深呼吸に明日は無い
潤side
強引に腕を引かれ部屋を後にする。
「ちょっと待って!本気?
ホントにサクラのとこに行くの?今から?」
「もちろん。気が変わらないうちに。
時間が経つとまた余計なこと考えるだろ?」
う…、読まれてる。
「じゃあ、せめて着替えを…。」
完全なる部屋着。
こんな格好でサクラに会うなんて…。
女の子じゃないのにそんなことを気にしてしまう。
好きな人に会う。
そういうことなんだ。
「いいって、どうせ泊まりなんだし、帰る時はオレが迎えに行ってやるから。」
「と、泊まり!?」
「今からじゃ、帰る手段なんてないでしょ。」
「だって、明日も仕事…、あっ。」
「定休日でしょ?」
わかってたんだ、カズは。
だから、今からでも行くって。
でもっ!
「無理無理!泊まりなんて!
サクラに迷惑が…、」
コソコソ話しながらも、ぐいぐいと引っ張られて階段を降り、あっという間に玄関まで。
「何やってるの、あなた達。」
「母さん!?」
話し声にちょうど寝る間際の母さんが顔を出した。
「おばさん、こんばんは。
お久しぶりです。こんな遅くにごめんね。
潤、今からオレんち連れてきます。
一人暮らしなんでご心配なく。
久々に会ったから話したいことたくさんあって。
あ、泊まらせますんで、戸締りしちゃってくださーい。」
「あら、そう。いってらっしゃい。」
「はーい、いってきまーす。」
「母さん!カズ!!」
あっさりと承諾を得て、あっという間に外に連れ出され、止めてあったカズの車に押し込まれた。
「もぉ、強引すぎ…。」
「善は急げってね。」
車は都内に向かって走っていく。
都会に夜はないのかな。
こんな時間でも明るいから、夜中だからなんて理由にならないよ。
カズもただ無言で車を走らせる。
僕も無言で窓の外を眺める。
サクラに会えるという喜びと緊張と、
……期待。
しばらく走ると高層マンションの前で停車する。
「ほら、着いたよ。」
「うそ…ここ…?」
窓越しに上を見上げる。
高いビル。
庶民が立ち入れないような外観。
しかも、部屋着……。
「やだ!こんなんで行けない!
やっぱり僕の来るべきとこじゃ…っ!」
「行けって!!」
初めて聞くカズの怒鳴り声。
いつも優しいカズが僕に怒ることなんてなかった。
「か、ず……。」
いくら声が震えても、いくら足がすくんでも、
もうカズを頼ってはいけないんだ。
真っ直ぐ僕を動かすカズの力と想い。
「行って、くるね…。
ありがとう、カズ。」
「部屋番号ね。
オレにできるのはここまでだから。」
そっと耳打ちすると、いつもの優しい笑顔を向けてくれた。
頑張れ。
そう、言ってくれてるようだった。
車を降りると真っ直ぐ正面の入口に向かい、言われた通り部屋番号でインターフォンを押す。
「開けたよ、上がってきて。」
モニターで僕と確認したのか、すぐに上がって来るように言われた。
部屋のドアの前でもう一度深呼吸。
ガチャ…
え?
「今度はグッドタイミングだな。」
呆然と立ち尽くす僕の前にニッと笑うサクラの顔。
「まぁ、入って。」
そのまま中に促される。
「どうぞ、あがって。」
振り返り部屋に行こうとする背中に手を伸ばし、服の裾をグンと引っ張った。
「潤?」
何から話したらいいのか。
ぐるぐるぐるぐる。
説明とか言い訳とか、
今までの悩みとか葛藤とか、
苦しみや涙もワガママも、
今のテンパった僕の思考ではそんなの考える余裕はなくて。
ただずっとサクラの元に飛び込んでいきたかった。
「僕と付き合ってください!!」
気づいたらそう叫んでて。
「……さく、ら?」
「バカ。俺のセリフ取るんじゃねぇよ。」
気づいたらキツく抱きしめられてて。
「サクラ…、キスして。」
自分からこうしてキスをねだって。
そっと触れた唇に顔を寄せる。
「お願い、サクラ…。もっと。」
深く深い恋人のキスが欲しいよ。
深呼吸が僕を苦しめる
お姉ちゃんのエピソードある?
沢山あり過ぎて 言葉に言い表せない でも良くしてくれます 有難う御座いますね〜……。
早く感じるようになって 肩を張らなくてもよくて 人はに感謝して過ごしているよ〜……。
自然界にはまだまだ私たちの知らない世界があって 地球の神秘の1つオーロラも 僕らは自然の神秘をあらためて感じさせる
オーロラを見る旅や休暇にわざわざ出かける人があとを絶ちません その物の現象が発生する原因は解明されていて 勿論 オーロラが発生するメカニズムは解明されていますが 自然に溢れていて 一体感を感じたい人がいるのかもしれない 何かを身につけたり 付け足すことには 異論がないが 運動好きな男性も 案外多いので 頭を使ったり運動をしたり あるいは精神が疲弊している時 意味あっている呼吸は効果的だと言います そういう構図は一般的なんでしょう 季節の移り変わりを 必死で追いかける自分がいます 有る意味 歳を重ねると一日一日が目まぐるしく 過ぎ去り 誰にも言えない心の傷も 涙も悔しさも 風と一緒に 空の果てに 洗い流してどこまでも続いて行く不安感に繋がったり 安心感に繋がったり 死んだら星になるっていうのは 聞きまして 大好きな人々に 知っておいた方がいいことを教えているその一人で そしたら 月日の経つのが とても早く感じるようになって 肩を張らなくてもよくて 人はに感謝して過ごしているよ〜……。
ふと日々の暮らしの中に親しい人々に笑顔が溢れてきて 幸わせにしてくれています 皆んなのように 幸わせを 上回ることはできない けれど 💓心を満たすことも出来て 誰も皆同じ空の下に生きていて何ということもないが 唯 生きることは 災いと幸福は表裏一体で まるでより合わせた縄のようにかわるがわるやって来る 不幸だと思ったことが 幸福に転じたり 幸福だと思っていたことが 不幸に転じたりする 成功も失敗も 縄のように表裏をなしてめまぐるしく変化する ものだということは『漢書』にのっていた ピンチはチャンス・チャンスはピンチと言われることがありますがこれと似た意味で 昔から よいことも悪いことも 表裏一体だと考えられていたのでしょう アクシデントに出会ってしまったとき 悪い状況にいるときこそ 思い出したい言葉ですね〜……。
北九州市の天気小糠🌂雨 ひどく空は☁︎曇りが流れて 風は少し吹いて 目が覚めるとyoutubeで井上陽水の 曲を聴きカーテン開き外を眺め深呼吸していると、時間が経ちフロアーに行って🍽食事をしたり熱いコーヒー☕️を飲んでいたら、私たちが何気無く匂いや味を味わいで幸せを手にしているものは知らない処で沢山の方が大事に育ててくれているから私達は普段から美味しいコーヒー☕️を飲まれていて皆さんのブログを見たり、読んだり、書いたりしていますよ〜……。
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紺野 由希です
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このブログを見つけてくれて ありがとうございます♡
出会ってくれて感謝です♡
最近 なんだかとってもイライラ…
自分でも不思議なくらい
フツフツを怒りが湧いてくる
普段は
ほどんど怒ることがない
だって
イライラしても
美味しいものを食べれば
すぐ忘れちゃうから (笑)
なのに
今回は なんだか手強い…
あんまり続くから
何にイライラしているかを 書き出してみた♡
自社が最高だと思って
客観性に欠けている会社のカルチャー
日本でのビジネスを簡単に考えていること
日本人スタッフの話を聞かない上司
そもそもは
イギリスから来ている上司と
日本の上司に挟まれてちゃってる
それが最大の理由
でもね
他者に対する怒りって
結局
自分に対する怒りだったり
するのよね
そんなときは
書き出したイライラの原因を
自分の望み に変えてみる
私は を主語にして
私は~したい
私は~してほしい とかね♡
自社が最高だと思って
客観性に欠けている会社のカルチャー
私は 常に客観性をもって
私は 自分も相手も最高だと思えるような
仕事をしたい
日本でのビジネスを簡単に考えていること
私は 本社の人たちに
日本のビジネスのやり方も
リスペクトしてほしい
日本人スタッフの話を聞かない上司
私は もっとお互いの意見を尊重しながら
働きたい
こんな感じ♡
さらに言うとね
相手に対する ~してほしい は
自分に対する望みだったりもする♡
つまりね
私は 常に客観性をもって
私は 自分も相手も最高だと思えるような仕事をしたい
私は 私に 常に客観性をもって
相手も自分も最高
そう思える仕事をして欲しい
私は 本社の人たちに
日本のビジネスのやり方もリスペクトしてほしい
私は 私に
私のビジネスのやり方も
リスペクトして欲しい
私は もっとお互いの意見を尊重しながら働きたい
私は 私に
もっと自分の思いを尊重しながら
働いて欲しい
こんな風に変換できる♡
自分の思いをちゃんと聞いて
自分を否定することなく
自分も他人も大事にしつつ働きたい
これが私の本音なのよね♡
私は を主語にすると
自分が主役になるの
イライラって
主役の座を他者に譲ったときに
湧いてくるのよね
そして
他者に譲った…
そのことに 怒りを感じる
自分の本音や
本当の望みをごまかすから
イライラしちゃうだけなの
本音をごまかして
自分の人生を
他人任せにしてしまった自分
自分の望みを
相手に代わりに叶えてもらおうと
期待しちゃった自分
丸投げしちゃった
その期待は 往々にして 裏切られる (笑)
だから
怒りは 裏切った相手と
自分の人生を手放した自分へ
向けられてるのよね
あなたが相手に感じている
その怒りは
実は
あなたが
あなた自身に怒っているってこと
イラっときたら
その場を離れて深呼吸
そして
ちょっと 思い出してみてね
その怒りは
自分に対する怒りかも♡
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深呼吸がもっと評価されるべき7つの理由
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おはようございます。
道の駅とざわの後は、
山伏が修行する山として有名な「羽黒山」へ参拝しに行きました。
境内での注意の看板に、
「ペットはリードにつないでください」
とありましたが、
看板前で何度も注意書きを読み返す
(妹達はばあたんと一緒に待機です)
案内図を読んでたら、
ワンコ連れの方を見かけ、なんとなく一安心…
木々に囲まれた道をゆっくりゆっくり進むにつれ、
なんだか心が洗われる気がして、
大きく深呼吸したり、立ち止まってみたり。
兄の会社は当時、新入社員の研修で、
山伏の衣装を着て、出羽三山への修行がありました。
今もやってるのかな?今度、聞いてみよう。
参拝し、御朱印を頂き、お札などを購入。
鳥居を背景に写真を撮りたく、
逆光で目がチカチカしながらおよそでカシャリ。
家に帰って写真を見返したら、
後光がさしてるように太陽がキラキラしてて、
これからやって来る冬将軍を前に、
穏やかな光を見たような
寒くどんよりした冬も乗り越えられる気がするな。
と参拝で心も強くなったような…
「僕の後光のおかげなのですね
」
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