オウンゴールに対する評価が甘すぎる件について
対戦成績:1勝0分0敗
H金沢戦:初対戦
[出場停止]
新潟:高木
金沢:垣田
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【予想スタメン】4-4-2
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オウンゴールが嫌われる本当の理由
セリエA 最終節
インテルはオリンピコでのラツィオ戦で3-2で勝利。
4位フィニッシュでCL出場権獲得!!!おめでとう!!!本当におめでとう!!!
長くインテリスタやってますが、
今回の勝利はその中でもベスト5に入るうれしい勝利でございます!!!
小細工は無用、スパレッティは最も信頼する11人をピッチに送り込んだ。
むしろ、これしかないというメンバーである。
おかげ様で、3バックが攻略できません
ラツィオとしては、負けなければCLという状況だったが、
当然のようにインザーギ監督は3-5-2でカウンター主体だった。
ラツィオの前線には復帰したインモービレ、背後にはフェリペ・アンデルソンが。
注目されていたデ・フライだったが、やはり出場を果たした。
3バック(5バック)を相手に、攻撃が組み立てられないインテル。
特にバイタル中央にはスペースなんぞ皆無で、それだけでラフィーニャが無効化された。
ここを封じられると、ラフィーニャ→イカルディのラインが使えなくなる。
オウンゴールという不運な形で先制されたが、
その後もインテルの攻撃はずっと停滞していた。
イカルディに決定機が2度あったが、大事なところで決められない。
中が使えないと、ペリシッチやカンドレーヴァ、カンセロ頼みのサイドしかない。
カンドレーヴァは右WGで先発したが、そのポジションにいることはほとんどなかった。
中央でボールを受け、左サイドに回ることもしばしば。
右サイドは完全にカンセロに任せた形だろう。
だからこそセットプレー
こうなると、セットプレーでしか得点の機会がなくなる。
29分、CKからダンブロージオが突撃して1点もぎ取る。
いろいろ言われてるけど、ゴールはゴールです。この点について議論する気はないっす。
追いついて逆転ムードになったインテルだったが、
ラツィオは冷静にカウンターから追加点の機会を伺っていた。
41分、クロスを跳ね返されたインテル、ルリッチにボールを運ばれ、
フェリペ・アンデルソンに流し込まれ1-2。見事なカウンターだった。
あのタイミングでシュート打たれるとハンダノビッチは反応できない。
1-2で前半終了。正直、あきらめムードありましたよ。
たった1プレーで試合は動く
後半は相手を無得点に抑えつつ、最低でも2点が必要なインテル。
しかし、そんな状況なのにも関わらず、ギアは上がらない。
ラフィーニャは相変わらず消されてたし、試行錯誤していたサイドも停滞しつつあった。
カンドレーヴァ、ラフィーニャの交代は必然だろう。残しても意味はない。
後ろでボールを回し、ブロゾがなんとか糸口を探す展開。
イカルディにはデ・フライがもれなく付いており、ダラダラと時間だけが過ぎていく。
間違いなく、インテルが点をとるよりもカウンターからラツィオが息の根を止める、
その可能性の方が高かったと思う。
71分、ブロゾのCKがM・サビッチの腕にあたりPKとなったが、VARにより取り消された。
これも色々言われてるけども、これまでVARにより不快になったこともあれば、
助けられたことだってあるはず、これはどのチームにも言えることなんでどうでもいい。
78分、相手ゴールキック(確か)をベシーノが跳ね返し、
それをエデルがダイレクトでイカルディへ、イカルディはデ・フライに倒されPK獲得。
このエデルのワンタッチパス、今思えばこれが試合を動かしたプレーなのかなと。
守備を固められて動けない時、こういう意外性のあるプレーが必要だよね。
イカルディはこれを決めて2-2。残り10分、あと1点、あと1点。
この段階で僕は放心状態。無意味に部屋の中を徘徊し始める。
決勝ゴールはベシーノ
あと1点だったが、意外にもその1点はすぐに訪れた。
まず、2-2でまだラツィオが有利な状況だったが、ルリッチの中では違っていたのだろう。
が2枚目のイエローで退場。後ろからしっかりチャージングしちゃってる。
キャプテンとして、状況を見て冷静にならなければいけない場面だったが、
ルリッチにはもうコントロールできなかったんだろうね。
81分、歓喜の瞬間が訪れる。右サイド、ブロゾのCKから
ベシーノがドンピシャで合わせて決勝ゴーーーーーーーーーーーーーーーール!!!
相手の巨人、M・サビッチを凌いでのゴールだった。
その前、ラノッキアの潰れも効いていたのかもね。
試合はそのまま3-2。終盤特にピンチを迎えることなくインテルが勝利した。
これでインテルは7シーズンぶりのCL出場権獲得となった。おめでとう!!!
ブロゾにしようかと思いましたが、今回はさすがに決勝ゴール男ベシーノかなと。
値千金どころではない、値億金くらいの価値のある決勝ゴールだった。
試合全般でインパクトに欠けるプレーをしていたが、いやはや、本当によくやった!
ちなみにベシーノは今シーズン3ゴールを記録したが、
3ゴールともローマ勢相手の得点だった。まじですかー。
次点は、CKから2得点を演出したブロゾビッチですかね。
あとは同点弾のダンブロージオ、冷静にPKを決めたイカルディを評価したい。
イカルディは今回のゴールで29ゴール目をマークし、
インモービレと同数で得点王に輝いた。
何度でもいいます。インテルは4位でフィニッシュし来シーズンのCL出場権を獲得!!
ラツィオとは同勝点だが、直接対決の結果で上回った。
しかし、ギリギリ、本当にギリギリでのCL出場権獲得だった。
前にも書いたけど、ラツィオやローマはCLやELを戦いながらのこの位置である。
対するインテルはセリエA一本に集中できていた。なのにギリギリだった。
試合後、イカルディもコメントしていたが、
「来季から間違いなく改善する道を模索する。」
「今季の浮き沈みをまた繰り返し経験することはダメだ。」
「それがさらなる高みへと手が届く唯一の方法なんだよ。」
まさにその通りである。シーズン序盤戦、あれだけ勝点を荒稼ぎしていながら、
中盤戦から終盤戦にかけて、ものの見事に勝点を捨ててしまった。
あの不振を、もう少し早く終わらせて勝点に還元できていれば、
こんな事態にはならなかったはず。
優勝や2位は無理だったかもしれないが、3位は狙えたはずだ。
最終節でラツィオと相対する前にCL出場を決めてほしかったって気持ちもある。
ともあれ、今シーズンのセリエAはこれにて閉幕。
来シーズンはセリエとCLを戦わなければならない。
W杯が控えているが、誰を放出し、誰を獲得し、どうチームを強化するか。
FFPとの兼ね合いも含めて、セリエの新シーズンが始まるまでの3か月間、
フロントは本当の意味で良い仕事をしなければならないね。
とりあえず、ラフィーニャとカンセロの買い取りは絶対必須です。
余談扱いとなりますが、EL争い、残留争いは波乱なく終焉しました。
ミランはヴィオラを5-1で粉砕し、6位を確保。
アタランタは残留を目指すカリアリに敗れたが、7位でELへ。
一方の残留争いは、予想通りクロトーネが最後の1チームとなった。
残留がかかっているとはいえ、サンパオロでのナポリ戦はあまりにも酷だった。
さてさて、今回はこれくらいにしておきます。
近日中に、毎年恒例のシーズン総括、AWARADを更新しますので、
そちらもお楽しみに!今はただ、もう少しCL出場権獲得の余韻に浸りましょう!
FORZA INTER!!!
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私のはこれ→
バーバリーのトレンチコートにインスパイアしたデザイン
フレーム、テンプルの部分がトレンチコートのボタン柄のみたいでしょ
トレンチ好きな私にはツボです
レンズはグラデーションになってます 下の方が薄くなってるの
なでしこ、決勝進出決まりましたね~
やった~!
今朝からの試合観てましたけど、1-1 から
相手のオウンゴールで2-1に
ラッキーいただきましたね!
運も実力のうち
決勝も楽しみ! がんばれ!なでしこ!
昨日はQVC,ジーンライフNEO 遺伝子検査キットのオンエア、
ご覧いただいてありがとうございました
そして、番組出演告知です
今日、16時から、テレビ東京「L 4 YOU」ゲストで生出演します!
電子レンジレシピをご紹介しますよ~
インスタグラム
マスコミがひた隠しにしていたオウンゴール
オウンゴールおいしさ新鮮
<第2試合>
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試合終了、山形3-3松本
得点者:
[13分]高崎寛之(松本)
[26分]飯田真輝(松本)
[57分]栗山直樹(山形)
[60分]小林成豪(山形)
[64分]オウンゴール(松本)
[90+3分]中山仁斗(山形)
#m…
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寝てたからわからん
試合終了、山形3-3松本
得点者:
[13分]高崎寛之(松本)
[26分]飯田真輝(松本)
[57分]栗山直樹(山形)
[60分]小林成豪(山形)
[64分]オウンゴール(松本)
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