救済のレアなアイテムがどこよりも安い
仲良くしてくださっている(お名前にリンクを貼っています)から、素敵な贈り物が届きました
ぴゃむさんのお庭ではおみかんが大豊作とのこと。
柑橘類大好きな私が「美味しそう、羨ましい」などとコメントしていたのを覚えていてくださり、わざわざ送ってくださったのです。
箱を開けたら、おみかんがどーーん
左側に入っているものは、猫ベッドです。
そういえば我が家では猫ベッドを与えたことがなかった…
なので、誰が使ってくれるのかは未知数ですが、気長に待ってみます。
箱の中身をチェックしに来たのは、よもたん。
スンスンと忙しなく嗅いでいます。
おみかんですよ、と見せると、これもスンスン。
実家にはこの状態でも柑橘類を嫌がる子がいるのですが、よもたんは平気のよう。
早速一つ剥いて食べると、興味深そうに私を見ていました
ぴゃむさん、頂いたおみかん、すごく美味しかったです
昨今では「糖度○○%」などとして甘さばかりを追求されがちですが、私は本来の酸味が抑えられすぎな果物はちょっと苦手。
そんな私の嗜好にぴったりの味でした
このたびは本当にありがとうございました
*natsumintさんが設立した のページです。
活動の様子は随時更新されていますので、どうぞご覧ください。
◆動物を取り巻く様々なことを変えていきたいという思いの詰まった色々な署名をリンクしています。
よろしければ、こちらの記事をご覧くださいませ→
救済 あなたの喜ぶ顔が見たい。
妻のサマンサが、この映画を観た友達が「みんないいって言ってるよ」ともぞもぞしていました。
じゃあ久しぶりに一緒に映画に行こうということになりました。
1970年代から80年代に活躍したイギリスのロックバンド、クィーンを描いた映画「」です。
私が10代の時分、クィーンは斬新な音作りとメロディーでお気に入りのバンドのひとつでした。
それなのに、サマンサに声をかけられるまで、この映画を観ようとは思っていませんでした。
ロックのアルバムをあまり買わなくなったきっかけが、1970年代半ばにいったクィーンのライブだったのです。
◆ ◆ ◆
メンバーの姿がステージの照明に浮かんだ瞬間、ものすごい歓声があがりました。
中学生時代に初ライブにいった時分の大人しい空気から比べると会場の様子がすっかり変わりました。
ロックのライブには、この空気の方がロックらしいですよね。
1970年代初頭、来日アーティストは言葉を慎重に選びながら、日本の観客が大人しく=ノリが悪くて戸惑うと話していました。
ライブはその勢いのまま、演奏が開始され、クィーンと観客が一体で全速力で駆け抜けました。
観客としてスロー・スターターの私の気分は、ちょっと立ち止まっていました。
私はライブ開始時のまま波に乗り損ね、ひとりスタートラインに立ちすくんだまま、ライブは終えてしまいました。
◆ ◆ ◆
映画は、フレディ(vo) がブライアン(g)とロジャー(ds)に出会う場面から、アフリカの飢餓救済にミュージシャンたちが立ち上がった LIVE AID のステージまでを描いています。
次々湧き出すフレディの常識外れのアイデアと過剰なまでの自信。
テープが劣化するほど何度も音を重ねる録音風景。
成功につれ爛れていく私生活。大切にしたいのに徐々に離れていくメアリーとの距離。
他のメンバーも観客と一体になろうとする姿勢の変化と、フレディとの軋轢。
第一線から離れていくバンド活動。
私が行ったあのライブのように、2時間を超える上映もテンポよく駆け抜けるようにあっという間にエンディングを迎えました。
LIVE AID のステージのシーンはカメラワークまで実際に残されている映像の再現にこだわっていました。
◆ ◆ ◆
期待していた以上に映画に引き込まれました。
他の人より期待が低水準だったかもしれませんが。
私が実際に耳にしてきた音楽と目にしたライブの成功の一方で、陰の部分が映像化されたからです。
単に表に出ていなかったというだけでなく、傲慢、葛藤、不仲、孤独、退廃、病気といった負の部分をふんだんに描いています。
その末になんとかたどりつくことができた LIVE AID という舞台が、積り積もった屈託にある決着をつけ、読後感に相当する映画を観た後の気持ちの在り方を整理してくれました。
[end]
*****************************
作家別本の紹介の目次なら
日本人著者は
海外の著者は
*****************************
もっと自然へ、もっと人へ、救済とともに
救済 関連ツイート
↑それ住宅も車もない人間にはなんの救済にもなってないぞと。
マンションアパート住みの全家庭から家賃の一部を国が負担しますくらいしてくれませんかね(無茶ぶり)
https://t.co/ytCuxYLUIC
中外日報社説。「日本仏教ならではの教えの寛容性、救済の包容性」を生かした外国人への「布教伝道のチャンス」だという。改宗を迫るのは不寛容では。。。宗教…