お父さん、お母さん、Aqoursは決まってないけど、働く喜びが分かりました
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「ヒゲ〜!!
[うん、まさかの当選してたね。
20世紀の残りはAqoursがおもしろくする
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絵里「それにしても、あなたに見つかってしまうとはね。」
バレずに動画を撮影していた絵里…このアップした動画については絵里が気付かない所で穂乃果達に知られてしまったというのは、彼女にとっては思ってもいなかった誤算でもあった。
「あの映像が無かったら、こんな風に話すことは無かったし、観れくれてる人も増えた」と絵里に告げる海未ちゃんですが、「別にあなた達のためにやったんじゃない。」と絵里は否定しちゃうんですよね。
絵里「あなた達のダンスと歌が、いかに人に惹きつけられないものか、活動しても意味がないから観てもらおうと思って…。」
「人に惹きつけるようになったら、認めてくれるのか?」と反論する海未ちゃんですが、
絵里「無理よ。」
海未「どうしてです!?」
絵里「私にとっては、スクールアイドル全部が素人にしかみえない。 一番実力があるというA-RISE…素人にしかみえない。」
この時点でスクールアイドルとして頂点に立っているA-RISEを見ても、絵里からの視点から見て素人と思えるのか…?
絵里は元々、幼少の頃からバレエをやっていたという事をこのエピソードの回想シーンで明かされていまして、その経験であったためか、こういう風に見えてしまったと。
「あなたにそんな事を言われたくない!」と素っ気ない絵里の返答にさらに反論する海未ちゃんですが、そんな姉 絵里とは正反対の亜里沙ちゃんは…
亜里沙「亜里沙、μ’s…海未さんの事、大好きです!」
μ’sをここから応援し、そしてファンでもあるという事を…
後に、穂乃果の妹である雪穂と一緒に音ノ木坂学院に入学、μ’sの後を継ぐかのようにスクールアイドルをやる事を決意…そして、あの劇場版ラブライブ!のラストシーンで、雪穂と亜里沙がにこから花陽、花陽から引き継ぐかのようにスクールアイドル研究部を続けるという形になっていくんですよね。
いや…ええ話だもんな、このシーン…意外にグッとくるんですよ。
場面が変わりまして…
にこ「にっこにっこに~」
ナカさん「さっきまでいい話なのに、な~んでにこちゃんがブチ壊しちゃうのかねぇ~?」
タカ「…薫の再来だもんな、矢澤って。」
ユウジ「スクールアイドル界の薫 矢澤にこだからな~。」
にこ「アンタ達は事件の捜査に戻りなさいよ!」
それは置いときまして…
希「だから、次ふざけたら、わしわしMAXだって言ったはずやん?」
にこ「ちょっと待って!ふざけてるんじゃなくて、答えが思いつくの!」
「脳が活性化するの!」というらしいのだが…
そんな口車に乗る希ではないのは確か…当然。
矢澤、アウト~。
これで止まるかと思いきや…。
希「何、やってるん? 昼休みは部室で勉強って約束したやん?」
希の毒牙に見事掛かってしまう穂乃果と凜、にこ(2回目)
穂乃果「い、いや…その…分かってるんです!」
凜「ちょっと、体を動かそうと頭にもいいかな~って!!」
にこ「私は二人に誘われただけよ!」
希「そう、誰でもいいやん? どうせ、皆まとめてお仕置きやから!」
希「うふふふふふふ…。」
というわけで、
高坂、星空、矢澤、アウト~。
で、結局。
希「今日のノルマはこれね。」
鬼だ、悪魔だ、希は鬼畜だな~。
聖良「希さんって、ああいう人だったんですか?」
理亞「…うわっ。」
うん、よかったな。
二人ともμ’sに行ったら、確実にこうなっていたかもしれないぞ。(笑)
一旦、部室から離れる海未ちゃんは、希とある話をするのでした。
海未「自分達が、今までやってきた事はなんだったんだろうって思いました…悔しいですけど。 生徒会長がああ言いたくなってくのはいう気持ちも分かりました。」
希「だから、謝ろうと思ったん?」
海未「…いえ。」
海未「ダンスを教わりたいと思いました! もし、今のみんなが先輩の半分で踊れるようになったら、本当の意味で人を惹きつけられると思って!!」
試験まであと5日…、その前にその期末試験に向けて勉学に励む海未達。
そして、数日後…期末試験の結果が戻ってきたのでした。
凜「凜はセーフだったよ!」
セーフとはいえど、赤点ギリギリのボーダーとかあり得そうと思うのは私だけ?
まぁ、穂乃果の方であるが…
見事!赤点回避、これでラブライブ!への出場は問題なし!
聖良「と、言いたいところですが、この後…まさかの展開がここで待っていたのです。」
理事長ことことりママンの元に報告しに行く穂乃果なのですが…
絵里「そんな!説明して下さい!」
ことりママン「ごめんなさい、でも…これは決定事項なの。 音ノ木坂学院は来年度の生徒の募集は取りやめ、廃校とします。」
ここまで来たのに、まさかの廃校確定の話が!!
Aqoursの時は、理事長である鞠莉さんが鞠莉のお父さんに説得の末で猶予をもらって、明朝5時までの期限で生徒数を100人集めるという条件があったのだが、残り2人を残して終わったという事は知っていますよね?
しかし、『ある事』で再び、入学希望者の再開をするという奇跡のキッカケがこの次のエピソードで明かされるのです!
穂乃果「そうなんだよね~。」
凜「あれは凜達が頑張った努力で実ったんだにゃ~。」
TO BY CONTINUED…
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