意外と知られていないサトシのテクニック10選
ダメだっーーーーーっ
やっちまったーーーーーっ
ちょっと
ちょっとエサ買いに行く
エサだけ買いに・・・
行くだけだったあるあるだよ
だって だって
可愛すぎたんだよぉぉぉ
見てよ
エマさんの手の中を
いつものショップで
店員サトシがこの子を手のひらに乗せて
握り寿司ニギニギ〜って
連れて帰るしかないじゃん
この可愛さは
仕方ないよね
名前は
チョイス
エマ戦隊新メンバー
チョイス ホワイト
って命名したんだけど…
命名直後からブルーと言い間違えるから
即 改名
チョイス ソーダ
になったよ
早速 先輩
チョイスブルーのケージにGO
ブルー先輩の愛撫を受ける
セキセイインコって直ぐに仲良く
なるんだね
ブルー愛撫上手
もう一つ報告ある
よ
よ
今朝からレッドアイたかちちゃんが
水苔を掘り掘り 掘り掘り〜してたのね
お腹はもうパンパンだし
そろそろだと思って見張ってたんだけど
中々お産進まず
今回は産卵の瞬間をみたいなぁ〜って
出来れば撮影もしたい
などと思いながら
他の事しながら時々見に行ったりして
そんな時急に呼ばれた様な気がして
様子見に行ったら
ちょうど産卵が始まる
直前だったの
産まれる瞬間初めて
動画撮れた
動画は3部撮影したんだけど
(一部始終)
インコ動画UPしちゃったから
2番目の動画で〜
2個目の卵出るヨーーーーーーー!
無事2個産んでくれた
しばらくして卵回収〜
卵仲良くくっついちゃってた
でも2個とも有精卵✨
お印しっかりあったよ
片方お印が真横になってるんだけど・・・
どーなの
生命力に任せて自然なままにしておく
冷温庫も温めておいてよかった
下段に土こぼしたけど
無事元気に生まれて来たら
良いね
レオパ男の子たちは
ダラダラとシェルター上でい寝てたり
ケージの角から覗きてたから
変な顔に
キミは
どんどん大きくなってね
てことで
サトシ 食の、あたらしい風。
飛行機で2時間。空港を出た途端に冷たい空気が雪崩れ込んできて、所々に積まれた白い塊にショウが目をまん丸くして、レンタルした車に辿り着くまでがなんだか長い道のりになりそうだった。
ビュウと冷たい風が前髪を持ち上げても、楽しそうにショウは笑って、「冷蔵庫みたい!」とはしゃぐのを潤と二人で見ていた。
「さっむ…」
コートの襟を立てて、首を竦めた潤の手を握る。
「ショウ、楽しそうだね?」
「あぁ…良かったな?」
潤やサトシとは違って、願って願って願って、まるで神様が願いを叶えたかのように鳥になるショウは、いつまで鳥になって羽ばたけるのかはわからない。だからだろうか?ショウの子どものままの時間は長くて、とってもゆっくり成長するショウに付き合っていけるのは僕らくらいだ。
ショウが雪を丸めて僕にポイッと投げた雪玉が、ポフって当たって無邪気にケラケラ笑う。僕も負けじとショウの足元に雪玉を投げると、雪の欠片がショウに当たって「冷たぁい」とまたケラケラ笑う。一頻り雪玉で遊んで、もうちょっと遊びたいと言いたげなショウの手は真っ赤になってて、「霜焼けになる前に手袋買わないとな」って潤が笑った。
「ショウ、楽しい?」
「うん!楽し~い」
ショウの冷たい手にはぁ~って息をかけて、車に乗ろうかと手を繋いで、ほっぺたまで赤くなったショウは興奮のせいか、目まで赤くなっていて、「今はダメだよ?」って言ったけど、レンタカーの中であっという間に羽ばたいていたから、ショウの耳には僕の注意は届いていなかったみたいだ。
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俺と社長の内緒の事情。Situation93
BL要素含みます
俺は昔から夜型で朝はどちらかと言えば特技ではないのに、今朝の目覚めば珍しく爽快で、昨日俺に綺麗な夜景を見せてくれた窓ガラスは、眩いばかりの朝日を俺に見せ身体を照らした。
和也「んーよく寝たっ」
いつものように背伸びをしようとした俺の身体は
………………動かなくて。
和也「あ、…………そっか」
俺は見事なまでに寝息を立てるサトシに抱き抱えられていた。
和也「気持ちよさそうに寝てるね、サトシも」
少しばかり尖らせたその口からは、すぅすぅと寝息だけが聞こえて、長い睫毛は朝日に照らされて眩しそうに少しばかりヒクヒクとしていた。
和也「まだ起こすのには早いかな」
時計を見ればまだ石神さんが迎えにくる時間まで余裕があって、気持ちよさそうに俺の身体に腕を絡めて眠るサトシの腕をそっと掴んで
………………ベッドに沈めた。
ピンポーン
和也「こんな朝早くに、……………誰だろ」
サトシに買ってもらった白いカーディガンを羽織ると、俺は寝間着のまま玄関のリビングに設置されているモニターを覗く。
そこにはもう誰も写ってなくて、代わりにカタンと音がした宅配ボックスに足を向けると昨日見たのとそっくりなお重箱と、見覚えのある
………………タッパが置かれていた。
和也「まさか朝ごはんまで、くるわけ?」
少し重たいお重箱と、その見覚えのあるタッパを抱えてリビングに戻るとお重箱の隙間からは
………………いい香りがした。
和也「朝ごはん流石にコレを食べるのかな」
お重箱を開けると和洋折衷な朝食が綺麗に二人分敷き詰められていて、よほど快眠だったのか朝御飯にさほど興味がない俺のお腹が少しばかり鳴った。
和也「サトシ、サトシ、朝ご飯来たんだけど食べる?」
俺は寝室に戻るとまだ寝息を立てるサトシの身体を譲った。寝癖で少しばかり乱れたそのサラサラな髪は朝日に照らされて
………………艶やかさを見せる。
和也「綺麗な髪、…………前髪下ろせばいいのに」
その朝日に照らされる艶やかなその前髪に無意識のうちに手が伸びた瞬間
………………俺の身体が緩やかに傾いた。
智「寝込みを襲うとはいい度胸してんな?」
和也「寝、込、み?………ば、馬鹿、違う違う!朝ご飯が届いたから起こしに、、、あっ」
智「何だ?今度は顔を赤くして」
あ、いや、別に驚いたりしないよ?
俺だってサトシと同じ『男』だし、俺だって、その、さっき、
………………だったし。
智「和?」
和也「あ、いや、ほら、と、取り敢えず手首離して欲しい、かも。ほら、起き上がらないから」
手首を掴まれて引き寄せられた俺の身体はサトシの身体の上に乗っかる形で。
そして俺の太腿は男なら誰もが持ち、経験する『ある異変』に
………………触れていた。
自分のは見た事も、感じた事もあるけど
自分以外の『その異変』に長年一緒に過ごした翔ちゃんのですら見た事はあっても触れた事など
………………なかったから。
和也「ご、ご飯も冷めるし、ほら、俺重いから、離して、サトシ」
智「昨日から言ってるだろ、むしろお前は軽すぎだって」
ギュッと俺の腰にサトシの足が絡まって
更に感じる、その
………………『異変』
和也「サ、サトシ!あ、あのね、ち、違う、の」
智「ん?」
和也「あ、あの………………あ、あたってるの、サトシ、のが」