしましたね
部屋を整える事、整理収納について深く考えるようになったのが、この頃からだったと思います。
そして時が経過し
断捨離ブームがありましたよね。
私も結婚して子供が2人生まれ
賃貸アパート生活を経て
実家での同居生活を経験しました。
居候の気分でしたから
限られたスペースを有効活用する為に
自分の物を極限まで減らしました。
ミニマリストに憧れていた時期です。
トランク1つだけで浪漫飛行へ~
身も心も軽くなりたいと思って
洋服も減らして10枚チャレンジをしようとした事もあります。
10枚は無理でしたが、とても少ない枚数で着回しをする喜びを知ったのがこの頃。
スティーブジョブズ氏がいつも同じ黒いタートルネックを着ていたみたいに。
洋服の制服化も考えていた時期
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1,512円
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同居の祖母が亡くなってから
母と一緒に遺品整理をした時のこと。
祖母はもったいない精神の典型的な人だったので、非常に物が多く難儀しました。
そして処分する作業はとても心が痛みました
心を鬼にして
泣きながら大量の荷物と格闘して
最終的にほんの少しの物だけを残しました。
この経験は
もし、自分が死んでしまったら
あの世には物を持って行く事は出来ないし
後に残された人の気持ちを考えるきっかけに。
現在、狭小住宅ではありますが
憧れのマイホーム生活が始まりました。
好きな物だけに囲まれた生活。
下駄箱、クローゼット、食器棚…
全部自分のお気に入りしか入っていません。
子供達が散らかしてもすぐに片付けられる部屋。
お友達がたくさん来る家。
早く帰りたくなる家。
とにかく自分の家が大好きに。
日常使いのものにお金を掛けて
無駄な物にはお金は使わない。
丁寧な生活が出来るようになりました
気がついたら
私の理想の
暮らしの形が出来上がっていました
これはやはり
持っている物の量が少ないから。
基本は断捨離です。
ミニマリストでは無いけれど
物を少なくして生活をする事がいかに楽か
という事を身をもって体感したからです
もちろん、物があると豊かな生活が出来るけれど、ありすぎると弊害が出てきてしまう。
今の時代、どこに行っても物が溢れて飽和状態です。
物に流されず
物に支配されず
自分の軸を持って
今、家を整えたいと思っているけれど
忙しくてなかなか片付けが進んでいない方…
なかなか捨てられない方…
今からでも遅くはないですよ。
さあ、行動に移しましょう
引出し1つからがスタートしてみて下さい。
断捨離はだんだん連鎖していき
家族も協力してくれたら更にスピードアップしていきますから
そうなったら理想の暮らしはすぐそこに
部屋がすっきりすると
心もすっきりして
今ある当たり前の幸せに気が付けます。
感謝の気持ちが生まれて
人間関係も良好になって
お金も貯まります。
とにかく、毎日楽しい
日々そのように体感しています。
あなたも是非、体感されて下さい
最後までお読み頂きありがとうございます。
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これはもう、本当に取り返しがつかないと思います。
というか創作界隈の弊害。 https://t.co/g0ouJs7fyE
官僚がみんな、国民の幸せより自己保全に向かい始めている事を指摘する人が居なくなったという事、