独占!たまちゃん
こんにちは、yomechanです
姑からのいらない中古プレゼント攻撃を阻止するべく、yomechanが言ってみたセリフ集
嫁『今断捨離中なんです〜!』
嫁『フリマ、私も出品したーい』
嫁『たくさん頂きすぎて、しまう場所がないです♡』
嫁『こないだいただいた〇〇(中古おもちゃ)たまちゃん全然食いつかなかったです』
嫁『こないだいただいた〇〇(中古おもちゃ)すぐ壊れちゃいました、 』
嫁『たまちゃん、好みがうるさくてせっかく頂いても無駄になっちゃうかもしれません♡』
全て姑には響かない言葉だった。
でも
カラの液体洗剤の容器をくれようとした時
(もはや中古でもなんでもないただのゴミ…)
もう、この時ははっきり言えた
嫁『いりません』
って。
初めて効き目ありました。
『いりません』しか今のところ姑には効き目がない。
NYCでたまちゃんが流行っているらしいが
こんにちは、yomechanです
たまちゃんが一歳になりました♪
義実家での誕生日パーティーの話
まず義実家に行くと風船がたくさん膨らませてあって
風船あちこちに落ちてます。
姑『たまちゃん、おめでとう〜!♡』
で迎えてくれました。
昼ごはんは姑の手料理
ケーキは、私が大人用とたまちゃん用、2種類作っていきました。
色々妄想できるようになった私は、大人用にシンプルショートケーキを作ったら、
絶対姑がたまちゃんにあげたがる
と思い
大人用には酒の効いたチョコレートケーキをつくってみました。
たまちゃんにはヨーグルトクリームのシンプルケーキ。
デザートタイムになったところで
嫁『こちらはお酒が効いているので大人用です♡』
姑、実食。
姑『おいしゅうございます♡』
あれっ、社交辞令?
本心?
ありがとうございまーす♡
嫁『こちらはたまちゃん用の、超薄味ケーキでーす♡』
姑『どれどれ』
たまちゃん用ケーキ食す。
…そうきたかー
大人用を与えられちゃうのを用心しすぎて、
たまちゃん用を姑が食らうのは予想外だったー
薄味だしなんて言われるか
ドキドキ
姑『おいしゅうございます♡』
薄味だし大人が食べて美味しくはないと思うけど
あざっす♡
姑『ばぁばは、プリン作ってみました〜♡』
えっ?デザートは私が用意って事だったのですが、
これは嫌味ですか?
素直に「あざっす♡」とか思った自分が恥ずかしい
姑『プリンだから、たまちゃんも食べてね〜!』
そうなりますよね〜
自分の手作り、孫に食べさせたいですよね〜
嫁『だっ、大丈夫かなぁ?たまちゃんプリン食べたことないけど…』
姑
シカト
嫁『…せっかくだから、ちょっとあげてみますね〜…』
姑『はい、スプーンね!』
聞こえてるぅ
まず私が食べてみて、
うん
美味しいよ
甘いよ、とっても
せっかくたまちゃんケーキも薄味にしてるのにー
こんな味濃いの今までにないよー
と思いつつも
姑ワクワクの視線
たまちゃん一口食し
んべー
たまちゃんのお口に合わず
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蒸しプリンだったので、独特のザラつきがお好みではなかったと思われます。
姑『せっかくばぁば作ったのになぁ〜!』
だまれぇ
誕生日会が終わってから、姑が勝手に膨らましたたくさんの風船は、強制的に持って帰らされました。
私は車でしたが
車内ぱんっぱん
自宅に着いて、ソッコー全て割ってやりました。
帰宅して気づいた
誕生日プレゼント、もらってない。
(-_-)