夜空 おとな。 but カワイイ。
山に暮らしてもうすぐ半年がたちます。
先日、夜中に何か動物の声が響いていて
狼?大きなフクロウ?
なんだろうと思って窓を開けて外を見たら
なんと素晴らしい星空が広がっていて
思わずうちの犬を呼んで見て!と言いました。
(犬は見ませんでした。私は犬に夕焼けや雲や月を見せるのですが、まったく感心を示しません。犬はすでに高波動なので、きっと人 あちら寄りだから“そんなのもう見飽きてる”のかもしれません)
月夜が明るいのは知っていましたが星だけでこんなに明るくなるとは!
しかも素晴らしい高波動です。
寝付けない時にこの星空を思い出すだけで高波動をシェアして
すやすや心地よく眠りにつきました。
光というのは誰にでも同じように見えるわけではなく、
その人それぞれによって必要な光が必要な時に見えるようになっています。
読者のみなさんが撮る写真を見せてもらうとそこには
私にはとうてい現れてくれない、奇跡の光がたくさん写っていて
神様にヤキモチを焼いてしまうほどです。
闇と光が交錯する地上
光を見つける能力が高いと、闇を打ち破っていく力に加速度もつくでしょう。
自分の世界を光であふれさせたいと願うなら
今の闇の中にできるだけ多くの光を見つけていく
そうすると光の共鳴が始まって
光たちが集まりやすくなるのかもしれません。
この星空も、以前の私では見つけられなかったものでした。
山の神様、夜空の神様、ありがとうございます!
皆さんも1度、満天の星空、生で見てみてね。
写真が撮れず残念ですが
こんな感じです⇩
「すごい!一斉点灯!」(日下訳)
ステキな週末になりますように
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
あなたの世界に光の扉を開く1冊です
新刊『神様からのBright word』(永岡書店)
☆日下由紀恵ホームページ
夜空 人と自然と響きあう
学生時代の友と野球観戦に行った。
最近お近づきになれたも、娘さんと球場に来ている事は知っていた。
『会おうか』
試合前、彼女からラインが入る。
娘さんも一緒に?
大胆だ…
試合が始まる。
今回は味方が惜敗した。
出口でハルさん母娘が、にこやかに近づいて来る。
俺の友達は何を思ったのか、「俺、別方向から帰るから」と足早に立ち去った(汗)。
俺はハルさんと並んで球場を出た。彼女の傍らには二十歳の娘さんが歩く。
今日の試合を中心に野球談義をする。やがて娘さんも、時おり口をはさむようになる。
10分ほどで和気あいあいな雰囲気になって、駅に着いた。
それぞれ反対方向の電車に乗る。
「じゃあ、またね」と、笑顔で別れた。
電車にしばらく乗ってたら、『今日はあれ、できなかったから、ちょっぴり物足らないわ(笑)。また付き合ってね』とハルさんからラインが着た。
彼女の大胆さに、頬が少し赤らむ。
でも…
『シンママさんには気をつけて。近づき過ぎると怖いわよ』と以前、ブロ友さんからお便りを頂いたのを思い出した。
俺は、別居はしてるけど再婚を目指すほどの覚悟もない。
ハルさんと遊びに行くのは楽しいけど…
俺は一体、何をしているのだろう?
都合のいい男じゃ物足らない気がしてたけど、
じゃあ一体、何をしたいのだろう?
電車を降りて駅から出た俺は、夜空に息を吐いた。
梅雨の夜には何も先が見えなかった…
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花火も見たいし
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一緒にディズニーも行きたいし
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家でだらだらしたい
一緒に夜空見ながらのんびりしたい
いっぱい想い出作りたい