オウンゴール も~っともっともっと
【「GIANT KILLING」の作品紹介記事及び過去の感想記事(14巻以降)へのリンクはを御参照下さい。】
ジャイキリ48巻では、アジアカップ初戦のクウェート戦がダイジェスト的に描かれた後、日本代表の練習風景が挿入され、最後にアジアカップ2戦目のヨルダン戦の前半が描かれます。まずは、例によって、この巻のおおまかな粗筋からどうぞ。
ブランが海外組のうち3人をスタメンから外すなどかなり思いきった選手起用を行ったアジアカップグループリーグ初戦のクウェート戦。前半は日本代表がチャンスを作りながらも決めきれない展開が続いたが、前半45分、畑のゴールでようやく先制点を奪う。
後半になるとこの苦しい展開が一転し、開始15分で2点を追加した日本代表。試合展開に余裕が出てくると、ブランはスタメンから外した海外組のアレックと桐生を起用し、2人も得点とアシストという形ですぐに結果を出してみせたが、一方で、10番を背負う花森には最後まで声が掛からなかった。
クウェート戦翌日、試合で出番のなかった選手と少なかった選手はゲーム形式で練習を行うことに。花森はいつもにも増してどんよりとやる気なさげだったが、チームメートになった椿から出される鋭いパスに少しは調子を取り戻したようで、彼本来のキレキレのプレーを見せ付ける。
アジアカップグループリーグの2戦目で日本代表に立ちはだかる相手は初戦で中国に敗れたヨルダン。後がない相手であるが故に引き分け狙いでガチガチに守りを固めてくることも予想されるが、ブランが選手達に課したミッションはあくまでも得点差を付けての大勝だった。
前半10分。スタメンに復帰した花森がゴール前の巧みなボールテクニックでディフェンスをかわし、放ったシュートこそ相手ヘディングに弾かれるものの、そのボールがオウンゴールを誘発し、結果として先制点に繋がる働きを見せて、代表における自らの存在感をしっかりと示した。
ただ、好事魔多しということなのか、先制点の入るタイミングが早過ぎたため、ヨルダン側が受けたダメージは思いのほか小さく、逆に日本側はそれほど勢い付けずに前半残り時間が経過し、結局前半は1対0のままで終了することになった。
最後は、いつものように感想や考察などを並べて締めにしたいと思います。
☆巻頭のオマケは現在作中で描かれているアジアカップに選出されたサッカー日本代表23名の名簿。前巻に付いていたアジアカップの組み合わせ表に引き続き、読者にとってはなかなかありがたい情報が(全面的に)明らかにされました。
☆巻末のオマケはブランジャパンのアジアカップ必勝を期した青いダルマ。単行本が読者の手元に渡った時点では目が片方だけしか入っていないなど作りもなかなか凝っています。
☆前巻までを見ていた限りだと、ブランはなかなかやり手のダンディーなオッサンという印象だったのですが、この巻を見ていると、やっていることの意図は分かるにしても、性格が悪いというイメージを完全に上書きできるほどのものではないかな、という感じですね。
☆上の話と関連して。このジャイキリという作品の中なのでブランが何をやろうが上手くいく訳ですが、でも実は、前巻の感想にも書いたように、ブランってハリルと割と近いところがあって、それこそ代表のエースが花森じゃなくて本田だったら確実に反旗を翻されていたんじゃないかなぁ…。
☆本作のクウェート戦、ヨルダン戦もそうですし、現実の日本代表も割とそうですが、アジアの中では圧倒的に強くあることを理想に掲げつつも、実はそこまで図抜けている訳でもない、というのが現実だったりもします。
☆本巻では椿の見せ場は練習試合で花森に鋭いパスを出すシーンくらいでしたが、その花森が持田のいない周囲に対する欲求不満から不調に陥っている描写もあるので、案外、椿の試合での出番はすぐに訪れるのかもしれません。
☆先制する時間が早過ぎた云々は現実のサッカー日本代表もW杯でやらかしてましたね…とはいえ、日本代表にとってあれ以上の試合展開は有り得なかった、というのもそれはそれで事実な訳ですが…。
以上、ジャイキリ48巻について相変わらずまとまりのない感じでごちゃごちゃと書いてみました。
なぜかオウンゴールが埼玉で大ブーム
今日はU-7トレーニングマッチ!
雨などで流れ続きで、1年生は久々の試合となります(^.^)
in意岐部小学校☆
まずは久しぶりの試合を目一杯楽しもう!
そして目標は、ドリブルでかわす、前が開いたらスピードを上げる、守備面では相手の前に回り込む!
10分1本の試合を6試合闘いました!
初戦は意岐部FCさん!
序盤は、久々の試合で試合勘が無くなっていたのか、プレーも大人しいし、どこかフワフワした立ち上がり…。
すると、キーパースローをカットされ、そのまま失点(*_*)
しかし逆にこれで火が付き、相手ゴール前に何度も攻め込むようになります!
が、ゴール前の混戦を押し込めず、なかなか点が入らない(*_*)
しかしここで、右サイドを突破したユウダイが右足を振り抜いてゴール!
なんとか同点に追い付いて1-1ドローとなりました(^-^;)
2試合目は大阪市SS2001白鷺Jrさん!
この試合でもたくさんゴール前に攻め込むと、ケイシロウが大爆発!
ゴール前で慌てず相手をかわして押し込むことなんと3点!笑
ケイシロウのハットトリックの活躍で3-0勝利となりました(^.^)
3試合目はディアブロッサ大阪さん!
球際がかなり強く、押し込まれるシーンが多くありました(^-^;)
すると、カウンターからスピードに乗らせてしまい、防ぎ切ることが出来ずに失点。
しかしすぐさまユウダイの右サイドからのドリブル突破で同点ゴール!
が、またもやドリブルで突破され失点してしまい、惜しくも1-2敗戦となりました(T-T)
4試合目、意岐部FCさん!
またもや押し込むもゴールがなかなか奪えない展開でしたが、ラクがドリブルで仕掛け、更にゴール前で粘ったケイシロウが押し込んでゴール!!
1-0勝利!
5試合目は大阪市SS2001白鷺Jrさん!
この試合は序盤から押し込まれる展開が続きましたが、タイヨウのゴールキックから完全に形勢逆転!
押し込む展開に持ち込むと、相手のキーパースローをカットしたトワが決めて先制!
この1点を守り抜き、1-0勝利☆
最後となった6試合目はディアブロッサ大阪さん!
球際で負けないようにと送り出すと、素晴らしい闘いを魅せました!
すると、ラクがドリブルで仕掛け、さらにケイシロウがプレッシャーを仕掛けていくと、相手選手がゴール前でオウンゴール(^-^;)
最後も1-0勝利となり、3連勝で試合を終えました(^.^)
☆トレーニングマッチU-7
vs意岐部FC△1-1
(得点者:ユウダイ)
vs大阪市SS2001白鷺Jr○3-0
(得点者:ケイシロウ③)
vsディアブロッサ大阪●1-2
(得点者:ユウダイ)
vs意岐部FC○1-0
(得点者ケイシロウ)
vs大阪市SS2001白鷺Jr○1-0
(得点者:トワ)
vsディアブロッサ大阪○1-0
(得点者:O.G.)
☆今日のMVP
ケイシロウ(得点力はもちろん、ドリブルでの突破力、運動量、球際の強さも魅せ、チームの勝利に大きく貢献していました!)
カズキ(スピードあふれるプレーで、攻守において大活躍!常に1番に前からハイプレッシャーを掛ける姿は本当に凄かった!)
久々の試合で、みんなの成長が大きく観られて良かったです(^.^)
上手くなってきたね~☆
もちろんまだまだボールが身体から離れないドリブルだったり、シュートまでいける技術、さらには新たな課題の球際の強さなどもこれからおぼえていかなくてはいけません!
少しずつ少しずつ階段を登って、みんなで成長していきましょう(*^^*)
意岐部FCさん、対戦相手の皆様、本日もありがとうございました!!
(担当:橋本)
交野市少年少女サッカークラブFC CANVAS
FC CANVAS
山盛りオウンゴール情報
さすがに昨日は疲れて見られへんかった…
けどリーグ5連勝で上位陣に離されないような位置にいてるのはいいね。
アーセナル、ワトフォードに大苦戦もエジル弾で5連勝を飾る
[9.29 プレミアリーグ第7節 アーセナル2-0ワトフォード]
アーセナルは29日、本拠地エミレーツ・スタジアムでプレミアリーグ第7節を行い、ワトフォードを2-0で下した。
10月4日にヨーロッパリーグ(EL)カラバフ戦を控えるアーセナルは、26日のカラバオ杯(リーグ杯)ブレントフォード(2部相当)戦からDFロブ・ホールディングとDFシュコドラン・ムスタフィ、DFナチョ・モンレアルを除く8人を変更。MFメスト・エジルやFWピエール・エメリク・オーバメヤン、MFアーロン・ラムジーらがスターティングメンバーに名を連ねた。
開幕4連勝を飾ったワトフォードに苦戦を強いられたアーセナル。スコアが動いたのは後半36分だった。右サイドからFWアレックス・イウォビが低い弾道のクロスを入れると、FWアレクサンドル・ラカゼットのマークについていたDFクレイグ・キャスカートの足に当たってオウンゴール。アーセナルがついに先制に成功した。
さらにアーセナルは後半38分、イウォビのパスをPA右で受けたラカゼットの折り返しをエジルが右足で合わせ、2-0。開幕2連敗からの5連勝を飾った。
チェフが最大3週間の離脱へ…アーセナル指揮官は第2GKに期待
アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督が、ワトフォード戦で交代したGKペトル・チェフが負傷離脱する可能性があると明かした。クラブ公式サイトが伝えている。
29日、アーセナルはプレミアリーグ第7節でワトフォードをホームに迎え、2-0で勝利。5連勝を飾った。しかし、前半アディショナルタイム1分、ゴールキックを蹴った際にチェフが左腿裏を負傷し、ピッチに座り込むとベンチに交代を要求。プレミアリーグデビューとなるGKベルント・レノとの交代を余儀なくされた。
試合終了後の会見でエメリ監督は、チェフの状態について「現時点ではわからない。明日、様子をみることにだろう。2~3週間以内に復帰できるようなケガであることを願っている。筋肉系のケガだ。たぶん、ハムストリングだろう」と、数週間の離脱を認めた。
今夏レバークーゼンから加入もチェフから正守護神の座を奪うことができなかったレノ。指揮官は「レノはチェフとの日々のトレーニングからいろいろなことを学んでいる。今日の彼のプレーにとても満足している。彼はチャンスを活かした。彼にとっても、我々にとっても素晴らしいパフォーマンスだったと思う」と今後の活躍に期待をよせた。
こんな時のためにレノを獲ったわけじゃないけど、大活躍してスタメン奪取してくれ!
きちんと学びたいデザイナーのためのオウンゴール入門
【Aチーム練習試合vs 芦屋高校】
8/23 に行われた練習試合の結果を報告します。
40分×2本、30分×2本
1本目
GK 大汐
DF 酒井 野本 渡辺 永井
MF 樽澤 中川 岸 矢吹
FW 津田 富永
【得点】
12分 野本(永井)
14分 オウンゴール
25分 富永
36分 矢吹
【交代】
34分 津田→井筒
4-0
2本目
GK 中道
DF 杉山 酒井 永本 渋谷
MF 井筒 岸 森 矢吹
FW 中野 金野
【得点】
7分 井筒
10分 金野(中野)
18分 中野
21分 中野
22分 中野
27分 北里(中野)
28分 坂本(PK)
34分 中野
36分 坂本(中野)
37分 中野
【交代】
20分 金野→坂本
岸→北里
矢吹→蒔田
10-0
3本目
GK 中道
DF 河野 森 永本 杉山
MF 北里 吉田 井筒 蒔田
FW 坂本 金野
【得点】
8分 永本(蒔田)
9分 金野(坂本)
10分 金野(蒔田)
19分 金野(永本)
25分 金野(吉田)
28分 北里
6-0
4本目
GK 大汐
DF 杉山 永本 河野 渋谷
MF 北里 吉田 金野 蒔田
FW 中野 坂本
【得点】
23分 坂本
27分 失点
【交代】
24分 吉田→井筒
1-1
神戸大学 21-1 芦屋高校
1本目は特に幅を使った攻撃ができていなかった。そこで流れを良くすること場面や決定的なチャンスを作りきれていなかったと思います。後期に向けていい準備をしていきたいと思います。
芦屋高校のみなさん、ありがとうございました。
オウンゴールがもっと評価されるべき6つの理由
本日はIリーグ2試合、関東CL、練習試合が行われました。
まずは各試合の結果をお伝えします。
◇練習試合(45×2)
vs城西大学
9:00K.O. @城西大学G
1本目:0-2
2本目:0-1
合計:0-3
◇関東CL
vs埼玉大学
11:00K.O. @富士見G
前半:3-0 オウンゴール、3年広瀬(2年小林)、4年宮岸(2年小林)
後半:1-0 1年安藤(2年千葉)
合計:4-0
〈スターティングメンバー〉
GK:4年平良
DF:2年木本、2年ディサロ、1年小川、3年鯨井
MF:3年広瀬、3年加藤、3年松井、2年長井
FW:2年小林、4年宮岸
〈サブメンバー〉
GK:1年澤田(亜)
DF:1年伊東、1年良知
MF:2年千葉、3年三上
FW:2年朴、1年安藤、2年山崎
◇アイリーグU-22A
vs産業能率大学
16:30K.O. @富士見G
前半:0-0
後半:0-2
合計:0-2
〈スターティングメンバー〉
GK:1年澤田(亜)
DF:1年加藤、3年齋藤、3年福原、2年本田
MF:4年高橋、1年五味、1年下川、3年林
FW:3年河野、1年桐
〈サブメンバー〉
GK:4年平良
DF:1年今井
MF:4年原、2年大竹、1年橋本、1年穴吹
FW:4年宮内
17:00K.O. @拓殖大学G
前半:2-0 2年加藤、2年平林(3年老本)
後半:2-1 4年山本(3年老本)、2年前村
合計:4-1
〈スターティングメンバー〉
GK:1年熊瀬
DF:3年神田、2年加藤、2年岩船、1年山口
MF:2年平林、3年岩村、4年清瀬、3年日高、3年庭野
FW:3年老本
〈サブメンバー〉
DF:3年牛澤
MF:4年田畑、4年山本、3年保坂、2年前村、2年浅井
FW:2年西澤
次に、アイリーグU-22B vs拓殖大学U-22Cの様子をお伝えします。
今回の相手拓殖大学は、関東リーグ後期開幕戦で敗北を喫した因縁の相手ということで、アップから気合十分な選手の様子が見受けられました。
雨が激しく降り、気温も下がってきた中、立教のキック
フで試合開始です。
立ち上がりからボールをキープし、リズムを作る立教。すると、早々と試合が動きます。
4分にセンターサークル付近でFKを獲得すると、キッカーを務めた2年加藤がこれを直接決め先制点を挙げます。
流れに乗りたい立教ですが、拓殖も性格なロングキックからチャンスを作り立教ゴールを脅かします。しかし、3年神田、2年岩船らDF陣が体を投げ出す粘り強い守備で攻撃の芽を潰します。
前線では3年老本が抜群のスピードを活かし、相手DFにプレッシャーを与えミスを誘います。
40分、3年庭野がロングパスを胸トラップでしっかりと収め、左足で強烈なシュートを放ちますが惜しくもバーに阻まれ得点とはならず。
しかし、迎えた44分、左サイドでボールを受けた老本からのクロスに2年平林がしっかりと合わせ得点を挙げます。
2-0で前半を折り返します。
そのままのメンバーで後半へ。
後半も立ち上がりから拓殖ゴールに迫る立教。
2分には庭野のFKから2度のコーナーキックを獲得しますが、ここは決めきることができません。
流れを変えたい立教は、4年清瀬に代わり4年山本、3年日高に代わり2年浅井、3年庭野に代わり2年前村をピッチに投入し、得点を狙いに行きます。
しかし30分、拓殖にコーナーキックを与えてしまうとそのこぼれ球から失点。1点差に追いつかれてしまいます。
点を取り突き放したい立教は、左サイドを老本がドリブルで突破し最後は拓殖のGKを交わしてシュート。このシュートはポストに阻まれますがそのこぼれ球に山本が詰め見事得点を挙げます。ベンチメンバーも一体となって喜びを爆発させます。
すると続く39分には前村がさらなる追加点を挙げスコアを4-1とします。
DF陣も最後まで気を抜かず守りきり、そのまま4-1で試合終了。
見事勝ち点3を手にすることができました。
本日行われました各サテライトリーグにて、1名ずつコメントをもらいました!
◇関東CL
3年鯨井広夢(DF/三菱養和SCY)
「引いた相手に対し、早い時間帯に先制点を決めることが出来たのが今日の勝利の要因だったと思います。しかし、得点シーン以外にも多くの決定機があり、そういった局面で決めることが出来なかったのが今日の試合ででた課題なので、チームとして今後の練習、試合で意識して取り組んでいき、次の試合に活かしたいと思います。」
◇アイリーグU-22A
3年河野克彦(MF/國學院久我山高校)
「今日の相手は勝ち点が立教より3上の相手で、勝てば勝ち点が並び、iリーグ残留に向けて何としてでも勝利しようとスタッフ含めチーム一丸となって試合に挑んだ。
前半は立教らしい粘りのある試合ができたが、後半失点してから少し慌ててしまい、自分たちのサッカーができなかった。またゴールを狙う意識が少し足りなかったので、次節までにこの2点は修正したい。
昨年度、2部から1部に上げてくれた先輩たちのためにも、1部残留できるよう、気持ちを切り替えて残り2試合勝つための準備をしていきたい。」
◇アイリーグU-22B
2年平林翼(MF/県立八千代高校)
「 今日はチーム一丸となって勝つことができた試合だと感じました。スタート、サブ関係なく試合に関わり、今自分がチームのために何をすべきかを考え、プレーはもちろん声による指示など行動に移せていたことが結果に繋がったと感じます。
自分たちが結果を出すことによって上のカテゴリーの選手達に良い影響を与えられると思うので継続していき、自分たち自身も上のカテゴリーに食い込めるように今後もやっていきたいと思います。」
最後に、明日行われる関東リーグのお知らせです。
2018年9月30日(日)
関東大学サッカーリーグ
第14節 vs東海大学
14:00K.O. @立正大学熊谷キャンパスG
台風の影響により開催が心配されていましたが、予定通り開催されることが決定致しました!
沢山のご声援、宜しくお願い致します。
4年石井美咲