5年以内に懇願は確実に破綻する
ご訪問ありがとうございます。
いいねやコメント
それにアクセス数にブログの更新の励みになっています。
最近気になっている
龍神さんの本が届きました
豹変男子の続きのお話しです
彼のリクエスト
山道のドライブへ
普通の軽四なんです。
岡山県の山道
そりゃ、必死な運転になります。
山見に慣れてる地元のドライバーはイライラしあおり運転
譲れる場所を探しながら 疲れる
おしゃべりの余裕なし
運転に集中
浜田省吾さんの曲が流れるだけの車内
臭いだけがただよう異様な空間
ご機嫌が悪くなるわたし
リクエスト通りのドライブで気分良好の彼
温度差が完全に違う中
1時間程走る
彼が言いました。
明日は仕事なので
夕方には帰りたい。
そりゃわたしも同じ!
あなた 隣で座ってるだけ
私はひたすら運転よ
しかもあなたのリクエストでこうなってるやん
私のリクエスト
岡山空港ならとっくに飛行機見て堪能して帰れてるやん
もっとスムーズに運転しろよ!と言う事なのか
指示される山道を運転し
ようやく
道の駅へ
午後2時
朝から食べてなかったので空腹でした
朝のパーキングエリアでも
トイレ休憩だけだった
心地のよくない流れでした。
お昼どき
レストランでは並びました
二人で何にする?とメニューの相談。
ここでも心地悪かった。
好きな物を選んだら?と言う選択肢がない。
もちろんこれが普通の方もいらっしゃると思いますが
私の感覚は違ったものがあります。
後々たくさん出てきます
好きな物を選び方たい。
安くても高くても 食べたいものを選びたい。
彼の頭の中
「どうせ自分がお金を出すのだから…」
なのでしょうか?ね
彼と同じ物を注文
精算時
出すと言いましたが拒否され
「じゃ次は」と言う返答で
レストランを後へ
ここからはわりと平坦道
ノーマルにナビで帰れるので
寝てもいいよって声を掛けました。
元々
運転が好きなのでとなりで寝られても苦にならないし
なんなら
寝ててと言う気分だった
満腹のあとはやはり
眠気?寝てはりました(笑)
このまんま神戸へと祈りました。
しばらくは
浜田省吾さんのBGMで心地のよい
自分の時間
若干の臭い付きですが
神戸まであと1時間と言う高速道走行中
隣の彼目覚めたようです。
焼き鳥屋のマスターの話題へ
あいつも家庭持ち
を知らされる羽目に!
別居中
離婚は成立していない!
との事
まさかの真実
家庭持ちの人を見抜ける力だけはあったのに自分の鈍った感覚にショック
焼き鳥屋のマスターの話題で盛り上がってきたことを快くしたのか
奴
距離感 近い
そのうち
下ネタへ
51年生きてます
そこそこ 経験してます
下ネタじゃ
ひるまない!
逆にノッテやるよ!
でも
何の強がりなんやろ
私のこの部分がダメなのかな?
でね
奴
段々大胆になるの。
下ネタしながら
私の
様子見ながらボディタッチ
私
これぐらいじゃひるんじゃいけないと思う。
子供じゃないしとかさ
調子に乗った奴
ボディタッチの範囲が広がるわけ
肩や腕
そして
太ももへ
スカートだった私にスカートの下は?
と聞かれ
生足と答えた
なんで正直に答えてん?
自分に驚く
アホや
奴
気分をよくしたのか?
スカートとまくりあげる
生足を触る
大人な対応を取らなきゃの私
なぜか
強く思う
高速道路
走行中
エロい空気が流れる車内
到着間近
夕方には帰りたいと懇願していたのに
別れたくないと言い
自宅近くのラブホへ誘導しようとしてくる
#龍神 #小野寺S一貫 #山道 #ドライブ #臭い #強がり #下ネタ #エロい
#心地悪い #選択肢 #生足
#ボディタッチ #ラブホ #大胆
#段々 #大人の対応
懇願の口コミ情報を収集、売り切れも出てきてます、どうぞお早めにご覧下さいませ
ぃ…くぅ〰 出るぅ〰〰っっ
Y社長 の
🚀
いよいよ
…
でも
わたし
動くの 止めた
😜
〰〰〰〰…っっっ!!😫😨😱😖😡… 💀
まさかの
寸止め
😝
ご機嫌ナナメ の意味がわからない
イ○○チオも悪くないけど …
Y社長にサレるのは 全部 受けとめる けど
さっきのプレイは ね
ちょっと 優しさが足りない感じがしたの
ご機嫌ナナメ風な 感じも
ちょっと ダケ 納得いかない
😜
めずらしく
サレる側 から
スる側 に
なってるから
ちょっとだけ
イジワル
😝
寸止め
してやった
エヘヘッ😜❤
Y社長
まさかの
寸止め
で
ちょっとパニック
😁
くわえてくれぇ〰 たのむぅ〰っ
って
懇願してきたの
😆
もっと 気持ちよくなろぅね~
わたし
Y社長の肩 を
ガシッ と 掴んで
上下に 動く
💥💥💥
ぁ ぁぁ… ぁぅ… はぅ…
Y社長
すぐに
声を 漏らす
深く 深く
💥💥💥
強く 強く
💥💥💥
止めずに
💥💥💥
上から
💥💥💥
挿す 挿す
💥💥💥
Y社長
また
イクぅ〰 出るぅ〰〰っっ
って
言うけど
…
また
寸どめ~
エヘヘッ 😜❤
懇願 ノンストップひきこもりアクション小説。
年末ともなると
毎週のように忘年会がたて続く→
今週は珍しく空いていたので
ちょっと付き合ってよー
ということで昨日火曜日のお出かけ
やって来たのは、お久しぶりの群馬県
さくらに逢いたい一心で懇願した
そこさーいっぱい咲いてるの?
わかりません
(お願いだから 期待しないでくれー)
↑ココロの中で
良かった まだ咲いてた
(内心)
群馬県といえば 上州からっ風
からっ風の「か」の字もなければ この日は
とても穏やかな陽気で外気温20℃
去年から比べれば その差10℃
本当に12月だとは思えない暖かさ
十月桜
江戸彼岸(エドヒガン)と豆桜(マメザクラ)の
交雑種といわれる小彼岸桜(コヒガンザクラ)
秋から冬にかけて咲く淡いピンク色の
小さなさくら
小さいがゆえに目視できず終わりかけの
さくらも写っているのはご愛敬
バック バック バック
下へ移動
あまり花がない この時期に逢える
十月桜に思わず
「頑張ってー」
って、声をかけてしまう
花言葉は 神秘な心・寛容
寛容は何となくわかるけど神秘な心が
いまいちピンとこない
橋の下に釣り
釣れるまで見てようと思ったけど
釣れる気配が・・・(笑)
「頑張ってー」 ←ココロの中で
これは花蓮
日本で最も暑いことで有名な館林
つつじが丘公園の城沼
花蓮遊覧船〜
いつか乗船してみたいわ
妄想したところで
ターン
おや?たんぽぽの綿毛がいっぱい
やっぱり 春みたいだ
からっ風の「か」の字も吹かないので
←まんまる維持
ほあほあ
そして、とっくに姿を消していた→
恐らく、あの中にいると
すいません
まとめてる時間がないので
続きは、また明日
ブログがアルバム代わりの
です
では
午後からも 頑張りまっしょい
お願いします
懇願に日本の良心を見た
ご訪問ありがとうございます。
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そりゃ、必死な運転になります。
山見に慣れてる地元のドライバーはイライラしあおり運転
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おしゃべりの余裕なし
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ご機嫌が悪くなるわたし
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1時間程走る
彼が言いました。
明日は仕事なので
夕方には帰りたい。
そりゃわたしも同じ!
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岡山空港ならとっくに飛行機見て堪能して帰れてるやん
もっとスムーズに運転しろよ!と言う事なのか
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道の駅へ
午後2時
朝から食べてなかったので空腹でした
朝のパーキングエリアでも
トイレ休憩だけだった
心地のよくない流れでした。
お昼どき
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二人で何にする?とメニューの相談。
ここでも心地悪かった。
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もちろんこれが普通の方もいらっしゃると思いますが
私の感覚は違ったものがあります。
後々たくさん出てきます
好きな物を選び方たい。
安くても高くても 食べたいものを選びたい。
彼の頭の中
「どうせ自分がお金を出すのだから…」
なのでしょうか?ね
彼と同じ物を注文
精算時
出すと言いましたが拒否され
「じゃ次は」と言う返答で
レストランを後へ
ここからはわりと平坦道
ノーマルにナビで帰れるので
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元々
運転が好きなのでとなりで寝られても苦にならないし
なんなら
寝ててと言う気分だった
満腹のあとはやはり
眠気?寝てはりました(笑)
このまんま神戸へと祈りました。
しばらくは
浜田省吾さんのBGMで心地のよい
自分の時間
若干の臭い付きですが
神戸まであと1時間と言う高速道走行中
隣の彼目覚めたようです。
焼き鳥屋のマスターの話題へ
あいつも家庭持ち
を知らされる羽目に!
別居中
離婚は成立していない!
との事
まさかの真実
家庭持ちの人を見抜ける力だけはあったのに自分の鈍った感覚にショック
焼き鳥屋のマスターの話題で盛り上がってきたことを快くしたのか
奴
距離感 近い
そのうち
下ネタへ
51年生きてます
そこそこ 経験してます
下ネタじゃ
ひるまない!
逆にノッテやるよ!
でも
何の強がりなんやろ
私のこの部分がダメなのかな?
でね
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段々大胆になるの。
下ネタしながら
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これぐらいじゃひるんじゃいけないと思う。
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太ももへ
スカートだった私にスカートの下は?
と聞かれ
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大人な対応を取らなきゃの私
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高速道路
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夕方には帰りたいと懇願していたのに
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「懇願だねって言われた。どっちのことだろう」
16
雷鳴のした方角の一帯、数キロメートル彼方の海の色は、驚くほど真っ黒だった。
しばらくして、また稲光が走り、黒い海原が光の鞭で打たれたような音が激しく鳴った。
「馬鹿な・・・」
本当に嵐がやってくるのか。自分はあきれて、じゃれこうべを睨んだ。その骸骨は、にっこり笑ったかに見えた。
「何を笑いやがる!」
自分は骸骨に腹をたてた。骸骨を右手につかんだまま振りかぶり、海へ向かって投げつけてやろうとした。
そのとき、ごとり、という音が聞こえて自分の手は止まってしまった。
重たいものが、くずおれたような音。それは床の下の船室から聞こえた。
「誰かが、おまえを助けようとしているな?」
物音に一瞬ぎくりとしたが、自分は再び骸骨と向き合い、敵意を含んだ笑みを浮かべた。
・・・また、音がした。
木の床がきしるような音。何者かが、船室を歩いているような気配。
「なんだ・・・」
自分は、ごくりと唾を飲み込んだ。
骸骨を海に投げ込むのはひとまず止めにして甲板にそっと置き、船室への入り口に、近寄った。足音をたてないように、忍者のように。そして、上からそっとのぞき込んだ。
顔を全部つっこむことはせず、こちらを見られないで、中を見ようとした。しかし部屋の隅々まで見渡すことは不可能だった。しかし、何者かの気配・・・
誰かいるのだ。
人の気配がするのは間違いない。
自分の心臓は高鳴った。自分が座っていた床のあたりに、そいつは、いる。ごそり、ごそり、
いう、こもったような音が、かすかに聞こえた。
何をしているのだろうか。自分の額に、脂汗がにじんだ。
そのとき、波が寄せてきたらしく、船が大揺れした。骸骨が、甲板の上を、音をたてて転がり、壁にぶつかった。
その音に驚いたのか、船室の何者かは、急に立ち上がり、そこから去ろうとするような気配を感じた。急いで床を歩く音がする。
自分は思い切って、船室への入り口となっている四角い木戸に顔を突っ込んだ。そのとき、船室の奥の、あの木戸がちょうど閉じられようとしていた。
ギイ―、という音を残して、ドアがまさに閉じられようとしていた。
やっぱり、誰かいるのか!
自分の体は、急にスイッチの入ったロボットみたいにして動き、梯子の階段を駆け降りた。
最後の段を踏み外し、床に転げ落ちた。それと同時にドアが閉まり、内側から鍵のかかる音がした。
誰だ・・・
床に四つんばいになって、閉じられたドアを見た。
自分は一人ではなかったのだ、やっぱり。あのドアの向こうで、先日、物音がしたのは、空耳ではなかったのだ。
しかし、向こうにいるのは、何者なのだ。喜ぶべき相手なのか、恐がるべき相手なのか、自分にはもちろん判断がつきかねた。
・・・ふと、卓袱台のあたりを見ると、そこにあったはずの缶詰や食器類が見えない。なくなってしまった。
自分は焦った。立ち上がって、近寄り、しゃがみこんで、あたりを点検した。
ない。
そこにあった、缶詰も、皿も茶碗も、・・・しかし、それよりも大問題を発見した。缶切りがないのだ。缶切りが、ない・・・
「泥棒!」
自分は、思わず声をあげた。
何てことだ。缶詰ならば、ここに出ていたのを持っていかれても、まだ、ダンボール箱の中にストックはある。しかし、缶切りがなくては話にならない。缶切りの代用になるようなもの、例えばナイフとか・・は、ここにはないのだ。
自分は、思わず部屋の奥のドアに駆け寄っ
。もう、用心もへったくれもなかった。
「おい!そこに、誰かいるんだろう?」自分はドアを叩き、大声で怒鳴った。
「人のものを、勝手に持っていくな!こそこそしなくったっていい。食料なら、まだ沢山あるから。二人で分けて食べよう。出てきなさい!顔を見せてくれ。僕は、怪しい者じゃない。いっしょに、力をあわせて、この事態を打開しようしゃないか!!」
懇願口調で呼びかけ、ドアを叩いた。
「僕も孤独なんだ。実は、ここがどこなのか、さっぱり、わからないんだ。教えてくれ、この船は一体、何だ、君は、誰だ。僕は、怪しい者じゃない、開けてくれ、鍵を、開けてくれ!」
ドアを叩く手に力が入った。自分の声は、とめようもなく大きな声になった。
もう、ドアの向こうが何者でもいい、とにかく、誰かと話がしたかった。自分の声は、次第に涙声に近いものになっていった。
しかし、返事はない。自分はドアを叩くのをやめた。
そのとき、自分は、大きな力で上から押さえつけられ、床の上に押しつぶされそうになった。
膝ががくがく震え、床の上に尻餅をつき、自分を押しつける力に抵抗した。
床についた両手の甲を見つめて、苦しい息を吐いた。
船が、急速に上昇していた。海面が、大きく膨らみ、大波になって、この船を空中高く、暴力的に持ち上げているのだった。
ドアの向こうで、甲高い声がした。
歓声とも悲鳴ともつかない、大きく長く尾をひく声。ちょっと人間の声とは思えなかった。自分も押しつぶされそうになっており、それで聴覚も歪んでしまったのかとも思った。
しかし、何か考える余裕は全く与えられなかった。今度は、自分は急降下した。まっ逆さまに奈落へ落ちていった。
・・・つづく