大阪に「夜空喫茶」が登場
衝撃!!夜空がこんな価格で買えるなんて!
『舟を編む』などの石井裕也監督が、最果タヒのベストセラー詩集を実写映画化。
東京を舞台に、都会で暮らす若者たちの出会いと恋の始まりを映す。
夜はガールズバーで働く看護師を、石橋凌と原田美枝子の娘である石橋静河、日雇い労働者の青年を石井監督作『ぼくたちの家族』などに出演してきた池松壮亮が演じる。
そのほか市川実日子、松田龍平、田中哲司らが共演。2017年東京。
看護師の美香(石橋静河)は病院に勤める傍ら夜はガールズバーで働き、漠然とした不安や孤独の中で日々過ごしていた。
一方、工事現場での日雇い仕事に従事する慎二(池松壮亮)は、常に死の気配を感じながらも何とか希望を見いだそうとしていた。
排他的な都会で生きづらさを抱えつつも、懸命に生きるすべを模索する二人が出会い……。
遅番出勤前、映画【夜空はいつでも最高密度の青色だ】観終わったった(^ω^)
原作は未読なのですが、思えば【】以来に
珍しく邦画のラブストーリーで、観たかったやーつ(^ω^)
『ずっと喋ってないと不安なんでしょ』
このセリフがストーリーのキーワードとなっているのではないでしょうか
邦画ならではの、淡々としたジメジメ感。
ジメジメというより、むしろジットリ感w
舞台は、東京のド真ん中。
新宿や渋谷あたりを、いかにも生きにくい街やろ!的に映し出しているのだけれども
そんな風に見える原因の、中心核となっている主人公
美香の存在が…これまた何とも…(; ^ω^)(^ω^ ;)www
いつまで経っても素直になれない、イタイ女子。
わたしが過去に負った傷に気付いてお願い、本当は誰かに助けて欲しいの
な、かなり面倒臭い女子(笑)
慎二に出逢えて良かったね…
完全に、観ていて他人事w
ん〜…
この世界は生きにくい!と思えば
生きにくい理由なんて、日常のいたるところ
そこらへんに、わんさか理由なんて転がりまくってる
究極は、最後に言った美香のセリフ…
『私達、幸せになれるのかな?』
ウザーーーーーーwwwwwwwwwwwww
そのセリフを吐いた時点で君は不幸だ!!!!
私は今、幸せではありません!と、自分にやってくる幸せを完全拒否している事に気付かないかなぁ…と
何だか色々ネガティヴすぎて完全に私の好みではありませんでした
2人ずっと、一緒にいられたらいいね。