雑食は民主主義を超える!?

雑食は民主主義を超える!?

あなたのお部屋に雑食をお届けします

おはようございます!

雑食ブロガーのなめこキリンでございます!

今朝の『旨し!』は、ファミマのサンドイッチ

たまごサンド

税込198円

栄養成分、原材料名

優良コスパで定番の…

卵サラダのサンドイッチ

ファミマの玉子サンドは、シンプルに

クセを省いて、玉子の旨味~コクだけを引き出した印象

白味が粗く、まろやかで

無難な味わいで

玉子サラダの貼りつきが良いのか

パン生地から、剥がしにくい

だから生地との一体感もあるのかな

買って損はなし

安心の美味しさ

ファミマのたまごサンドでした

もう少し当ブログで遊んでいきませんか?

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雑食 100人乗ってもダイジョ-ブ

おはようございます!

雑食ブロガーのなめこキリンでございます!

お盆休みは、今日で終わりって方多いでしょうか

休みの間に、このブログを含めてブログのリフォームをしていたのですが

終らず…

今週は、そんなに記事が更新できないと思います

終わり次第~また朝昼晩頑張りますので…

てなことで…

今日の『旨し!』は、カルディの購入品

<キャメル珈琲>

パンダのパン屋さん

小さなメロンパン

税込140円

栄養成分

原材料名

小袋に入った小さなメロンパン

8個入り

この手のミニミニメロンパンは

皮の食感を再現したものが多いのですが

このメロンパンは

パン…らしい

香ばしく香り重視の味わいと食感ですね

こんがり焼き目が付いた

見た目は、おっさんが言ったら

キモイ!

と、横にいる長女に言われそうですが

かわいい!

画像にあげちゃうと、大きく見えますが

手に平に乗せると…

こんなに、小っちゃい

かわいい~

えっ!私の事?

500円玉ぐらいの大きさかな?

でもないみたい(笑)

歯触りは、しっとり沈み込むような食感

カスタードの甘さは、香りで?

甘く香ばしい

クッキーみたいだけど、しっかりパンしている

メロンパンの皮のサクサクを

期待したら、残念だけど

でも香りと、味わいはメロンパン

これはこれで、

ですね。

カバンに忍ばせても、邪魔にならない

手軽に味わえるメロンパンでした。

メロンパンの皮の食感を味わいたいのなら

これ!

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価格:98円(税込、送料別) (2018/8/14時点)

関連記事

~カルディの商品~

購入~レポートした記事をまとめています。

良かったら、覗いてやって下さい!

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三つ子の魂雑食

こんにちは!

雑食ブロガーのなめこキリンでございます!

お昼の『旨し!』はカルビーポテトチップス

期間限定のフレーバー

チーズチーズチーズ

税込84円…スーパーマルナカにて

栄養成分

原材料名

『モッツアレラ』『カマンベール』『チェダーチーズ』…

3種のチーズが入ったポテチ

封を開けた時から、かなり主張をする匂いがします

内容量は58g 

油っぽさはなく、サラッとした印象

歯触り優しく…

まろやかで濃いチーズの味わい

塩っ気はなく、チーズの甘さが強い

チーズ味わい、しっかりと…

それよりも、後を引く

チーズの香りが

ほっこりと、チーズの余韻が

心地いいポテチ

後引くチーズが

身体の疲れを和らげてくれるような

ほっこりするポテチ

チーズ好きには、もってこい!

旨し!

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『ポテトチップス』のレポート記事のまとめ!

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究極の雑食

コンニチハ。

さて、

延々とチャアク記事を書いてきた私ですが

ワールドになり、とうとう、チャアク以外に全力で書いていきたい存在が登場しました!

それが

瘴気の古龍、ヴァルハザク!

それより先に、

まず、何故私がこれ程までにチャアクに固執しているのか

書かせてください。

最も大きな理由の一つは

背景に大きな世界観と設定を感じるからです。

普通なら

「ゲーム上の演出です」

で、済まされるような要素

例えばチャアクの剣モードで攻撃をし続けると

剣撃エネルギーが溜まり過ぎて強制弾かれの状態になりますが、

これはゲーム上の制約とか

まして嫌がらせとかではなく

チャージアックスが剣に搭載している

蓄積型の「使い捨てビン」には

溜められる剣撃エネルギーの量に限界があり、

満杯になればそれ以上は入れられず、

刃先に剣撃エネルギーが溢れ出してしまうため(オーバーフロー

本来反発する性質をもつ剣撃エネルギーが過剰に溜まると

剣撃弾かれ」が起こるという

もう、納得するしかない設定がなされています。

(盾側のジョイント部中心に、エネルギー蓄積ユニットが備わっており、剣側の使い捨てビンから、これにエネルギーを移し替える動作が「チャージ」となります)

また

剣強化状態では、弾かれ無効になりますが、

これはワールドで追加された新たな要素にも関わらず

やはり、しっかり設定されています。

剣強化状態とは本来オーバーフローに対する措置として搭載され、

溢れたエネルギーに着発部から火花を発生させ、剣撃エネルギーを爆発させます。

これによる追加ダメージはモチロン

強制弾かれの弱点も解消され

理に適うギミックとなっています。

盾強化は言うに及ばず、

反発力のある剣撃エネルギーを

盾に纏わり付かせる事でガード性能向上に繋がりますし

盾であると同時に斧に変形するチャージアックスの場合、

斧の威力も上がります。

等々、

枚挙にいとまがなく

重箱の隅々まで細かく設定がなされており

この先、改良が見られても

これは引き継がれ、

ずっとチャアクの系譜として繋がるでしょう。

さて、長くなりました。

私がチャアクを好む理由の1つに

背景に大きな世界観と

しっかりとした設定の裏打ちの存在が挙げられます。

そして、

ヴァルハザクに関しても

まず、ストーリーに大きく関わる古龍ですし、

物語の核心に迫るほど、

ヴァルハザクが背負う運命や

もう、救いは無いという現実

これらが全て、同一の世界観にまとまり

ここまで生態が明かされた古龍は

恐らくヴァルハザクが最初で

恐らくヴァルハザクが最後となるでしょう。

今から書く事は、

私が知り得る限り、

また、設定集や資料集、

公式サイトで得られた情報を元に

不足する部分は

「明言されていないが、ここにこれが無いと、設定同士が矛盾する」

といった部分については、

一部想像と推測で補い

出来る限り詳しく

ヴァルハザクとは、そも何者なのか

どうして瘴気の谷なのか

どうして古龍なのか

どうしてヴァルハザクなのか

全て、網羅したいと思います。

ですから、大変長くなります。

1万字を想定する記事となりますので、

それを呑める方のみ先にお進みください。

※2018/04/18

大幅加筆&修正を加えました。

暫定版としてですが

現時点での私の最新版となります。

再度、追記も検討しています。

それでは、よろしくお願いします。

☆初めに☆

「瘴気と谷という設定」

まず、瘴気について。

瘴気は元々は、

あらゆる病の原因として考えられており

日本のファンタジーには馴染みの深い存在です。

瘴気は谷とセットで登場する事が多く

どの物語でも

瘴気汚染が深刻化しており、

人々は瘴気の浄化と

新たな理想郷を求めて奮闘します。

しかし、多くの場合、

見付かった理想郷は

既に汚れてしまった

旧世界の人々を受け入れず、

理想郷であるが故、

少しの瘴気も見逃さず

これを正しく排斥するという

終末世界が描かれる事になります。

無論、解釈の自由の結果ですので、

上の例は私の意見に過ぎず

ネタバレでも無いので安心してください。

(ワールドについては↓からネタバレ含みます)

「そもそも瘴気とは何か?」

ワールドにおける瘴気を解説します。

と、その前に、

ワールドにおける

瘴気」はやや定義が複雑なので

それから先にお伝えしようと思います。

まずは概念から

瘴気=瘴気バクテリア及びそれが生物の体を蝕む際に発生させるガス(瘴気ガス)の総称

であり

ワールドの「瘴気」は

・瘴気バクテリア(瘴気菌)

・瘴気ガス

以上2つをセットで「瘴気」と呼んでいる点に注目しておく必要があります。

この内、瘴気の谷の中層で見られる、

黄色の靄のようなものが、

瘴気バクテリア」の集合体で

厳密に言えば気体ではなく、

微生物(菌)です。

一般に、「瘴気」と言えば、

この瘴気バクテリア(菌)を指すと思っていいでしょう。

もう一つ、ヴァルハザクが纏うのもそれに該当しますが、

瘴気バクテリアが、

生物の体を蝕む際に発
させるのが、

瘴気ガス」で、それぞれ対応スキルが違うのは、ここから来ています。

全ての元凶は「瘴気バクテリア」であり、

次はこの瘴気バクテリアについて詳しくお話しします。

☆元凶・瘴気バクテリア☆

通常、生物が力尽き、

土に還る過程で、微生物が「腐食」するのは

モンハンの世界においても同様で

この際腐敗ガスが発生しますが

これは人体に多少の悪影響を及ぼすモノの

自然界で普通に発生するものですし、

問題にはなりません。

しかし、瘴気の谷はマップの通り、

非常に入り組んだ地形で、

中層以降は日光が差し込みませんし、

他マップでモンスターを倒すと

ニクイドリが死骸を食べているのを目撃しますが、

瘴気の谷の中層以降はニクイドリは来ないのが、確認出来ると思います。

つまり、

生き物の死骸が長くその場に残りますし

地形上死骸同士が重なりやすいので、

いつしかそれは、通常の微生物の分解処理能力を上回る量になっていました。

それが、微生物に突然変異という形の進化を促します。

この突然変異微生物は、

非常に高い分解処理能力を持ち、

積み重なる死骸を処理する事が出来るようになりました。

代わりに、分解の際、

通常の腐敗ガスより遥かに毒性の強い

瘴気ガス」を発生させるという突然変異を起こしてしまったのです。

この突然変異微生物を

瘴気バクテリア

そして細胞を蝕む(腐らせる)過程で発生するのが「瘴気ガス」です。

加え、この突然変異微生物

瘴気バクテリア」の

通常の微生物(バクテリアと同義)との決定的な違いは

分解するのが死体に留まらず、

生体すら腐食する」という

おぞましいまでの分解能力を持っている点にあります。

記事の最後に、何故それほどまでの分解能力が必要なのか、考察しています、先に結論を知りたい方は、最初にご覧頂くのもいいかもしれません

つまり、通常ならば地面に転がる死骸は

スカベンジャーによって細かくされたのち、

余りを微生物が腐らせ最終的に土に還りますが、瘴気(瘴気バクテリア)の場合は

生きている生物すら蝕み

瘴気に侵された生物は

生きながらにして腐っていき

瘴気ガス」という、

極めて毒性の高いガスを発生させるようになってしまいます。

これが、そもそもの始まりです。

発生する瘴気ガスにより、

多くの生物が力尽きましたが

増える分には瘴気バクテリアには好都合ですし、それによって瘴気の谷には

「瘴気で死んだ生物の死骸」が

常に転がるという事情から

死骸を求めて腐肉食性動物、

いわゆるスカベンジャーの類が

多く生息するに至りました。

強靭な体力を持つハンターにも瘴気(瘴気菌)は浸食を試み、

それによってハンターは咳き込みます。

逆に、咳き込んで排出しなければ

浸食を許し、腐ってしまうという

恐ろしい事実が有り、

弱いモノから瘴気バクテリアに冒され

瘴気ガスを立ち昇らせながら

最終的には死に至るという事です。

ここでちょっと、表現をまとめますが

瘴気バクテリアは瘴気菌と捉えるべき(同義)で

一種の原因菌の一つと言えるかもしれません。

原因菌、すなわち

現実世界における、

インフルエンザのような存在とも言えます。

現実世界でインフルエンザにかかると

咳が出ますが、これは体内に入り込んだインフルエンザの菌ないし、免疫によって死滅したインフルエンザ菌を排出している生物反応で、

ハンターが咳き込んでいるのは

咳き込む事により、

原因菌、つまり瘴気(菌)の侵入を防いでいると言えます。

インフルエンザと違うのは

瘴気菌の生命力と感染力自体は非常に弱く

瘴気菌が存在するのは、

瘴気の谷の特異な環境があればこそで、

地上では日光や常在菌により

簡単に死滅すると思われる点でしょうか。

ただ、自然環境における弱さと言うのは、

特定環境での強さを追求したからこそに他ならず、瘴気菌は瘴気の谷では無類の強さ、

深刻な被害をもたらす反証でもあります。

瘴気の谷には、

身体から白いモヤのような物を立ち昇らせている

ギルオスやラフィノスが確認出来ますが、

これは瘴気バクテリアの侵入を喰いとめられなかった個体で、

身体が腐っていき瘴気ガスを立ち昇らせている姿です。

とても

惨い話ですが、

後述するヴァルハザクに

深く関係しているので

もうしばらくご辛抱下さい。

続いては、瘴気の谷の生態系について。

☆瘴気の谷の生態系☆

☆スカベンジャーの巣窟☆

以上の通り、

昔から死骸がそのまま残りやすい瘴気の谷は

腐肉を求めて、

いわゆるスカベンジャー

現実世界では

ハイエナやワシなどが該当しますが

腐肉食動物が多く瘴気の谷に住み着きました。

そして、恐ろしい現実が浮かび上がります。

今一度、余裕があれば、

瘴気の谷を探索してみてください。

ここには、他のマップに存在して然るべきの

ある物がありません。

そう、瘴気の谷には

生態系の弱者、

捕食される生物(アプトノスなど)が存在しないのです

何故存在しないのかと言えば、

必要ないからで、

仮に存在しても

そもそも食べる植物が瘴気の谷では群生出来ない環境ですし、

粗食や雑食で生きて行くにも、

瘴気の谷のモンスターは殆どが肉食、

あるいは腐肉食なので、

一瞬で食べつくされてしまうでしょう。

では、その肉食&腐肉食の生物は何を食べているのか?

もうお察しの通り、

死肉に他ならず、

それには仲間の死骸も含まれます。

残酷なようですが、

スカベンジャーの役割は

生態系には不可欠で

死肉を食べる事により

微生物が分解しやすい状態にします。

また、瘴気の谷は天然の蟻地獄のような構造になっており、

ムービーで上から見ると分かりやすいですが、

陸珊瑚の台地から瘴気の谷へ落ちると、

一気に中層まで落下しますし、

滑り落ちる形で落ちるので、

落下で落命を免れても

もう飛んでも這い上がれず

いたるところで、飛竜らしきモンスターの変わり果てた姿を目にする事になります。

本来生態系の頂点に立つ飛竜種さえ、

瘴気の谷では瘴気で弱るか

死んでしまえば、

瘴気の谷の生物の恰好の餌食

となってしまいます。

これらの肉・腐肉も

瘴気の谷に住む生物にとって貴重な栄養源となるようで、瘴気が発生する以前から、

陸珊瑚の台地はじめ

少なからずの収穫(転落事故など含む)

及び、死骸が瘴気の谷へ流れ着くような

地の利から

腐肉食生物の巣窟であったのは

疑いないようです。

☆悪循環のスパイラル☆

☆谷の恐怖の螺旋構造☆

瘴気の谷は、見事な螺旋構造で

天然の蟻地獄である話は先ほどしました。

スパイラルと言えば、

瘴気の谷の生態系も

負の連鎖、スパイラルであり、

谷に住む生物は肉食もしくは腐肉食ですが、

どんな肉にしろ、

それは瘴気が付着している可能性が高く

食べれば瘴気菌(バクテリア)も一緒に口にすることになります。

体力に優れる個体なら、

瘴気菌を口にしても、

胃酸でほぼ全て駆逐することが出来ますが、

弱い個体がどうなるかは

書いてきた通りです。

弱り、あるいは命を落とし

肉食、あるいは腐肉食生物に食べられる事になります。

つまり

瘴気系で弱るか死ぬ→肉食または腐肉食生物に食べられる→食べた生物の体内に瘴気菌が侵入、弱るか死ぬ→食べられる

この悪循環が、

瘴気の谷で起こっている現実です。

厳密には、

瘴気菌に冒されるか

瘴気ガスによって弱るかの違いはありますが、どちらにせよ

弱るか死ぬかすれば、

遠からず腐肉食動物や

肉食動物に食べられる運命にあります。

しかしながら、

そうした現実は

瘴気と言う環境に晒されて尚

生き延びる強い生命力を持つ個体への進化、或いは集合を促しますし、

多くの死骸を結果的に瘴気の谷は土に還す事になり、

それによる土壌の豊かさは保証され、

それが堆積して行った結果が、

あるいは陸珊瑚の台地なのかもしれません。

何にしろ

瘴気の谷は皮肉にも、

多数の死骸で埋もれる中から、

豊かになる土壌

そこから脈動するエネルギーが

結果的に数多くの新種の誕生を促し、

「新種のゆりかご」とでも言えそうです。

命の脈動…

どこかで聞いた事がありますね。

察しの良い方は既に

真相に辿り着きつつ

あるかもしれません。

と、

そう言えばここでは、

食材のキーの環境生物である

スカベンチュラを捕まえる事が出来ますね!

スカベンチュラは

スカベンジャーとタランチュラを掛け合わせた造語で

まさにそのまんまって感じですが

結構気持ち悪い蜘蛛なので、

捕まえる際は注意です!

☆ヴァルハザクは悪者?☆

よく、誤解されがちなんですが、

書いてきたように、ヴァルハザクが瘴気を発生させているのではなく、

あくまで元々、瘴気の谷では瘴気(瘴気バクテリア及び瘴気ガス)が発生しており

ヴァルハザクが瘴気を作り出しているのではありません

ヴァルハザクは瘴気ガスを纏いますが、

これは体内に瘴気バクテリアを取り込んでいるからで、

ヴァルハザクはそれによって発生する

瘴気ガスを纏い、栄養にすら出来るようです。

少しややこしいですが、

一般に言う瘴気(瘴気バクテリア)とヴァルハザクの纏う瘴気ガスは別物です

最初チラリとお話ししましたが

ハンターの受けたリアクションや

対応スキルがそれぞれ別である事からも

それが窺えます。

瘴気バクテリア→吸い込むとハンターは咳き込み、持続ダメージ

瘴気ガス→触れると瘴気浸食、咳き込まない

どちらも人体に悪影響を及ぼしますが、

瘴気バクテリアは原因菌

瘴気ガスは腐敗ガスの一種ですから

両者を区別して考えて行く事が求められます。

スキルで言えば

瘴気環境適応→瘴気感染を無効化するスキル(瘴気菌への免疫スキル)

瘴気耐性→瘴気浸食の影響を緩和、ないし無効化するスキル

瘴気浸食は瘴気ガスによるもので、

ヴァルハザクが纏うのはこれです。

また、瘴気耐性を付けて無効化出来るのは

瘴気浸食のみである為、

ヴァルハザクは瘴気ガスの「ガス圧」を利用して攻撃を仕掛けて来る関係上、これは瘴気耐性Lv3でもダメージは防ぎきれないと言う事になります。

この事もヴ
ァルハザクの心証を悪くしており

てっきり瘴気環境適応スキルで防げると思ったハンターを

瘴気ガスという別のガスで攻撃し

瘴気浸食により体力の最大値が減った所を

普段は何のことの無い突進でキャンプ送りにするという、

見事な初見殺しによって力尽きたハンターからの憎悪の対象となっています(笑)

(私も力尽きた一人ですが、この事は、間接的に今回を記事に書くに至るキッカケにもなっているので、因果応報、いや、応報が因果となったと言えなくもありません笑)

☆ヴァルハザクの食性☆

これは、諸説ありますが、

私の説を。

ヴァルハザクは公式設定では

テオやクシャと同じ種を祖先に持つとされています。

そして、この種は肉食ではなく、

雑食である点から

ヴァルハザクも雑食、特に昆虫を食べていたと推測出来ます。

想像では、

土を丸ごと呑み込むなどして

中の虫などを摂取する、

陸生のクジラのような生態であったと考えられます。

テオやクシャは、

それぞれの環境の鉱石を食べる事で

体内にエネルギーを溜め込みますし

ヴァルハザクの場合もそれと似たような食性であると思われます。

その際、ヴァルハザクは瘴気始め

微生物を一緒に体内に取り込んでしまったのでしょう。

変な話、私達の体の中にも

菌と言うのは多数存在し、

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は

腸を健康な状態に保つのは有名ですし、

皮膚にも常在菌として

ある程度の菌を受け入れる事で、

他のより有害な菌から体を守る形で共存していると言えなくもありません。

ヴァルハザクの場合は、

それが瘴気バクテリアと言うだけで

瘴気の害は書いてきた通りですが、

ヴァルハザクの場合はこれと共存する事で、

発生する瘴気ガスを身に纏い、

更に養分とする事も出来るようです。

このように、本当の意味で

瘴気と言う環境に適応しているのは

ヴァルハザクを除き存在しておらず

環境に適応した例が古龍なら、

ヴァルハザクはまさに瘴気の古龍と言えるでしょう。

これに関連しますが、

モンハンにおける

古龍と言う存在について、

少し紹介します。

☆語り継がれる厄災と、古龍の出現☆

モンハンの世界では、

大きな天災や自然災害の際に

同時に古龍が観測されます。

モンハンの歴史書には

古龍が厄災と共にやって来たと記録されますが、

実際は発生順序は逆で

厄災、自然災害が起きたからこそ

古龍の発生を促し

書いてきた通り、

元は高い環境適応能力を持っていた

古龍原種の内でも、特に強い個体が

極限環境に耐え抜く形で古龍となり誕生します。

テオは火山の噴出により誕生

クシャは吹きすさぶ嵐と風により誕生

ハザクは鬱屈する瘴気により誕生

繰り返しますが、これらは元は

古龍原種(仮称)という、

属性を持たない雑食性の4足と翼を持つ

非常に高い環境適応能力を持つ種です。

これらの内、極限環境に適応する形で進化していったものが

古龍種となり、現存しています。

もっとも、現実世界のような

進化の過程を踏んだとは限りませんが

テオ・クシャ・ヴァルハザクに関しては

4本の脚を持ち、基本的に直立歩行は行わず

翼を持つという点で共通しているので

古龍の中でも同じカテゴリにいるのは間違いないでしょう。

なお

当初の設定、

というかゲーム内の調査記録では

古龍はその圧倒的な力と

他のモンスターと全く違った生態を持つことから、

各古龍は1体とする記述も多かったんですが

ワールドになり、

非常に稀有な存在ではあれど

数体以上存在すると示唆されました。

ここで出て来る疑問は

モンスターは古龍含め、

プレイヤーによって場合によっては乱獲されますが、

それでも絶滅しないのは

一体どうしてでしょう?

詳しく書きますね。

☆モンスターのリスポーン(再出現)☆

基本的に、モンスター、

特に古龍は複数いるにしろ

その数は限られるハズですが

1人のハンター(プレイヤー)が

50、100と言った数を討伐する事も

珍しくありません。

ゲームなのでリスポーン(再出現)しているだけではありますが

このリスポーンの発生にも、

説得力を伴う説明がなされています。

これは公式見解ではありませんが、

ファンタジーではお馴染みの概念なので

私の方から註釈を加えさせて頂きます。

ゲーム内のモンスターや登場人物と

現実世界の動物との決定的な違いは

ゲーム内のモンスターは

「ゲーム内に存在」こそすれ

存在概念そのもの」については、

現実世界にあり、ゲーム内での生き死には

どうでもいい、とまでは言いませんが

概念がこちらにある限り、

何度倒されても復活する事が出来ます

これを、魂を、に分けて考える

魂魄原理と仮に名付けます。

つまり、モンスターは魂魄の内、

」の部分だけゲーム内に存在し、

これを倒しても、現実世界、

私達や開発者が住む世界の事ですが

こちらに「」が残っているため、

魂が倒されても、魄により再び出現(リスポーン)するという概念です。

大手MMOやログ・ホライズンで有名な設定ですね!

ハンターは特殊な存在で、

私達が操作していますし、

私達の「
」とセーブの「記録」が両方で魂を形成します。

所持品や戦利品、

ギルドカード等に記載される情報も同様です。

ですから、古龍始め、

他のモンスターも、討伐したからと言って絶滅する事はありません。

昔の公式インタビューでは設定が固まりきっていなかったのか

「倒された古龍は実は死んでおらず、討伐されたのち復活し、回復後再度登場する」

と発言がありましたが

何も、そこまで深刻な話ではないハズです。

これも、「ゲーム上の演出です」で終わらせないと言う

強い開発理念からの発言であり、

それを評価するべきでしょう。

ただ、実際の解釈として妥当なのは

上に書いたように

ゲーム上の存在は消えて(討伐して)も、概念は消えないのでリスポーンする」と言う

魂魄原理からと考える事が出来ますし、

結局の所、

ハンター(私達)には

「狩猟対象」が必要であり

ゲームがそれに応えた結果とも言えます。

モンスターや古龍のリスポーン(再出現)について

以上です。

☆ヴァルハザクの宿命☆

先ほど、

ヴァルハザクは瘴気を発生させておらず、

悪者では無いと書きましたが

それでは正義の味方なのかと言えば

それもまた違います。

ヴァルハザクは結果的に

瘴気のバランスを調整する役割を担いますが

善意で瘴気を吸い込んでいるのでないのは明白です

ただし、また誤解されやすい事実があるので

補足します。

ヴァルハザクの行う瘴気吸い込みは

瘴気感染した雑魚モンスターから

まるで生命力を奪って、

力に変えているかのようですが、

ヴァルハザクが吸い取るのは

瘴気ガスのみであり、

周りのモンスターは

もう手の施しようが無いほど

瘴気汚染が進んでしまっており

瘴気菌と戦う事により辛うじて生き長らえている状態なので

発生する瘴気ガスを吸い取られると死んでしまいます。

…本当惨い話です。

生命力を吸い取るという認識も

あながち間違いではなく

事実としてヴァルハザクの瘴気吸い込みは

吸われた物の命を奪います。

結果的にではありますが、

それが許されるかどうかについては

必要だからヴァルハザクはそれを行いますし

咎めるべきでも、

また、褒められる事でもなく

自然の一部と解釈するのが

環境と運命を共にする

古龍という存在への認識として正しい所でしょう。

それでも、やはり

悲しいなぁ。

☆瘴気の谷の実相☆

お約束した通り、

ここにはまず私の中での結論を書きたいと思います。

これを読んでから、

記事をお読み頂くのも手ですし

ここだけ読んでも大丈夫な感じに書きますので、よろしくお願いします。

現段階での仮説における推論です。

少し長くなります。

モンハンにおける古龍と言う存在と

瘴気の谷、そしてヴァルハザクの立ち位置ですが

「属性分化した古龍は、死を迎える際に、

体内に蓄積し続けたマナ(的な概念)を再び、属性分化しないエネルギーに変換する。

これを行うのが、瘴気バクテリアで、古龍という、常軌を逸脱した大きな力を、再び自然界で扱えるように還元(土、自然に帰す)するには、通常の微生物には務まらず、瘴気バクテリアと言う通常の生物には有毒、過剰な分解能力を持つ微生物が必要で、それをリアルタイムで行っているのが瘴気の谷、

そしてヴァルハザクは≪瘴気の古龍≫であると同時に、≪死と再生の古龍≫であり、番人、そして墓守の役割を担う存在である」

といった所になるでしょうか。

少し、

発想が飛躍しすぎた感じもありますが

何故ヴァルハザクが他の古龍のように

他の地でも活動せず、瘴気の谷、

それも中層以降にしか出現しないのかと考えて行くと、

それは何かを守っているからと考えることが出来、

古龍が守るものは、やはり古龍ひいては自然環境から摂取したマナ(的な概念)更に言えば自然の摂理そのものだと思うに至り、

まだまだ結論には遠いかもしれませんが

暫定案として出しました。

もっとも、瘴気バクテリアは、

私にとっても後付けで、

多数の死骸が瘴気の谷を埋め尽くしたから発生したと言うのも

あながち間違っていない気がしています。

鶏と卵の理論にはなりますが(;^_^A

ヴァルハザクを

「死と再生の古龍」と書いたのは、

通常の生物が死ねば、

最終的には土に還る訳ですが、

動物であれ、植物であれ

その時、土壌は豊かになります。

中でも多数の死骸を処理する瘴気の谷からは

新しい生命や新種も

数多く誕生していると言うのは

書いてきた通りです。

ヴァルハザク防具が持つ、

シリーズスキル

「超回復力」という、

回復、むしろ再生能力は

兼ねてより、

「ヴァルハザク自身は回復している様子に無いのになぁ」

何て思っていたんですが、

わざわざ回復力に「超」を付けている辺りから

これは単なる回復能力ではなく、

魂レベルでの再生に関わる古龍

であるとすれば、話はまた変わって来ます。

つまり、

先ほどの

魂魄原理」で言えば、

「魂」の死滅と「魄」によるリスポーン(再生)

これを繰り返しているのがモンハンであり、

丁度その中間点に存在するのが

古龍という存在なのではないかな、と言った感じです。

ゲーム内からこのリスポーンを見ると

それはまさしく神の所業ですし、

だとすれば、それを見守るヴァルハザクが

死神ないし冥界の主
のような見た目をしているのは

究極のメタと捉える事が出来るでしょう。

追記事項です。

ヴァルハザク防具の

シリーズスキル

「超回復力」

及び

「屍套龍の命脈」も

誕生した生命、及び豊かな自然環境が

古龍と言う伝説の存在に収束し

古龍とて長いとはいえ寿命があり

力尽きた時

また元の自然に還り、

また、最初から新しい命として生まれる

脈々と引き継がれる

命の系譜を見守る存在なんだと

今にして思うに至ります。

暗い瘴気の谷底の

深層探検

真相探求でした。

~~~~~~~~~~

編集後記

今回は、私が特にTwitter上で兼ねてより話題にしてきた

ヴァルハザクという存在について

深く掘り下げて書いて来ました。

今回書いてきた設定や世界観は

ゲーム内のストーリーをベースに

公式発表があった物や

ガイドブック、

過去作含むムック等から集めた情報を

個人的に精査し、

出来る限り矛盾しない範囲で

想像を含めつつまとめたモノとなります。

ですから、

必ずしも全てが公式見解という訳では

全く無いですし、

今後も追加情報が入り次第

追記修正を加えて行く予定です。

その際は、Twitterで告知を行いますので

もし、ご興味あれば

ひん@チャージアク

で、アカウント検索よろしくお願いします。

なお、普段はチャージアックスの記事を扱っております。

さて、そろそろ1万字を迎えますので

名残惜しいですが、切り上げます。

最後に余白を埋めます。

ワールドG級、

どういう形での販売になるかは不明ですが

そのナンバリングタイトル名は

私の方では

MH:アフターワールド

もしくは

MH:アナザーワールド

辺りになるんじゃないかと予想しています(笑)

ヴァルハザクの

追加EP(エピソード)も欲しい所です。

その時は

MH:アンダーワールドで是非カプコンに宜しく申し上げたいです(笑)

それでは

長文お付き合い頂きありがとう御座いました!

今回はひん@チャージアクでした(´▽`)

雑食のことならなんでもありです。

こんにちは!

雑食ブロガーのなめこキリンでございます!

お昼の『旨し!』は、セブンイレブンのお弁当

辛口豚キムチチャーハン

税込430円

栄養成分

原材料名

きれいに形どられた

豚キムチチャーハン

きれいなオレンジ色

ニラがのって、遠目で見ると

みかんみたい(笑)

米、全部にキムチが絡み

豚肉~白菜は細かく、あまり具材を感じないのは

残念ですが

炒った玉子に米がパラパラっと

しっかりキムチの旨味があって

です

温めなくても十分な美味しさ!

ただ‥ちょっとカロリー高いですが…

辛口…私には程遠いですが

キムチの味わいたっぷり、夏向けのチャーハン

匂いは?

私は、人と近くに接触することが殆どありませんので

夜の部活も、今ではもう無縁ですし(笑)

わかりません。

少しは匂うかもしれませんが

旨いものを食うのが優先…ですよね(笑)

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ちまちまこんな感じの絵を描いてます☺️
描く数は圧倒的に少ないけどシッガ最推しの箱推し雑食ふじょししょです🖋
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雑食とはいえ梅干とパンは嫌いだ
@tnnn_1735 ふふwwwww テンプレ挨拶楽しかったwwwww
アイコンとヘッダーでお察しだぞ♡
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