信号待ち 人へ、社会へ、あしたへ動く
カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。
おっさんずラブ、見て見たーい!
でもどうなんだろう?トロントだとゲイ人口多いので、同僚にも友人にも知人にもゲイの人は普通にいるのが当たり前。なので、特別視したり、面白おかしくする描き方は、実際に見て見たら、違和感があるのかな?
そしてうちのmac、『おっさんずラブ』を『おっさんズラ部』と変換しました。おっさんがズラを被る部かーいッ!
さておき、このドラマの記事で思い出したことです。
トロントは同性愛者の数も多いのですが、日本人男性が冗談で「ゲイの人に誘われたらどうしよう?」とか言ってるのを聞くと、 『ゲイの人は、ピッキー(Picky: えり好みが激しい、理想が高い)だし、マッチョ好きだし、実際にキミらに声をかけることは、まずないよ!」と 心の中で悪態をついていました。
このワーホリ仲間は、真逆で、ゲイの人に対してからかうような言動は一切しない人でした。
しかし、男性に誘われるのが辛い、と。
何故、自分がそこまで男性を惹きつけるのかわからずに困惑していました。彼自身はゲイではありません。
ゲイの人は、大抵、ゲイレーダー装備(ゲイかどうか見分ける能力が高い)なので、ゲイでない人に声をかけたり誘うことは稀だと思っていました。 なので驚きました。しかも、どんだけモテてるの?状態。
ダウンタウンを歩いているだけで、男性に声をかけられるのだそうです。
道でも訊きたいのかな?と思ったら、ガチなナンパだそうで。
信号待ち時に、運転手付きのロールスロイスの後部座席から、ナンパされるとか。
「待ち合わせがあるので!」と断ったそうですが。
ロールスロイスの後部座席から誘われたディナーはどんなレベルのものなのか、知りたい…。
モテるというのは必ずしも嬉しいことではないのだなあ、と。
とはいえ、ロールスロイスを止まらせてナンパされるってすごいなあ、と。
なんだか、そこまで吸引力があると、もう違うレベルな感じです。
このワーホリ仲間の男性、物腰優しい穏やかな人だったので、癒しオーラみたいなものが見える人には見えていたのかもしれません。
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握手してても「つかへいさんはほんとに可愛い(*´艸`*)」って言ってくれるけど、麻衣ちゃんが可愛い過…
向かいに同じようにチャリの大学生の信号待ちがいて、
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