オウンゴールは只今人気沸騰中、ビックリされるのがこのアイテム数の多さです

こんばんは。

3連休が終わってしまいました（笑）

もっかい金曜日の夜に・・・てなるとまた試合に負けてしまうか（笑）

そんな休みが終わるのが名残惜しい月曜日～

シャチョーサンデーデゴザイマス！

ってことで、シャチョーヨロシク～

こんばんは～
シャチョーです♪

先週の金曜日、エスパルスは、ホームIAIスタジアム日本平にて、降格圏17位に沈む、ガンバ大阪と対戦。

7月にアウェイ吹田での試合とは、全く逆パターンで残念ながら敗戦(>_<)

金曜日のナイター初開催、多分19時半のキックオフも初めての経験でした(^ω^)

（19時半キックオフって今までなかったんだ～）

まわりに民家が多いアイスタは、21時以降、鳴り物禁止なんですね(笑)

（21時以降の鳴り物禁止も初？）

そして、オリジナルシャツが15000枚配られました。
かなり、集客努力してましたから、、
 

観客は、14790人。
図ったように、みんなに行き渡りましたね(笑)

（平日っていっても金曜日だしね。にしてもたくさん入ったよね～）

サイズは、、
デブちんの私には小さいのではと思いましたが、丁度良いサイズ＼(^-^)／

（おぉ！それはよかった！）

小柄な方は、ブカブカなサイズ感でしたね。

4000人以上に当たる、大抽選会では、500円の図書カードが当たりました

（一番いい商品はなんだったんだろう？）

（スタジアムくろいね～笑）

そんな色々な初があった試合。

私は、仕事が思いのほか、金曜日でバタバタしてしまい、丁度雷神が流れた頃、スタジアムに到着しました。

レジェンド監督にしてゴニョゴニョになったチームもあるとゆうのにね～）

前半で、2失点。
後半は、オフサイドを見てなく、ぬか喜び&本当に今度こそは、久しぶり得点の北川選手のゴールで、１点返します。

（おしかったよね～）

そのまま、終わりました(>_<)

その結果、なんと磐田やら名古屋が負けたため、順位は10位のままという(笑)

BGM：「時代」 by 中島みゆき

ひさびさに観戦記を書ける状況になったと思ったら、いきなりまたトラウマになりそうな結果…。

しかし、へこんじゃいかん。こんなゲームを振り返るなんて、ドMの俺にもってこいの作業ではないか…。

はじめに。

• 横浜FMとは、今年もう5回目の対戦。かつては堅守をほこった両チームが毎試合、撃ち合いを演じる今シーズン。もう、世の移り変わりには隔世の感があります。
• そして、ニッパツでのゲームも、今年もう3試合目ですね…。たまにはウチが無敗を誇る日産スタでやらせてほしいもんですな。
• そいでもって、。その後、、トータルでは今のところ2勝1敗1分。カップ戦ではいい勝ち方ができてるので、このゲームで快勝して、トラウマを完全払拭したいところ。
• しかし、DAZNのオープニング（「まもなく始まります」映像）で、（おそらく7月対戦時の）仲川のゴールパフォがリピートされるの、なんとかならんのか…。どんだけトラウマうえつけるねん。
• スタメンは前節と同じ。過密日程もなくなり、最近はほぼ固定です。ちなみに7月の対戦の時とはダン、板倉、関口、野津田が入れ替わっていて、まあ、今のウチにはベスメンでしょうな。
• 対する横浜はドウシャン出場停止、伊藤翔はケガで欠場。天野も出場してはいるが体調不要との声もきこえてきて、ウチにとっては追い風か？さて。

前半。

• 立ち上がりから序盤はそこそこ悪くなかった印象。横浜がボールを保持して攻め込んでくるのは百も承知。そこをウチがうまくいなしてカウンター、といったことがうまくできれば…といった感じか。
• ダンも前節のミスからメンタルどうなのか？という心配の声もきこえたが、きわどいボールにも無難に対応。いい意味でひきづらないタイプ。
• ただ、ベガルタもなかなか決定期を作るにはいたらず。よかったのは、12分の阿部が持ち上がって、右の野津田→中央石原のヘッド、ぐらいか？
• そして、横浜のプレッシャーから次第に後ろにおしこまれ、ビルドアップがままならなくなっていく。19分には板倉のクリアがカットされ最後は天野に持ち込まれるもダンがキャッチ。天野、コンディション不良は情報戦か？この後も、悪いどころかむしろキレてるシーンが目立ってたぞ。
• そして先制のシーンは21分。DFの中途半端なクリアが天野にわたり、左にいた山中にパス。そしてきれいなミドルがズドーン。ダンも対応できず…。

• しかし、DAZNでゴールシーンをリピートしている間にベガルタにもチャンスが。敵陣でボールを回して最後は阿部→奥埜→左の野津田→チアゴマルチンスのかかとに当たってオウンゴール。

• FC東京戦以来、2試合ぶりのゴールが2試合ぶりのオウンゴール。えーまた他力ー？いやいや、攻めて崩せてるから結果オウンになってるだけです！先制直後にすぐおいつけたのは大きい。ヤな感じになりかけたが、これで立て直せれば。
• しかし同点後もあまり状況変わらず28分：天野→中央のウーゴに渡るもオフサイド。33分：山中強烈なFKが壁の間を抜くもポスト右にはずれる。ま、まあ悪いなりになんとか前半持ちこたえてくれれば、H.T.に修正して…。そんな願いはあっさり打ち砕かれる。
• 36分ドリブルで駆け上がる仲川。最後はきれいに大岩の股を抜いてゴール。得点ももちろん痛いが、とってもヤなイメージが残る決められ方。

• …そして、このゴール後のポーズ。だから、「まもなく始まります」映像のデジャヴュなんだってばよ!!
• その後、A.T.には関口クロスボールのクリアのこぼれを奥埜がきれいにミドルを放つが、飯倉が好セーブ。ここでまたおいつけてればなあ。と、いうわけで前半終了。

後半。

• さて、H.T.にどんな修正を？前半の悪い流れをどうたちきって、どうベガルタペースに持ち込むのか？そこが見どころかと思っていた。
• ナベさんのコメント（↓終わりの方の公式記録リンク参照↓）を読む感じでは、大きい修正や、何かの策を、というよりも、チームとしての意図を再確認する、という指示だったようである。それで追いつける、という確信があったのか。それとも他に術（すべ）を持ち合わせていなかったのか。
• まー、この会見での発言がすべてではないんだろうし真意のほどは今一つ、測りかねる。ゲームを通して見受けられた「微妙なジャッジ」に水を差された面もあったかもしれない。なんにせよ後半の入りはうまくいかず、早々に追加点を許すことになってしまう。

• 51分山中のクロスに仲川…。うーん。
• そして時間を追うごとに観ているのがつらい内容になっていく。2点差になってすっかり余裕が出てしまった横浜。この後は慌てず急がず余裕をもってボールを回し、体力を消耗させず、時にはファールを誘い、上手にゲームを掌握。
• ベガルタの方は何度かCKのチャンスは作るものの、流れのなかから決定的なシーンは作れず、というか、たぶん、うまくいかずにメンタル的に前回の大敗が頭をよぎってきているのか、とも思う。
• 62分富田OUTジャメIN、関口OUT中野INの2枚替え。野津田が1列下がって、ジャメがシャドーに。しかし、横浜キラー？ジャメ投入も、流れは変わらず…。まあ、ウチは強烈な個性を持ったスーパーサブがいるわけでもなく、選手交代だけでこの悪い流れはたちきれなかったか。え？ハモン？そうですね。完全復活が待ち遠しいです。
• で、76分です。もうこのあたりから俺も気持ちが萎えてしまったので、詳細な説明省略。あ、決めたのはウーゴ。

。

• 微妙なジャッジはさておき、ダン、なんか気がぬけちゃってた感じ。2試合続けてのこれはいかんだろー。この辺りの悪癖をなくしてかない
  と、代表定着はなかなか厳しいだろうね。そして、これでもう選手達も、心が折れちゃったかな。
• 80分板倉OUT永戸IN。板倉は痛がるシーンがあったから、大事をとっての交代？横浜の選手交代については省略。久保君が入ったりしたみたいだが、うーん、もう俺も気持ちここにあらずで正直、印象なし…。
• で、いちおう、86分。

• なんかもう、誰もボールプレッシャーにいってないし、決められるべくして決められてる感じ。つらい。正直、ゴール動画全部載せるのはやめようか、と思ったぐらい。惰性で載せてます。
• で、ここまでくると、もうおまけみたいになっちゃのだが、89分：ジャメが一矢報いるシーン。

• あ、PKゲットのシーンがない…。このあたりにゴールダイジェストの限界を感じる…。えーと、観ていただきたかったのはPKゲットのシーンなんですが、これもまた微妙で…。たぶんYouTubeのハイライト動画には入ってるかな？観てないひとは探してみてください。意地が悪い人は、レフェリーの罪滅ぼしとか埋め合わせとかいうんでしょうね。俺は性格いいんで言わないけど。
• ジャメは対横浜連続ゴール継続、ということで、このゲームの数すくない明るい話題。ただ、勝ててないし、ゲームの趨勢が決まってからのゴールなんで、相手に苦手意識をうえつけるまでには至ってないかと。
• で、これで気を持ちなおしたのか、A.T.はベガルタが相手ゴールにせまる攻撃もみられる。しかしさすがに時間切れ。終了。

所感。

• なんというか、事故みたいなゲームが同じ相手にシーズン2回もおきてしまうという…。これはもう、相性というしかないんだろう。もちろん、相性で終わらして負けを認めては進歩もないわけだが、横浜相手であるがゆえに起きてしまっていることも事実。
• 現実的には2点差つく前になんとかしないといけなかったゲームか。その後はもうメンタルが崩れてしまってジ・エンド。大敗の言い訳にもならんけどね。例えばジャメのPKみたいなのがもっと早い時間にあれば、もっと、どうにかなったんだろうけど。
• 微妙なジャッジのひとつひとつにとっては、自分もそれほどルールに詳しいわけではないし、どうこういうつもりもない。ゲームを決定づける決定的な誤診があったわけでもないだろうし。ただ、みてて終始イライラするジャッジではあったけど。そういう意味での一貫性はあったか？
• なんにせよ、今年はもうリベンジできないんで。なんとなくの自分の考えでは、来シーズンはセカンドオプション（例えばだけど4バックとか）を実装して、リベンジを果たしてほしいかな。
• どんな相手にも勝ちきる程のしたたかさは、ウチにはまだない。でもここまで積み上げてきた結果を否定する必要もない。何より今まで情けない姿を数多くみてきた我らサポがこんなことで心折れたりはしない！
• 下位相手の連敗は確かに痛いが、ここにきて広島・東京が後退、名古屋・G大阪が連勝と、混沌のJ1に格上も格下もない。連敗してもまだ7位。依然としてTOP5は射程圏内。ACLも充分狙えるポジション。
• 連敗の原因分析も大事だが、次の相手は浦和。当然、長崎・横浜とはサッカーの内容が違うわけで。うまく切り替え、うまく対策をねってもらいたい。あ、ただ連敗してるし、スタメンを見直すのはありかも。個人的には野津田の調子がいまひとつ上がってこないのが気がかりで、スタメンはずす選択肢はないにしても、その辺りのポジションをいろいろ見直してもいいのかなと思うけど。
• 次節は自分もひさびさに参戦します。3試合ぶりの勝利と、ホームでの連勝継続のために声援をおくりますよ!!

それでは、また。

オウンゴールでも何でもいいんです。

残り試合は一にも二にも勝ち点３が欲しいんです。

上位陣も安泰で、順位は１つしか上げられませんでしたが、

勝ち続けていけば、絶対に自動昇格圏に上がれるはずです。

１週間お休みのあとは、首位の町田が相手です。

２節では２－３で敗戦を喫している相手。

ホームでリベンジを果たして、差を縮めて欲しいです。

ではでは。