蒼ざめた夏バテのブルース

蒼ざめた夏バテのブルース

夏バテをいろいろご紹介、最安値です

今回、漬け込んだのは

果物や野菜ではなく。。
葉っぱクローバーです(・∀・)



枇杷の葉を漬けてみましたウインク

もともとは、こすみちゃんが枇杷の葉エキスを作っていると聞き
うちの実家に枇杷の木あるよ音譜と、言ったことから始まりました。
父に電話して
枇杷の葉なんぼか送ってくれる?ってお願いして
届いた葉をこすみちゃんに使ってもらいました。
その後、枇杷の葉の事をいろいろ調べてみたら…
痛みを取るために、枇杷の葉湿布をするお話はよく聞きますが、それだけじゃないんです!!
枇杷の葉ってスゴイみたいおねがい
ネットで調べた、主な効能は…
ガンの予防
疲労回復、食欲増進、
湿疹、あせも、虫刺され
咳止め、喘息
健胃、むくみ、利尿
夏バテ、食中毒の予防
肩こり改善、腰痛改善
糖尿病、ダイエット効果
アトピー性皮膚炎の予防
新陳代謝の促進、
美肌効果



注目すべきは、やっぱり癌に対する効果。
枇杷の葉に含まれるアミグダリン(ビタミンB17)という物質は、
健康な細胞に対しては必要な栄養素となり、
癌細胞に対しては、強烈な複合毒素となって癌細胞だけを選んで攻撃し、撲滅させるのだそうです。


ほかにも、葉を煎じて作ったお茶に、
葉とその煮出し汁を一緒に入れたお風呂は、冷え性に効果があるそうですおねがい
ならば、私も作ってみようラブ
と、また父に連絡をして、枇杷の葉を送ってもらったのでした。

さすがにこれほどは使いきれないので

また、こすみちゃんにもらってもらう事にしました。
仕込んだ枇杷の葉エキスは、
痛みに使う塗布用と
喘息に効果があるそうなので、飲用にも使うつもりです。
少しだけ中途半端に半干しした葉は
乾燥させて、煮出してお風呂に入れてみよう!!
3ヶ月後に完成予定合格
楽しみだなーニコニコ音譜

夏バテのこだわり必須知識

小森です。

「世界一栄養価の高い果物」って何だかご存じですか?

ギネス記録に「世界一栄養価の高い果物」として認定されているのが、実はアボカドなんです。

アボカドというと、私が子供の頃は、普段めったにお目にかかることのない果物でしたが、

ここ20年くらいのうちに認知度も需要も急激に増えて、

今では、スーパーはもちろん、外食店でもハンバーガースムージーサラダディップなど、専門店なども出来たりして、よく見かけるようになりましたよね。

アボカドにワサビしょう油をかけて食べると、マグロにそっくりなのも話題になって流行りに火をつけました。

和食に合うのも有難いところですね。

甘味も酸味もなくねっとりしたアボカドが、野菜ではなく、実は果物だったということ自体、ビックリしたものですが、

何ゆえにアボカドが、「世界一栄養価の高い果物」と言われているかというと、

まず、果肉全体で18%~25%ほども含んでいる脂質

アボカドのこの脂質は80%がリノール酸オレイン酸といった不飽和脂肪酸で、

コレステロールはなく逆に悪玉コレステロール値を下げる作用があって、血液をサラサラにしてくれます

また、動脈硬化予防老化防止肌の乾燥予防もしてくれる、美容や健康にいい脂質なんですね。

その他の20%には、β-シトステロールという脂肪が含まれていて、この脂肪はコレステロールの吸収を抑えてくれます。

この良質な脂質をたくさん含んでいるところが、アボカドが広く「森のバター」「バターフルーツ」とも呼ばれる所以ですよね。

また、強力な抗酸化力で活性酸素を除去してお肌の老化を防ぐビタミンE、肌のコラーゲンの生成を促すビタミンC
皮膚や粘膜を健康に保つビタミンA、疲労回復や糖質の代謝を促すビタミンB1
さらに、脂肪の代謝を促進させるビタミンB2や、ホルモンバランスを整えてくれるビタミンB6

女性に大切で細胞生成に欠かせない葉酸もたくさん含まれています。

そしてカリウム鉄分亜鉛カルシウムマグネシウムリンといった、むくみ貧血予防骨の形成などにも有効な栄養素が含まれています。ミネラルが不足しがちな人にとっても、嬉しい食材ですよね。
ただアボカドは、1つでもバナナ3~4本分程度に相当する230キロカロリーもあると言われているので、1日1つ以上食べてしまうとカロリーオーバーが心配なところです。

実は、このカロリーの高さがギネスブックに載ったアボカドの栄養価の凄いところだそうですが、
食べ過ぎはやはり注意で、1日あたり4分の1~半分くらいが適量かもしれませんね。

アボカドは、もともとメキシコなどの中南米が原産地とされていて、古代アステカ帝国では、「生命の源」と呼ばれて、重宝されていたようです。

このカロリーの高さと栄養価は、昔の人にも、かなり貴重だったでしょうね。

日本では、100年ぐらい前から食べられるようになったそうですが、
昭和40年代までは、アボカドの表皮が動物のワニの肌に似ていることから、
英語での別称 alligator pear (ワニ梨)を直訳して、「ワニナシ」と呼んでいたとか。

確かにワニの肌を感じさせます。汗

いつでも気軽に手に入るようになったのは、近年ですが、日本での生産量は少なく、

国内で手に入るものは、ほとんどがメキシコからの輸入されたもので、この40年間で輸入量も約150倍くらいにまで右肩上がりに増えています。

アボガドは、主要な輸入元であるメキシコでは通年収穫されているので、基本的には年間を通して流通していて特に旬の時期はないようですが、市場に多く出回るのは4月から6月頃。

通年手に入るとはいっても季節によっては味が変化していて、4〜6月頃のアボカドは油分が多くて味がよいと言われています。

8〜10月頃になると、小ぶりで油分が少なめなものが増えてきます。バターのように濃厚でクリーミーなアボカドを食べたいなら、春から初夏にかけて出回る今の時期のアボカドが美味しいですよ。

アボカドを売り場で選ぶ時は、皮が緑色から黒色に変わったときが食べ頃なので、食べるタイミングに合わせて色を見て選びましょう。

あまり黒くなりすぎているものは熟しすぎているものもあるのでご注意を。

アボカドの高い栄養価は、美容や健康にはもちろん、これからの夏バテ予防や栄養補給にも最適です。

油分が多く、濃厚でコクもあって味がよい今の時期、

“栄養素の宝庫”アボカドをいろいろアレンジして、召し上がってくださいね。

次回の食養生は、6月1日にアップしますパー

それでは、また!


夏バテ 関連ツイート

RT @aliveinfo1: ☆夏が来る!⑧☆

涼「夏バテなんてしてられないよ?俺たちのこと、追いかけてきてくれなきゃ。ね?」

#2020年夏お店でツキプロフェス気分 https://t.co/pGpYLPolMo

でもほんと、涼くんが一番夏バテしそうだから気を付けて……!!!笑
負けず嫌いだから夏バテしても認めなさそうだけど(笑)

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