信号待ち式記憶術
おととい久しぶりにニューヨークに行って、
オシャレなお店たくさんあるし、ショッピング楽しいし、日本人多いし、いいなぁと思うことがたくさんあるのですが。
その一方で、やっぱりニューヨークには住みたくないかも…と思う面もあって。笑
まず第一に!
トイレ難民になる
New York Penn Stationに着いて、友達と会う約束まで約2時間。
ふと、「あ、ぶらぶらする前にトイレに行っておきたいなぁ〜」
と思って、まずは駅構内のトイレの方向へ。
すると、
“Restroom Closed” のサイン。
なぜ
清掃中とかではなく、改装中とかでもなく、ただ、
“Restroom Closed”。
しかもかわりにこちらのトイレを〜みたいな記載や案内図もなく
仕方なく駅の外に出て、近くにあった大きなホテルに入ってみる。
Restrooms のサインを辿って、
「あった〜」と思って扉に近づくと、
ん?
(画像はお借りしました)
ロビーにあるトイレにも、宿泊者のカードキーが必要なんですか
チーン。
泣く泣くホテルをあとにして、近くのベーカリー(Maison Kayser)へ。
カフェスペースと、テイクアウトスペースのあいだに、トイレ。
だけどこちらも、電子ロック付き。
もう…仕方ないからなんか買うか…
と思いつつトイレ周辺をウロウロしていたら、私に気づいた店員さんが
“Do you need the code for the restroom?”
と声をかけてくれて、“Yes”と言ったら開けてくれた〜
メゾンカイザー様ありがとう
次回は必ず何か買います!
それにしてもこれ、トイレの近い方や小さなお子さんを連れている方だったら本当に死活問題ですよね
防犯対策のためとはいえ、不便な街だ…
そして第二に!
シンプルですが、臭い・汚い・空気が悪い
あらゆるところから変なにおいが〜
たまに、これマリファナかな〜って思ったりも
道路脇の水たまりとか、なぜか緑色だし…
アレルギー体質の私は、時々ニューヨークを歩いていると、ホコリが舞うのかくしゃみが止まらなくなって
まぁ、ニューヨークのように人が多くて、みんなスタスタと行き交う街ではくしゃみの度に”Bless you”と言われることはないので、それはせめてもの救いですが…。笑
(参考記事:)
そして最後に!
信号無視しないと狙われる
ニューヨークの街を歩く人々は、信号無視をしょっちゅう、しかもみんなでします。笑
私もニューヨークを歩くことに慣れた今、その人々の流れに従っているのですが…
よくないこととわかっていながらも、一緒に信号無視をするのには理由があって
みんなが信号無視をしてスタスタ歩いていくなか、ひとりでポツンと律儀に信号待ちをしていると、
結構な確率で変な人に声かけられたり、ホームレスにお金ちょうだい〜って言われたり。
…狙われちゃうんです
観光客っぽくみえるのかな…
せっかくの街並みをのんびり楽しめない、
つでもスタスタと、アンテナを張りながら歩かなければいけない…
やっぱり私には、プリンストンのような郊外が合っているなぁとしみじみ思うのでした
Elise
ランキング参加してます!ぜひクリックお願いいたします
信号待ちを楽しむ方法
信号待ち 関連ツイート
まさかの友達に遭遇😂😂
信号待ちで立ち飲みしてる子いて
似てるねーって話してたら本人だった(笑)