救済で人と向き合う
Day~7th December
「ほっほっほぅ〜♪」
寝ぼけまなこのWeekend
窓を開けると自在に旅する鳥たちの姿
一羽逸れて飛ぶ鳥に想うことは同じこと
@tokyo 近所 まだまだ美しいオータムローズ
焦んがり匂いにつられベッドから転げ落ちる
足元ふらつくナイトライダーの休日
料理をしながら映画祭やスタイリング
撮影秘話や音楽の話に花が咲く
@ebisu 夜な夜な通うcafe Nat&Ramraisinが最高
「星が見えるのっていいよね」
「うん、風が気持ちい〜ね」
@tokyo いつもの散歩道 To the little princess’
気の抜けた自然体な会話
鋭い洞察力と深い考察 まあるい包容力
@tokyo Stuff my dreams in the trunk
類い稀なる才能を持つスーパーウーマン
Londonへのtransit中に出逢った監督の彼女*
無二の親友と呼んでくれる15年来の友達
@tokyo近所 もうムスカリが咲いてる!
計り知れないプレッシャーと苦悩を抱え
決して弱音を吐かず走り続ける女の子
コトナのわたしと無邪気に遊んでくれる
@tokyo cute“Tartan tweed hooded &wood button”
だからこそ何も言わなくても
時々胸が張り裂けそうになるんだよ
@home 今年はずっと咲いてる我が家のワイルドローズ
そんな時はじ〜っと黙ってハグをする
決まって一緒に泣いたあとケラケラと笑う
これでいい。これがいい。
@tokyoお散歩中に出会う木漏れ日
数日のぽかぽか陽気も束の間
手足も冷たい本格的な冬のはじまり
@tokyo Beaux textiles et temps calme
衣類やリネン類などの冬ごもりの準備
ウォークインを一気にクルリンパ’
床暖を入れ家中のブランケットを丸洗い
@home daddy favorite tartan
📝repair list
❶グルメな虫のおやつ 夫のカシミア×2
❷AnnDemeulemeester トラウザー×1
@home 林檎はパイ 野菜はバーニャカウダで♪
木箱で届いた赤い林檎の嬉しいお裾分け
@home ご近所さんからのお裾分けに感謝
旅先からのオーガニックスパイス
門外不出エジプシャンの香りに
Sense of wonder’
@tokyo Noël marché
三段跳びに駆け抜ける電光石火の12月…
きっとみんなそうだよね?
@tokyo Noël marché
これまでの人生で退屈’という体験は
小学2年生ひまわりの夏の1日だけ
@tokyo Noël marché
だからちょっとだけ迷子になるという
とてもユニークなフィーリングを
ポケットに入れて持ち歩いている
@tokyo 18年前夫のママンがくれたお守り。そして今。
「meg出かける?」
「umm〜紙粘土してパイでも焼く?」
@home made Apple pie Crème d’amande
「デタ…紙粘土!じゃ用事と買い物が先」
「は〜い」
@Omotesando Dior popular antique textile
今日は欲張りスワッグも作ろっと
材料選びは最も楽しいクリエーション
@tokyo Noëlmarché
「ビール飲むけどカプチーノ?」
「アメリカ〜ノ」
@home Handmade green leaf Noël swag’
キッチンではアップルの甘酸っぱい魔法
シナモンにレーズン&ナッツ・グランマニエ
@home made 真夜中のランデブー♪「焼けたよ〜」
お砂糖とバターの芳ばしい匂いが広がる
オーブンの甘〜いメリーゴーランド🎠
@aoyama
フリーザーでミイラ姿のバニラビーンズ救済
ワイン仕立ての洋梨コンポートのケーキ
@homeテンパリングホワイトチョコに木の実をぱらり
星の王子さまのティータイム☆
レッドジンガーに苺 バオバブにアガペ
うれしい’の無限ループ∞は永遠に
@home いつも美味しい時間をありがとう
「生まれましたぁ‼︎毎日がクリスマスです」
リトルプリンセスから王子誕生の知らせ
名前に光* を入れてくれた 天国のママ見守っててね
うれしくてうれしくて
泣き笑いが止まらない
新たな命の喜びにありがとう
@tokyo 小さなくつ下は夢をみる
22:37pm 「Mind the Gap’ please」
今は…地下鉄の黄色い線の内側に立って
新月行きの電車を待っているとこっ♪
あったか〜い夜を過ごしてね☕️
Have a lovely weekend♥️
arigatou’
love
m💋
Happy Birthday Akiko‼︎×小西康陽
comingsoon…
救済のすみからすみまで徹底研究
妻のサマンサが、この映画を観た友達が「みんないいって言ってるよ」ともぞもぞしていました。
じゃあ久しぶりに一緒に映画に行こうということになりました。
1970年代から80年代に活躍したイギリスのロックバンド、クィーンを描いた映画「」です。
私が10代の時分、クィーンは斬新な音作りとメロディーでお気に入りのバンドのひとつでした。
それなのに、サマンサに声をかけられるまで、この映画を観ようとは思っていませんでした。
ロックのアルバムをあまり買わなくなったきっかけが、1970年代半ばにいったクィーンのライブだったのです。
◆ ◆ ◆
メンバーの姿がステージの照明に浮かんだ瞬間、ものすごい歓声があがりました。
中学生時代に初ライブにいった時分の大人しい空気から比べると会場の様子がすっかり変わりました。
ロックのライブには、この空気の方がロックらしいですよね。
1970年代初頭、来日アーティストは言葉を慎重に選びながら、日本の観客が大人しく=ノリが悪くて戸惑うと話していました。
ライブはその勢いのまま、演奏が開始され、クィーンと観客が一体で全速力で駆け抜けました。
観客としてスロー・スターターの私の気分は、ちょっと立ち止まっていました。
私はライブ開始時のまま波に乗り損ね、ひとりスタートラインに立ちすくんだまま、ライブは終えてしまいました。
◆ ◆ ◆
映画は、フレディ(vo) がブライアン(g)とロジャー(ds)に出会う場面から、アフリカの飢餓救済にミュージシャンたちが立ち上がった LIVE AID のステージまでを描いています。
次々湧き出すフレディの常識外れのアイデアと過剰なまでの自信。
テープが劣化するほど何度も音を重ねる録音風景。
成功につれ爛れていく私生活。大切にしたいのに徐々に離れていくメアリーとの距離。
他のメンバーも観客と一体になろうとする姿勢の変化と、フレディとの軋轢。
第一線から離れていくバンド活動。
私が行ったあのライブのように、2時間を超える上映もテンポよく駆け抜けるようにあっという間にエンディングを迎えました。
LIVE AID のステージのシーンはカメラワークまで実際に残されている映像の再現にこだわっていました。
◆ ◆ ◆
期待していた以上に映画に引き込まれました。
他の人より期待が低水準だったかもしれませんが。
私が実際に耳にしてきた音楽と目にしたライブの成功の一方で、陰の部分が映像化されたからです。
単に表に出ていなかったというだけでなく、傲慢、葛藤、不仲、孤独、退廃、病気といった負の部分をふんだんに描いています。
その末になんとかたどりつくことができた LIVE AID という舞台が、積り積もった屈託にある決着をつけ、読後感に相当する映画を観た後の気持ちの在り方を整理してくれました。
[end]
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作家別本の紹介の目次なら
日本人著者は
海外の著者は
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救済 麺とむかって考える
妻のサマンサが、この映画を観た友達が「みんないいって言ってるよ」ともぞもぞしていました。
じゃあ久しぶりに一緒に映画に行こうということになりました。
1970年代から80年代に活躍したイギリスのロックバンド、クィーンを描いた映画「」です。
私が10代の時分、クィーンは斬新な音作りとメロディーでお気に入りのバンドのひとつでした。
それなのに、サマンサに声をかけられるまで、この映画を観ようとは思っていませんでした。
ロックのアルバムをあまり買わなくなったきっかけが、1970年代半ばにいったクィーンのライブだったのです。
◆ ◆ ◆
メンバーの姿がステージの照明に浮かんだ瞬間、ものすごい歓声があがりました。
中学生時代に初ライブにいった時分の大人しい空気から比べると会場の様子がすっかり変わりました。
ロックのライブには、この空気の方がロックらしいですよね。
1970年代初頭、来日アーティストは言葉を慎重に選びながら、日本の観客が大人しく=ノリが悪くて戸惑うと話していました。
ライブはその勢いのまま、演奏が開始され、クィーンと観客が一体で全速力で駆け抜けました。
観客としてスロー・スターターの私の気分は、ちょっと立ち止まっていました。
私はライブ開始時のまま波に乗り損ね、ひとりスタートラインに立ちすくんだまま、ライブは終えてしまいました。
◆ ◆ ◆
映画は、フレディ(vo) がブライアン(g)とロジャー(ds)に出会う場面から、アフリカの飢餓救済にミュージシャンたちが立ち上がった LIVE AID のステージまでを描いています。
次々湧き出すフレディの常識外れのアイデアと過剰なまでの自信。
テープが劣化するほど何度も音を重ねる録音風景。
成功につれ爛れていく私生活。大切にしたいのに徐々に離れていくメアリーとの距離。
他のメンバーも観客と一体になろうとする姿勢の変化と、フレディとの軋轢。
第一線から離れていくバンド活動。
私が行ったあのライブのように、2時間を超える上映もテンポよく駆け抜けるようにあっという間にエンディングを迎えました。
LIVE AID のステージのシーンはカメラワークまで実際に残されている映像の再現にこだわっていました。
◆ ◆ ◆
期待していた以上に映画に引き込まれました。
他の人より期待が低水準だったかもしれませんが。
私が実際に耳にしてきた音楽と目にしたライブの成功の一方で、陰の部分が映像化されたからです。
単に表に出ていなかったというだけでなく、傲慢、葛藤、不仲、孤独、退廃、病気といった負の部分をふんだんに描いています。
その末になんとかたどりつくことができた LIVE AID という舞台が、積り積もった屈託にある決着をつけ、読後感に相当する映画を観た後の気持ちの在り方を整理してくれました。
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救済 関連ツイート
わたし教祖様になって救済です!とか言って信者をころしていく強キャラ想像した
信者洗脳してそうだし強そう わたしも入信したい 洗脳してくれ
ブロックとか付いたらなんかで救済されそう