たまちゃん 悪魔が恐れる男がいた。
こんにちは、yomechanです
たまちゃんが一歳になりました♪
義実家での誕生日パーティーの話
まず義実家に行くと風船がたくさん膨らませてあって
風船あちこちに落ちてます。
姑『たまちゃん、おめでとう〜!♡』
で迎えてくれました。
昼ごはんは姑の手料理
ケーキは、私が大人用とたまちゃん用、2種類作っていきました。
色々妄想できるようになった私は、大人用にシンプルショートケーキを作ったら、
絶対姑がたまちゃんにあげたがる
と思い
大人用には酒の効いたチョコレートケーキをつくってみました。
たまちゃんにはヨーグルトクリームのシンプルケーキ。
デザートタイムになったところで
嫁『こちらはお酒が効いているので大人用です♡』
姑、実食。
姑『おいしゅうございます♡』
あれっ、社交辞令?
本心?
ありがとうございまーす♡
嫁『こちらはたまちゃん用の、超薄味ケーキでーす♡』
姑『どれどれ』
たまちゃん用ケーキ食す。
…そうきたかー
大人用を与えられちゃうのを用心しすぎて、
たまちゃん用を姑が食らうのは予想外だったー
薄味だしなんて言われるか
ドキドキ
姑『おいしゅうございます♡』
薄味だし大人が食べて美味しくはないと思うけど
あざっす♡
姑『ばぁばは、プリン作ってみました〜♡』
えっ?デザートは私が用意って事だったのですが、
これは嫌味ですか?
素直に「あざっす♡」とか思った自分が恥ずかしい
姑『プリンだから、たまちゃんも食べてね〜!』
そうなりますよね〜
自分の手作り、孫に食べさせたいですよね〜
嫁『だっ、大丈夫かなぁ?たまちゃんプリン食べたことないけど…』
姑
シカト
嫁『…せっかくだから、ちょっとあげてみますね〜…』
姑『はい、スプーンね!』
聞こえてるぅ
まず私が食べてみて、
うん
美味しいよ
甘いよ、とっても
せっかくたまちゃんケーキも薄味にしてるのにー
こんな味濃いの今までにないよー
と思いつつも
姑ワクワクの視線
たまちゃん一口食し
んべー
たまちゃんのお口に合わず
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蒸しプリンだったので、独特のザラつきがお好みではなかったと思われます。
姑『せっかくばぁば作ったのになぁ〜!』
だまれぇ
誕生日会が終わってから、姑が勝手に膨らましたたくさんの風船は、強制的に持って帰らされました。
私は車でしたが
車内ぱんっぱん
自宅に着いて、ソッコー全て割ってやりました。
帰宅して気づいた
誕生日プレゼント、もらってない。
(-_-)