流出を知らずに僕らは育った
『テフロン加工のフライパンは安全か?』
▶︎ 心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。
焦げ付かない便利なフライパンとしてテフロン加工したフライパンをお使いになっていませんか?
焦げ付かないということは、植物油脂油不要だから、環境や私たちの健康にとっても一石二鳥・・・・・
とはいかないことが、最新の研究で明らかになりました(J Clin Endocrinol Metab. 2018 Nov 6)。
▶︎ テフロン加工したフライパン. フッ素樹脂(テフロン)は1930年代に、デュポン社によって発見され、商標名テフロン®として市場に紹介されました。
テフロンとはフッ素化合物なのです。
フッ素化合物は強力な甲状腺障害物質でした。
今回の研究では、テフロンのフッ素化合物(PFC)は、
アンドロゲン(テストステロン)の作用をブロックしてしまうホルモンかく乱物質であることが再確認されています。
その結果、テフロンへの暴露によって、男性のペニスが小さくなり、不妊(精子の機能不全)などがもたらされるということでした。
アンドロゲン(テストステロン)をブロックするのは、エストロゲンというホルモンです。
このような人工的な化合物は基本的にエストロゲン作用をすることがよく分かります。
▶︎ エストロゲンは過剰になると、
ガン、
自己免疫疾患、
アトピー性皮膚炎、
心臓脳血管疾患
などあらゆる慢性病を引き起こします。
テフロン加工は、フライパンだけでなく、
鍋、ガスレンジ、炊飯器の内釜などの調理器具や、
防寒着、雨具、靴などの繊維製品
などにも使用されています。
すでにデュポン社は工場からのフッ素化合物(PFC)の流出による環境汚染で多額(といっても利益額には比較にならない)の賠償金を米国ウエストバージニア州などで支払っています。
では工場を日本に移してしまえ!・・・・・・(今の日本は何でもOKです!)
TPP(それに付随するISDなどの各条項)やFTA秘密協定によって、
このような環境汚染が正当化されるのですから、美しい日本はもう過去のものになりつつあるのですね。。。
こうならないことを祈るしかありませんが、
便利さと環境・健康へのダメージはコインの裏表です。
私たちの日常品にテフロン加工はたくさんありますから、再度見直してみましょう。
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民主主義は何故流出問題を引き起こすか
2018/日本 上映時間116分
監督:中田秀夫
原作:志駕晃
脚本:大石哲也
企画プロデュース:平野隆
プロデューサー:刀根鉄太、下田淳行、辻本珠子
共同プロデューサー:星野秀樹、水木雄太
ラインプロデューサー及川義幸
撮影:月永雄太
照明:藤井勇
録音:室薗剛
美術:磯見俊裕、塚本周作
装飾:平井浩一
衣装:宮本茉莉
ヘアメイク:外丸愛
編集:青野直子
音楽:大間々昂、兼松衆
主題歌:ポルカドットスティングレイ
VFXスーパーバイザー:立石勝
スクリプター:吉田久美子
助監督:佐伯竜一
制作担当:高瀬大樹、松下博昭
出演:北川景子、千葉雄大、成田凌、田中圭、原田泰造、バカリズム、要潤、高橋メアリージュン、酒井健太、筧美和子、桜井ユキ、北村匠海
パンフレット:★★★★(720円/ネタバレ全開の好感が持てるパンフ。表紙の文字を変えているところも好き)
(あらすじ)
いつものように彼氏に電話をかけた麻美は、スマホから聞こえるまったく聞き覚えのない男の声に言葉を失うが、声の主はたまたま落ちていた彼氏のスマホを拾った人物だった。彼氏が落としたスマホが無事に戻ってきたことに一安心する麻美だったが、その日から麻美の日常は一変する。まったく身に覚えのないクレジットカードの請求、それほど親しくない友だちからの執拗な連絡……それらは麻美のさまざまな個人情報が彼氏のスマホからの流出を疑う事象の数々だった。一方その頃、ある山中で若い女性の遺体が次々と発見される事件が起こる。すべての遺体には、いずれも長い黒髪が切り取られているという共通点があり……。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
60点
※今回の記事は、のネタバレにも触れているので、知りたくない人は読んじゃダメ!
※映画と原作小説の違いについては、がタメになるので、チェックしてみて!
僕はTBSラジオのという番組を日々愛聴しているんですが、そこで本作のラジオCMがバンバン流れてましてね。その予告編で流れるというの歌と、を毎日聴いてすっかり辟易してしまって。絶対観に行かないだろうなと思っていたんですが、しかし。11月25日(日)ににてトークをする予定の“信頼できる入浴剤ソムリエ”監督の盟友・中田秀夫監督作だし、さらに「アフター6ジャンクション」の水曜パートナー・がスマホの声役で出演しているということで。「もしかしてその話になるかも→観ておかねば!Σ(°д° ) クワッ」と思い立って、その前日の24日(土)、を観てから、で鑑賞いたしました。と思ったり。
10番スクリーン、満席でした。
一応、氏の画像を貼っておきますね。
「映画内で起きたこと」を時系列順かつ乱暴に書いておくと、会社員・富田誠がタクシーの中でスマホを落とす→恋人・麻美が富田のスマホに連絡して拾った人と話したおかげで戻ってくる→実はスマホを拾ってカフェに届けたのは“黒い長髪の女性を狙う連続殺人鬼”浦野であり、中のデータはダウンロード済み→浦野がスマホの中の情報やら何やらを駆使したストーキング&離間工作をスタートしつつ、ITサポート会社の社員として富田&麻美と接触→ネット上のトラブルが頻発して追いつめられた麻美が→浦野に麻美がクスリ入りの飲み物を飲まされて拉致される→いろいろあって富田が浦野のアジトに助けにくるも、実は麻美の本名は「山本美奈代」であり、整形して“勝手に美奈代の名義を使って借金した挙げ句に「美奈代」として自殺したルームメイト・麻美”に成りすましていたことが発覚→警察が到着して浦野が逮捕→前にプロポーズしたプラネタリウムで富田と麻美が再会→富田が「麻美が誰だろうと関係ない!(`・ω・´) キリッ」と再プロポーズ→2人が立ち去り、近くにいた高校生カップルも席を立つも、そこにはスマホが置き忘れられていて…ってな調子でしたよ、たぶん ヘ(゚∀゚*し ニゲラレナーイ!
エンドクレジットは、そりゃあが流れてました↓
10月26日に公開された、ネットやSNSを扱ったサスペンス映画と比較すると、良くも悪くも「わかりやすい」印象。あちらが「劇中で扱っているSNSがどういうものか」を演出や登場人物のさりげない会話で観客に伝えていたのとは違って、こっちは「このSNSはこういうものですYO!m9`Д´) ビシッ」と懇切丁寧に教えてくれるというか。ただ、そこそこ一般レベルのネットの知識すら登場人物たちが長々と説明するので、親切といえば親切なんですけど、その説明台詞感に若干イラッとするところが少なくなかったです。ううむ、主人公の北川景子さんが全体的にオーバーアクト気味だったのも「わかりやすさ」のためなのかもしれませんが、例えると、老人に振り込み詐欺の危険性を教えるためのわざとらしいドラマを見せられているような気分だった…って、伝わるでしょうか。
はこんな映画でございます↓
「主人公が自殺したルームメイトに成りすまして生きていた」という展開にも無理があると思いました。「借金まみれで金のない女がどんなハイパー整形したんだよ」ってのは置いとくとしても、それって「スマホを落としただけ」どころの話じゃないというか、“衝撃展開”のために別の大きな事件を付け加えちゃった感じ。大体、「勝手に名義を使われた」なんてさすがに闇金でも何とかなるだろ…なんて思ったら、によると、原作では「過去のAV出演」というリアルな事情が絡んでいたそうで、そっちの方がまだ納得できるというか。本作のマイルドな改変は良くなかったんじゃないかなぁと。その他、気になったところを書くと、「成りすまして生きている割に主人公の行動が無防備」とか「意外と人間関係がドロッとしない」とか「千葉雄大さん演じるIT刑事・加賀谷学のミスリード描写がわざとらしい」とか「警察に通報しろよ」とか「成りすましの説明が長ぇ」とかとかとか。
ただ、本作の前に観たで犯人だった成田凌さんがまた登場→また犯人だったから「またアンタかよ (´∀`=) ンモウ!」とホッコリ。のノーマン・ベイツっぽい“マザコン殺人鬼”演技はユニークだったし、何よりもそのシンクロニシティがスゲー面白くて、彼が登場してからはとても楽しく観られたというね。あと、「家族と疎遠の女性を狙う」という犯人の着眼点は好きでしたよ。まぁ、ネットやスマホの知識がない人には結構勉強になる作品なんじゃないかしらん。つーか、当たり前の話ですが、スマホにはちゃんとロックをかけておきましょうね。ちなみに結局、トークショーで三宅監督と本作の話はしませんでした。おしまい。
志駕晃先生による原作小説。
デジタル盤のサントラ。もあります。
三宅隆太監督と加藤淳也さんが脚本を手掛けた中田秀夫監督作。僕の感想は。
学研ひみつシリーズ『流出のひみつ』
ちなみに来年の頭からの星の流れは以下のような感じになっていくと思います。
自分の中に何かの才能とか能力とかそういうものを閉じ込めて独占しようとする動きや精神は
どんどん解体され、殻を外されて、
”内へー内へ〜”という旧態以前の流れから、
”外へー外へー”というouterworldへの流出、解放への動きにつながり、
シェアエコノミーやシェアマインドが今まで以上に拡大していくことに。
自分のもの、限定的なもの、誰かのものという”外骨格がなくなること”で、自分とそれ以外を分ける意識が弱まり、
belong(所属する)することがあまり意味をなさなくなり、この山羊座の壁(山羊座の時期の意味)を超えると一気に
周りと自分の意識の差が薄くなり、集合的無意識につながりやすくなります。
某アニメに例えるのが一番わかりやすいかもですが、
人類全体がニュータイプに近づく、そういう流れだと思っていただいていいかと思います。
そして今回の大天体の動き(木星・天王星)はその踏み絵のようなもの。
これは人類にとって非常に大きな進歩ですが、
またある意味ではニュータイプとオールドタイプを残酷なまでに分ける境目でもあります。
そして山羊座の壁以降は水瓶座の世界が待ち受けていますからさらにその差は拡大。
二月も後半に入り、魚座の世界までいくと天王星が本格的に牡牛座にinするタイミングと合致して、本来の才能・才覚をバシバシ振るう人が続出しシェアエコノミーリッチが台頭していくでしょう。
今後その差がますます拡大し等倍で頑張る人とシェアシェアで数人リキで頑張る人で経済力とか”なんらかの社会的な力”という意味で天と地ほど差がつくかもしれません。
時代のスピードが相当早く、かつ射手座木星期間はさらにスピードが増していくことになりますが、ついてこれるかどうか、それはある意味この太陽山羊座期間(12/22—01/20)とそのあとの天王星が動くまで(03/05)をどうすごすかにかかっているのかもしれないなぁ〜なんて思う今日この頃であります。
流出 関連ツイート
給与所得などの情報も含まれているとのこと。
そんな心配はないと言っていた?
https://t.co/xHFj7sHl42