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オウンゴール 男一本セブンスター
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0-15分 | 1 | 2 | 3 | 6 | 4 | 2 | 1 | 1 |
16-30分 | 2 | 1 | 1 | 4 | 7 | 1 | 2 | 4 |
31-45分 | 5 | 2 | 2 | 9 | 3 | 2 | 0 | 1 |
46-60分 | 1 | 3 | 2 | 6 | 3 | 0 | 3 | 0 |
61-75分 | 2 | 4 | 1 | 7 | 6 | 2 | 3 | 1 |
76-90分 | 1 | 2 | 6 | 9 | 2 | 0 | 1 | 1 |
Total | 12 | 14 | 15 | 41 | 25 | 7 | 10 | 8 |
* 日本が先制点を奪ってからの15分(前半16-30分)以外は、ずっと日本が攻撃回数で上回った。特に、左右中のバランス良く仕掛けていることがわかる。
を抜くシュートでゴール。日本が2-0とする。ボールが足許に入ってしまったけど、体をうまく回転させて打った技有りのゴールだった。
■出場選手
[日本 / 森保一監督(日本)]
12 東口順昭 (GK)
3 室屋成 (82分OUT)
19 三浦弦太
20 槙野智章
4 佐々木翔 (78分OUT)
6 遠藤航
17 青山敏弘 (87分OUT)
21 堂安律 (85分OUT)
10 中島翔哉 (75分OUT)
8 南野拓実
13 小林悠 (68分OUT)
2 フアン・パブロ・バルガス (68分OUT)
8 ブライアン・オビエド (46分HT/OUT)
オウンゴールブランドのマニアックサイト
前回のブログで、サッカーワールドカップ準々決勝の試合の予想を書きましたが、結果はウルグアイ対フランス戦以外はあまり当たったとは言えないですね。
フランス対ウルグアイは、フランスのエース、エムベパがマークされていましたが、その分他のマークが緩くなっていた選手が得点を決めて順当勝ちになりました。
ウルグアイはスアレスは奮闘していましたが、やはりもう一枚の矢のカパニが欠場したのが痛かった。
次のブラジル対ベルギーは、日本戦から守備を立て直したベルギーが、徹底的に中を固めて、ブラジルを、特にネイマールを封じ込んだ。
オウンゴールや、カウンターで得点を決められて、我がブラジルは散々でしたよ。
本当にブラジルに実力が有れば、2対0とリードされても、跳ね返すだけの流れを作れたけれど、残念ながらできなかった。
ブラジルはネイマールが中をこじ開けようとしたけれど、もう少し激しく、連続してサイドから揺さぶった方が良かったのではないか。
左サイドのマルセロからは、けっこういいボールが出ていたけれど、右からも合わせて続けてボールを入れるべきだった。
ネイマールに頼りすぎている部分は、敗因の一つだ。
そのネイマールは、バルサにいるけれど、この十年間の欧州最優秀選手賞、いわゆるバロンドールはクリスティアーノ・ロナウドとメッシが五回ずつ分けあっているのをみても分かるように、二人に比べて評価は少し譲る。
もっと成長してくれないと、ブラジルは次のカタール大会も苦しい。
とにかく2対0とリードされていた、後半の15分過ぎくらいから、私はもう勝てるような気がしなかった。
一点は入れられても、二点は無理で、堅く閉ざされたベルギーの攻撃を、ネイマールが崩せるような気がしなかった。
でも、ブラジルの後半30分のゴールは、ブラジルらしい綺麗なゴールだったなあ。
左から逆サイドに振って、右側から上がって来た選手がヘッディングでゴール右隅ギリギリに決めるなんて、絵にかいたような綺麗なゴールだった。
左サイドから右へだけでなく、逆側からも、早い時間からしつこくしつこくやって欲しかった。
確かにベルギーは、高さはるけれどブラジルのゴール前の揺さぶりのスピードについてこれたかは疑問なので、あえて左右からの空中戦を挑んでも良かったのではないか。
これで、今回のワールドカップの南米勢は、ベスト4には1チームも入れなかった。
2002年の日韓大会のブラジル以来、しばらく優勝していない。
イタリア、スペイン、ドイツとそれ以降はヨーロッパの別々のチームに優勝を持っていかれている。
今回もベスト4に残ったヨーロッパチームは、日韓大会以降優勝していないチームばかりなので、また別のチームが優勝するという、層の厚さである。
何で南米がヨーロッパに対抗できなくなったかというと、やはりカネの問題だろう。
かつてはペレだって、力が衰えてからアメリカのニューヨークコスモスでプレーするまでは、ずっと育った地元のブラジルのサントスFCにいた。
ジーコだって、キャリアのかなり長い部分地元のリオデジャネイロの名門チームフラメンゴにいたし、ロナウドはそのフラメンゴ育ちである。
それが今やヨーロッパチームのスカウティング能力と意識が高くなり、南米の有望な選手は早くから青田買いにあい、次々とヨーロッパの有力チームのユースチームに入れられて、ヨーロッパで育つようになった。
それは、サッカーが単なるゲームではなく、ビジネスとしても巨大になったからだろう。
経済不振にこの数十年間喘ぐ南米と、先進国の多いヨーロッパとでは、経済力が違いすぎる。
プロ契約した時の契約金だって、段違いだから、南米のサッカー選手も早くからヨーロッパに行きたがる。
ちなみに、今回のブラジル対ベルギー戦で、ブラジルの先発選手のうち、ブラジルのチームに所属しているのは、サンパウロ州のコリンチャンスの選手が一人だけで、あとは全員ヨーロッパの有力チームに在籍しているそうだ。
その結果どうなったかというと、まず南米諸国のリーグのレベルの低下が起きた。
当たり前だけれど、有力な若手が多数ヨーロッパチームに引き抜かれたら、各チームの戦力は落ちる。
若手の有望な選手が、南米のチームのユースにいたことによって、周りの他の選手もその
影響を受けて成長をする。
有望な選手が早くからヨーロッパに行くことによって、それがなくなり、プロリーグ全体の底上げができない。
結果リーグの実力が低下して、それが代表チームの層の厚さをなくしている。
クラブチーム世界一を決めるトヨタカップは、1980年代くらいから、日本で開催され始めたが、最初の頃はブラジルのフラメンゴ、パウメイラス、サンパウロとか、他のウルグアイやアルゼンチンの有力チームには、ヨーロッパの王者はかなわなかった。
それが二十年くらい前から、ヨーロッパのバルサやレアルマドリード、マンチェスター・ユナイテッド等が次々と優勝を飾り、南米のチームは太刀打ちできなくなってきた。
私の記憶だと、ブラジルのインテルナシオナルが一度優勝したくらいで、このところヨーロッパのチームの天下が続いている。
それが、ある程度代表チームの力にも影響していると思う。
もう一つは、南米サッカー選手が、ヨーロッパで育つことにより、有力選手のタイプの均一化が起きている。
かつて17歳のペレが、1958年のスウェーデン大会で、実に自由にプレーして、体の大きなスウェーデンの選手がついていけなかったように、南米の選手はその南米の独特の土壌で育つことによって、ヨーロッパの選手には無いフィーリングやセンスがあり、それが各国の代表チームのプレーにも色濃く出ていた。
1970年のペレのブラジルチーム、1982年と1986年のジーコのブラジルチームなんて典型だ。
しかし、有望な若手選手が早くからヨーロッパのサッカーに染まっていくと、ヨーロッパの組織的なゲームには慣れるけれど、南米独特の風土によって培われたセンスやフィーリングは、やはりある程度は、いやかなりの程度失われてしまう。
南米の代表チームが、なかなか優勝できなくなった理由は、どうもそこいら辺にあるような気がする。
このままいけば、しばらくはヨーロッパのチームがワールドカップでは優勝し続けて、南米のチームは長いトンネルからなかなか抜け出せないのではないか。
次のカター
大会も、ヨーロッパチームが優勝するのではないか。
アジアの日本?
多分ないなあ。
さて、残りの二試合のロシア対クロアチアとイングランド対スウェーデンは、私はゲームをリアルタイムでは観ていない。
よくあの堅守のスウェーデンチームから、勝負弱い、ワールドカップでノーゴールの歴史を繰り返しているイングランドが二点も取れたなあと思う。
これは、今回のイングランドチームは少し違いかも、と期待をさせながら裏切るのが、いつものノーゴール、勝負弱いイングランドなので、期待はできないが、もし決勝戦までいけば、不利な評価を覆して、優勝してしまうかもしれない。
でも、やはり決勝戦でも強い相手にボロ負けてしまいそうで、ああいつものイングランドだなあ、と納得してしまうかもしれない。
その前に、準決勝のクロアチア戦で、勝負弱いイングランドはポロリと負けてしまうのではないか。
そのクロアチアは、ロシアとのPK戦の激闘によく勝ったよね。
普通PK戦は、地元のチームの方が有利なのだけれど、それを覆して勝ったのだから、よほどキーパーが素晴らしいのだろう。
まさか三戦連続してPK戦で勝ち上がり、イングランドを撃破とかするんではないでしょうね。
でも、今まで決勝トーナメントで三回PK戦をやったチームはないから、それは無いかなあ。
、
PK戦に弱いイングランドは、決勝トーナメント一回戦で、コロンビアにPK戦で勝って、呪縛を解いたと言われたが、ここでまたPK戦で負けたりしたら、また元に戻ってしまう。
でもクロアチアは、二戦連続してPK戦で勝ち上がってきているのをみるとおり、ギリギリで準決勝まで来ているので、やはりイングランドは、戦って来た相手関係からも、ここは勝たなければ、勝負弱いという汚名をますます強く押されてしまうね。
私ね予想では、決勝戦はイングランド対フランスで、大方の人たちと同じようにフランスが優勝すると思うけれど、さてどうでしょう。
準々決勝の四試合の予想も、わりと的確に当たったのは、最初のフランス対ウルグアイぐらいだったので、正直あまり自信がありません。
ブラジル対ベルギーは、正直ヨーロッパのチームが有利と思っていたけれど、我がブラジルだけはなんとかしてくれるのではないか、とつい思ってしまったよなあ。
もし決勝戦の組み合わせも外してしまったら、恥ずかしながらいつも当たらないペレのワールドカップ優勝チームや、勝ちチームの予想並みに低いレベルの確率の予想になってしまいますね。
さて、日本時間の明後日の朝くらいには、決勝戦の組み合わせは分かりますが、さてどうなっているでしょう。
お休みなさい、といいながらも今夜は寝れないよ。
ご機嫌よう。
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試合終了、山形3-3松本
得点者:
[13分]高崎寛之(松本)
[26分]飯田真輝(松本)
[57分]栗山直樹(山形)
[60分]小林成豪(山形)
[64分]オウンゴール(松本)
[90+3分]中山仁斗(山形)
#m…
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