オウンゴール さすがだね、を世界中で。

はい、負けました。
しかし長崎戦後よりは意外とあっさりしてる。
昨日は19時に仕事終わってから、車でダゾン観戦。

風間さんと憲剛。

うん。完敗。
川崎といえば、わが軍の大将風間さん。
5年で川崎を強豪にし、昨年引き継いだ鬼木が攻撃偏重からバランスを取ることでリーグ制覇。
昨日の試合、まじで川崎が2人くらい多いんじゃないか、そのくらい圧倒されました。
その中心は、大島でも憲剛(実は2010ワールドカップ代表ユニ、憲剛でしたwwwww)でもなく、この天才家長。
まさに川崎のキーマンでしたね。

元川崎の風間さんに、ネット。
川崎は愚直にネット、そして、

昨日の和泉。シーズン最悪の出来でしたね。オウンゴールは仕方ないし、川崎が狙いに来てたしても、簡単なボールロストばかりでは、攻撃できませんね。
奪ったボールを、複数のパスコースを作り揺さぶる。
攻撃、守備、運動量、勝ちたい気持ち、すべて川崎のが上。
あれでは10回やっても10回負けるね。
そのくらい差は歴然。
あの代表、元代表の小林、憲剛があれだけ前から守備やれば、そりゃ名古屋は機能不全。
焦りか何かわからないが、自陣でなぜ難しいパスばかり選択する？相手陣内ならわかるが。そこを奪われカウンター。

でも。
川崎は好きなチームだし、まじ強いから脱帽です。

伊藤宏樹が手にしてる彼、ボクの元カノのお兄様で、J1初昇格のときは、あのチャラ西哲生(笑)とともに貢献。
柏からのレンタルで、古い川崎サポーターさんなら知ってるはず。
長くJ2暮らし、迷走も、再昇格から今まで、ホームタウン川崎市とともに成長。いまやJ1屈指の強豪になってるのはいうまでもない。
ちなみにボク、ホーム等々力に2回行き、2回負けてますわ(爆)

一縷の希望は、前田が決めた一連の流れと、青木復帰くらい？

私、わかっちゃったかも。
あの7連勝は、ダントツどべから、ようやく残留争いという権利を得たものだと。
残り8試合(うちは1試合少ない)にすべて勝ち点取らないときついことも。
次のセレッソは、

勝ち点取らないと、意味ないよ。(爆)

セレッソ、ガス、イニエスタ、レイソル、パルちゃん、コンサドールズ、サンフレ、湘南。
降格した2016シーズンと同じ、ラストは湘南。2016はそこで負けJ1からアディオスしたが、今年はその前に決めたい！
あと4勝かな？

ティロ・フィナーレ(^-^)/

夏休みに入ってから、長男・次男とも、毎日の朝練と自主練をしながら順調に（？）成長中です。

夏休みの目標として立てた5000本シュートの成果も徐々に現れ、二人ともシュートがかなり良くなってきました。

そんな中、長男は金曜日から日曜日まで、泊りがけの大会合宿へ。

一人いないだけで家の中が静かなこと、静かなこと（笑）

今回の大会は、Aチームは参加せず、BチームとCチームでの参加でした。

20チームが参加する大会ということで、Bチームじゃ優勝はちょっと厳しいかなと思っていたのですが、なんと優勝して帰ってきました。

決勝戦では先制点あり、オウンゴールありと大活躍したようです（笑）

合宿も超楽しかったようでなにより。

見に行きたかったな～と思っていたところに、長男から「コーチにお父さんいないほうがいいプレーできるんじゃないって言われた（笑）」と聞かされガックリ。

そうか。そうだったのか。。。

長男が活躍するために、試合を見に行くのを減らしたほうがいいのかなと思う今日この頃。。。

せめてもの救いは、「じゃあ見に行くの辞めようかな」と言った時に、長男に「だめ。見に来てよ」と言われたことでした（笑）

サッカー国際親善試合

(大阪・パナソニックスタジアム吹田)

日本３－０コスタリカ

16分(1-0)オウンゴール　66分(2-0)南野　90分+3分(3-0)伊東

【日本代表　スタメン】

GK:東口　DF:佐々木、三浦、槙野、室谷　MF:青山、遠藤、中島、堂安　FW:南野、小林

2022年にカタールで行われるＷ杯に向けて動き出したサッカー日本代表

結果と内容は別にして選手たちがやる気に満ち溢れてる姿を90分間出し尽くしてくれて満足。

今のサッカー日本代表にレギュラーが確定している選手は一人もいない

普段海外サッカーだけを見ていてＪリーグを見ていない人にとって知らない選手が何人か出場していると思ってるかもしれないがこのような選手たちがどんどんでてこないと日本のサッカーのレベルは上がらい。

ロシアＷ杯は結果的にベスト16進出できたがトータル１勝１分２敗と負け越し全試合で失点。

若手の台頭が少なく最大の課題であったディフェンスはあまり改善されなかった。

世代交代とディフェンスの強化を目指しロシアＷ杯終了後にＪリーグ・サンフレッチェ広島監督時代に約５シーズン半で３回リーグ優勝に導いた森保一（もりやす　はじめ）さんが就任。

森保さんはＪリーグでプレーした選手で初めて日本代表の監督に就任した。

日本サッカー界もそういう時代になったということ。

それに今の日本サッカー協会の体質では外国人監督の面倒は見れない。

理由はハリルさんの解任時の理由に「コミュニケーションの問題」を挙げた。ハリルさんと選手との間が上手くいってなかったのが決定的となったみたいだがそれ以上に協会とハリルさんの間が上手くいってなかったのではないか

そういうことを考えれば外国人監督だとまた同じことを繰り返すだろう。

となるともう日本人が代表監督をやるしかなかったんですよ。

大幅の世代交代を求められる中で自分は森保さんの就任に賛同している。

Ｊリーグでプレーした選手で初めてＪリーグのリーグ戦で優勝した監督さんでいつ代表監督になっても特に不思議ではない。

森保さんは東京五輪代表と兼任する形となって五輪代表世代で挑んだアジア大会では準優勝して結果を残した。

複数の世代を同時に面倒をみるというのは重労働だがポイチ(森保さんの愛称)さんらしい根性で乗り切ってほしい。

なんかまた「○○ＪＡＰＡＮ」で「森保ＪＡＰＡＮ」とか呼んでるみたいだが自分は森保さんの愛称を使って「ポイチＪＡＰＡＮ」と呼ぶ(笑)

等々力に参戦された皆様

個々で応援された皆様

大変お疲れさまでした！

いよいよ終盤に差しかかるゲーム

等々力には２３、７９０人の人が

大挙押し寄せました！

この観客数は近年記憶にない？

その中で川崎は序盤から名古屋に

前線からプレスをかけ中盤でしっかり

刈り取っていきました

また執拗にプレスするのではなく

取りどころでは人数をかけキーの

選手には厳しくチェイスしていました

ケンゴのネットに対する当たりは

激しかったですね！　良い！良い！

名古屋　１ ー ３  川崎

川崎がフワっとした入りをするのは

守備に意識があっても気持ちと連動が

なされないときに起こるのだとつくづく

今日思いましたね・・

涼しくなったことも影響し攻撃だけでなく

守備にも選手の意識が表れた勝利でした

今日のりょうたは本調子ではなくロストや

カラダのキレ 判断力に欠け心配ですが

アキへの“タイミングフワリパス”を絶妙の

タイミングで繰り出し相手がたまらず

オウンゴール　これで序盤の勢いがつき

アベちゃんの世界レベルスーパーミドル

がネットを突き刺し等々力は興奮のるつぼ

すんげー！シュートでした！

後半にはバイタル内で川崎らしく短いパス

を繋ぎラストパスを悠が押し込みゲームを

決定付けました！またもオウンゴール？

かと思われましたが悠のゴールとして認め

られたようです！　貫禄　貫禄！！

守備陣も１点に押さえジョーにボールを

供給させず仕事をさせませんでしたね

チームの完成度の差が出たゲームでした

そして今日の勝利の一番の立役者は

ソンリョンあにー！

あのつま先ＢＩＧセーブがなかったら

川崎はアタフタゲームだったと・・・

やはり素晴らしいキーパーですよ！

それにしてもアキのゲームでの存在感

ずば抜けてますわ！！

広島がドローでこれで４差と迫り水曜日の

アウェー 湘南戦に挑みます

ここです！ここ！

日程的に厳しいですがここを制するのです

広島も簡単には負けないでしょうから

食らいつき相手のケツにピッタリと付くのです

控えの選手はモチベーションを上げ

いつでもいける準備が欲しいですね

残り７節　連覇！（初めてこの言葉を使う）

に向けたカウントダウンを始めましょう！

いいですか！　間違っても残り数節まで

追い越してはいけませんよ！？

ケツに食らいついてじらしてじらして

最後はてっぺんに上り詰めるのです！

ってな妄想を抱かせてくださいませ！

今日は選手 スタッフ サポの皆様

締まったゲームにおめでとうございます！

最後まで読んでいただきありがとうございます

ポチっといただき川崎に勇気！？をくださいませ！