放浪者と信号待ちの意外な共通点
おまえらwwwwいますぐ信号待ち見てみろwwwww
丹生川支所からの続きです。
の前に今日のアイス
ロッテ SWEETS SQUARE じゅわっと果実感あふれるマンゴープリンのとろ~りアイスバー
美味~い(⌒▽⌒)
スイーツスクエアの期間限定の新商品です。名前は長いですが美味しいものが多いこのシリーズ、こちらも名前が長いのでなんとなく期待が高まります(´∀`)
外側のチョココーティングは甘めでほんのりマンゴー風味。中のアイスはミルク感あってマンゴープリンのよう。中のマンゴーソースは濃厚でしっかりマンゴー感≧(´▽`)≦
マンゴーの味を三種類楽しめるこのアイス、マンゴー好きにはたまりません(≧▽≦)
名前の長さに負けない美味しさ、もちろんリピありです。
さて、本題です(携帯の電源がなくなったこともあり、写真も少ないだらだらした長文です。すみません)
丹生川支所に12時に着きたかったのですが5分ほどの遅れ。トイレ(大)に行きたかったこともあり「ここでゆっくりすると完走危うい」と焦っていましたが、これが勘違いσ(^_^;)
参加された方のレポを読んで勘違いに気が付きました。説明会ではその手前の55キロの丹生川トンネル通過を目指そう、との話だったようです。
丹生川支所です。
前述の通り、実際には説明会で話されていた目標はクリアしていたようですが、勘違いしていたため、まず急いでトイレにピットインし、食べ過ぎでたまっていたものをしっかりと出します。
その後、預けていた荷物で、帽子を入れ替えて雨に備えてジャケットをベルトに入れ(焦ってジェルを取り忘れ(;^_^A)、荷物を預け返します。
で、急いで楽しみにしていた飛騨牛へ向かいます(←焦っていても食欲は全く衰えず( ̄_ ̄ i))
飛騨牛ですねキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
美味しい(≧▽≦)
柔らかいから食べやすいし、飛騨牛最高(///∇//)
とまとシャーベットも美味しい(///∇//)(←実物写真撮り忘れ)
その他、やきそばにそうめんに・・・・。ここまで食べるのに時間をかけるなら預けていた荷物をもっとしっかり見ればよかった(x_x;)
丹生川支所を出てすぐ雨がパラパラしてきたのでジャケットを着ましたが5分ほどでやみました。ジャケットを脱いで元の格好に戻ります。結局雨はここだけでした。
暫く進むと登り坂へ。
千光寺に向かう坂です。きつい。いつものように歩きます。
途中にある千光寺の案内図です。
もうすぐ山門のところで振り返ります。
やっと山門です(;´▽`A“
帽子を取り礼をして階段を上ります。108段、煩悩の数。これで私の煩悩も取り払われたでしょうか。
お参りをして少し進むとエイドが。ここでりんごジュースを頂きほっと一息。
千光寺を出るとまた下りに。飛騨牛とシャーベットの力もあってまだ下りは何とか重さに任せて走れます(というか最初の一歩を踏み出したらまた走ってしまった(;´▽`A“)
惰性で平地を暫く走っていたら第4関門の国府B&G海洋センターへ。ついにここでスマホの電源がなくなりここからは写真がありません(予備バッテリーも持っていったのですが全然足りない(ノ_-。))
ここでもフランクフルトや唐揚げを頂きパワーを充電します(しかし食べてばかり(;´Д`)ノ)。
胃腸が弱っているはずだし食欲も落ちるかなっと思っていましたがエイドで出されるものが美味しいこともあってみんな食べてました。幸せです(≧∇≦)
エイドを出てしばらくJR高山本線にそって平坦な道をキロ7前後でたんたんと進みます。
80キロを超えると71キロコースと合流します。私の見た71キロのランナーは多分10時間台の後半から11時間くらいでゴールされているのではないでしょうか。
交差点で71キロコースと分かれてしばらくしてエイドに入ります。
ここではどぶ汁とプチトマトを頂き最後の登りに備えます。
いよいよ登り、ラスボスへの坂です。
この坂、高度はそれほどないのですが、歩いていて(←もはや走ることが前提になってない( ゚ ▽ ゚ ;))一番堪えましたΣ(゚д゚;)
足にもきていたようで、最高点を超えてからの下りもゆっくりゆっくり、ブレーキかけつつ慎重に進みます。
第5関門の公文書館でも豚汁にサイダーに甘酒を頂いて充電。
いよいよゴールが見えてきましたが、四万十では95キロで膝の痛みからずっと歩いたこともあり、ここからは下り基調ながらひたすらゆっくり走ります。
ゆっくり進んでいくと96キロ、最終のエイドです。どうもここ見たことあるなぁと思ったら、ラスボスの前、87キロのエイドと同じところのようです(勘違いでしたらすみません(^_^;))
あと4キロ、途中信号待ちとかしながらゆっくり進みます。
ここに来て完全に足が売り切れてキロ8ペース、しかも歩き混じり(><;)でも前回のような膝の痛みがないのでほっとします。
歩いたり走ったりしていると、漸くスタートで見た景色が見えてきました。
するとゴール前の沿道で応援されている方の中にどこかで見たような方が、「誰だっけ?まぁ、わからないのは年だからだなσ(^_^;)」と思っているうちにゴールです、嬉しい(///∇//)
万歳してゴール、で、出迎えて頂いた高山市長とハグします(前日の説明会でお話しされてましたが、ゴールした方全員とハグしているとのこと、本当に有難いです)。
ボランティアの学生の方が完走メダルをかけてくれ、椅子に座らせてくれて靴に結んだチップを取ってくれます。本当に有難いです。
完走症を受け取って荷物を受け取ろうと歩いていると先ほど応援してくれた方が前を通られました。漸くいつもブログを読ませて頂いている方と思い出し、お声かけしてみると大当たり。初めてお会いできて本当に嬉しかったです。有難うございました。
完歩のご褒美、嬉しい出会いが最後に待ってました≧(´▽`)≦
さて、ゴール後は特急の時間が迫っているにもかかわらず、更衣室に座ってしまうとすぐ着替える気が起きません( ̄ー ̄;
のんびり着替えてシャ
ルバスに向かうと出たばかり。
もう特急はあきらめて、最終列車で帰ることに。
シャトルバスですが、出発前に副市長の方が挨拶に来られました。先ほどの市長といい副市長といい、頭が下がります。こういうおもてなし、来年も出たいと思うようになりますよね(^_^)
高山に戻りホテルで預けた荷物を受け取ったら、眠くて夕食も食べずに最終列車へ。
この列車は普通ということもありロングシート。うつらうつら半分夢見心地で終着美濃太田駅へ。ここで乗り換え鵜沼で名鉄に乗り換え家に着いたのはほぼ日付が変わる頃でした。
振り返ってみると、この飛騨高山ウルトラマラソン、この大会に関わる皆様のホスピタリティが素晴らしく、コースのきつさを補ってあまりある満足感を頂けるレースでした(←コースのつらさは忘れませんよ(笑))。
公設エイド、間隔は長めかとも思いますが、出ているものが充実して最後まで楽しめました(まさに食べランだったと思います)。
私設エイドも欲しい時にあって絶妙。
このエイドと応援がなければ多分完歩は無理だったと思います。大変助かりました。
あらためて、ボランティアの皆様、応援して頂いた皆様、大会関係者の皆様、本当に有難うございましたm(_ _ )m
最後にもう一回続きます。
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